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ハーレム風俗店 第2稿


もとは差分管理のためGitとかを使う想定をしていたのですが、作業途中を公開するならここで直接編集したほうが良さそうなのでこういう形になりました。


膨腹美女たちのいる風俗店。

幾度も繰り返された咀嚼と嚥下の影響で妊娠したかのように膨らみを増すお腹を抱えたたくさんの女たちがそこにいた。客はその曲線美に満ちた輪郭に震え、恐れながらも触れることを許され、楽しむことができる。

「お客様、ようこそいらっしゃいました」

女たちは頭を下げ、丁寧に挨拶をする。

そして彼を席へと案内し、注文を聞く。

近くで見ると圧倒される。全員顔立ちが良くて、スタイル抜群なのだ。

彼は女たちのゆさゆさと揺れる腹部と胸部に溜め込まれた質量から目が離せない。

臨月の妊婦のようにへそを張り出したおなかと、前方へどんと数十センチは突き出す豊満なおっぱいを揺らしながら、客にサービスをする。そんな女たちを、堪能する。右から左まで両手いっぱいにあふれるほどさらって、食べる。自分にそんなことができるとは、とても思えない。彼はこれからどうすればよいか想像することができず、震えあがった。

沈黙が訪れるより前、すぐ目の前にいたはずの女の一人はいつの間にか隣にたたずんでおり、耳元でそっとささやく。

「僭越ながら……お客様のためにいくつかコースをキープしております。極狭密室ハーレムコース、大食い膨腹圧迫コース、妊婦お腹騎乗位コースなどお薦めです。もちろん全ていますぐの用意が可能でございます。お好きなものを、お好きなだけご注文下さい」

女たちの、濃密なチョコレートのように甘い妖艶な笑み。本来ないはずの危険を感じさせ、刺すような疑心を芽生えさせるほどの誘惑に、しばらく自分を忘れてしまう。数秒の、しかし永遠にも思える逡巡は、女たちのほうから打ち切られた。

左右から女がしなだれかかってくる。

腕が飲まれ、胸板にまで至るやわらかな感触。持ち上げようにも、腕を動かすのが億劫になってしまうほどのうだるような甘い重み。

そして、おなか。抱えるほどの、横に薙げば前方のなにもかもを払ってしまえそうな大きさは胸と同じだ。しかし対照的に硬く、破裂寸前の風船を思わせる張りつめた感触が容易に触れてはならないデリケートさを感じさせる。ぐいぐいと、ピンと張られた絹のような肌触りを押し付けてくる女たちに、彼の感性は溢れてしまいそうになる。

手に触れられる。女性的な柔らかい肌と体温に息が上がる。女は手を取り、そのままおなかに這わせ、大きな曲線を描いて、落ちる。

「お客様のご来店を、キャスト一同心待ちにしていました。どうか、極上のひと時を、私たちの身体をお楽しみください。」

「しかし……ふふ、お迷いになられているご様子ですね。わたくしどものほうで提案することも可能ですが……いかがされますか?」

女がふたり、そう言って微笑む。

「ここはやはり、極狭密室ハーレムコースでしょう。絶対安心の薄暗いパデッドルームで一人待つと、次第に大きなお腹をした美女たちが入ってきて……ぎっちぎちに詰まった空間の中、息苦しさと幸福に包まれながら、膨腹美女たちと過ごす時間は至高のものとなるはずです。もちろんオプションとして、追加で別のコースを選ぶこともできますよ……ふふっ……」

「お客様は大食い膨腹圧迫コースの方がお好みかもしれませんよ?長身、豊満、超グラマラス体型の美女たちに子供のように抱かれて、美女たちが山のようなフルコースを口元に運び、ごくりと飲み込み、胃袋を膨らませていく……それを間近で眺め、ぱんぱんになっていくお腹を感じることができるんです。こんな贅沢なことはありませんよ。ぜひ大食い膨腹圧迫コースを選んでみてはいかがでしょうか。大食い膨腹圧迫コースは、食べ物を飲み込む瞬間の美女の表情をじっくり楽しめることもポイントですね」

「あぁ、お客様、どちらを選びますか?ちなみに私は両方オススメです。どちらも捨てがたい素晴らしいものですよ。特に極狭密室ハーレムコースは本当にすごいんですよ。あの狭くて暗い部屋で、美女に囲まれ、お腹を膨らませた美女たちのおもてなしを受ける……想像しただけでドキドキしますよね。きっと夢のような時間を過ごせると思いますよ。それから大食い膨腹圧迫コースもすごくいいんですよ。こちらでは、巨乳美女がお腹にたくさんご飯を入れて、その重さに耐えている姿が見れちゃいます。そんな美女の姿を見ながら受ける特別な接待は格別なものになりそうだと思いませんか?まぁ、どちらのコースを選んだとしても、私が精一杯おもてなすので、満足していただけること間違いなしなのですが。

ただ個人的には、妊婦お腹騎乗位コースが最も満足度が高いと思っておりまして……。なんといっても、お腹が大きく膨らんだ綺麗な女性たちに優しく包み込まれるように抱きしめられながら……ばっちゅんばっちゅん、たっぷりの脂肪が乗った腰を振りたくってもらう……重く膨らんだ女性たちに挟まれて自分は一切動けない状態で、はじけそうなお腹と母乳をひりだす気満々の爆乳に圧殺されそうになる感覚……あれは忘れられないものになるはずです。そして……最後には、がっつり奥まで押しつけて、大量の精液をほとにぶちまける快感……想像するだけでも震えてしまいますね……。もし成功すれば、張り出したお腹を本当の臨月腹にできるかもしれません。もちろんこのコースでも、オプションとして他のコースを追加できますよ」

「さて、いかがなさいますか?もし不足がございましたら、すぐにご満足いただけるよう追加でサービスいたします。例えば、授乳手コキオプションや、顔騎オプションなど、口頭では挙げきれないほど用意がございますが……お客様がご所望なさるならば、ひとつひとつ簡単な実演も交えてご紹介いたしましょう。どうか、ご遠慮なくお申し付けください」

吸い込まれそうな、ハートの浮かんだ幾人もの双眸に魅入られて、彼はもう何も考えられない。女たちは彼の手を取り、張り出したへそをひと撫でさせると、耳元でそっと囁く。

「興奮、していますね?すべすべかちかちのお腹を撫でるのも、浅くなったおへそを探るのも、気持ち良過ぎて、期待が高まり過ぎて、何も言えないのですね?何も言わないと、コースもオプションも全部載せの、最高のフルコースしか選べなくなりますよ?よろしいのでしょうか?

満腹でふうふう息を漏らす美女たちに囲まれて、限界まで高めた肌質のお腹に潰されながら、きゅるる、こぽこぽと鳴る可愛らしい音を聴き、窒息寸前の快楽の中で、美女の柔らかな肉体と、甘い香りに包まれながら果ててしまう……そんな幸せで贅沢で背徳的な快楽に溺れても……?

大きな、しかし上品さを失っていない一口でぱくりと食事を頬張る様をうっとりと眺め、豊満な胸に沈みながら喉に耳を押し当て、ごくり、ごくりと飲み込む音を聴き、ただでさえかちかちぱんぱんの臨月並みのサイズを誇るお腹をさらに大きく膨らませていく様子を感じ取り……大きくなっていく女体の山に、さらに深く埋もれていく……そんな甘美で倒錯的で退廃的ですらある快楽を味わっても……?

妊婦さんに囲まれているかのような倒錯的な感覚に陥り、お腹をぱんぱんにさせた美女たちにぎゅーっと抱きしめられ、身動き一つできないまま、重いお腹をゆさゆさ揺らせて逆レイプ♡何度も何度もキスをしてもらいながら、熱い吐息を耳に吹きかけてもらい、全身を愛されて、重量感と抽送感にどぷどぷどぷっ……♡♡♡こってりと絶頂し続けても……?

揉みくちゃにされるような快感に意識を失いそうになりながらも、なんとか耐え抜き、膨れた腹に圧迫され、胸から母乳を吹き出させ、甘く優しい声で、お腹の音と共に、好き、大好き、食べちゃいたい、という愛情たっぷりの言葉を聞かされ、脳髄まで蕩かされてしまうような幸福感に満たされ、びくんっ、びくんっ、身体中が痙攣し続けて止まらなくなっても、よろしいのですか?」

胸と鈴を抱えたようなお腹と、その上に俵のように乗せられた胸をゆっさりと揺らしながら、幾人かの女が近づいてくる。息がかかるほど近い。女の甘い匂いが体を拘束して、離してくれない。あふれるほどの曲線美が、ぞわりと心を撫でつけるような美貌が、視界から外れない。どこを向いても、いっぱいの肌色に染まってしまう。

彼女は彼の背後に回ると優しく抱きつき、顔を置くまで押し込んで余りある深い谷間に彼を迎え入れた。柔らかく包み込んでくれる温かな肉の海に抱かれながら、彼は目の前に突きつけられた、抱えるほど大きくて、重くて、硬いお腹を実感する。そして、けふ、と誰かが発したげっぷを聴き、ぞくりとした快感が背中を走る。彼は無意識のうちに、突き出された爆乳に手を伸ばしていた。軽く触れただけで、指先がずぶずぶっと沈んでいく。どこまでも柔らかいのに、どこもかしこも張り詰めている。


ため息が、出る。

もう、何もできない。


「ああ……この程度で満足されては困りますよ、お客様……まだまだキャストはたくさん、この部屋に収まりきらないほどいるんです。これからもっと増えていくんですから、お気を確かに持って堪能していただかないと……」

「そうですね……ひとまずは、この部屋をぎゅうぎゅうに埋め尽くすくらい、たくさんの女体を用意しましょう。あなたへのおもてなしは、フルコースに決定……♡♡♡」

女が言うと同時に、身体中に密着していた女性たちが僅かに隙間をつくり、お腹やおっぱいの間から周りが見えるようになる。そして、彼の視線はその先にある光景を見て、釘付けになった。

そこには、扉から入ってくる無数の女が映っていた。 女たちは次々と部屋の中へと入り込み、あっという間に彼の視界を埋め尽くしてしまう。

その体型は、あまりにセクシャル。誰もがみな、豊満な肉体を持っていた。

巨大な乳房をどゆん、と揺らして、ぴちぴちの服をはち切れそうなまでに押し上げている。タイトな服を可愛そうなほど引き伸ばす乳、尻、腹、太腿……

むっちりした二の腕や脚を惜し気もなく晒している者、逆に全身の肌を隠す服を着ていて、ボタンを引きちぎらんばかりに内側の肉体を盛り上げさせている者もいる。

そして、美貌。誰もが息を飲むような絶世の美女揃いで、美しすぎる容姿はむしろ恐ろしさすら感じてしまうほどだった。

そんな女性達が次々部屋の中に入ってくるものだから、室内の温度も湿度も一気に上昇していくようだった。熱気が籠っていき、汗ばんだ女の匂いが立ち込める。次第に近づいてくる肉感的な集団を前に、彼は震えることしかできない。

女達が、一斉に群がってくる。

柔らかな肉体を押しつけ、抱きしめられ、頬擦りされ、甘い吐息を浴びせられ、時には耳元で囁かれ、キスされる。

——埋まる、溺れてしまう。

柔らかさに、硬さに、重量感に、匂いに、声に、体温に、感触に……あらゆるものに圧倒され、包まれて、彼は快楽の底なし沼に引きずり込まれていく。

もう、何も考えられない。

思考を放棄し、ただただ、与えられるものを受け入れるだけの人形になる。……そんな快楽に溺れる彼を見つめながら、女の一人が口を開いた。

「さあ、それでは、フルコースをお楽しみください♡」

そして、彼の意識は完全に闇に沈んだ。

(了)


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