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夜空さくら
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ラバーフェイスは悦ぶ③

■ ラバーフェチが集う、男女共に全身ラバースーツに包まれて楽しむ夜のお店、それが【ラバーフェイス】。ゴム人間と化した男が、同じくゴム人間と化した女と、個性や外見といった柵を捨て、思う存分楽しむお話ですーw-ウム

■ 出ちゃった精液の処理に関してはちょっと無茶がありますが、まあ舌とか細かいところまでぴっちり覆えるラバーがそもそも割と無理あるのでそういうものだと思ってくださいーw-ペコリ

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 頭のてっぺんから足の爪先まで――それどころか、口や膣の中までラバースーツに覆われている。

 そんなラバー人間と表現するべき女性と触れ合える、『ラバーフェイス』という風俗店にやって来た俺。

 その女性と同じように全身をラバーに覆われた俺のペニスを、彼女はその口の中に含んで、舐めてくれていた。

 女性は舌まで薄いラバーに覆われており、普通に舐められるのとはまるで違う感触を俺のペニスに与えて来てくれている。

 ペニスがラバーに包まれた感覚自体は、コンドームを着けているときに似ているが、動き回る舌に密着出来るのと同じラバーで覆われているのだから、それ越しの感覚はコンドームとは全然違っていた。

(うぉぉ……っ! やばい、もう、爆発する……!)

 勃起している股間に熱が集中していく。

 むくむくと膨らんだペニスに血が集中して、今にも先端から精子を噴き出してしまいそうになっていた。

 そんな俺の反応を受けてか、彼女はその唇を窄めて、竿全体を扱くように口を動かす。

 心臓がペニスに移動してしまったかのような、そんな感覚になっていた。

(ぐぉぉ……! もう、ダメ、だ……っ!)

 とうとう、我慢するのが限界に達する。

 俺は反射的に彼……女の頭を掴み、自分の股間に固定した。

 そして、勢いよく精子を噴き出す。

 ただ、もちろんラバーに覆われているためにその噴き出したものが彼女に影響を与えることはなかった。

 勢いよく精液がペニスから飛び出していくのを感じる。

(……ッ、やべ、なんだ、これ……っ、こんな……出るのかよ……!)

 普段の射精の量とは比べ物にならなかった。

 それくらい快感を覚えたということだが、あまりにも出すぎた気がする。

(そういえば、射精した時の話が、あったな……)

 射精直後の余韻に浸りつつ、俺はゆっくりとペニスを彼女の口から引き抜いていく。

 ローションでヌルヌルしたそれは妖しくテカり、かなりエロい雰囲気を醸し出していた。

 ただ、そのペニスの先端は――それこそコンドームを着けて射精した時のように、精液によって丸く膨らんでいた。

(おお……まじでこうなるんだ……すげえな……)

 俺はその精液が溜まっているラバーの膨らみの根元を摘まみ、軽く捻っていく。

 ローションで滑ってやりづらいかとも思ったが、思ったより簡単にラバーは捻じれ、そしてぷちっと千切れた。

 そうやって千切ったそれは、コンドームとしか言えない形になっていて、実に便利なものだった。

(……あとは、と)

 俺は自分のペニスを見る。射精して少し縮んでいたが、半分勃起しているような状態だ。

 ペニスはラバーによって包まれている状態を維持していた。

 驚いたことに、千切ったはずの場所が破れていない。

 捩じった部分のラバーが癒着して、さらにそこだけ薄くならないように、全体的に厚みが統一されている。

(……すごすぎだろ……どうなってんだよマジで)

 俺がペニス全体を揉むようにしてラバーの具合を確かめると、ラバーは俺のものに再びぴっちり張り付くようになった。

 その感触を受け、また俺のペニスが固く勃起していく。

(くぅう……! ほんと便利なスーツだぜ……!)

 俺は出した精子を用意されているダストボックスに放り込み、改めて彼女の方へと近づく。

 彼女はフェラチオをした時の体勢のまま、じっと待っていた。

 口を開けてラバーに包まれた舌を伸ばしている。その舌はローションが付着してテカっていて、とても艶めかしく動いている。

 まるでペニスを求めているかのような動きで、非常にそそられる動きだ。

 もう一度フェラチオ、という考えがないでもなかったが、同じ刺激では芸がない。

(次はやはり……そちらを楽しませてもらうとしよう……!)

 俺は彼女に近づくと、立ち上がるようにエスコートする。

 出来る限り紳士に、優しくゆっくりと誘導した甲斐あって、女性は素直に従ってくれた。

 部屋に用意されているマット――これもラバー製だ――の上に彼女を仰向けに寝かせる。

 そして膝を開かせようとしたところ、それより前に彼女はその体を大きく開いていた。

 両手を顔の横に、そして足をM字に開く。

 相手の行動を全てを受け入れるという意思を、そのポーズで表現していた。

(うぉ……エッロ……っ)

 ラバーで矯正されたエロすぎるプロポーション。

 それが赤裸々に晒されていることで、ますますこっちの興奮は高まる。

 ツンと尖った乳首や弾力のありそうな乳房に負けず劣らず、その股間のエロさが際立っている。

 ぷっくりと膨らんでいる恥丘に、その中心に走るスジ。

 艶やかな鼠径部や、前からちらりと見える張りのある尻肉。

 穴の中までラバーが入り込んでいるのは明らかで、ラビアが俺を誘うようにヒクついていた。

(……俺が広げてもいいけど……もっとエロくしたいな)

 そう思った俺は、彼女に覆い被さりつつ、彼女の顔の両脇に投げ出されていた両手を掴んで、その指先を彼女自身の股間に誘った。

 そして、その指先を彼女の中へと潜り込ませていく。

 その刺激に、彼女の体がビクンと跳ねる。

 俺はそんな敏感な彼女の反応を楽しみつつ、さらに奥へとその指を押し込んでいく。

 彼女の両手の人差し指が、深々と膣へと入る。

 体をくねらせ、気持ちよさそうに藻掻いていた。

(……まだいけそうだな)

 思ったより余裕がありそうだと感じた俺は、さらに彼女の指を導き、中指も膣の中へと誘導していった。

 さすがに指四本はキツイんじゃないかと思ったが、ローションをかけただけで四本の指が滑り込んでいく。

 彼女の足先が小刻みに震えて、四本の指が穴の中をかき混ぜ始める。

 自然とオナニーを始めてしまった彼女に苦笑してしまいつつ、俺はその手に触れて動きを誘導した。

 言葉も何もなく――そもそも喋れないが――その指に対する指示だけだったにも関わらず、彼女は俺が何をして欲しいかを理解していた。

 彼女の指がゆっくりと動き、その穴を大きく広げていく方向に力が加えられる。

(おぉ……! 触った時にわかってはいたけれど……こんな奥まで……!)

 俺が見つめる先では、彼女の穴が大きく開かれていた。

 ぽっかりと空いた穴は奥までちゃんとラバーに覆われていて、微かにヒクついている。

 穴の奥までを曝け出しているようなポーズでありながら、実際にはラバーで覆われていて見えていない。

 その背徳的で破廉恥な彼女の姿に、俺は自分のペニスが再び天を突くのを感じるのだった。

(よし……それじゃあ、改めて……)

 俺は彼女に覆い被さるようにして、体を重ねる。

 カチカチになったペニスを彼女の股間に擦り付けようとすると、そのラバーに包まれた肉棒が、彼女が膣に挿し込んでいる指に触れた。

 それでこちらの意図を察したらしい彼女は、さらに指先に力を込めてその穴を大きく広げて見せてくれた。

 その中に挿し込んで欲しいという誘いに、俺はごくりと喉を鳴らす。

(よし……それじゃあ……いくぞ……!)

 先端部分のラバーは除去されたものの、全体的にはまだフェラチオの時のローションで濡れている。

 穴側にはさっきローションを垂らしたから、十分な潤滑油がすでに存在している。

 俺がゆっくりと腰を突き出していくと、大きく広げられた彼女の穴は俺の肉棒をあっさりと受け入れてくれた。

(うっ……! こ、これは……! やばい……!)

 ラバー同士の擦れる独特の感触。

 さらに差し込んだペニスからは、彼女の膣の動きが敏感に感じられた。

 お互いにラバーに包まれているはずなのに、まるで素肌で触れ合っているような、そんな感覚がする。

 むしろ、ラバーがあるおかげでさらに気持ちよくなっているような気さえしてきた。

 ぐちゅぐちゅといい音を立てて俺のペニスが彼女の穴の中に滑り込んでいく。

 彼女の穴の中は凄まじく気持ちのいい状態になっていて、危うく腰が抜けるところだった。

(やばすぎんだろこの感覚……! 穴が気持ちよすぎて……! うぉ……! もう、出ちまう……っ!)

 さっき射精したばかりだというのに、すぐに限界が見えて来た。

 こんなにも気持ちいい穴になっているとは、俺の想像を超えていたのだ。

 それをなんとか堪える。立て続けに射精しては勿体ない。

 少しでも耐えて、快楽を十全に味わってからでないと。

(く、ぅ……っ!)

 歯を食い縛って射精を堪えながら、ゆっくりと腰を引いていく。

 俺はまだ挿入しているだけなのだ。

 腰を前後に動かせばどれほど気持ちよくなれるのか――想像しながら、俺は腰を引いていく。

 一方の彼女は、穴を広げていた指を引き抜き、自分の胸を触っていた。

 ローションでヌルヌルしている指で胸を揉み、その快感に震えている。

 その胸に対する刺激もあるのか、彼女の膣はしきりにヒクつき、痙攣して俺のペニスを締め付けて来た。

 膣のヒダ一つ一つにラバーが密着しているためか、膣壁の感触が妙に強く感じられる。

(挿入した時にも思ったが……! 腰を引いてるときの感覚が、ずっと強烈だ……!)

 ヒダに付着しているローションの具合によるのかもしれない。

 どういう理由にせよ、非常に気持ちいい快感なのは間違いがなかった。

 絞り出されそうになるのを必死に堪えつつ、俺は息を吐いてどうにか射精せずに耐えることが出来た。

 ペニスが彼女の膣から抜けるギリギリのところになっている。

 俺は息を吐き、再度腰を前に突き出した。

 さっきよりも彼女の体が激しく反応し、俺のものを強く締め付けて来て、扱き上げられる。

(うぉ……ッ、お、おぉ……ッ!)

 頭の中でパチパチと快感の火花が弾ける。

 目の前が真っ白になりそうな強烈な快感に震えながら、俺は深々と彼女の膣にペニスを捻じ込んだ。

(こんなの……耐えられる、わけ……っ、んっ、おっ!?)

 俺が再び腰を引こうとしたら、彼女が動いた。

 俺の体に両足を絡めて、腰を密着させてくる。

 さらに、その胸を弄っていた両腕も俺の首に回して来て、抱きしめて体を密着させた。

(うぉ……ッ、こ、これはぁ……!)

 ラバーに覆われた者同士、密着した体が擦れ合う。

 ローションで滑りがいいところと、そうではなく摩擦力が強いところ。

 二種類の感覚に絶妙に分かれていて、擦れ合う快感に頭が痺れる。

(うぉ、おぉお……っ! こ、こんなの、我慢できるわけ……ねぇ……!)

 俺は彼女を押し潰さないように手足で体勢を維持していたが、彼女に向かって腰を突き出してその場所を起点に体重をかける。

 ギュムッと小気味のいい音を立てながら互いの体が密着し、俺はその穴の中に呑み込まれた肉棒の感覚に集中した。

 体中擦れ合っている快感が、その一点に集中していくようだった。

(――ッ、で、出る……!)

 そしてついに我慢が限界を迎え、彼女の体の中で勢いよく射精に至る。

 すでに一発出しているにも関わらず、射精の勢いは一度目と変わらない。

 ラバーフェチであることは自覚していたが、ここまで興奮し、その射精にまで影響するとは正直思っていなかった。

「フーっ……フーっ……フーっ……」

 このプレイに大いに興奮しているのは俺だけではない。

 彼女もまた、その体を小刻みに震わせ、中だしされたかのような感覚に浸っている様子だった。

 俺が射精するのに合わせて、彼女もかなり絶頂していたらしく、ピクピクと体を痙攣させている。

 密着させている彼女の身体は膨らんだり縮まったりを繰り返していて、かなり呼吸を荒くしていることが想像出来た。

 全身ラバーに包まれているので、自分の立てている音以外はあまり聞こえないのだが、ここまで密着していれば体越しに伝わってくるものがある。

「フーっ……んっ、んぅ……ッ、んぁ……♡」

 もちろん口の中までラバーに覆われているから明瞭なものではなかったが――気持ちよく感じていることだけは間違いない。

 可愛らしい呻き声を聞いて、俺はますます興奮するのを感じていた。

(ほんとは一回引き抜いて、精液を処理しなきゃなんだが……!)

 そんな勿体ないことはしていられない。

 俺は自分のペニスが射精してもなお収まらないことを感じ、そのまま腰を動かし始めた。

「んっ……!」

(こ、これは……!)

 射精した精液が先端に溜まっている分、ペニスの大きさが増している。

 まるでペニスの先にゴムボールでもあるかのような、そんな感覚だった。

(これで動かすと……もしかして……!)

 俺はワクワクと期待しながら、腰を押し出して彼女の穴の奥にペニスを押し付けていく。

 すると俺の思った通り――彼女はその体を大きく震わせた。

 精液の分、長くなったペニスの先端が、彼女の子宮口を強く押し上げて刺激したのだ。


つづく 


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