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夜空さくら
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ラバーシスター学園(仮)⑥

■ 淫魔に対抗するために作られた、シスターを育成するための学園でのお話です。

■ ラバーシスターの設定については本格的に書く時にはもう少し整理しようかなと思いますーw-ウム

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 メリッサとメリーベルは、アリシアの体を長方形の台の上に寝かせた。

 その体を覆っているラバースーツに二人が神聖力を注いでその形を変質させると、アリシアは体を真っ直ぐ伸ばした状態で動けなくなる。

 ラバースーツが体に張り付き、吸い付いているかのように固定していた。

「ンぅっ……!」

 思わず体を動かそうとしてしまうアリシアだったが、彼女の体は指先一つ動かず固まってしまっていた。

 ギシギシとラバースーツが軋む音を立てるだけで終わる。

「ン、ぅ……ッ、ンンッ……!」

 アリシアは体を締め付けて来るようなラバースーツの刺激に、小さく呻いてしまう。

 彼女が呻けるようになったのは、アリシアの顏の半分を覆っていたハーフマスクが、その形を開口具へと変えているためだ。

 先程までは口の中から喉の途中までマスクが覆っていて唾を飲み込んだり呻いたりことすら出来なかった。

 だが今はそのマスクの浸食は口の入口までで止まっていた。口を開いた状態で止めるため、歯の一部に噛み合うような形状になっている。

 その場所から奥の舌や喉奥は自由になっているため、ある程度は口内を動かせるようになったのである。

「ふふっ。チロチロ舌が動いて可愛いわね」

「もう少し位置を調整しましょうか」

 メリッサとメリーベルはそう話し合い、アリシアの体を頭がギリギリ台の端からはみ出す位置にずらす。

 するとアリシアは台の端から頭を垂らし、喉を無防備に晒すような体勢になる。

「ん、ぅ……っ!」

 首に負荷がかかり、アリシアは苦しみに顔を歪めたが、すぐにその首への負荷は和らいだ。

 アリシアの体を覆っているラバースーツが、その状態で体を締め付け、体勢を強制的に維持させる。

 頭が垂れて血が昇る感覚はあったものの、暫くは問題ないことが感覚で理解出来た。

 ただし、それは――それ以上何もされなければ、の話だ。

 メリッサが逆さまを向いたアリシアの口の中に、指を差し入れる。

「ンッ……!」

 ラバースーツに包まれたメリッサの指に舌を摘ままれ、アリシアは思わず体を跳ねさせる。

 ギシッ、と大きな軋む音がしただけで、彼女の体はほとんど動かなかった。

 それをいいことに、メリッサはますますその指を奥に入れて、アリシアの口の中を掻き混ぜ始める。

 ラバースーツを強制的に舐めさせられ、その味と匂いに悶えるアリシア。

 アリシアの唾液が指に纏わりつき、口から溢れて垂れる。

「ンぐぅう……っ!」

 逆さまを向いた状態ではその唾液を飲み込むことが出来ず、アリシアは唾液が口の中から溢れるのを止められなかった。

 顏が自分の唾液でドロドロに汚れ、惨めな状態になってしまう。

 メリッサの指が引き抜かれ、代わりにメリーベルが次なる責め具を手に近付いて来る。

「さあ、アリシア。ここからの責めは本当に苦しいですから、覚悟しなさいね」

 そういうメリーベルが手にしていたのは、淫魔の生殖器を再現した巨大なディルドであった。

 淫魔の生殖器は、全体的なフォルムは人と同様の形をしているが、その細部に関してはかなりの違いがある。

 中でもその表面に浮かぶビーズのような突起の異様さは、なまじ全体的なフォルムが男性器に似ている分、グロテスクで異様な存在感を醸し出していた。

 その太さは人間の物より二回りは大きく、アリシアの無理矢理開かれた口に何とか入るくらいの太さである。

 アリシアはそれを見て、目を見開いて恐れ戦いた。

「んぅうっ!」

 反射的に逃れようとしてしまうアリシア。

 だが体はがっちり固められてしまっているので、逃げられない。

「アリシア、行きますよ」

 怯えるアリシアに構わず、メリーベルはその手にしているディルドをアリシアの口に捻じ込んでいく。

「ンぅう――ッ!!」

 口の中を一杯に満たすディルドに、アリシアが悲鳴を上げる。

(く、苦し……! 無理ッ! むりぃっ!)

 必死に体を暴れさせようとするアリシアだったが、ラバースーツによってガチガチに固められた体は全く動かせなかった。

 アリシアが無駄な抵抗をしている間にも、ディルドは奥へと入り込んでいく。

 ゴリゴリと喉奥を貫き、更に奥へと進んでいった。

「ンぅッ! ~~~~ッ!!」

 喉がディルドによって塞がれ、声を出すことも、呼吸をすることも出来なくなる。

(息が……っ、できな……っ、イッ!?)

 顔を真っ赤にして悶えていたアリシアは、いきなりその喉からディルドが引き抜かれ、その衝撃に打ち震える。

「ングッ!? げ、ゲホッ! ゴホッ!」

 口から唾液を飛び散らせながら咳き込み、悶えるアリシア。

 メリーベルはそんなアリシアの口の中に再度ディルドを捻じ込んだ。

 今度は勢いよく根本まで捻じ込む。

 ズルズルと喉全体が擦り上げられたアリシアは、目を白黒させて悶絶した。

(さっき、より……ッ、強い……ッ、の、にぃ……!?)

 アリシアは勢いよく捻じ込まれた衝撃に震えながらも、その際に苦しいよりも気持ちいいと感じてしまっていた。

 身体が快感に震え、息苦しさを塗り潰す。

 戸惑うアリシアに対し、メリーベルが説明を加えた。

「このディルドは淫魔の特性を再現しているのです。つまり――どこであれ、このディルドが触れた体は、性器と同様の性感帯となります」

 メリーベルがちらりとメリッサを見る。

 メリッサは頷き、台の端から垂れ下がっているアリシアの顏付近でしゃがんだ。

 そしてアリシアの目の前に手に持っているものを見せる。

「これ、見える?」

「…………!?」

 メリッサがアリシアに見せたもの。

 それは、麺棒ほどのサイズの小さなディルドだった。

 太さは麺棒の太いところの倍はあるもので、ヌルヌルと蠢いている。

 メリッサはそれを左右の手にそれぞれ一本ずつ持っていた。

「小さいけどこれも淫魔の生殖器を模したディルドなのよ。そしてこれを――」

 その小さな淫魔のディルドを、メリッサはアリシアの両耳に差し込む。

 顏の左右から小さなディルドが耳の中に入って来て、アリシアは白目を剥いて悶絶した。

「~~~~~~ッッッ!!!」

 耳の中で快感が発生し、ダイレクトに脳を揺らす。

「淫魔ってほんとずるいよねぇ。こんな方法で責める場所を増やすんだもの」

「ですが手法さえわかっていれば、対策は取れます。慣れてしまえばこちらのものです」

 メリッサとメリーベルはそうアリシアに向けて告げ、その手に持っているディルドを一斉に動かし始める。

 アリシアは快楽という腕で脳を直接シェイクされているような衝撃を与えられていた。

「~~~~ッッッ!!!♡♡♡」

 ラバースーツに覆われているため、いまいち変化が分かり辛かったが、アリシアの股間からは勢いよく潮が噴き出し、クリトリスや乳首は鋭く硬くなり、僅かな空気の動きにさえ反応してしまうようになる。

 快楽の嵐の中に叩き込まれたアリシアの意識が飛びかける。

 それを、より強烈な快感が引き戻し、無理矢理その責め苦を続けていた。

「しっかり抗う意識を保ちなさい、アリシア」

「アリシア、まだやれるでしょ! しっかり!」

 そう口々に声をかけながら、メリッサとメリーベルはアリシアをひたすら責め続ける。

 快感の暴風雨の中、絶頂し過ぎて何も考えられなくなるアリシア。

「~~~~ッ!♡ ?♡ ゥ――ッ!♡」

(こ、れ、これっ♡ もう……ッ♡ だ、めぇええ~~っ!♡)

 ガクガクとアリシアの体が震えて痙攣する。

 あまりに激烈な責め苦に、アリシアの意識が飛んでしまった。

「「あっ」」

 白目を剥いて硬直するアリシアを見て、メリッサとメリーベルは一端アリシアの体に差し込んでいたディルドを引き抜く。

 そしてよく似た顔を見合わせた。

「……ダメでしたか」

「さすがに耳責めの追加はやり過ぎたかな?」

「しかし、通常より厳しい修練を望んでいるのはアリシアですし」

「それはそうなんだけどねぇ」

 そういいながら、二人は協力してアリシアの体を台の上に寝かせ直す。

 身体を固定していたラバースーツの拘束を解いて、その体を緩く開かせて仰向けに寝かせた。

 そんなアリシアの体を、メリッサとメリーベルは優しく撫で、硬直した筋肉を揉み解していく。

「一端首輪外しましょうか」

「そうね」

 メリッサとメリーベルは、アリシアの首に装着されている首輪に手を翳し、その首輪を外す。

 首輪は装着している者が勝手にラバースーツを脱げないようにするためのもので、一般的にいう貞操帯のような役割を果たしている。

 それを外せるのは、教育係であるメリッサとメリーベルだけだ。

 首輪には味方に居場所を知らせるための様々な仕掛けなどが仕込まれており、シスターの基本装備の一つだった。

 首輪を外したアリシアのラバースーツを、メリッサとメリーベルは脱がす。

 素裸になったアリシアの体を、二人はじっくり眺め始める。

「……アリシアは綺麗な身体してるわね」

「あまりじろじろ見ると悪いですよ」

 そうメリーベルはメリッサを窘めるが、その目からは熱い視線がアリシアに向けられている。

 二人ともアリシアの体をゆっくりと撫で摩り始めた。

「んっ……」

 二人の手による執拗な刺激に気を失っているアリシアが無意識に反応する。

 激しすぎる絶頂の余韻か、その股間からは断続的に潮が噴き出してしまっている。

 そんなアリシアの反応を、二人は可愛らしいものを見た様子で微笑んだ。

「懐かしいわねぇ……昔はメリーベルも修練を終える度にこんな風になってたっけ」

 そう揶揄うように告げるメリッサに対し、メリーベルは澄ました顔で応える。

「それはメリッサの方ではありませんか? あなたも結構な醜態を晒していたように思いますよ。アリシアよりよっぽど間の抜けた顔になっていたと思いますけど」

 双子ならではの遠慮のなさで、二人は言い争う。

 暫く無言で睨み合った後、どちらともなく口を開く。

「これは……久しぶりにどちらが優れているか、示さないといけないようですね?」

「いいわね。どっちが優れたシスターか……競い合おうじゃない」

 じりじりと二人は近づき、至近距離でお互いに圧を掛け合っていた。

 二人の間で、ラバースーツに包まれた二人の乳房が押し潰され合っている。

 二人はそう言い合いながらも、アリシアの体を揉む手は止めていなかった。

「っ……ッ、んっ……っ、ふっ……!」

「勝負の内容は、どっちが気絶しているアリシアをより気持ちよくさせられるか……でどうでしょう?」

「いいわね。負けないわよ」

 勝手に競争の種にされてしまったアリシア。

 二人はそれぞれ操作を得意とする疑似触手と疑似スライムを取り出した。

 スライムを纏うメリッサと、触手を従えているメリーベル。

 気を失って無抵抗なアリシアの裸身に、二人の操る疑似触手と疑似スライムが絡みつき始める。


 アリシアは気を失った状態のまま、二人の手によってその体を弄繰り回されてしまうのだった。


つづく


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