百合学園の特別指導プログラム④
Added 2024-05-31 14:54:09 +0000 UTC■ 百合学園で、特に生活態度などが悪い生徒に対して行われる、特別指導プログラムに関するお話。
■ 更新ペースが遅くて申し訳ありません。6月からはいつもの更新頻度になんとか戻したいと考えていますので、引き続きご愛顧のほど、よろしくお願いいたしますーw-ペコリ
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校則を破った罰として、拘束が施されるその学園では、年に一人は問題児と呼ばれる生徒が入学してくる。
例えどれほど厳しい校則があったとしても、人間という生き物である以上、どうしたって集団の中で特別劣る個体が出て来るのは仕方のないことである。
ゆえに、色々と抜けているところのある大葉が、その罰則を受けることになるというのは――入学の段階で予想されていたことであった。
大葉の指導役であり、彼女と『姉妹』を組んでいる満里奈は、指導室で大葉に命じた。
「まずは着ている服を全部脱ぎなさい」
「えっ。やだ、恥ずかし……いっ!」
淡々とした指示に対し、大葉は反射的に拒否しかけたが、当然それが許されるわけもなく。
破瓜された貞操帯に仕込まれた装置が震動して、彼女の体を激しく跳ねさせた。
「んひゃあっ!」
「いいから早く脱ぎなさい。……私も脱ぐのですから」
「え?」
大葉がそう聞き返す間もなく、満里奈は服を脱ぎ始めていた。
思わず唖然として見つめる大葉に対し、満里奈はじろりと座った目を向ける。
「……先ほど説明したでしょう。指導役である私には、あなたと同じ責め具を身に付ける義務があるのです。前回の貞操帯は後で身に着けましたが、今回は同時に身に付けるだけです」
「そ、そうだった……」
率先して裸になられては、大葉も脱がないわけにはいかない。
もたもたしながらも、大葉は脱衣を始める。
「…………え」
「……早く脱ぎなさい」
そう指示を出す満里奈。彼女は既に制服を脱いでおり、下着姿になっている。
ブラジャーは普通の下着だったが、ショーツは大葉同様に、ラバー素材のピチピチなショーツだった。
貞操帯がその下に浮かび上がっており、間違いなく彼女も大葉同様の貞操帯を身に付けていることがわかる。
大葉が思わず唖然としてしまったのは、満里奈の胸の方の話だ。
満里奈はかなり着やせするタイプだったらしく、その胸はかなりの大きさを有していた。
大葉に比べると倍近くは差がある。
「でっか……っ。え、何を食べたらそうなるの!?」
「うるさいです」
そっけなく答える満里奈であったが、その頬は微かに赤くなっていた。
赤裸々にそこを指摘されると、さすがの満里奈も恥ずかしさを感じてしまうようだ。
「えー、だってその大きさ……ちょっとその秘訣を教えてくれたっていいじゃん」
「……大葉」
声を低くする満里奈に、大葉はさすがにまずいと姿勢を正した。
「なんでもありません!」
「……はぁ、調子がいいんですから……ほら、早く下着も脱いでください」
「え、下着も脱ぐの?」
「当たり前です」
そんなやりとりを挟みつつ、二人は貞操帯一丁の姿になる。
その恥ずかしい格好で向かい合うと、大葉は余計に羞恥を掻き立てられてしまった。
「……その……お姉さま。これ、かなり恥ずかしいんですけど……」
下着から解放された満里奈の乳房は、かなりの存在感を醸し出していた。
彼女が少し体を動かす度に、その巨大な脂肪の塊はプリンのように大きく揺れる。
「……いいから、さっさと終わらせますよ。まずは……こちらです」
そういって満里奈が手にした道具は、ブラジャーのようなものだった。
ただし、通常のブラジャーに比べ、妙に重々しく、重厚感のある素材で出来ている。
「お、お姉さま、それってもしかして……」
「ええ、貞操ブラと呼ばれているものです。これを身に付けると乳房に触れられなくなります」
「ええええっ!」
乳房を揉んだり、乳首を摘まんだりすることを防ぐ貞操ブラの着用が、次の拘束段階だったのだ。
貞操ブラを満里奈から受け取った大葉は、想像以上のその重量に驚きの声を上げる。
「ひゃっ!? な、なにこれ、重い……っ」
「身に付けてしまえばなんということはありません。このように……」
大葉がその貞操ブラの重厚感に驚いている間に、満里奈はそれを手早く自分の胸に取り付けていた。
彼女のただでさえ目立つ大きな乳房は、その貞操ブラによって、違った形の目立ち方をするようになる。
(なんか……大事なところは隠れてるのに、エッチだ……!)
「何を呆けているのですか? 装着しますよ」
「え、あ、はいっ」
「貴女は装着に慣れていないでしょうから、私が補助します。まず、カップをしっかり胸に合わせて……」
そう指示を出しながら、満里奈は大葉の背後に回り、その貞操ブラのベルトをしっかり締めてしまう。
「ふぐっ……! け、結構、キツ……っ」
「キツくなければ、罰則にならないでしょう?」
胸が締め付けられるような感覚に陥った大葉は、苦し気に呻くが満里奈は平然とそう告げた。
そしてしっかり固定した状態で、ベルトを止める。
「これで装着は完了です。これで――」
淡々と言いながら、満里奈がその両手を大葉の両胸を覆うように伸ばした。
「んひゃっ!? お、お姉さまっ!?」
「触れられている感覚がないでしょう?」
「……んっ、ま、まあ、直接触られてる感じは……ない、けれど……っ」
それでも十分、貞操ブラ越しに触れられている刺激は感じ取ることができてしまっていた。
ムクムクとブラの中で乳首が硬くなるのを自覚する。
すると、貞操ブラの頂点、乳首に接しているはずの部分が、仄かに赤く光った。
「ひゃっ!? お、お姉さま、これは……!?」
「これはただの合図です。乳首が規定以上の硬さになると光ります」
「ふぇ!? ちょ、ちょっと待ってよ……っ!」
慌ててその貞操ブラを見下ろす大葉。
煌々と光る貞操ブラは、驚くほどその存在感を主張していた。
「こ、これじゃあ服の上からでも光ってるの丸わかりじゃない!?」
「そういうものです。周りから感じているのが丸わかりだということですね」
「ええええっ!? なんでお姉さまの方は光ってないの!?」
「もちろん、単に乳首が固くなっていないだけですが?」
事も無げに満里奈は応えた。
実際、彼女はブラジャーを装着する際、乳首が擦れて少し光ってしまっていたが、いまはその光も落ち着いている。
それはひとえに、彼女が快感のコントロールをしているからに他ならない。
「うぅ……ずるい気がする……こんなので教室帰ったら、いい笑いものだよ……」
「恥を搔いて行いを正すことが目的ですからね。多少は厳しくないと意味がありません」
「それはそうかも、だけどぉっ!」
赤い光に、つい視線が引き寄せられてしまう大葉。
それが光っている間は自分の乳首が立っているという証明であるため、非常に恥ずかしい思いをしてしまっていた。
「うぅ……お姉さま……もう制服着ていい?」
服の上からでも光っているのがわかるとはいえ、服があるのとないのとでは雲泥の差だ。
それを見越して着用を求めたが、満里奈は首を横に振る。
「何を言っているのですか? まだ装着するべきものは他にもありますよ」
「他にもあるの!?」
目を見開く大葉に、満里奈は薄手のラバースーツを手渡した。
手と足の先がないタイプで、フリーサイズに近いタイプのようだ。
「次はこれを着ます」
「これって……ライダースーツ? ってわけでもなさそう?」
「ただのラバースーツです。着方は、首のところを大きく広げて、足から先に押し込んでいってください」
「あれ、でもこんなスーツを貞操帯の上から着ちゃったら、トイレにもいけなくならない?」
「その心配は無用です。とにかく身に付けるように」
そう満里奈は告げると、自分のラバースーツを手に、それを身につけ始める。
妙に手慣れた調子で足を潜らせていく満里奈を見ながら、大葉もそのラバースーツに手足を通していく。
ギチギチ、ミチミチと音を立てながら自分の体にラバーが密着してくる。
「んっ……これ……けっこう……キツ……ッ」
ちゃんとサイズ自体は考慮されているようだったが、想定以上のラバースーツの締め付けに、大葉は声を震わせてしまう。
足を片方通すだけでも、もたもたしてしまっていた。
そんな彼女の前で、満里奈は手早くそのラバースーツを身に付け終わった。
「まだ片足ですか。こういうのは両足を通してしまえば、楽になるのです」
そういいながら、大葉の補助を始める満里奈。
その的確な手助けもあって、大葉はラバースーツを身に付けることができていた。
「うわ……なにこれ……ぴっちぴちだし……」
そう大葉がぼやいたのも無理はないほど、そのラバースーツを着た大葉の体は、ぴっちりと隙間なくラバーに覆われていた。
手足の先と頭が逆に浮いてしまっているほどだ。
乳房の収まる位置にはすでに小さな穴が空いており、その穴はちょうど乳首がある場所であった。
「うっ……! せっかく隠れると思ったのに……!」
その穴は、貞操ブラを装着した際に、そこから乳首の勃起を表すランプが飛び出すようになっていた。
ラバースーツを着ればそのランプを隠せるかもしれないと大葉は考えていたが、考えが甘すぎた。
「……そういえば、股間は……あっ」
貞操帯が覆っているため、感覚が一切関係なくわからなかったが、その場所にもラバースーツに工夫が施されていた。
そこにはチャックが走っており、パックリと開いて、アクセスできるようになっていたのだ。
「…………これは……ちょっと、恥ずかしすぎる点かも」
顔を赤くする大葉に対し、満里奈は覚めた目を向けている。
「これで恥じらっていては、この先大変ですよ」
「まだあるの!?」
「とりあえず服を着なさい。もちろん、下着はなしで、制服だけ身に付けるんですよ」
「はぁい……」
言われるまま、一度脱いだ制服を着直していく大葉。
手や足を先、そして首周りにラバースーツが飛び出しており、明らかに普通と違うということが示されていた。
「うぅ……わ、ぁ……っ」
制服はしっかりとした生地で出来ているが、胸の先端のランプはそれを易々と貫通する。
白い制服に赤い光はとてもよく目立ち、大葉は自分の状態を強制的に周りに示されてしまうことに、激しい羞恥を感じていた。
「うぅ……お姉さまぁ……これ、恥ずかしいよ……」
「他のことに集中すれば収まるでしょう。もっとも……中々そうはいきませんが」
そう言うと、彼女はあるスイッチを取り出す。
それを見た大葉は、顔を青褪めさせた。
「まさか……っ、ちょ、お姉さま……っ!」
大葉が慌てるのを無視して、満里奈はそのスイッチを押し込む。
その瞬間、大葉はビリビリと乳首の先端が痺れるのを感じた。
「んひぃっ!?」
その刺激によって彼女の乳首は固く勃起してしまい――服を易々と貫通するほど、赤く光って目立っていた。
スイッチを押した満里奈側にも同じ刺激が与えられているため、彼女の胸も淡く光っている。
「んっ……今後の罰では、っ、乳首に対する刺激も与えられ、ます。注意する、ように」
大葉は絶望的な気持ちになってしまう。
さすがに刺激を加えられては、乳首をたてずにはいられないからだ。
だが大葉はまだわかっていなかった。
貞操ブラとラバースーツ。
今回増える責め具は、それで終わりではないということを。
つづく