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(R-18)七草にちかの破滅願望

(R-18)七草にちかの破滅願望


◆内容

七草にちかの力添えがあってプロデューサーと七草はづきが付き合うことに。本当にそれで良かったのかと思ったら、やっぱり....(全文:約7850文字)

※七草にちか、七草はづき、プロデューサー

ーーー


にちか『んー.......』

はづきを見るプロデューサーの目が気になっているにちか

それはただエッチな感じじゃなくてもうちょっと、こう.....違う感じがして──。


にちか『むー!』

P「うっわ!?にちかじゃないか!?」

P「いるならいるって言ってくれないと驚くだろ!?」

プロデューサーははづきの姿ばかりを目で追っていたのですぐ近くに立っていたにちかの存在に気が付いていなかった

にちか『えー、プロデューサーさんってお姉ちゃんのこと好きなんですかー?』

にちか『あとそれ、失礼ですよね?私はずっといましたよね』

確かに今の言い方だとプロデューサーはにちかのことが眼中に無いと捉えられてしまうかもしれない


しかし、きっかけは今の一言だった

にちかが「お姉ちゃんのこと好きなんですか」と聞いたことで...


P「あぁ......んー....まぁ.....だな....?」

にちか『もー!パッとしないんだからー!』

にちか『そんなことだからお姉ちゃんに声を掛けられないままなんですよー!?』

P「ははっ.....面目ない...」

プロデューサーははづきのことが好きだと白状したにはしたのだが本当にパッとしない返事をする男だった


にちか『そんなに好きならさっさと告白しちゃえばいいじゃないですかー?』

P「うっ....そんなことが出来たら苦労しないだろ...」

P「どうしてもはづきさんの顔を見ながら喋ってると.....その.....緊張しちゃって.....な?」

告白に失敗したときのことを考えてしまう

もしもはづきに断られたら今後、どうやって接していけばいいのかと考えてしまう

それだけでは済まず仕事や他のアイドルにも影響が出ると思うと気にすることが多い


にちか『お姉ちゃんはプロデューサーさんのことが好きって言ってましたよー?』

P「はづきさんが???俺のことを???」

悩んでいるプロデューサーに、にちかはあっさりとはづきのことを喋ってくれた

しかし、プロデューサーを応援しているようにも感じるがここまで簡潔に物事が進もうとすると逆に疑う気持ちが出てしまって信じられなくなるものだった

P「いやいや、さすがにそれは無いだろ?あんなにモテそうなはづきさんと俺だぞ?」

にちか『だから、そういうのはもういいですって!煮え切らないことを言ってないで早くお姉ちゃんのところに行ってきてくださいったら!』

にちかはプロデューサーを押し、無理やりはづきの方へと歩かせるのであった


そして、物理的にも背中を押されたプロデューサーはヨロヨロと歩きながらはづきの目の前へ...


はづき『あら、プロデューサーさんどうかされたんですか?』

P「あっ....いやっ.......それが....」

にちかとプロデューサーがひそひそ話をしていたことは知っていた

まさか、はづきの話をしているとは思っていなかったので告白を催促する感じになったとも知らずに

そして告白とはこんな感じでも良いのだろうか?と思う状況だがプロデューサーはついにはづきに...


P「実は俺、はづきさんのことが前から....」

はづき『プロデューサー....さん.....!?❤️』

プロデューサーは急に畏まった感じになってはづきに告白を始めた

はづきはすぐさまこれが告白だと理解して顔を赤くした

P「あの.....どうでしょうか....?」

P「あっ、急にこんな話で困りますよね!?」

P「いいんです!返事は今でなくても!それにきっと俺なんて......」

はづき『........はい❤️』


P「え?....それじゃあ、まさか...」

はづき『はい❤️私とお付き合い.......してください.....❤️』

P「本当ですか!?俺で!?はづきさんと!?」

プロデューサーは夢でも見ているかのように喜んだ

告白らしい告白が出来なかったしどちらかと言うとはづきに告白してもらったような感じだった

それだけでなくにちかにも力を借りて


にちかの力があったからと言うべきか、にちかがいなかったら一生無理だったと言うべきか

にちかがいてくれたからこそプロデューサーははづきを眺めるだけの存在から卒業することが出来た

しかし、2人を物陰から見ていたにちかの表情は少しずつ暗くなり始めていた...


にちか『はは.......そうですよね......』

にちか『やっぱり私には......』

にちかはプロデューサーの告白が成功して欲しいと思っていたが、失敗して欲しいとも思っていた

自分でも何を考えているのかよくわかっていない感じだ

だから成功と失敗、2つとも同時に起きて欲しいと思って感情がグチャグチャになっている


にちか『もう......どうでもいいや......』

結局、気持ちが整理出来ないにちかは結果に関わらず落ち込んだことだろう

どちらに転んでも落ち込む理由を持っていたから


P「にちか、ありがとな?」

P「にちかがいなかったら俺、はづきさんに何も言えないままだったからな」

P「今回はにちかが協力してくれてー.....」

戻って来たプロデューサーの笑顔からは幸福感を感じ、それを見たにちかは下を向いた

にちか『.....プロデューサーさん、ちょっといいですか?』

にちかは暗い顔をして下を向き、両手をギュッと握りしめている


P「どうしたんだ?俺の背中を押してくれたにちかの力になりたいと思っているから何でも言ってくれ」

P「今、にちかも悩みごとがあるってことだよな...?」

先ほどの、にちかの簡潔でサバサバした会話があったからプロデューサーとはづきが付き合えてこれ以上ないほど幸せを感じている

だからにちかが次に口を開いた時、今のプロデューサーには一番効く"簡潔でサバサバした言葉"が出るだろう

幸福感で満たされているプロデューサーもにちかも破滅するような言葉が...


にちか『実は私ー......たった今ここで....』

にちか『プロデューサーさんに告白することなく失恋しちゃったんですよ』

P「.......うっわ...」

にちかは目を曇らせているがプロデューサーもにちかに腕を掴まれて道連れにされるような感覚だったり息苦しさを感じた

プロデューサーにも目が曇る感覚が分かるほど

にちか『情けないですよね?人のことにはあーだこーだ言えて』

にちか『わざわざお姉ちゃんのことをプロデューサーさんに教えてあげて応援するなんて』

にちか『お節介も良いところですよね?自分の方は全然駄目なのに』


にちか『私がプロデューサーさんに何も言わなければ私にだってチャンスがあったかもしれないんですよ?』

にちか『あーあ.....これで私、本当に終わっちゃいましたね』

にちか『もうお姉ちゃんとプロデューサーさんがイチャついてるところを羨ましがったりすることしか出来ないんですから』

にちか『キスとかすることもありませんし、私は一人、隠れてオナニーするしかないんですから』

P「.........」

相手がにちかだからこそ、「これ以上は何も言わないでくれ....」と言いたくても言えなくてただ聞いているしかなかった

2人で地獄のような時間を味わっても


最初のにちかとは別人と思うほどの変貌ぶり

プロデューサーとはづきが幸せになって欲しいとも思うし、もうプロデューサーが自分のモノにならないと思うと余計に欲しがってしまうし後悔してしまう状況


望むこと全てを叶えることが出来ないからってにちかが自分を犠牲にするなんて...


P「どうしたら........その.....」

恩人でもあるにちかに幸せになって欲しいと思うプロデューサー

だからにちかが望み、プロデューサーに出来ることがあるなら何でもいいから教えて欲しい

にちか『では、本当に慰めてくれるって言うんでしたらー.....」

にちか『......私と1回だけでいいので.....セックスしてください』

P「.....うっ」

にちかが発した言葉は気持ちに正直で聞き間違いも起こらない言葉

プロデューサーが何をすればにちかを慰められるのかしっかりと理解出来る言葉


P「い、いや!?それはだって...!?」

突然、にちかからセックスを誘われた

警戒していたしこうなりそうなことは予想できたのに

にちかが望み、今のにちかを慰められる方法がそれだと言われるとやっぱり適当な言葉が出てこなかった

にちか『ほら、やっぱり慰めてくれないじゃないですか!?』

にちか『プロデューサーさんはお姉ちゃんと付き合えることになって、私は誰からも慰めてもらえなくて本当にもう終わりなんですよ!』


P「...........少し.....時間をくれ.....」

恩人のにちかを悲しませたままに出来なかった

にちかを待たせる時間は考慮する時間で、本当に少しだけ....時間を....


.......

....


にちか『心配いりません。私はイキませんから』

P「本当に大丈夫....なんだよな?」

プロデューサーとにちかはラブホテルに来ていた

一晩だけの約束で、ゴム有りでセックスするしにちかもイかないと言い張って

もちろん今晩の出来事は2人だけの秘密にしてはづきには絶対に言わないと


にちか『イかないって言ったらイキませんって!』

にちか『いいからさっさと腰を動かしてくださいったら!』

P「あ、ああ....」

ベッドの上で裸のプロデューサーとにちかが抱き合った対面座位

プロデューサーからにちかを誘ったのに、いざセックスが始まるとプロデューサーは本当にコレでいいのか悩み始めていた

だから、にちかは率先して...


にちか『ほら、ぐりぐりぐりー.....ぃ"っ...♪❤️ん"~~....❤️あっ....ん❤️いっ...いい....です...ッ❤️』

......グチュグチュッ❤️.....グチュグチュグチュッ❤️

P「お"っ!?あ"あ"っ!?」

にちかはプロデューサーの背中を抱きしめながら腰をグネグネと動かした

プロデューサーだけでなく自分もセックスのことしか考えられなくするために


......グチュッ❤️.....グチュッ❤️.....グチュッ❤️.....グチュッ❤️.....

P「っく.....はっ.....」

にちか『はぁ❤️.....んっ❤️.....フゥ❤️.....んがぁ❤️.....ん~❤️』

.....ギシッ.....ギシッ...........ギシッ.....ギシッ......

一旦、セックスが始まると裸の2人は抱きしめ合って何も言わずに腰を動かし続けた

にちかは気持ち良さを喘ぎ声に変えて口から発するのは喘ぎ声だけに

プロデューサーははづきと付き合っているからキスはせず、ギュッと抱きしめ合ってこれ以上は近づけないほど身体を密着させるセックスだけ


......

...


にちか『はぁ.....はぁ...❤️』

プロデューサーがゴム内に射精したことがにちかにも分かった

にちかは喘ぎはしたが約束通りセックスが終わるまで一度もイかなかった

P「どうだった.....?」

にちか『........何のこと....ですか...』

P「.....え?」

事後、裸で抱き合ったままのプロデューサーとにちかは息を切らせながら会話を始めた

が、何故だか先ほどまでのにちかとはまた雰囲気が違う気がするし機嫌が悪そうだ


......ギュゥゥゥッ....

P「う~~!」

にちか『んー!❤️....はぁ....はぁ❤️』

裸のにちかに抱きしめられたプロデューサーは快楽で声を漏らし、にちかもプロデューサーを抱きしめて喘ぎたそうな声を漏らした

事後だからなおさら、にちかとプロデューサーの身体には一体感があって気持ち良さを何倍にも感じて


にちか『あー、こういうのって簡単ですよねー....』

にちか『ちょっとその気があるようなこと言ったら簡単に腰を振っちゃったりして』

P「......」

にちかはプロデューサーを抱き、プロデューサーに抱きしめられながら何を言い始めたのだろうか

今も継続して快楽があるものの次第にそれを上回る怖さを感じ始めた


にちか『めっちゃダサくありません?』

にちか『結局、私とセックスしちゃってるじゃないですか』

にちか『私は約束しましたしイキませんでしたけど、プロデューサーさんはイキましたよね?』

にちか『どうしてイッたんですか?お姉ちゃんと付き合っててどうして私の中でイッたんですか?』

にちか『ゴムが無かったら私の中に出そうとしてたってことですよね?』

P「..........」

プロデューサーはにちかを慰めていたと思っていたのに

いや、慰めているハズだったのにプロデューサーが気持ちよくなっていることが問題だった


はづきとプロデューサーが付き合っているのにどうしてにちかとこんなことをしているのかと責められている

にちかを慰めると言ったのだからにちかの慰めになっていないといけないのに違ったから

プロデューサーが最後までヤッてしまったら、プロデューサーがにちかの身体でイッてしまったらただプロデューサーがにちかで気持ち良くなっただけでにちかの慰めでも何でもないから


にちかはイかないように我慢したし、はづきと付き合っているプロデューサーもイかないように我慢をして途中でセックスを終えるべき

はづきのことを想うなら、にちかの快楽に抗って途中でセックスを止めてはづきの元に帰るべき

にちかがイかないと言ったのはそう言うことだ


....ギュッ....

にちか『まぁ、いいですけど』

P「......」

裸のにちかに抱きしめられながら言われる事ではない

もうプロデューサーははづきを裏切ってにちかの身体で散々気持ち良くなってゴム有りとはいえ射精してしまっている

返す言葉もないし情緒不安定に見えたにちかの言動に意味があったと今更言われても....


にちか『.....そういうの....もう止めてもらえません?』

にちか『どうしてお姉ちゃんを選んでおいてまだ私の中で勃起してるんですか?』

P「........」

プロデューサーは終わってもまだにちかと抱きしめ合ったまま、またにちかの中で勃起し始めていた

それをプロデューサーが隠そうするのは無駄な行為で当たり前のようににちかにはバレている

これでは本当にプロデューサーがにちかの身体で気持ちが良くなりたいだけでラブホテルに来たことに...


にちか『慰めって言うのやめません?それ、言っててキツいと思いません?』

にちか『お姉ちゃんのことが好きとか大切とか言ってることもキツいです』

にちか『慰めでも無くて実際は私の身体で好き勝手気持ち良くなるだけでしたよね?』

にちか『誰でも良いから女性の胸を揉んだりセックスしたいだけだったって謝ってくださいよ』

P「.......俺は.....」

裸のにちかに抱きしめられている今、まさににちかの言葉通りだと思った

もし、このままセックスしようと言われたらヤりたいと思っているから

プロデューサーが何かを言えばそれはただの逆切れで自分を正当化しようとするだけだと


にちか『.......私、妊娠しても大丈夫ですから』

にちか『勝手に産みますから。一人で育てますから』

にちか『私に償ってくださいよ』

プロデューサーににちかを慰めたり償う気持ちがあるのならその身体で謝罪しろと言われている

プロデューサー1人が気持ちよくなって終わりではなく口先だけでもなく、にちかのためににちかの慰めになるセックスを"最後"までヤれと

プロデューサーは裸のにちかに抱きしめられ、にちかの中で勃起しながら


にちか『それが嫌だったらー.......私と一緒に終わってください❤️』

にちかの言う"終わり"とは、にちか1人が終わるのではなくプロデューサーも一緒に終わろうと言う話

にちかだけが終わってはづきとプロデューサーが幸せになる...のではなくてにちかと一緒にプロデューサーも終わろうと

にちか『......あはははっ!....あは...ははっ.....❤️』

にちか『あははっ.....残念でしたねー?今夜は思った感じのセックスにならなくて....!』

にちか『そうです、いい気味ですよ!私だけじゃなくてプロデューサーさんも終わらせてあげますから!』

本当にもう、にちかには慰めが必要なほど壊れていた

こうなってしまうほどプロデューサーと付き合えなかったことがショックだったし、この先どうやって生きていけばいいのか分からなくなっていた


P「.....ああ、いいぞ?」

P「俺もにちかと一緒にどこまでも行くよ」

にちか『........えっ.....今....なんて言ったんです...?』

P「もう1度言ったほうがいいのか?」

まさか、絶対にあり得ないと思っていた返事がプロデューサーから返ってきた


にちか『なんなんです....?』

にちか『私が今何を言ってたのか話、ちゃんと聞いてました...?』

プロデューサーにははづきとの幸せな未来が待っている

それなのに一緒に破滅しようと言ったにちかの言葉を聞いたプロデューサーは首を縦に振ってきた

P「俺も一緒に連れて行ってくれよ」

今までプロデューサーを道連れにするような話だったのに、何故だかにちかが手を引っ張られている気がした


にちか『.....だって......お姉ちゃんと付き合って.....』

P「ああ、はづきさんとは別れるよ。明日、俺からはづきさんに別れようって言っておくから」

P「だからにちかは俺とー....」

にちか『な、何なんですか!?どうしてそんなこと言うんですか!?』

にちか『あんなにお姉ちゃんと付き合いたいって言って、ようやく付き合い始めたばかりじゃないですか!?』

求めれば離れていくし、離れようとすれば求めて来る

付き合っても無い2人は裸で抱き合いながらそんな話になって今度はにちかが困っている

困っているどころかにちかは首を絞められているような感覚になったり気持ちが悪くなっている


にちか『ゲ"ボ"ッ....オ"ェ"ッ"!!!❤️』

......ビチャビチャビチャッ.....

ちょっと破滅願望があったにちかでも抱え込める容量を遥かに超える吐き気がして抑えきれなかった

裸でプロデューサーを抱きしめながら横を向いて吐いていた

にちか『ハ"ァ....ハ"ァ....❤️あ、あんなに....嬉しそうな顔をしてたの忘れちゃった...ん...ですか....!?』

P「.....ははっ.......俺がそんなに嬉しそうに見えたのか?」

P「寂しそうなにちかを見てたら放っておけなくて....な?」

にちか『き、聞きたくない!聞きたくないです!!』

にちか『ちょっと誘ったらその気になっちゃって、本当にもう!!なんなんですか!?』


P「だが俺は今、こうやってにちかと愛し合って....」

にちか『あーー!あーーー!!いいです!聞きたくありませんってば!』

P「......ゴムを外して欲しいんだ」

にちか『え"っ!?待ってくださいって!?絶対に外しちゃ駄目ですって!?❤️"』

にちか『........ゴ"プ"ッ"!❤️オ"ッ...ェ"ェ"ェ"ェ"ッ!!!❤️"』

プロデューサーの優しさが伝わったにちかにはもうこれ以上の行為は不要だった

妊娠でもすれば安心すると思っていたにちかにはそこまでの必要が無かった

それなのにプロデューサーはゴムを外して生でセックスしようとにちかを誘い、過多になった愛情でにちかはプロデューサーを抱きしめながら嘔吐を繰り返した


このあと、コンドームを外したプロデューサーはにちかと対面座位のセックスを再開した

にちかはプロデューサーに抱きしめられ、下からガンガン突かれながら嘔吐し続けて途中で気を失っていた

破滅へと向かうセックスは朝まで続き、これからさらに大変なことが待ち受けている


ーENDー


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