「蛇含草」は落語のタイトルで、「そば清」というタイトルでも語られます
お話の大筋は同じ
賭けの大食いをした男が(「蛇含草」では餅「そば清」ではそば)人を食った大蛇が舐めるとたちまち腹がしぼむという草を食って、腹を収めようとする
その後、人々が男の様子を見に来ると、男がいたはずの場所には大量のそば(もち)が着物をきて座っているだけであった
蛇が食っていた草は、食ったものの消化を助けるのではなく、人を消化する草であった―
というおはなし
その人を溶ろかす草、というおはなし着想のイラストです
私はこの話を日本昔話の「とろかし草」というタイトルで子供のころに読みました
最後の落ちの、そばが大量に鎮座している挿絵があったのですが私は子供のころよりそばが一番の好物であったため人が解けて消えてしまった後に人の形をしたそばが残るなんてそんなにそば大量に食えていいな、と非常に好きな話でした
基本的に食べ物が出てくる話が好きです
子供のころ昔話が好きで誕生日ごとに昔話集を買ってもらっていましたが今でもかなりいろんな面で影響を受けていると思います