◉元々は縦構図で考えていたのですが、理想的なポージングで前脚を画面に綺麗に収めるのが難しく、試行錯誤をしてなんとか横が長い比率が長い今回の構図に落ち着きました。
(最近描いた絵の中では一番構図で苦労しました)
◉今回のメインはなんといっても太ももなので、以下の点を意識しました。
•画面中央に太ももを配置
•足は迫力が出るようしっかり前に突き出しつつも、目立ちすぎてそれ以外の箇所に目がいかなくならないようにボリュームは抑えました。
•メインの光源とは別で左下に小さい光源(金魚)を置き、太ももが暗くなりすぎないようにしました。etc
◉Xに投稿する事を考えると、ただでさえ横画面で小さく表示され見づらいので、これ以上視認性を下げない為に光源(金魚と花火)を多く配置し、全体の明るさを担保しました。
◉素体を作りデッサンを整えます。
◉透けてる所もちゃんと描いておくと事故は減ります〜。
◉先ほどの工程で作った素体の上から服のベースになる線を描き込みました。
◉この段階でしっかり形を作っておくと線画工程でかなり楽です…!
◉体の線とそれ以外の線で色を別にすると見やすいのでオススメ。
◉服の模様や金魚鉢内は線画を省き、最低限の部分を描いていきました。
◉まず線画下塗りしたレイヤーを入れたフォルダに、真っ黒に塗った゛色相゛レイヤーをクリッピングしてモノクロにし、その後乗算レイヤーで一影まで塗ります。
この際、のちの工程を楽にする為にも目立たしたい部分にしっかり光をあて、影のシルエットに気をつけながら描いていきます。
◉グレースケールで描いた影をコピーし、肌や髪などのそれぞれのパーツの下地の上にペースト&クリッピングします…!
◉その後、完成イメージに近いいくつか参考資料からスポイトしたりしながら色を設定します。
この段階では少し明るすぎましたが後の工程で暗くしております。
◉メインの光源は画面外のランタン?のような照明なので、肌の明るい部分も白くし過ぎず、若干黄色を帯びてます。
◉背景はそこまで目に入れたくない情報なのでガツンと暗くしてキャラに目がいきやすいようにしています。
◉後々統合して厚塗りするので、細かい部分まだは詰め過ぎないですが、この段階で髪や肌などの各パーツの質感を大体終わらせてしまいます。
◉頭、体、足などの大きなくくりは維持したままそれぞれのパーツを統合し塗り込んでいきます。
◉光源の色や雰囲気に合わせる為、キャラ全体黄色っぽい影を落とし整えたことでかなり馴染むようになりました。
⚫︎ラフの時点であった金魚や花火などの光源を追加。
⚫︎収まりを良くする為頭を内側に傾けました。
⚫︎足の印象が薄過ぎかなと感じた為、パースを強め迫力をつけました。
⚫︎足首より下のデッサンがいまいちだったので描き直し、より自然でフェチのある所作にしました。(片足の下駄の紐を解く事で変化をつけています。
⚫︎背景も含め全体に透明度15%ほどのスクリーンをかけて、その上から液溜まりやその他一番暗くなる部分に乗算レイヤーで影を作っていき、メリハリをつけました。
⚫︎花火のゲーム内立ち絵の中に描かれていた水滴などのエフェクトを自分なりにアレンジして取り入れました。
ラフ時点からの認識として全体を暗くし過ぎたくないというものがあったので、このエフェクトで明るさを維持しています。
⚫︎細々とした色調補正
完成✨
ここまで閲覧頂きありがとうございました!
以下が未統合データとPNGデータになります。
CLIPスタジオを持っている方は以下のデータがおすすめです!(レイヤーが色分けされていて見やすいです)
◯CLIPデータ
〇PSDデータ
〇高画質PNG
the-spectrum
2024-06-18 03:27:43 +0000 UTCthe-spectrum
2024-06-18 02:16:23 +0000 UTC