(R-18/R-18G)冬優子とプロデューサー達の"xxxしないと出られない部屋"
Added 2024-10-12 15:01:22 +0000 UTC(R-18/R-18G)冬優子とプロデューサー達の"xxxしないと出られない部屋"
◆内容
目を覚ましたら"しないと出られない部屋"に閉じ込められていたプロデューサー。それもなんと相手が冬優子で。2人が閉じ込められているのはただセ〇クスしないと出られない部屋ではなく、隣の部屋よりも早くセ〇クスしないと出られなくなる部屋で...?(全文:約9400文字)
※大崎甘奈、大崎甜花、黛冬優子、プロデューサー、(小宮果穂)、(桑山千雪)
ーーーーー
P「.....うーん......って、おい!?どこなんだよここは!?」
(.....ギシッ!)
事務所で残業していたプロデューサー
ここのところ残業続きで疲労が溜まっていたこともあり、軽く仮眠を取るつもりが深い眠りに落ちていた
目を覚ますとフカフカで気持ちのいいベッドに入って掛け布団まで掛けてあり....
と、ここは事務所ではなかったしベッドで眠っていたから驚いて飛び起きた
(....モゾッ.....)
冬優子『.......ん~......っるさい....わね.....』
冬優子『まだ眠いんだから.....あんたも....寝てなさいよね......』
プロデューサーが急に騒ぐから隣で眠っていた冬優子は不機嫌そうに眉を寄せ、プロデューサーに背中を向けるように寝返りを打って横を向いた
枕の位置を確かめ終えると、「もうちょっとだけ寝かせなさい....?」と、また寝ようとしたのである
(......バサッ!)
冬優子『へ"っ!?♡"な"っ!?な"ん"で"!?♡"ど"こ"な"の"よ"こ"こ"っ!?!?♡"』
やっぱり冬優子も飛び起きた
自宅にいたハズなのにプロデューサーと同じベッドで眠っていたからだ
2人は目を覚ますも今の状況が全く分からなかった
P「............」
冬優子『............』
プロデューサーと冬優子はベッドから体を起こした状態で並んだまま、ご丁寧にも目の前の壁に書かれてあった"この部屋から出る条件"を見たのである
そして正面の壁を見つめたまま言葉が出なかった
"隣の部屋よりも先に、本気でセックスしないと出られなくなる部屋"
P「......冬優子か?」
冬優子『....あんたじゃ....ないの?今なら思いっきり顔を殴るくらいで勘弁してあげるわよ?』
ベッドの中で並んだまま、これは何の冗談だ?と言うプロデューサーと、あんたじゃないの?と言い返す冬優子
いくら2人は仲が良いにしても、付き合ってないし一緒に寝るような関係にまで進展していない
P「いや、俺じゃ.......ない。残業中に仮眠を取ろうと思っていたら......ここにいた。寝てた」
冬優子『.......そう』
冬優子にも、プロデューサーのように不可解なことが起きているからだろうか
プロデューサーのソレが嘘ではないと分かっているからこれ以上、疑おうとは思わなかった
ただ、これが誰とも分からない第三者による犯行ではなく、プロデューサーが犯人だった方がまだマシだとも思った
P「そもそも、出られなくなる部屋って何なんだよ.....」
P「俺たちここに閉じ込められてるってことなのか?」
冬優子『あんた馬鹿ね?こういうの知らないの?』
P「ん?冬優子は何か知ってるってことか....?」
冬優子『だ、だから....!ある....のよ...。漫画とかで.....男女2人が閉じ込められて.....!♡"』
冬優子『......セックスしないと....出られない部屋....とか....♡"そ、そーゆーのがあるのっ!♡"』
P「.............」
冬優子の言いたいことは分かるような、分からないような
漫画か何かでそんなシチュエーションがあるにしても、これは漫画ではないし部屋に閉じ込められるなど大ニュースになる話だ
ましてや、その.....
P「だとしても、"セックスしないと出られない"の話に俺達が巻き込まれてるとするだろ....?」
P「この部屋って俺と冬優子が閉じ込められてる....よな...?」
冬優子『!"?"♡"』
セックスしないと出られない部屋に閉じ込められている冬優子とプロデューサー
では、部屋から出るには.....文字通り、冬優子とプロデューサーがセックスしないとここから出してもらえないのである
条件は本気のセックスだと書かれているし、コレを知っている冬優子の方が"本気"にどれほどの本気が必要であるか理解している
冬優子『と、隣の部屋よりも先に.....?♡"って、な、なんなのよ....♡"』
冬優子が知っているのはただ"セックスしないといけない部屋"である
隣にも部屋があってそちらも脱出条件に関係があるとは、その話は聞いたことが無い
P「隣ってことは隣....?って言われても......」
プロデューサーと冬優子は同時に、何もないと思っていた右横の壁に視線を向けた
するとどうだろうか?壁だと思っていたところが一面、スーッと透明になり始め、隣の部屋が見えるようになって音も聞こえるようになってきた
甜花『なーちゃん、甜花はいつでも大丈夫だよ...?♡』
甘奈『あーん♡甜花ちゃん....♡今日は甘奈、いーっぱい甘えても....いーい?♡』
甜花『にへへ....♡うん、いいよ♪♡甜花、なーちゃんのこと、いーっぱい....甘えさせてあげるの....♡』
P「.....おぉう」
冬優子『......なに....これ?』
隣には、同じくベッドだけの部屋があって雑に服を脱ぎ捨て裸になった甘奈と甜花がイチャついていた
2人の声も姿も、プロデューサー達側からしか見えないし聞こえないようで2人だけの世界が広がっている...と言いたいがあちらの2人も狭い部屋に閉じ込められているようだ
向こう側からはプロデューサーと冬優子が見えないし声も届いていないらしく2人は仲良さそうにしている
P「ん?いや、待てよっ!?あっちの部屋にも書いてあるぞ!?」
P「冬優子にも、"本気でセックスしないと出られない部屋"って書いてあるのが見えるだろ!?」
冬優子『ど、どこによっ!?♡"は"ぁ"~~~っ!?♡"』
隣の部屋も、あちらもプロデューサー達と同じでセックスしないと出られない部屋になっている
それも、冬優子がよく知っている"セックスしないと出られない部屋"は隣の部屋の方がソレらしかった
見知らぬ2人で嫌々でもセックスしないと出られない部屋とか、"大崎"甘奈と"大崎"甜花のように禁断の組み合わせで放り込まれた部屋とか
しかし、選ばれたのが甘奈と甜花で嬉しそうに絡み合っているから調子を狂わされるし、元々のことを考えるとあの2人を選んだことは失敗に思える
甘奈『甘奈、すぐにここから甜花ちゃんを出してあげるからね?♡』
(....グチュッ....♡")
甜花『.....うんっ♡甜花も、なーちゃんと.....頑張るから....♡....ん"~っ♡"』
甘奈『ふふっ♡甜花ちゃんの声、可愛いね♪♡もっといっぱい聞かせて...?♡いーっぱい出させてあげるからね♪♡』
(....グチュッ....♡")
甜花『ふええ...♡甜花、恥ずかしいから.....あんまり.....ン"イ"ッ!♡"....ハァ♡....ハァ♡』
甜花『て、甜花も....♡なーちゃん....出させてあげる....♡』
甘奈『.....うんっ♡』
このまま2人は誰にも止められることなくどこまででも行けそうだ
すぐにでも本気でセックスし始めそうだし、止めなければ部屋から脱出出来るようになってもずっとヤり続けていそうだ
(....バッ!....)
冬優子『って!?♡"あんた何見ようとしてんのよ!?♡"』
と、冬優子は壁の前で両手を広げ、体を張ってプロデューサーの視界を遮った
隣の部屋で激しく絡み合う2人をそう易々と見せていいものではないし、女同士の絡み合いを見つめるプロデューサーの姿を見させられる冬優子はなぜか自分が恥ずかしくなり始めて
P「お、おい!?邪魔するなって!?今ちょうどいいところだろ!?」
冬優子『そ、そんなのいいから、早くあんたが出しなさいってば!?♡わ、忘れたのっ!?♡"』
余計なことはいいから、こちらの部屋はこちらの部屋で考えなきゃいけないことがあるとプロデューサーを引き戻した
冬優子は恥ずかしがりながら"出せ"と言ったがこれは部屋から出る出ないのことではない
P「えーっと?」
冬優子『.......っん"!♡"』
甘奈と甜花を見入ってしまって、すっかり何の話やらと思っているプロデューサーのために冬優子は壁に向かって指をさした
プロデューサーに何を"出せ"と言ったのか、そこの文字を見れば分かるだろうと
"隣の部屋よりも先に、本気でセックスしないと出られなくなる部屋"
甜花『んっ♡なーちゃん、くすぐったい~....♡』
甘奈『えへへ...♡甜花ちゃんのおっぱい、柔らかいんだもーん♡』
隣の部屋では遠慮なく、多少、行ったり来たりしているが甘奈と甜花は前戯の真っ最中だ
プロデューサーと冬優子は隣の部屋よりも先に、本気のセックスしないと嘘か本当か部屋から出られなくなってしまう
P「あ~....なるほど。あった、あった。こんなのが.................ん"っ!"?"」
それぞれの点と点が線になり、ようやく理解したプロデューサー
ただ隣の部屋でイチャつく2人を眺めているだけでは自分たちがここから脱出できなくなってしまう、と
P「ど、どうするんだよ!?今すぐヤるのか!?俺と冬優子があの2人よりも先に....!?」
冬優子『し、知らないわよ!?♡"そんな雰囲気でもムードでもなくて出来るわけないじゃないのよっ!?♡"』
冬優子『あ、あんたがどうにかしなさいよね!?♡"こんなところから出られなくなるなんて、ふゆはゴメンなんだから....!♡"』
隣の部屋よりも先に、プロデューサーと冬優子が本気のセックスをすれば部屋から出られると分かっている
2人で協力すればすぐにでも、本気で愛し合えば簡単に出られるわけだ.....が、それを言うだけなら簡単だが実際にヤッてみようとすると簡単ではない
P「どうにかしろって...!?どうにかって言われても、どうにかする方法なんて....ッ!」
冬優子『.....ッ!♡"』
時間との勝負の今、この冗談みたいな変な空気のまま、プロデューサーと冬優子はマジのセックスをするしかない
P「おい、見ただろ!?あっちの部屋じゃもう始まってるぞ!?早くしなきゃ俺たち出られなくなるってことだろ!?」
P「なぁ冬優子、ゴム出せよ!急がなきゃマズイって!?鞄に入ってるだろ!?」
冬優子『な"っ"!?♡"何言ってんのよ!?♡"そんなの、ふゆが持ってるわけないでしょ!?』
冬優子『そもそも鞄なんか持ってないわよ!?♡"急にこんなところに閉じ込められたんだからね!?♡』
プロデューサーが焦らせることを言うから冬優子も焦り始めてしまう
急いでこちらも始めるにしても、何も持ってきていないしゴムすら無いのである
P「そ、そうか.....。いや、しかし....」
(......ガバッ!)
冬優子『キャッ!?♡"』
プロデューサーは冬優子を押し倒し、ベッドに肩を押さえつけたままにして馬乗りになった
P「冬優子.....聞いてくれ....!俺、前から冬優子のことが好きだったんだよ!」
P「こんな時で悪いと思ってるんだが頼む、俺と本気のセックスをしてくれ....!」
冬優子『い"~~や"ぁ"~~~~~っ!♡"』
冬優子『どうしてこんなところで、あんたとヤらなきゃいけないのよーっ!?♡"』
(.....バタッ!ドタッ!....)
冬優子は急に押し倒され、急に好きだと言われると手足をバタバタさせて藻掻き、真っ赤にさせた顔を左右にブンブン振りながら嫌がった
ムードを作ろうとしてくれているのかもしれないが、さっきの今でそんなこと言われても笑ってしまうだけで今こそ体を許したくなくて
P「なぁ、いいだろ!?冬優子も俺のこと、ちょっとくらい好きとか思ってただろ!?」
P「ゴムは無いし壁にも本気のセックスって書いてあるから生でヤらせてくれって!優しくするから、頼む...!」
冬優子『や"だ"や"だ"や"だ"や"だ"ぁ"ぁ"ぁ"っ!!♡"』
P「時間が無いんだから頼むって!?先っぽだけでいいからさぁ!?」
冬優子『あ"ーっ!♡"ばかばかぁっ!♡"それのどこが本気なのよぉ~~~っ!?♡"』
(......バタッ!......バタッ!.....)
とにかくセックスを始めたいプロデューサーと、本気なら本気でヤらせるようなムードを作ってもらいたい冬優子
ベッドに押し倒された後の方が、冬優子はセックスしたくなくて嫌がっている
冬優子『せ、せめてゴムくらい着けなさいってのよ!?♡"ふゆ、あんたとなんかヤりたくないってばッ!?♡"』
根本的に間違っているからどうしようもない話だがやっぱりゴム有りにしてほしい冬優子
それとムードと気持ちをその気にさせてくれたらようやく、体を触らせてあげてもいいと思っている
P「仕方がないだろ!?ここから出られなくなったら元も子もないんだぞ!?なっ!?あとで謝るからさ!?」
冬優子『も"~~~っ!♡"な"ん"な"の"よ"ぉ"っ!?♡"あ"ん"た"も"、こ"の"部"屋"も"ーーーっ!♡"』
今は贅沢を言える環境ではない
冬優子が折れ、隣の部屋で仲良くヤッている甘奈と甜花達よりも先に、ゴム無しで本気のセックスを終えるしか方法は無い
先ほどまでは隣の部屋の方が、"しないと出られない部屋"らしく見えていた
が、今はどうやらこちらの部屋の方が、嫌がりながらもセックスせざるを得ない状況で"セックスしないと出られない部屋"らしくなってきたとも言える
(......カチャッ.....)
P「..........結婚.....か///」
冬優子『......ッ"♡"』
あれから20分後に手を繋いで部屋から出てきたプロデューサーと冬優子
部屋から脱出できたのは短時間だったが2人が本気のセックスをしたからで、本気で愛を囁き合ったし1つに溶け合うように互いの体を求めた結果だ
激しく抱き合うセックス中に、一生離れないと誓って結婚も決めて誓いのキスならぬ同時イキもキメてきた
"しないと出られない部屋"に閉じ込められてしまったおかげで2人は距離を縮めることになり、案外、"しないと出られない部屋"も悪くない...?と思ったりした
ーEND?ー
P「また、落ち着いたら....してもいいか?」
冬優子『わ、分かった...わよ....♡でも、今度はもっと....優しくしなさいよ....?♡』
P「はは、あんなに激しいのを毎回は無理だな。激しい冬優子を見せてもらう分には構わないが」
冬優子『で"ーき"ーま"ーせ"ーん"ーっ!♡"』
指を絡めながら手をギュッ♡と握る2人
今の2人は、ただ手を繋ぐだけとも違って手を握り合うだけで体が溶け合うような感覚を味わっている
早く終わらせようと死に物狂いのセックスでもあったが、ある意味、忘れられないセックスになった
こんな冗談を言えるのも本気のセックスをしてきた証でもある
そして、部屋から出られたからには忘れてはいけないことがある
隣の部屋の、甜花と甘奈よりも早くセックスを終えたことを
(......カチャッ......)
甘奈『....あっ....プロデューサー....さん?』
甜花『あっ......ほんとだ.....』
ほんの僅か遅れで隣の部屋から出てきた甘奈と甜花
部屋を出た先にプロデューサーと冬優子がいて、2人が手を繋いでいるものだから微妙な空気になったが声を掛けずにいられなかった
今まで狭い部屋に閉じ込められていたこともあり、ようやく助かったり安心した気持ちになったからだ
P「あ、ああ....甘奈と甜花.....か」
冬優子『う、うん....♡"』
こっちの2人は誰かにセックスを見られたわけではないのだが、手を繋いでいる姿を見られただけで、今までの全てを見られてしまった気がして冬優子は恥ずかしくなった
だが、今はそれぞれの理由で自分の世界に浸っている場合ではないと知る
冬優子『......ど"、ど"う"....し"て"......!"?"ど"う"し"て"な"の"よ"!?』
P「こんなのあり.....かよ.....」
部屋を出た先はまた部屋の中だった
※ここから2つに分岐します。
【1,続・〇〇しないと出られない部屋】
"パートナーを変え、もっと本気のセックスをしないと出られなくなる部屋。隣の部屋よりも早く"
P「どう.....なんだよ....。こんなこと.....許されるのか....?」
甘奈『甘奈の.....甜花ちゃんを....!?♡"』
またしても、壁に書かれたことをしないと出られない部屋の中
先ほどの部屋で甘奈と甜花が、プロデューサーと冬優子が本気のセックスをしてきたばかりなのにそんなことが書かれてある
もう将来を考え始めていたのに、それほど本気で愛し合ってきたのにこの場でいとも簡単に白紙に戻し、なおかつ別の相手を奪い、奪われて本気のセックスをしろと言う
そして.....隣の部屋に見える"千雪"と"果穂"よりも早く─、だ
あの時のように壁だと思っていた部分がスーッと透明になり始め、隣の部屋に閉じ込められている千雪と果穂の姿が見えてきた
声も聞こえるようになってきたがやはりそれは一方通行らしく、あの2人はプロデューサーと冬優子と甘奈と甜花に見られているとは思っていないらしい
果穂『んっと?あたし、何をすればいいんですか?』
千雪『どうしよう....かしら....?♡"』
果穂は何をすればいいのか分かっていない状況で、千雪と部屋に閉じ込められている
千雪は〇学生の果穂にこの状況を説明しなきゃいけないし、説明してから二十歳を過ぎた千雪が〇学生と本気のレズセックスをしなければいけないのは、どちらも酷である
甘奈『なんで....見えてるの....?』
甜花『.........うん』
P「.........」
冬優子『........』
甘奈と甜花はコレを見るのは初めてだから驚き戸惑っている
プロデューサーと冬優子は不思議な壁を見るのは2度目だから驚くことはなかったが、甜花と甘奈のセックスを見ていた身として気まずさを感じた
いずれにせよ隣の部屋よりも早くセックスしなければ出られなくなってしまう部屋だから、プロデューサーは冬優子から手を離し、甘奈か甜花の仲を引き裂いてでも、どちらかと冬優子以上に熱くて本気のセックスをしないといけなくなってしまった
冬優子もレズセックスではあるが、プロデューサーの目の前で甘奈か甜花と本気のセックスをすることに
隣の部屋よりも早くヤり終えなければいけないと考える
愛し合ってきたばかりで許せるわけないが、部屋の中に仕切りのようなモノも無いし、4人で1つのベッドに入って真横で寝取り寝取られ合うしかない
誰と誰が寝るか、そして本気で愛し合うか、時間が無いから"軽率"に決めるしかない
P「..............」
冬優子『............』
甘奈『............』
甜花『............』
隣の部屋で千雪と果穂が別の意味で大変な目に遭おうとしているが、こちらはこちらでまた、大変な目に遭おうとしている
ー1.ENDー
【2,2人しか出られない部屋】
※R-18Gです。何でも大丈夫な方のみ。
P「.....なんだって....?こんなこと.....許されるわけが......」
甘奈『甘"奈"も"!"?".....甜"花"ち"ゃ"ん"を"....!"?"』
合流した4人。合流先は先ほどよりも少し大きな部屋だった
そんなことよりも、この部屋にはあってはならないモノが用意されていたから震えが止まらなかった
"2人しか出られない部屋。2人になってから本気のセックスをするまで出られない"
今度はセックスしないと出られない部屋ではなかった
先ほどまでのことが"その程度"と思えてしまうほど、今度は生易しくない部屋だった
部屋のあちこちにはSM器具どころか拷問器具が置いてあり、床にも無造作に、刃こぼれした大きなのこぎりが落ちている
(....カランッ........ギギィ......ギッ....)
甜花『あ"っ.......わ"ぁ......あ"あ"っ....』
甘奈『て"、甜"花"ち"ゃん"っ!?ち"ょ"っと"!?』
甜花は近くに落ちていたのこぎりの1つを重そうに持ち上げ、床を引きずりながらプロデューサーに向かってゆっくりと近づいてきた
刃こぼれの様子からして、ろくな使い方をされなかったが切れ味はそこそこあるようだ
甜花の呻き声は、「本当は甜花、こんなことやりたくなんだよ...?♡"」と言いたそうで、ヤらなければ自分の大切な甘奈は守れないから仕方がなくだった
P「ま、待ってくれって!?落ち着こう!?落ち着こう甜花!?なっ!?」
プロデューサーは冬優子から手を離し、両手を前に出して甜花にストップと言いながらこの場を収めようとした
いくら、出られない部屋だからと言ってもコレは流石に度を超している
前の部屋で望まないセックスのようなことをさせられたかもしれないが、今度こそヤッてはいけない話になっている
(.......スッ.....)
と、ここで冬優子が床に正座した
冬優子『......ふゆを....やりなさい?』
P「え"っ"!"?"」
冬優子が潔く諦めようとしているからプロデューサーは冷や汗をかき始めた
甜花『にへへ...♡"じゃ、じゃあ.....お望み通り....♡"これは、甜花のせい....じゃないからね...?♡"』
甜花『黛さんが終わったら......次は、プロデューサーさん.....隣に座ってね...?♡"』
P「な、何言ってんだ!?立ってて!?冬優子にそんなことされてたまるかって!?」
大切な冬優子を見す見す手放すわけないプロデューサー
甜花の標的が冬優子に定まるも、プロデューサーは2人の間に割って入ってどちらも止めようとした
冬優子『.....じゃあ何?あんた、あの2人をヤれるとでも言うわけ?それとも壁のアレを無視して4人で出れるとでも思ってるわけ...?』
P「俺"が"こ"の"2"人"を"っ!"?"......そ"れ"は".....!?」
策は何もない。ただ、平和に全員で脱出したい願望だけで甜花を止めている
それならまだ、冬優子の方がこの部屋のルールを理解しているし少なくとも2人は部屋から出られるようになる
冬優子『だから、ふゆはここであんたと一緒に死ぬことにしたわ?ほら、あんたも隣に座って一緒に死になさい?』
冬優子は床をポンポンと叩き、早く自分の隣に並んで正座しろと急かしてきた
P「......!"?"」
だからだったのだろう。正座した冬優子が床を叩く姿を見た時、床に何かが見えた
冬優子のスカートから何か光るモノが少しハミ出ているのがプロデューサーに見えてしまった
冬優子の潔さは、"部屋を出る2人になる"と決めての潔さだと知ってしまった
冬優子『ほら早くしなさいって。甜花ちゃんを待たせたら悪いじゃないの...!』
甜花『にへへ....♡それじゃあ、甜花が2人とも....あんまり痛くならないように....してあげるから.....♡"』
(.......ギギッ......ギィッ......ギギッ......)
冬優子とプロデューサーに届く距離まで近づいた甜花はのこぎりを重そうに持ち上げると柄の部分を肩に乗せ、横振りする構えを見せた
どう見ても素人の使い方に加え、刃こぼれ具合と粗くギザギザした見た目からは楽に済むとは思えないが、冬優子は正座したまま甜花を待った
冬優子『...........』
甘奈『...........』
P「...........」
冬優子は甜花の隙を狙っている。甜花に何かあれば甘奈は逆上し、そこら辺にあるものを掴んで襲い掛かってくるに違いない
まだ4人のうち誰が残るのか分からない状況で、残った2人によっては殺意を向け合いながらの"本気のセックス"という残酷な展開もありそうだ
ー2.ENDー