パーツレンタル装置・実装編・とある青年の場合
Added 2025-01-15 14:50:59 +0000 UTC■ 前回書いたパーツレンタル装置の、実装編です0w0クワッ 今回は開発者とそれに振り回される幼馴染は出て来ませんーw-ウム
■ パーツレンタル装置が一般に解放され、実際に体のパーツをレンタルするようになった世界観です。いくつかネタが思いついたので、もう1~2回くらいこのネタで書こうかなと思いますーw-ウム
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この世界には、色々なものを『レンタルする』という概念がある。
昔からよくあるのは、やはり本だろう。図書館のシステムなんかはまさにこの『レンタルする』もので、一定の期間で返さなければならないけれど、古い書籍から新しめの書籍まで、色んな本が借りれてとてもいいシステムだ。
他だと、最近はむしろ下火になってしまっているけれど、ビデオやDVDなんかはレンタル系の中では結構流行ったものだった。逆に最近になってよく見かけるようになったのは、カーレンタルみたいな仕組み。所有するより必要な時に借りた方が安上がりということで、車のレンタルはよく聴くようになった。
そんな風に、この世の中では色々なものがレンタルされている。
そしていま、俺の目の前にはとんでもないものがレンタルされていた。
見た目は肌色をした筒。身も蓋もない言い方をしてしまえば、オナホと同じような大きさだ。
その肌色の円筒は、オナホといえばオナホなのだが――普通のオナホではなかった。
俺は恐る恐るその肌色をした筒を持ち上げて見る。
むにっ、と柔らかい感触が掌に返って来た。柔らかく、温かい。しっとりとした肌触りはとても気持ちがよく、いつまででも触っていられるような、そんな気持ち良さがあった。
そんな円筒を俺が掴んで持ち上げると、ぴくん、とその円筒が微かに動いた。
思わず取り落としそうになったが、辛うじてなんとか耐える。
恐る恐る持ち上げたそれの底面部分を除き込むと、そこには中々にグロテスクな女性器があった。
陰毛はないし、その割れ目部分だけだからかなり状態が見やすい。
その割れ目はぴくぴくと小さく痙攣していて、ただリアルに作られただけのオナホールではないということが明らかだった。
俺はそれを見ながら、ごくりと喉を鳴らす。ゆっくりと指先をそれに近付けて、触ってみると、その刺激に反応して蠢いた。
その様子を見て、それが明らかに作り物ではなく、生きている反応であることがよくわかった。
(一体どんな仕組みなんだ……? いや、そんなことはどうでもいいか……)
重要なのは、こうしてここに正真正銘他の人間の『女性器』があって、レンタルされているということだ。
俺は改めて、そのレンタルした『女性器』の持ち主である女性の顔写真を見る。
とても可愛らしい見た目のその女性は、俺が密かに思いを寄せていた顔見知りであった。
パーツレンタル、という概念が一般的になり始めたのは、この数年のことだ。
とある天才開発者が作り出したという『パーツレンタル装置』は、そのあまりのオーバーテクノロジー気味な性能から、一時はとんでもなく騒がれた技術だったが、いつしかそれも落ち着いていた。
どうして落ち着いたのかはよくわかっていない。考えてみればおかしな話だが、落ち着いたのだからいいのだろう。
ともかく。
そのパーツレンタル装置によって、自分の体のレンタルしてお小遣いを稼ぐ者は結構いた。
特に、今回俺が『女性器』をレンタルするみたいに、異性の体のパーツをレンタルするのは、ある意味スタンダードなものだ。
自分から進んで登録しない限りは、勝手にレンタルされるということはないから、利用する側も安心して使うことが出来る。
まあ、実際これが本当に彼女のそれなのかは確かめようがないのだけど――レンタルされた側の体は、材質が別の何かに置き換わるので、顔とかをレンタルすると結構露骨にわかる。
俺はレンタルしたその秘部を、存分に使って楽しむつもりだった。
(中出ししても大丈夫ってのがいいよな……)
俺がレンタルしたのはあくまで子宮口までの膣なので、子宮は含まれていない。
だから思い切り生でして中出ししても、本人には影響を与えずに済む。
「んじゃ、さっそく楽しませてもらうとするか……!」
普段オナニーをする時のように、俺はいそいそと下半身の服を脱いで準備を始めた。
すでに自分のペニスが固く尖っており、早く入れたいという気分になるが、さすがにそれはがっつき過ぎというものだろう。
俺はとりあえずレンタルした膣を真正面からじっと見つめる。
まだヒクヒクと動いていて、反応に飢えているような印象を受けた。
割れ目に添うように指を動かし、軽く刺激を与えてみた。
すると、ただでさえヒクついていたおマンコは更にそのヒクつき具合を増し、とろりとした透明な液体を内側から滲み出すようになる。
レンタルされている時、体のパーツを手放している側は一切パーツの感触が感じられないという。
だからパーツはただ純粋に刺激に反応するだけになる。
結果、ちょっと俺が指先で触れただけだというのに、その膣の奥から愛液が滲み出して、透明な液体が垂れ始める。
「うーん。めちゃくちゃ素直、だな……」
個人の気持ちや感覚といった不確定なものに惑わされないからだろう。その膣は刺激に素直に反応してくれている。
濡れやすいとか濡れにくいとかはあんまり関係ないのかもしれない。
そう思いながら、俺はその濡れ始めた膣を自分のペニスに擦りつける。
ヌルヌルした感触が勃起したペニスの裏筋を走り、ゾクゾクとした快感が背筋を駆け上がって行った。
「んんん……っ、いいね……っ」
当たり前だけど、下手なオナホよりずっとリアルで、感触が気持ちいい。
憧れのあの子のそこにペニスを擦りつけているのだと思うと、より興奮が高まる。
俺は両手でその膣を支え、その向きを整えて自分のいきり立ったものに合わせた。
そして、ゆっくりと脱力しながら、その勃起したペニスを割れ目の中に挿し込んでいく。
その穴はとても狭かったが、大量の液体が分泌されていることで、俺のペニスはその中にあっさり入っていった。
別に俺のペニスが細いというわけではない。断じて。あっさり入りはしたものの、強く締め付けられてもいる。
「くぅう……っ!」
俺はレンタルした膣全体を両手で掴み、ゆっくりと前後に動かし始めた。
ニュルル、と膣の中のヒダが体に擦れて気持ちよくなってしまう。
さらに、一般的なオナホとまるで違う動きを、その膣はし始める。
きゅっと締め付けて来たかと思うと、ぴくぴくと痙攣してその締め付けが一瞬緩む。
ペニスに触れている肉壁からはじわじわと愛液が滲み出し、俺のものと膣の間の結合部から溢れ出しそうにさえなる。
「くっ……! す、げぇ、な……っ、これ……っ!」
生きているものにしか出来ない、絶妙な蠢きが凄まじい快感を生み出してくる。
絞り出そうとしているかのように、ペニス全体を締め付け、擦り上げて刺激して来ていた。
思わず唸ってしまいながら、どうにかその膣を前後に動かすのを続ける。
――にゅるにゅるっ、じゅぷっ、ぬちゅっ……!
ただのオナホを使ってやるオナニーより、断然気持ちがいい。
「くぉお……ッ! ヤバい……ッ、出る……ッ!」
引き抜く寸前までレンタルした膣を引っ張り、そして、一気に奥まで捻じ込む。
激しく痙攣する膣に刺激され、俺はその膣の最奥目掛けて思いっきり射精した。
ペニスが大きく痙攣し、膣の奥目掛けて濃い精液をぶちまける。
これだけ思い切り射精出来たのはいつぶりだろうか。
息を吐き、ゆっくりとペニスを膣から引き抜いていく。
膣は俺以上に興奮し、快感を覚えているのか、引き抜こうとする動きに合わせてかなり激しく蠢いていた。
「ふぅ……これは……ヤバいな」
どうにかペニスを膣から引き抜いた俺は、その気持ち良さに目を回していた。
こんな最高の膣の感触を覚えてしまったら、もう普通のオナホを使ったオナニーは出来ないかもしれない。というか、出来ない。
俺は一端その膣を机の上に置き、小休止を入れることにした。
まだまだ楽しませてもらおう。
牽く抜いてから暫くの間ヒクついている膣の様子を見ながら、俺はレンタル期間中、フルにその膣を使うことを決めるのだった。
パーツがレンタルされると、結構いい副収入が手に入る。
私は何度かパーツをレンタルされて、その美味しさをよく理解していた。
パーツがレンタルされている間、自分の身体は代替品というか、違う材質の何かに変わってしまう。
宝石とかにすることも出来るけれど、ゼリーのような柔らかくてかつ軽いものにするのが一番楽だ。
「ふぅ……今日はどんな人にレンタルされてるのかな……」
現在、私の膣は誰かにレンタルされていた。
だから私の股間の膣周りは、全く別の材質に変わってしまっている。
半透明な肌色のゼリーに変わっていて、触れても何の感触もしない。
自分の身体との境界線は全くわからないくらいには継ぎ目がなく、最初からその部分がそういう材質だったみたいな状態になっていた。
「ん……っ」
軽くその輪郭線をなぞる。今の私の膣の感触は自分でもわからない。
今頃はレンタルした誰かに触れられているはずなのだけど、全くそんな感触はしない。
だから貸している間は、その部分の身体がすっぽり抜けてしまっているという感じで、なんとなく微妙な感触だった。
そんなことを考えていると、パーツレンタルを管理している会社から連絡があった。
『レンタル期間が終了いたしました。いつでもレンタルされたパーツを元に戻すことが出来ます』
そう、レンタルされた部位は、任意のタイミングで戻すことが出来る。
これがまた結構曲者で、出来る限り周りに人がいないタイミングで、いい時間を取らなければならない。
でも、これはこれで楽しい要素でもあった。
私は下半身裸になって、ベッドの上に体を横たえる。
そして、腰に大きなバスタオルを巻きつけて――準備完了。
私が携帯を操作して、レンタルされたパーツを元に戻す、を選択した。
「ん……っ!」
数秒後、私は股間からぶわっと快感が湧き上がるのを感じた。
「はうぅ……っ! んっ、んんん……っ!」
それまで全く感じることもなかった場所から、一気に爆発的な快感が湧き上がってくる。
レンタルされていた間に感じた感覚は、元に戻すと一気に蘇って来て、本人を襲うのだ。
「あぅ……っ!♡ んっ!♡ んんぅう……っ!♡」
セックスしている時みたいな快感が股間から広がってくる。
身体が勝手に動いて、弓なりに体を逸らして腰を持ち上げた。
身体の中で熱い何かが動いている感覚がする。
それは一気に高まり、私は体が跳ね上がるのを感じた。
「あぅう……っ!♡ んっ!♡ あふぅう!♡」
声を震わせて快感を堪える。
慌ててうつ伏せになって枕に顔を押し付けた。これで声は押し殺せる。
体勢を変えても、膣から感じる快感は一切収まってくれなかった。
両手で股間を抑えたけれど、いま犯されているわけではないから、入口を手で塞いだところで何の意味もない。
「あぐぅうっ……!♡ んぁっ♡ ああうっ♡」
股間を抑えている手に、自分の膣がビクビクと痙攣しているのが伝わって来た。
たっぷり愛液が噴き出して、腰に巻いていたバスタオルが内側から溢れる液体で湿っていくのがわかる。
「はっ♡ ああっ♡ んぁッ♡ あっ♡」
身体を波打たせながら、どうにかその刺激に耐え続ける私。
レンタルされていた間の快感はその時間と全く同じだけ与えられるんじゃなく、圧縮されて感じさせられる。
だから、数時間レンタルしてても、実際に感じる時間はその十分の一にも満たない。
ただ、それだけ短い時間に圧縮されてしまうからこそ――普段のオナニーやセックスで感じるのとは比べ物にならない快感が私を襲い続けた。
ようやくそれが収まってくる頃には、私はすっかり痙攣することしか出来ない状態になっていて、股間を抑えているバスタオルはお漏らしをしたみたいに噴き出した愛液で濡れていた。
「はぁ……♡ あぁ……♡ んぁ……♡ ああ……♡」
荒い呼吸を繰り返しながら、私はよろよろと立ち上がる。
下半身だけでなく、上半身にも汗を掻いてしまっていった。
シャワーを浴びてさっぱりしたい。
私はフラフラとした足取りで脱衣所へと向かった。
腰に巻いていたバスタオルを洗濯機に放り込み、股間の状態を見た。
レンタルされて違う材質に変わっていた股間は、いまや普段通りの状態に戻っている。
散々使い込まれてしまっていたはずだけど、特に穴が広がったりとか、そういうことはない。
ただ、散々気持ちよくさせられたせいか、ちょっと感じやすくなっている気はする。
「……あんまり、レンタルされすぎるのも考えものかもしれないけど……♡」
感度が高まりすぎると、普通にしていても感じてしまうようになってしまう。
日常生活に支障をきたすほど敏感になるかどうかはわからないけれど、その可能性は十分にあった。
「まあ……そういう意味では……股間よりも、こっちの方がまずいかしら?」
私は上半身の着衣を脱ぐ。
ブラジャーに包まれた私の胸は、青色のゼリーのような材質に変わってしまっていた。
当然触っても何の感触もせず、揉んだ掌の方に、生身ではありえない、冷やっこい感触が返ってくる。
私の胸も、いまはレンタルしていて、また暫くして帰ってくることになっていた。
レンタルされた乳房は、どんな風に扱われ、果たしてどれほど私を気持ちよくしてくれるのか――レンタル先から返ってくるのが、いまから待ち遠しかった。
おわり