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もくもくれん
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大食いおっぱい発育 第2話 第1稿

おっぱい発育要素が消えたので改題か改稿かすると思います。

***

昼休み。いつものように重箱のようなお弁当を広げる私。

だけど、今日のメニューは一味違う。

からあげやおにぎりなど、一口で食べられるものを中心に作ってきたのだ。

これなら片手で簡単に食べられるし、すぐにお腹を満たすことができる。

まずはおにぎりを一個手に取る。

海苔を巻いてあるそれを頬張るとパリッとした食感と塩味が口に広がっていく。

ふ、といけない想像が頭をよぎる。

このメニューなら、一品一品丸呑みできるのではないか。

例えば、このおにぎりとか……いけるかも……

ごくりと喉が鳴る。

箸で掴んで、一気に口に運ぶ。

ばくっと齧り付く。

いつもなら歯ごたえのある米粒がいくつも弾けて、噛み締めれば噛むほど甘みが出て、それがまた食欲を刺激してくるのだが、今日は咀嚼しない。

そのまま飲み込む。

大きな塊がのどをゆっくりと下っていき、胃に落ちていく感覚がはっきりとわかる。

一つ、二つ、三つ……四つ……

気づけば私は夢中で貪っていた。

あっという間に空っぽになったお弁当を見て我に返ったとき、周りのクラスメイトたちの視線に気づいて顔が熱くなる。

飲み込むたびに突き上げるように膨らんでいったお腹は、今では制服に詰め込まれた巨大な肉袋になっていた。

制服はめくれ上がり、自分からも白い肌と張り出したへそが見て取れる。

恥ずかしくて死んでしまうと思った。

それからのことはあまり覚えていない。

恥ずかしくて悶々としながら午後の授業を過ごし、放課後を迎えた。

ホームルームが終わると、一目散に学校を出て近くのショッピングモールに向かう。

大きめの下着売り場で、店員さんにお願いして試着室を借りる。

そして、新しいブラをつけてみる。

今まで使っていたものはもう入らない。

きつくてぱつぱつに張っていたし、肩ひもが食い込んで痛かったので、新調することにした。

新しいブラをつけてみると、驚くほど楽になった。

自分の胸を支えてくれている感じが全然違って、それだけでも着けた価値があったと思う。

そうこうしているうちにお腹がすいてきたので、家路につく。

玄関を開けて一通り片づけを済ませると、すぐに冷蔵庫へ向かう。

はしたないと思うけど、小腹が空いているから仕方ない。

冷凍庫を開ける。今日も親が車でスーパーに行ってくれたらしく、たんまりと食品が積まれている。

少し、そそる。

買ったばかりのアイスがたくさん入っている。

普段はあまり食べ過ぎないようにセーブしていたけど、今日は別だ。

バケツのような容器に入ったバニラアイスを取り出すと、スプーンも使わずに大口をあけてかぶりついた。

冷たいクリームが舌の上で溶けて広がると同時に身体の奥底が震えるような快感を覚える。

気が付けば半分以上を食べてしまっていた。

満足げな笑みを浮かべながら今度は容器を手に取り、中身を口に流し込む。

すると、まだ残っているのにもかかわらず、どんどんお腹の中に消えていってしまう。

胸の谷間には溶けたアイスが流れ落ちていた。

なんだか、いけないスイッチが入ってしまった気がする。

もっと食べたいわ。

冷蔵庫から運べるだけの食事を運んで部屋に戻り、ベッドの上に寝転ぶ。

はじめて、アイスだけでお腹が膨らんでいることに気づく。

汗とアイスでブラウスはべったりとお腹に張り付いてしまい、スカートは今にもはち切れそうだ。

大きく息をつくと、制服のボタンを外していく。

ぷちぷちと音を立てて外れるごとに、肌色が現れていく。

最後のボタンを外すと、前を大きくはだけさせる。

ぽっこりとしたお腹は、まるで妊娠中期のように突き出ている。

その下には大きなお尻が鎮座していて、足を動かすたびに柔らかく揺れる。

ブラウスを脱ぐと、汗でぐっしょりと濡れた下着が姿を現す。

新調したブラからはみ出した乳房がこぼれそうなほどに大きくなっていた。

しがらみを外せば、お腹の上に乗った、大きな二つの脂肪袋は重たそうに垂れ下がる。

太腿は丸太のように太い。両足を閉じていても隙間は無く、ソックスから肉がはみ出てしまっている。

それも脱ぎ捨てると、ようやく一糸まとわぬ姿になる。

これで、何も気にすることなく、食べられる。

手近にある何かを掴み、開封しようとして、それが煩わしくて、かぶりつく。

中に入っていたものを丸ごと口に入れて、咀しゃくする。

味なんてわからない。ただひたすらにおいしいということだけが伝わってくる。

次々口に運んでいく。

一つ食べるたびに、身体が満たされていき、幸せを感じる。

それはまるで麻薬だった。

一度嵌まったが最後、二度と抜け出すことなどできないのだ。

気づくと、食事をいっぱいに掴んだはずの私の手の中はきれいさっぱり無くなってしまっていて、それでもなお満腹にはならない。

またすぐに次の食べ物に手を伸ばす。

ああ……幸せだわ。こんな幸せなことがあっていいのかしら?

好きなものに囲まれて、お腹を一杯にして、一杯にならなくて、でもそれが心地よくって……ずっとこれが続けば良いのに……

そうして私はお腹を満たすまで食べ続けた。

私のお腹がパンパンに膨れ上がり、限界を迎える瞬間まで。

気づけば翌朝になっており、私はベッドの上で目を覚ました。

とりあえず起きようと体を起こすと、全身に痛みが走る。

特にお腹周りには酷い違和感がある。

そして、そのお腹の重さに耐えきれず、床に崩れ落ちる。

なんとか立ち上がろうと試みるが、うまくいかない。

なんだかお腹がずしんと重い。

お腹をさすろうとすると、信じられないほど前方にまでせり出していることに気付く。

なにこれ?三つ子、四つ子の妊婦?

いや、それ以上かもしれない。

恐る恐る触れてみると、それなりに脂肪があるはずのお腹に全く指が沈まない。

かちかちに張りつめて、破裂寸前の風船みたいだ。

思わず声が出てしまうほど痛むお腹を抱えてうずくまる。

しばらくそのままの体勢でいると、徐々に落ち着いてきた。

ふとみれば、昨日の食べがらがそこかしこに散らばっているのがわかる。

昨日の?

急速に記憶が蘇り、激しい羞恥に襲われた。顔が熱くなるのを感じながら、お腹を見やる。

普段であればくびれすら見せるそこには、巨大な球体がどすんと鎮座している。

ふたかかえはあるだろうかというサイズのそれは、胸を大きく押し上げて、呼吸をするたび上下している。

胸も巨大になっているようで、新調したばかりのブラは抱えた脂肪の重さに負け気味で、あふれ出して胸元から見え隠れしていた。

太もももむちむちと一掴みできる程の肉が増えている。

また、身体の肉を増やしてしまった。体重計に乗ると大変なことになるとわかっていたはずなのに……。

だが、過ぎたことを悔やんでも仕方ない。

これから、もっと節制して元の体型に戻る努力をすればいい。

そういえば制服どうしよう、この体型で入るかな、朝食はなに食べよう……などと考えを巡らせて、朝の時間が過ぎてゆくのだった。


(了)


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