フォロワーの皆さんこんにちは。支援者の皆さん、いつもお腹いっぱい食べさせてくれてありがとうございます。黄土みきとです。 全体公開する予定の分のネームは描き終わりました。さて、ここから最後まで描いていくだけだ…と思っていたのですが、先週は学会の運営に駆り出され、平日も休日もない状態でした。正直今日が月曜日であるという感覚が全くありません。 学会に参加しながら、妙な考えが頭をもたげました。それは、「男性向けR-18作品を自分が描いたらどうなるか」ということです。 男性向けR-18作品とは、男性のオナニーに「のみ」使用される媒体のことであり、以前も申し上げた通り私の中ではそれらは「作品」ではなく、包丁などと同じ「道具」に分類されています。道具とは、ここでは「ある目的を満たすためだけに設計された物品である」「その目的を効率的に充足するという機能のみを指標にして評価される」「その目的を充足した瞬間に使用者から興味を向けられなくなる」という要素を持っているモノという意味で呼称しています。 今まで私は、男性向けR-18作品は上述した「オナニーが終わった瞬間に興味を向けられなくなる」という点に虚しさを感じ、積極的に作ろうとはおもいませんでした。しかし、「いかに機能を改善するか」という制作中の試行錯誤には若干興味があります。つまり、研ぎ師が刀をどれだけ鋭利にできるか、という試行錯誤と同様のものです。男性向けR-18作品を制作する人々は、芸術活動をしているというよりも、刀を研いでいるような気持ちで制作しているのではないかなとおもいます。 というわけで、ちょっとここで筆を擱き、包丁をつくりたいとおもいます。皆さまにおかれましてはご迷惑をおかけして申し訳ございません。 そんなところです。身体がいくつあっても足りません。