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大食い急成長料理店 第1稿

直していくかはまだわかりませんが、一応置いておきます。


「はぐ、はぐ、がつ、がつ」

「むしゃ、むしゃ、んぐ、けふ……あむ」

無言。何も喋らず、静かに咀嚼音と嚥下音が響くのみだ。

この光景を傍から見れば、異様以外の何物でもないだろう。

何せ、テーブルの上には山のように積まれた料理の数々があり、それを少女たちが皆で黙々と食べているのだ。

幼げな美貌を持つ美少女たちが、その小さな口に大量の食べ物を放り込んでいく様子はある種壮観ですらあるだろう。

頬張る時などは美味さに恍惚とした表情すら浮かべて見せる。

しかし、彼女たちの腹部には、明らかに不自然な膨らみが存在し、食事量に対して胃袋の大きさが全く釣り合っていないことが一目瞭然であった。

そうして、しばらく時間が経ち――――

「……えふ、ご馳走様、でした」

「……お腹、げふぅ……いっぱい、ですぅ……」

「……もう無理、食べられないわぁ……」

「……も、う、入ら、ないよぉ……」

少女たち全員が、満腹になって食事を終えた、らしい。

満足そうな笑顔を浮かべながら、少女達は椅子の上でくたりと脱力している。

ぽんぽんに膨らんだ腹部からは、消化不良を起こしているのか時折ぐるる、という重低音が聞こえていた。

だが、それでも少女たちは幸せそうだ。

苦しさを感じながらも、どこか心地よさそうな顔をしている。

まるで妊婦のような大きなお腹が、緩ませたスカートとずりあがったトップスの間からチラチラと覗く。

しばらくすると甘い香りが漂う室内に漂い始め

「くん……デザートもあるの?」

と少女は呟き、再び唾液を溜め始めた。そんな様子を見て、他の少女達も期待に満ちた目を向ける。

「はい、もちろんありますよー。今持って来ますね」

店員がそう言うと、部屋の隅にあったワゴンを押して来た。

そこには様々なお菓子やケーキなどが並べられており、見るだけで食欲がそそられる。

それを見た少女達の目が輝く。

「わぁ……!美味しそう!」

「本当ですね……!こんなにたくさん食べられるなんて、夢みたいですっ」

すぐに元気になった少女達が嬉々として手を伸ばす。

再び無言のまま、次々とお菓子を口に運んでいく。

そして、数分後―――

「けぷ……もう入らない……」

「ふぅ~……ちょっと苦しいかも……」

「私もぉ……」

少女たちのお腹が更に大きくなっていた。

ぽっこりと膨れ上がったそれは、もはや双子、三つ子の臨月といった感じである。

遠目でも分かるくらいの膨らみを見せ、それがゆっくりと上下するたびに、少女たちの口から苦しげな吐息が漏れた。

トップスは鳩尾まで完全に捲れ上がり、スカートはずり下がって張り出したへそが晒されてしまっており、とてもではないが外を歩けるような格好ではない。

だが、少女たちはそれを気にせず、またお菓子に手を伸ばしていく。

今度は先程より少しだけペースを落として、しかし確実に食べる量は増やして、だ。

「はむ……んぐ……げぷっ、んぐ」

「あむ……もぐもぐ……うっぷ……」

「うう……もう食べれないぃ……」

口元を汚しながら、懸命に咀しゃくを行う少女たち。

その姿には普段の彼女らしさは全くなく、ただひたすらに貪欲な獣のようだった。

やがて全てのお菓子を食べ終えたところで、ようやく少女たちの動きが止まる。

限界を迎えたのか、お腹を押さえたまま荒く呼吸を繰り返していた。

「はぁ、はぁ……ご馳走様でした……」

「す、凄かったぁ……」

「こんなに食べたの初めてぇ……」

満足そうな少女たち。しかしまだ物足りないようで、その視線はちらちらとテーブルの上へと向けられていた。

しかし、流石にこれ以上追加注文をするわけにもいかないだろう。

少女たちも、自分たちが何のためにここに来たかを思い出したらしく、名残惜しそうにしながらも諦めて立ち上がる。

そのまま後ろの座敷に倒れ込むと、ごろりと横になる。

三つ子を孕んだかのような大きなお腹を抱えており、移動するにも一苦労と言った様子だ。

しかし、少女たちの顔はとても幸福そうであり、満腹感と疲労によって睡魔に襲われたのか、その瞼は徐々に落ち始めていた。

やがて、規則正しい寝息を立て始める少女たち。

大きく突き出した腹部は妊婦そのものの形をしており、トップスやスカートは押し上げられて、大きな膨らみを作ってしまっていた。

彼女たちが着ている服は乱れ放題で、トップスは完全にめくれて臍が完全に露出していたし、スカートに至ってはもはや腰までずり落ちて下着が見えてしまっている有様だ。

そんな状態で眠りこけているためか、非常に扇情的な光景になっている。

そして、急速な消化が始まった。

ごろごろ、きゅるきゅるという可愛らしい音と共に、少女たちのお腹が小さくなっていく。

代わりに、彼女たちの胸部と臀部に変化が訪れた。

今までなだらかだったはずの胸元は少しずつ膨らんでいき、お尻も丸みを帯びた形へと変化していった。

体つきも全体的にむっちりとしたものになり、太腿なども脂肪が増えて柔らかくなる。

増えすぎたきらいのある胸は窮屈な服の外に逃げ場を求め、ボタンを引きちぎって飛び出すとぶるんっと揺れながら自己主張を始めた。

更にはお腹の消化が進むと、少女たちの全身から甘い香りが立ち上ってくる。

髪が伸びていき、色艶が増していく。

顔立ちも大人びたものに変わり、幼い容姿が美しいものへと変貌していく。

年の頃は二十代前半くらいだろうか。豊満な身体をした美女である。

狭い座敷は背の高く豊満な雌肉を蓄えた美女たちで溢れかえり、甘い匂いと熱気に包まれていた。


この料理店はたちまち話題になり、訪れる女性たちにいとまがなかった。

メニューの品数も増え、今ではスイーツバイキングがメインとなっているようだ。

訪れた女性はお腹がひとかかえ以上膨らむほど食べ物を詰め込み、そのエネルギーで豊満な肉体と美貌を得て帰ってゆく。噂を聞き付けた女性が次々と訪れ、あっという間に行列ができるほどの人気店となった。

チェーン店が日本中にでき、海外進出も行なっているのだという。

街中は豊満な美女で溢れてゆき、やがてお腹をぽっこり膨らませた美女たちは当たり前の存在になった。

彼女たちは幸せそうに微笑んでいる。

今日もまた新たな女性が入ってきて――

――――――



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