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夜空さくら
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箱詰倶楽部 ~格安箱詰め責められコース~

■ 久しぶりに箱詰倶楽部ネタを書きたくなったので書きました!0w0クワッ!

■ 箱詰めプレイを気軽に、格安で楽しみたいという方向けのコースで楽しむ女性のお話です。いつもの面々が登場する裏話は、支援者様向けに書こうかなと思いますーw-ペコリ

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 私が箱詰めが好きになったきっかけは、子供の頃に行ったかくれんぼだった。

 隣に住んでいた二歳年上のお兄さんとかくれんぼをしていた時、私は小さな箱の中に隠れた。

 窮屈に感じながらも蓋を閉めて、ドキドキしながらお兄さんが探しに来るのを待っていた。

 けれど、ちょうどその時荷物が運ばれて来て、私が隠れてる箱の上にそれをおいていってしまったのだ。

 私は必死に蓋を押し上げたけど、どうにもすることが出来ず、狭くて暗い状態で放置されてしまった。

 お兄さんが探しに来たけれど、箱の中で窮屈に体が押さえつけられていたから、満足に声をあげることも出来なかった。

 数時間後になんとか気づいてくれたお兄さんに助け出されたけれど、私は苦しくてしんどくてぐったりしてて、かなり大騒ぎになった記憶がある。

 閉所恐怖症になってもおかしくなかったけれど、意外と私は平気だった。

 むしろ、その時の記憶はずっと残り続けて――そういうことに興味を持つ年頃になった時、狭いところで気持ちよくなることに嵌ってしまった。

 オナニーをするにしても、小さな箱の中に入り込んで、ぎゅうぎゅう窮屈な状態で楽しむようになってしまったのである。

 ただ、箱詰めプレイというのは、一歩間違えばすごく危険なプレイだ。

 安全に楽しむためにはパートナーの協力がいる。

 だけど私のちょっと特殊な性癖を理解してくれるようなパートナーのあてはなく、私は一人悶々と中途半端な箱詰めでオナニーする日々を送っていた。

 そんな私が見つけたのが、箱詰めプレイに特化した企業。

 箱詰倶楽部という組織だった。



 箱詰倶楽部の建物は、あからさまに箱っぽい見た目をしている。

 壁面に唯一存在する入り口に入ると、受付の人が笑顔で私を迎えてくれた。

「いらっしゃいませ。本日はどのコースになさいますか?」

 ひと月に一回ペースで、今回でまだ三回目くらいなのだけど、受付の人は私のことを初見ではなく会員だとわかってくれていた。

 マニアが集う場所だから、リピートで来る人は印象深いのかもしれない。

「どうしようかなぁ……」

 私は社会人だけど、それほど余裕のある暮らしをしていない。

 箱詰めはここでしか体験できないから箱詰倶楽部に来ているけれど、本来であればこんなに娯楽にお金を使うのは躊躇われる。

「自動箱詰めコースは体験したし……」

 ここには椅子に座った人間を自動的に箱詰めする装置もある。

 そのコースなら、誰にもバレずに箱詰めを体験できるというわけだ。

 それもなかなか楽しかったけれど、ちょっと私が求めていたものとは違った。

「んー。長期間コースとかは長いし、高いしなぁ……もう少し安くて、楽しめそうなコースは……」

 ぶつぶつ呟きながら色々なコースが書かれたメニュー表を見つめる私。

 そんな私に対し、受付の人が一枚のチラシを取り出してきた。

「先月から新しいコースが追加されたのですが……こちらはいかがでしょう?」

 そういって示されたそのチラシには、『運命の人に出会えるかも? 箱詰め責められコース』と書かれていた。



 箱詰めされて楽しむところは他のコースと変わらない。

 そのコースの独自のポイントは、箱詰めにされた後、責める人がランダムに現れるという点だった。

 つまり、責める側の人も利用者であり、見ず知らずの人に責められることになるわけだ。

 もちろん生での挿入とか、後に尾を引くような行為はNGだから安心だし、それに何より箱詰め状態だと向こうもこっちもお互いのことなんてわからないから、気兼ねせずに楽しむことが出来る。

 そしてこのコースの良いところは――箱詰められている側は格安で箱詰めプレイが体験できるという点だった。

 責める側の利用者が大半を負担してくれるらしいので、箱詰めプレイを楽しみたい私にとってはとても嬉しいコースとなるわけだ。

 私は早速そのコースを申請して、箱詰めされる過程に入っていた。

「ふん、ふんふーん♪」

 久しぶりの箱詰めプレイ。それも懐にダメージも少ないとあれば、思わず鼻歌が出てしまう。

 私は準備室で服を脱いで、その全身に特殊なローションを塗りたくった。

 今回の箱詰めはかなり小さな箱に詰められるものだから、体への負荷が大きい。

 それを軽減すると同時に、箱に詰められた状態で楽しみやすくなるものだった。

(……でもこれ、かなりエッチだなぁ)

 自分の体がテカテカと怪しく光っている。

 ヌルッとしているせいで、ちょっと体に触れるだけでも気持ちいい感触がその場所から生じる。

 さらに、漂ってくる匂いはなんだか無性に甘くて、興奮を助長するようなものだった。

「それではこちらの箱にお入りください」

「はーい」

 うっとりして体を弄りたくなった私だけど、箱詰倶楽部の従業員の人に促されて、その体を箱の中に収めていく。

 今回の箱は一辺一メートル弱程度の小さな箱で、私はその中に片足ずつ入れて、中で胡坐をかくようにして体を収めていく。

 ローションで足を滑らせないように注意しつつ、私は体を丸めて、その箱の中に自分を収めて行った。

「よい……しょっ……!」

 前面部の壁の底面近くには突起があって、背中とお尻を滑らせるように動かして、その突起を膣に受け入れる。

「んっ……!」

 丸まった背中が底面と背面に接して、突起が深く体の奥に入り込む。

 胡坐をかいた足がクロスした状態のまま、膝が胸に当たるようになった。

「それじゃあ、閉めますねー」

 私の体が箱の中に収まったのを見ると、従業員の人が蓋を持ってきて、私が収まっている箱を閉じてしまう。

 私の両足がその蓋に押されて、体に押し付けられるような感覚が生じた。

「んん……っ!」

 全身が狭い箱の中に収められ、圧迫感というか、閉塞感を存分に感じるようになる。

 両腕は自由だったから、自分の胸や股間に触れて、気持ちよくなっていく。

「はぁ……はぁ……♡」

 存分に箱詰めの快感を味わうべく、私は静かな空間の中でオナニーを続けていた。

(そういえば……こんな箱詰めの状態で、どうやって外から責めるんだろ?)

 そう思いながらも、私はただひたすら箱詰めの感覚を楽しんでいた。



 狭い部屋の中に、小さな箱が一つ置かれている。

 腰の高さに調節された台の上にあるその箱からは、甘い喘ぎ声が微かに漏れていた。

 間違いなくこの中に箱詰めが趣味の女性がいる。

 その事実だけで、俺は興奮してしまった。

「……っと、時間がもったいないな。早速始めるか」

 こっちの声は聞こえていないはずだ。俺はそう呟きながら手早く服を脱いで、ガチガチに勃起したペニスを露わにする。

 箱の蓋はガチガチに締められていて、勝手に開けることは出来ない。

 じゃあ何も出来ないじゃないかと思うところだけど――箱には一部に奇妙な穴が空いていた。

 その穴はちょうど股間と同じ高さに空いていて、いい具合にペニスを突き入れられるような、柔らかい素材で出来ている。

 俺は自分のペニスにローションを塗り、その穴にゆっくりとペニスを差し込んでいった。

(生でいいんだよな……?)

 確かにそう説明を受けたので問題ないはずだ。

 ペニスを挿入していくと、ほどなくして何とも形容しがたい感触にペニスが包み込まれる。

「うぉ……っ、なんだ、これ……っ」

 どうやら完全に生というわけではないらしい。

 薄皮一枚隔てたような感触はあるものの、確かに生の膣の感触もする。

 かなり薄いコンドームみたいな膜があるのだろうか。

 詳しくはわからないけれど、気持ちいいことだけは間違いなかった。

「うぉお……っ、いい、感じだ……っ! すげえ、吸い付いて、くる……!」

 箱詰め状態でペニスを突っ込まれて気持ちよくなっている。

 そんな特殊性癖の女性に挿入することが出来るなんて、夢のような話だ。

(ちょっとお高い料金を払う甲斐もあるってもんだ……!)

 今日はついている。

 俺はそう思いながら、箱詰めされた女性の穴を存分に楽しむのだった。



 箱詰めされて数十分後。

 突如、膣に挿入されていた突起の感触が変わって、まるで生身のペニスが突起の中に入り込んできたみたいな感触になった。

「はぅっ……!?♡ んっ、んんっ……!♡」

 不思議な感触に悶える私を、そのペニスは絶え間なく突いて責め立ててくる。

 箱詰めの体勢は窮屈なものだったから、その刺激は体の中でかなり響いて、増幅されているようにも感じた。

「んんん……!♡ はうっ♡ んあっ♡」

(声が……でちゃう……っ♡)

 気持ちよくなってしまっている声が、口から押し出されてしまう。

 ペニスは私の中を強く刺激し、箱詰めでぼーっとした私の頭をさらに強く揺さぶってくる。

 どんどん気持ちよくなってしまい、狭い箱の中で体が激しく震えた。

「ふぐぅう……っ♡ んっ! んあぁっ!♡」

 気持ちよくなっているのは挿入している方も同じようだった。

 勢いよく腰を突き出して、私の中を擦り上げてくる。

 そのペニスが相当固くなっていることを、私は膣の感覚でハッキリ感じ取っていた。

 すごく力が込められていて、今にも先端部からドロドロした液体を噴き出してしまいそうな――そんな感覚がハッキリ伝わってくる。

「はぅう……っ!♡ んっ!♡ んあああっ♡」

 箱の中に詰められた私は、体を動かしてその快感を逃がすことが出来ない。

 窮屈に押し込められた体の中に快感が木霊して、どんどん昂っていく。

 自分で自分の体を弄る勢いも増し、ドロドロしたものに塗れた指先で、自分のクリトリスを強く摘み上げる。

「~~~~ッッ!!♡♡」

 その刺激がトドメになって、私は全身を震わせながら絶頂した。

 絶頂によって膣が強くペニスを締め上げ、締め付けられているペニスが激しく痙攣する。

 ペニスがリズミカルに痙攣し、先端から何か噴き出している感覚があった。

 どうやら射精に至ってしまったようだ。

 かなり長い間ペニスは痙攣していて、たっぷり射精したみたいだ。

 熱い何かが膣に触れている感じはしたけれど、それがこっちに染み込んでいる感じはしない。

 やっぱり非常に薄いコンドームみたいなものが間にあるみたいだった。

(最初に挿入した突起は、そんな感じじゃなかったはずだけど……)

 まさかコンドームが程よく硬化して、ペニスが挿入されるまで突起になっていた、というわけではないはずだ。

 どんな材質でどんな技術かという話である。

 ともあれ私は、久しぶりの箱詰めプレイで、疑似的にパートナーに責められる快感を存分に味わったのであった。


 格安で済む責められコースなら今月もう一回くらい遊びに行けるな、と私は目論見ながら、箱の中で微睡むのだった。



おわり

Comments

「箱詰倶楽部自動詰め」、読ませていただきました! すばらしい作品ですね! 私の好みにピッタリでした! リアルで経験したいですね!

hinata_eva

ありがとうございます! ゆっくり読ませていただきます!

hinata_eva

pixivの方で載せてるんですが、https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=5655782 こちらの「箱詰倶楽部自動詰め」ですね。

夜空さくら

頑張ってください! ちなみに以前のだとどのタイトルのものでしょうか?

hinata_eva

ありがとうございます! このシリーズは今後もちょくちょく書いていきたいと思っています。 自動箱詰めコースも色んなバリエーションがあるはずなので、以前書いたのとは別のお話も書きたいと思っていますーw-ウム

夜空さくら

箱詰め倶楽部シリーズは、やはり最高ですね! 自動箱詰めコースとかのストーリーも見てみたいなぁ

hinata_eva

ありがとうございます! ちゃんとプライバシーも守られますし、やってる方も箱詰め好きな人なので、皆幸せです^w^

夜空さくら

激安で箱詰めになりながら責められるの贅沢ですね 箱詰倶楽部作品いいですね

まい


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