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(先行公開)(R-18)千雪「プロデューサーさんが座らないと始められませんよ~?❤️」(闇鍋Lv1)

※後日、Pixivに投稿する可能性がございます。

※お試しに近いため、内容が変わる場合がございます。

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プロデューサーとはづきが一緒に歩いている

ちらほらと雪が降り始め、これからもっと降りそうな空の暗さになっていた


P「はずきさん、事務所で鍋をしたいって話が出てましたよね?」

P「俺はいいと思いますが、千雪はいつやりたいって言ってました?」

はづき『あ~……実は、今からなんです…♪』

はづき『で、でも良かったです♪プロデューサーさんが大丈夫って言って下さいましたから♪』

P「さてはあいつら、最初からやるつもりで準備してたな!?」


P「まったく、こういうところは準備周到で困ったものだな」

はづき『まぁまぁ❤️私たちも一緒にって言ってましたから、ご馳走になりましょうよ?❤️』

はづきは鍋を楽しみにしていたので反対されなくて良かったと思った


事務所にて_____


P「ただいま戻りました~」

はづき『戻りました~❤️』


甘奈『いらっしゃいませ~♪』

千雪『はづき、さっきはありがと♪』

甜花『にへへ…みんなでお鍋…楽しみ❤️』

アルストロメリア一同はコタツに足を突っ込んで鍋の準備をしていた


千雪『はづき、ここ空いてるわよ?❤️』

はづき『ありがとう~❤️あ~、外は寒かったからあったか~い❤️』

はづきは千雪に導かれるようにして、すぐコタツに足を突っ込んだ


甘奈『プロデューサーさんも早く座ってよ♪』

千雪『プロデューサーさんは誰と一緒に座りますか?❤️』

P「………え?」

コタツに入れるのは4人、既に甘奈、千雪、甜花、はづきで満席になっている

プロデューサーは誰かと同じところに足を入れることを意味する


P「お、俺はいいですって////」

P「そこら辺で買ってきて食べますから、みんなで楽しんでくださいよ?////」

こうなると思わなかったプロデューサーは恥ずかしがったり遠慮したりした


甘奈『え~!誰かのところに入ってよ~!』

甜花『プロデューサーさん、甜花のとこ貸してあげる…!』

甜花は少し横にズレてプロデューサーが入れるだけのスぺースを作ると、席をポンポン叩いた


はづき『そうですよ~?みんなで食べましょうよ~♪』

千雪『プロデューサーさんが座らないと始められませんよ~?❤️』

P「し、しかし…………」


甘奈『いいからいいから♪』

甜花『甜花、お腹空いたから早く…!』

P「あ、ああ…!それじゃあ少しだけ……」

プロデューサーはお腹を空かせた甜花を見て、同じところからコタツに入った


グツグツッ……グツッ…

少し前から温められていた鍋は、ちょうど食べ頃になっていたようだ


千雪『私がみんなの分を取り分けるわね♪』

甜花『やったー♪千雪さん、ありがと…!』

千雪はお椀に野菜や肉を綺麗に盛り付け、つゆを入れるとみんなに配っていった


アイドル一同『いただきまーす!』

P「いや~!これは美味しそうですね!?」

P「外は寒かったですからね~!早速いただいて温まろうと思います!」

みんなで仲良く食べ始めた時、プロデューサーはまだ気がついていなかった


P「いやぁ…!凄く美味しいです!」

P「つゆの味も最高ですし、具も良い野菜と肉を買ってきたんですね!?」


鍋を食べているのがプロデューサーだけであることを………


P「本当に美味しいですね!これは何回でもおかわり出来ますよ!」

甘奈『えへへ♪喜んでもらえて良かった~♪❤️』

千雪『お鍋の素を使ってますから誰が作っても同じ味になりますよ?❤️』

はづき『プロデューサーさんが一番楽しんでるじゃないですか~?❤️』


全員が鍋を食べるプロデューサーの口元を見つめていた

甜花『プロデューサーさん、お鍋美味しい?』

P「ああ、甜花、凄く美味しいぞ!?」


甜花『本当に……美味しい?❤️』

P「ああ、とっても美味しいぞ?」


甜花『本当に………美味しいの……?❤️』

P「えっ…?それって……どういう…ことだ…?」

プロデューサーはこの場にいる全員が不気味な空気を出している事に気が付いた


P「み、みんなは……食べたんだよな…!?」

P「味はどうだったんだ!?」

プロデューサーは不安になってアイドル達のお椀を見たが、全く手を付けた様子がなかった


甘奈『ううん?❤️甘奈は食べてないよ?❤️』

千雪『私は食べてませんよ?❤️』

はづき『私、食べてませんよ~?❤️』


P「お、おい…!嘘だろ!?何か入ってるのか!?」

P「甜花も食べたよな!?」

甜花『甜花も……食べてないよ…?❤️にへへ…』

一気に食欲の失せたプロデューサーだった

未だにこの鍋に何が入っているのか分からなかった


甘奈『ねぇプロデューサーさん、おつゆ飲み干してよ?❤️』

甘奈『全部食べてくれたら教えてあげるよ?❤️』

P「おいおい…!そんなこと言われても誰も箸をつけてないモノを食べるのは……」

味も色も気になるところは無く、不気味な鍋に手は付けたくなかった


千雪『うふふ❤️食・べ・て?❤️』

はづき『プロデューサーさん男らしく食べちゃってください♪❤️』

甜花『プロデューサーさん、甜花、隣で見てるよ?❤️』

P「わ、わかり...ましたから....」

場の空気に惑わされて、中に何が入っているか分からない鍋を食べることになってしまった


P「た、食べますよ…?…う"ぅ"………ゴクッ……」

P「やっぱり味は……美味しくて何ともないんですが……」

千雪『うふふ❤️美味しいなら大丈夫だと思いますよ?❤️』

千雪『おかわり入れますね?❤️』

千雪は手を伸ばすとプロデューサーからお椀を奪った


P「千雪さん!?ち、ちょっと!!?」

P「もう食べませんからね!?」

千雪『遠慮いりませんから、いっぱい食べてくださいね?❤️』

プロデューサーの言葉を聞かず、千雪はお椀に具を入れ始めた


……ビチャ……ビチャ……

鍋の底の方から何かを取り出すとプロデューサーのお椀の中に入れた

はづき『うふふ…❤️』


…ビチャッ…

プロデューサーが箸で具を持ちあげると、ビショビショになった誰かのパンツが出てきた

P「う"っ…こ、このパンツは…」

甘奈『それ?❤️それは甘奈が穿いてたパンツだよ?❤️』

P「はっ!?えっ!?鍋の中に甘奈の!?」


プロデューサーの反応を見て、全員がニヤッとした

千雪『そうそう1つ言い忘れてました♪❤️』

千雪『これ、闇鍋なんですよ?❤️』

はづき『一度でも箸をつけたものは残さないでくださいね~?❤️』


甜花『プロデューサーさん、なーちゃんのパンツ…飲み込んでね?❤️』

甘奈『そうだよ?❤️残さずに、よく噛んでぜ~んぶ飲み込んでね❤️』

プロデューサーの箸は、甘奈が穿いていたパンツを掴んでいる

先ほどまで美味しいと言って飲んでいたつゆも、穿いていたパンツを煮込んだ味になっていた

まだ、この闇鍋の底には他のモノも隠れている……


ーENDー


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