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無限堕落@ゲーム開発
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幻のエンディング:初めてのお友達END

皆さん、こんばんは。無限堕落の葵です。


今回は『シシテナオ』の開発初期に構想されていた、3つのマルチエンディングのうちのひとつ『初めてのお友達END』についてご紹介したいと思います。


なお、最終的にマルチエンディングは採用しなかったため、

このエンディング案はあまり詰めて執筆しておらず、ところどころ粗い部分があることをご了承ください。


当初、『シシテナオ』は複数のエンディングを用意する予定でした。

その中でも、この『初めてのお友達END』は、作中に登場する小川さんに深く関わるエンディングでした。


初期案の小川さんは、現在よりもずっと臆病で、最初は会話すら成立せず、人をまったく信用しない人物として描かれていました。ですが、プレイヤーがゲーム中で何度も小川さんの様子を見に行くことで、彼女は少しずつ心を開いていきます。


しかし、小川さん自身は、自分の体が化け物のように変わっていくことを自覚しており、その姿を見せて、主人公に嫌われてしまうことを恐れるようになりました。


そして迎えるエンディングでは、小川さんは主人公に扉を開くことを許可します。

その先で主人公が目撃するのは、陥人になりかけてしまっている小川さんの、醜い肉の塊のような姿でした。


それでも主人公は彼女を拒絶せず、静かに寄り添い、そっと添い寝します。

そうして、物語は静かに幕を下ろすというエンディングでした。


このエンディングは、苦しんだ者同士が慰め合いながら「共に過ごす」という形の、優しい終わり方として考えていましたが、最終的には採用されませんでした。


なぜマルチエンディングを取りやめて、エンディングをひとつに絞ったのか。

その理由については、最後の『退学END』紹介回にて、お話できればと思います。


いつになるか分かりませんが、次の没エンディング『居残りEND』をご紹介する予定です。


ここまで読んでくださり、ありがとうございました!


幻のエンディング:初めてのお友達END

Comments

数日前、眠剤を服用している際に、重大なネタバレをうっかり書き込んでしまい、後ほど削除いたしました。ご迷惑をおかけして申し訳ありません。 「つがい」については、おそらく個別の個体になると思います。 また、結末についてですが、最終的には寄り添って眠っている間に小川さんの陥人化が進行し、途中で主人公は発狂死してしまう展開になるかと思います。

無限堕落@ゲーム開発

・投稿お疲れ様です。こういう場合は「つがい」みたいな陥人ペアになるんですかねぇ。 ・まぁ彷徨い込んだ人たちの中にはそうやって寄り添う事を選んだ方もいらっしゃるだろうな、と。 失礼致しました。次回もお待ちしております。

にわか 三級


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