フォロワーの皆さんこんにちは。支援者の皆さん、いつもお腹いっぱい食べさせてくれてありがとうございます。黄土みきとです。
はじめに言っておきますが、以下の長文は例によって私が書きたいものを書きなぐっただけのものなので、皆様は画像だけご覧になれば十分でございます。
このたび、黄土みきとはふたたび男性的性欲に敗北しました。
このときに「男性向けR-18作品制作はつまらない」とごちゃごちゃ言っていた黄土みきとは、結局性欲に負けてしまいました。したがってふたたび男性向けR-18作品に浮気します。このときに男性向けR-18をディスっていた者も、こうやって男性向けを描こうとしている者も同じ人間であるというのが何とも言えないです…。
しかし実は──これは言い訳と思ってもらって構いませんが──男性向け作品を描こうと思った最大の理由として、「男性向けの前作があまりにもふがいないものだったから」というものが挙げられます。以前も申し上げたと思いますが、前作の制作において、脳内にリミッターをかけたせいで男性向け作品として非常に中途半端なものになってしまったという不満がありました。中途半端というのは、彼女が感じるそぶりを一切見せなかったという点を指します。こんな表現をした理由は、「彼女はあくまでもある目的を達成するための手段として奉仕を行っている」=「彼女の行動方針を明確にすることで彼女の自己を確立し、男性向け作品によく見られる『男性視点の恣意的な女性の歪曲』が除去されている」ことを示そうとしていたからです。なんでこんなことをしようとしたかというと、私が男性向け作品の制作に対して“臆病”だったからです。しかし、この行為は「包丁が人を傷つけることを恐れるがために、本来切れ味がよければよいほど喜ばれるはずの包丁の切れ味をわざと落としている」ことに比較され得ると思います。男性の自慰にのみ使用される“道具”たる男性向け作品の機能を低下させることはまさに本末転倒と言っていいと思います。
以上の経緯によって、前作の制作後しばらく時間が経つ中で、「自分は非常に劣悪な『男性向け作品』を作ってしまった」と後悔と不満を重ねていました。したがって、自分が“ちゃんと”(ちょっとおこがましいですが)男性向け作品を作ったらどのようなものになるかということを確かめるべく、今回の浮気を行うというわけです。
ごちゃごちゃ言いましたが、要するに「性欲に負けた」という認識で間違いありません。『秋の胸懐』をはじめとした『四季の胸懐』シリーズといい、このときに言っていた『初えっち 3』といい、食言が多すぎますね…ふらふらしていて本当申し訳ないです。しかし対象が何にせよ、筆を進めているのは確かなので、それでご容赦願いたいと思います…。
さて、男性向け作品は“道具”でありますので、「男性の自慰を促進させる」という目的を達成するための機能の効率を最大化することが求められます。また、男性的性欲というのは非常に原始的で単純なものなので、精神的領域ではありますがある程度論理的分析が可能な分野でもあると思っています。以前ごちゃごちゃ考察した記事(それにしても売春防止法のくだりはちょっと的外れでした)において、私は「淫行許可表現」という要素に注目して考察を行いました。そして今回は、さらに別視点からの制作を行いたいと思います。
ハーレムというジャンルがあります。このジャンルが男性に喜ばれる理由は、自分の遺伝子をできるだけ多くの女性に残すことが男性の生物学的な本能であるからだと考えます。また、女性は男性に対して「関係の構築」を重視する一方で、男性は女性に対して「相手の所有」を重視するという特徴があります。以上の点から、ハーレムというジャンルは男性向けジャンルの中でも不動の支持を得るものであると考えています。実際、pixivを見渡してみてもハーレムを描いた男性向け作品は山ほど見つかると思います。したがって、当該ジャンルを採用することで、男性の本能的欲求を効率的に満たすことができると考えます。
しかし、一方で当該ジャンルはある前提がその世界で成り立っていることを求めています。それは「全ての女性を相手取ることができるほど、男性の精力が絶倫である」ということです。しかし、この点に関して仮に読者が「こんなにたくさんの相手に対して最後まで精力を保てるはずがない」というような疑問をさしはさんだ場合、作品の描写のリアリティがなくなり、男性向け作品としての機能性が低下することが危惧されます。加えて、「作品内では女性が満足しているように見えるが、全員を満足させられるはずがない」という点でのリアリティ低下も予想されると思います。
以上のようなハーレムの欠点を解決するのが「日替わりハーレム」(勝手に命名しました)というジャンルだと思います。日によって相手の女性を変更することで、「男性の精が保てないこと」や「女性を全員満足させられない」などの疑念を払拭し、かつ「できるだけ多くの女性に遺伝子を残そうとする」という男性の本能的欲求を充足することができるわけです。これはまさに中華歴代王朝の後宮や江戸幕府の大奥に通じる概念であり、「確実に男性の種を後世に残すためのシステム」=「男性の生物学的に論理性のある動物的本能を効率的に充足できるシステム」という観点からも非常に理にかなっているのではないかと思います。当該ジャンルを採用している作品として、enoさんの『ケッコン艦スケベ録』や大槍葦人さんの『MAID SHIP COMPLEX』などが挙げられます。…なんだか非常に艦これやアズールレーンあたりの二次創作に親和性のあるジャンルだと思います。
以上の考えから男性向け作品を改めて制作していきます。方針としては、5つのセクションを並行して描こうと思います。具体的にどのような設定の作品かは、…まあ、上記考察を読めばだいたいお察しいただけると思います。
「黄土」みきとというペンネームを用いている私は、今回も例によって作品を五行思想に絡めようとしています。
彼女は「土」の土浦さんです。完全に陰陽の中間にいるニュートラルな子で、興奮も動揺も大きくは示しません。また、「黄土」みきとの名を持つものとして親近感がわいているので、いちゃらぶの方向で行きます。さらにネタバレすると彼女は土曜日にもう一回来ます。「土」なので。
彼女は「火」の火野さんです。火ということで最も陽の気が濃く、積極性と利己性を前面に押していきます。
彼女は「水」の水谷さんです。水ということで最も陰の気が濃く、消極性(受け身)と利他性を最も強く押します。
彼女は「木」の木山さんです。木は陰→陽の流れに属するので、消極的(受け身)かつ利己的なふるまいを想定します。
彼女は「金」の金森さんです。金は陽→陰の流れに属するので、積極的かつ利他的なふるまいを想定します。
今後は各セクションを並行して1枚ずつ更新していく形で制作していきたいと思います。
そんなところです。せっかく改めて男性向け作品を作るんだから、もう脳内のリミッターを完全に外したいと思います。変な気を使っていたら時間と労力がもったいない。
高見沢後彦
2022-07-03 22:56:49 +0000 UTC