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(R-18)千雪「私の胸の谷間で窒息してくれる?♡」

(R-18)千雪「私の胸の谷間で窒息してくれる?♡」


◆内容

いつも親切にしてくれる千雪。そんな千雪にお礼したいと言う円香は予想外のお礼を要求されてしまって....?(全文:約11000文字)

※桑山千雪、樋口円香、プロデューサー

ーーー


円香『ありがとうございます。このお礼はいつか─』

千雪『えー、悪いからいいわよーっ!だって私が勝手にやったことなんだから♪』

面倒見がいい千雪にお礼を言う円香

円香は事務所のプロデューサーを心底信用してないが、女性陣のことは信用も尊敬もしている

それもあって円香のお礼したい気持ちには嘘偽りなかった


円香『いえ、そうはいきません。これだけのことをしていただいて何もお返ししないわけには』

こんな生真面目な円香もみんなに慕われていたりするが、自分ではそれに気づいていない

では、自分のことも他人のことも、どれくらい理解が出来ている?と聞かれたらとても難しい話になってくる


そう、円香は目の前にいる"桑山千雪"のことも、まだ知らないことばかりで.....


千雪『あら、そうなのね....?でも無理しちゃ駄目よ?』

円香『大丈夫です。今までのこともありますので、このままでは私の気持ちが─』

円香『やって欲しいことがあったら何でも言ってください』

円香は冗談でこんなことを言わない

少しでも千雪にお礼が出来ればと思う気持ちは本物だ

初めて見る千雪に後悔するまでは、本当に何でもしたいと思っていた


千雪『えー、何でもいいなら今ここでお礼してもらおうかしら♡』

円香『あれ...?あ、はい。えっと今....ですか?』

普段の千雪が言わないようなことを言ったから円香は驚いた

が、円香は自分の中にある千雪像を思い浮かべた

目の前の千雪を、自分の理想の千雪に寄せて気持ちを落ち着かせた

何故か目の前の千雪が本物なのに、円香が考える理想の千雪を信じようとした

千雪『うん、今がいいかなー♪♡』


千雪『私、今日は少しだけ性欲が強い日なの♡』

千雪『円香ちゃんのこと、性的な目で見てもいいかしら....?♡』

千雪『だからおっぱい見せてもらってもいい?♡』

円香『えっ....?それは.....ちょっと.......』

円香はどう返事したらいいか分からないことを言われて千雪から目を逸らした

どうして急に、円香をエッチな目で見たいと言い出したのだろうか?

どうして千雪は理想の千雪からかけ離れていくのだろうか?と


千雪『私たち女の子同士だから大丈夫よ♡』

千雪『ちょっとだけ若い子のおっぱいを見てみたいなーって思っただけなんだから♪♡』

円香『で、でも.....私は....♡"』

円香はレズでも何でもないから困ってしまった

オンナノコに気があるのか自分で自覚が無いし、経験したことなかったし

円香は両手で胸を隠し、目を逸らしながら千雪の顔を何度もチラ見した

千雪におっぱいを見せるべきか考えてみたが自分が納得する答えは出なかった


千雪『ダメ....かしら?♡それなら私のおっぱい舐めてくれる?♡』

円香『......い、いえっ!?♡"それも.......ちょっと.......私には....♡"』

円香は今まで千雪にお世話になっている身として、目を逸らしながら困った顔をした

千雪のおっぱいの凄さは服の上からになるが円香もよく知っている

千雪が女性として魅力的な体の持ち主であることはよく分かっているがそれとこれは別物だから


千雪『少しだけ私を気持ちよくしてくれるだけでいいから......ね?♡』

(......スッ...........プチッ.....プチッ)

困っている円香を前に、千雪は勝手に自分の服のボタンを外し始めていた

千雪『よいしょっと、ここを外して─』

(.......パチッ!......ブルンッ♡)

と、服は脱ぐし背中に両手を回してブラジャーのホックも外す千雪

円香どうこうではなく、ただ千雪が脱ぎたかったという速さでおっぱいを晒していた


千雪『私は脱いだわよ?♡ほら、舐めて頂戴♪♡』

円香『.....だ"あ"っ!?♡"こ"、困"り"ます....から....♡"』

急に知らない一面を見せられたからと言って、円香は千雪の全てを嫌いにはなれなかった

性格が良くて美人でスタイルが良くて巨乳の千雪

女性として圧倒的強者の桑山千雪だって性欲が強い日くらいあるのだろう

寧ろ、あの巨乳で性欲が皆無とか嘘としか思えなくて笑えるくらいだ


円香『..........』

円香はそう思っているから、横目で生の巨乳を見ながら言葉を選んでいる最中だった

千雪『あら、そう?♡困ってるにしては顔がニヤついてるように見えるわよ?♡』

千雪『気になってるんでしょ?♡だったら素直に正面を向けばいいじゃない♡』

千雪『私は見せようとして出したんだから好きなだけ見ていいのよ...?♡』

円香『.....ッ"♡"』

不思議と円香の気持ちが揺らぎ始めていた

おっぱいを見る見ないの話になって千雪の尊厳が損なわれ始めたと思いきや

誘惑に負けた円香は千雪のおっぱいを見たし釘付けだった


円香『.......おっき....』

千雪『うふふ♡最初からそうやって素直になればいいのに♪♡』

千雪『ようやく見てくれたところで話を戻そうかしら....?♡』

円香『....あれ?私は何をすれば....いいんでしたっけ....?あっ、.....舐め.....』

円香は千雪のおっぱいと顔を交互に見た

千雪が自分に何をさせたいのか尋ねつつ、言われたことを思い出した

そう、千雪はおっぱいを舐めて欲しいと言っていたことを


千雪『さっきはただおっぱい舐めてとしか言わなかったんだけど─』

千雪『私の胸の谷間に顔を入れて窒息してくれる?♡ギューって挟んであげるから♡』

(......ブルンッ♡)

千雪は両手でシャツを掴み、左右にガバッと開いて胸をはだけさせながら円香に言った

.....千雪の胸の谷間に顔を突っ込み、おっぱいを舐めながら窒息して欲しい...?

円香『あ"っ!?♡"で"き"......ま"せ"ん"......って"♡"』

暴力的な巨乳を見せつけられている円香

まさか本当にその巨乳で暴力を振るおうとするなんて考えてもいなかった


千雪『.....でも、気になってるんでしょ?♡』

千雪『このおっぱいに挟まれたら─とか、私の柔らかさとか、おっぱいの味とか♪♡』

円香『.....♡"』

学校では冗談のつもりでおっぱいを揉んだりすることがしばしばある

巨乳の揉み心地は服の上からでも最高であることはよく分かっている

なのに桑山千雪の巨乳を生で、顔面と舌で感じさせてもらえるなんて


円香『わ"、私"は"....っ♡"』

円香の心は揺らいでいた

千雪の巨乳を顔面と舌で味わうなど、いくらお金を積んでも出来ないことだろう

しかしそれをタダで、しかも円香がお礼する話だったのに円香がお礼してもらうような状況になっている

だが、円香は恥ずかしさやら何やらで「お願いします」の最後の一言が言えなかった


千雪『.....はぁ、若いっていいわね?』

円香『え?』

と、いつまでも円香が躊躇っていたら千雪の雰囲気が変わった

さっきはとても優しかったのに、今の千雪は怖いくらいだった

千雪『やっぱり"何でも"なんて嘘なのね』


千雪『少なくとも私は円香ちゃんの"何でも"を信じてたのよ?』

千雪の言いたいことは分かる

千雪は円香を、円香は千雪を信頼している

だから千雪は円香の"何でもしてくれる"を信じていた

それなのに円香はおっぱいは揉ませてくれないし、千雪のおっぱいを舐めてもくれないし

円香は何でもとか言っておきながら何もしてくれなかった


円香『私は適当なことなんてっ!?』

千雪『じゃあ、どうして断ったの?』

円香『.....だから......それはっ!?♡"』

頭の中で考えるだけで何も言えなかった円香

気持ちが揺らいでいたことも円香の頭の中だけの話

千雪から見た円香は、何を言われても拒むばかりで嫌がっているようにしか見えなかった


千雪『"それは"って何?自分の口で説明してくれる?』

千雪『私の胸の谷間で窒息─、するの?しないの?♡』

千雪は巨乳とその谷間を見せ、円香の窒息は確実で冗談で済まないことを示しながら質問した

円香『.........お願いします♡"』

円香は千雪と目を合わせないようにしながら答えた

千雪は巨乳を放り出しながらで何とも情けない格好だが円香を怯えさせた


千雪『それ、どういう意味かしら?♡嫌だけどってこと....?♡』

円香『.....やらせて......ください♡"』

円香『千雪さんの胸の谷間に....私の顔を.....入れさせてください.....♡"』

円香『何でもするって言ったのは私ですから.....♡"窒息します.....♡"』

最初に、何でもしてくれると言ったのは円香だ

◯学生の何でもすると、大人の何でもするの意味はかなり違う

しかし、大人ならそこに遠慮もあるだろうが千雪は遠慮なかったし円香も自分の発した言葉に責任を持つことにした


(.......ブルッ♡)

千雪は巨乳を揺らしながら円香の前に差し出した

千雪『はい、どうぞ♪♡』

千雪『とっても辛いかもしれないけど暴れちゃダメよ?♡』

千雪は両手で服を開いて巨乳を見せつけ、自慢と脅しを同時に行った

しかし、千雪の暴力的な巨乳で挟むというのだから脅しで終わらないことが一目瞭然

円香は苦しむことになるだろうし、自分からおっぱいに挟まれに顔を近づけるなんて....

円香『......分かりません♡"暴れてしまう....かもしれません♡"』


円香『ですが、出来る限り抵抗しないように頑張りますから.....♡"』

円香はそう言って、ゆっくりと千雪の胸の谷間に顔を近づけていった

(......バサッ)

円香『な"っ!?』

と、もう少しで円香の顔が千雪のはだけさせていた胸に当たりそうだった

何故か千雪は服でおっぱいを隠したのであった


千雪『やってくれるって分かって嬉しいわ♪♡』

円香『じゃ、じゃあやっぱりこんなこと─!?♡"』

千雪は外れたブラジャーと服でおっぱいを隠しながら満足そうな顔を見せた

どうも、千雪の言動は変だと思っていた

今までの千雪を考えればおかしなことを言うし、円香にヤらせようとするし

どことなく何かが引っかかる気もするが、まんまと千雪に騙されたと思った円香は胸をドキドキさせながら安心した


千雪『続きは今夜、ラブホテルに泊まってやりましょう....?♡』


円香『!"?"♡"』

まさか、そういうこと...?

千雪を受け入れようとする円香の気持ちが伝わった

だから今夜はゆっくり、2人きりで楽しもうとかそんな話になったのだろう

円香の"何でもお礼する"に対し、千雪は"ラブホテルに行きたい"と言ったことになる

円香はレズではないのだが、もしかしたら千雪と濃厚な夜を過ごしたら.....


千雪『邪魔が入らない場所でゆっくり、私の胸の谷間を味わわせてあげるわね♪♡』

円香『..........あ"っ、ありがとうございます♡"』

円香の思い違いだった

千雪の胸で窒息する話はしっかり生きていた

円香にその意思があるからこそ、千雪は2人きりになれるラブホテルでゆっくり楽しみたいようだ

残念ながら円香は千雪の巨乳を顔面と舌で堪能しながら窒息するしかないらしい


夕方のラブホテル街にて─。


千雪『今夜が楽しみね♡』

円香『......は"い"っ♡"』

仮にもアイドルをしているから変装してラブホテル街を歩く千雪と円香

2人は手を繋ぎながら、どのホテルがいいかと品定めしながら歩いていた

千雪は円香と手を繋ぎながら所謂、ブレストスムーザーと呼ばれるおっぱいで鼻と口をふさぎ窒息させる技で円香を窒息させることばかり考えているから楽しそうだ

円香も千雪と手を繋ぎながら、今夜はこの女の巨乳を味わいながら.....♡"と思ってドキドキしている

しかし、お礼をしたいと言い出したのは円香だから逃げたりはしなかった


........

.....


(.....ギッ♡....ギッ♡....ギッ♡....アァんッ♡アンッ♡....アンッ♡....アンッ♡...)

円香『.......♡"』

千雪『はぁ♡先にシャワー浴びていいわよ?♡』

ホテルと部屋を選んでようやく

千雪と円香はベッドの縁に並んで座り、ラブホテルにいることを実感している

壁が薄いから隣の部屋から簡単に音や声が聞こえてくるし、これからこちらもその逆をするのだろう

しかもこの部屋から聞かせる声は女同士の喘ぎ声かもしれない....と、円香は思った

流石に、ブレストスムーザーをされるだけでは一夜を過ごすに時間が余り過ぎるから


円香『.....はいっ♡"先に....そうさせていただきます♡"』

ホテル街を何周しただろうか?

もう、ホテルを決めていた頃が懐かしく思えるほど時間の流れが異なるように感じる空間だった

これからいよいよ円香の体を千雪に捧げるため、まずはその前にシャワーを浴びて綺麗になって....

明日の朝まで短く感じるのか、それとも長く感じるのかは千雪にヤらされること次第なのかもしれない

(.....パタンッ.....)

円香はシャワーへと向かった


千雪『......さてとっ♪♡』

残された千雪は、次に自分がシャワーを浴びる準備をしなかった

その代わりにスマホを手に取ったのである

千雪『ごめんね?♡私、気分が変わっちゃったの♡』

千雪は誰かに連絡し始めた


──話は一旦、今日の朝まで遡る。


P「いやー、なんだかすみませんね?」

千雪『このくらい気にしなくていいわよ♪』

P「いえいえ、そんなわけには!」

P「今度、何かお礼しますから。何か欲しいモノでもありましたら、ぜひ!」

誰にでも気が利く千雪

円香が毛嫌いしているプロデューサーにも、千雪は当然のように優しいのである


千雪『それって....モノでなくてもいいかしら?♡』

P「はいっ!モノじゃなくても大丈夫ですよ!」

P「欲しいモノって言うのは所謂、アレでして」

P「何かの比喩ですから俺に出来ることなら何でもってことです!」

お礼になるなら何でもいいと言うプロデューサー

どうやら千雪も欲しいのはモノではないらしい...?


千雪『プロデューサーさんが出来ること....♡』

P「はい!プロ並みの仕事をしろって言われたら何もできませんが、そうじゃなければできますのでっ!」

"俺に出来ること"とか"何でも"と言ったプロデューサー

これは大人同士の会話だから両者ともその範囲も意味も分かっての会話だ

せいぜい、簡単なお使いとかを頼むくらいで実力以上のことは頼んだりしないだろう、と


千雪『そうね?♡私もプロ並みのことをお願いしようと思ってないし─』

千雪『私、プロデューサーさんと一緒にラブホテルに行きたいの♡』

P「はは、そんな簡単なお願いなんかでいいんですか?」

P「ラブホテルですね!はい、分かりましたラブh.....ラ"ブ"ホ"テ"ル"!"?"」

千雪に、"そんなことでいいならお任せください"みたいな返事をしかけたプロデューサー

ラブホテルに行きたいと言われたことに驚いた


千雪『どうしたの?♡今、ラブホテルに行くくらい簡単って感じで言ったわよね?♡』

千雪『それとも私なんかとじゃ行きたくなかったかしら?♡』

P「や"っ、そ"、そ"う"じ"ゃな"く"て"....!"?"」

P「行"き".....た"い"....で"す"け"ど"、そ"う"じ"ゃな"く"って"!"?"」

千雪と付き合っているわけでもなし、手を繋いだことだってない

ホテルに行くと言うならそれはもうセックスしかないだろう。千雪とセックスだ

千雪の巨乳を見せてもらえるの?とか揉んでいいの?とか、千雪を抱いていいの?と思っている


千雪『日付と場所は決まったら連絡しますから♪♡』

P「.....はいっ!絶対に行きますっ!!!予定があっても最優先で行きますっ!!!」

千雪『ふふっ♡ホテル代もこっちで出しますから楽しみに待っててね♪♡』

P「はいっ!!!」

と、円香とひと騒動起こる前の千雪

プロデューサーとはこんなことがあったわけで.....


.........

.....


(......カチャッ.....)

円香『.....はぁっ♡先に、入らせていただきました.....♡』

少し長めにシャワーを浴びていた円香が戻って来た

次は千雪がシャワーを浴びるから円香はベッドで一人、千雪を待つ予定だったのに....?


P「ど"、ど"も"っ.....?"さ"っき"事"務"所"で会"った"ば"か"り"だなっ!?」

円香『な"っ!"?"♡"ど"う"し"て"あ"な"た"が"こ"こ"に"い"る"の"っ!?♡"』

裸でバスタオルを巻いただけの円香を待っていたのは千雪だけではなかった

急に呼び出されたから慌てて来たばかりの汗だくのプロデューサーもいた

千雪『今さっき到着したばかりなの♡』


(....ガタッ!....)

円香『ミスター・変態がいるのに、こ、こんな格好でいられるわけがっ!?♡"』

円香は動揺し、体からバスタオルが落ちないように押さえながらお風呂場まで引き返そうとした

P「ま、待ってくれって!"?"」

千雪『そうよ?♡逃げないでこっちにいらっしゃい?♡』

円香『!"?"♡"』

円香は千雪の"逃げないで"に反応して足を止めた

千雪との約束を守るためにラブホテルに来た円香は"逃げる"に敏感になっていたから


千雪『2人とも、私にお礼したいってことで来てもらったんだけど─』

千雪『ちょっとだけやってもらうことを変更しようかなって思ったの♪♡』

円香『......ッ♡"』

千雪は別々にお礼してもらう素振りを見せていた

が、2人同時にお礼してもらう考えも持ち合わせていたからこれは気分の問題だった

最初からラブホテルに2人を連れてくる案は元々あったし、その場合は千雪"抜き"で楽しむ方法を考えていた


千雪『ベッドが2つあるでしょ....?♡』

千雪『私は隣のベッドで見てるから、2人はそっちのベッドを使って本気のセックスして見せて?♡』

円香『.....ウ"ッ♡"な"ん"で"そ"う"な"る"ん"で"す"か"!"?"♡"』

P「俺"が"円"香"を"抱"く"だ"って"!"?"」

千雪がベッドを指さしながら早くベッドに入れと言うと、プロデューサーも円香もそんなこと聞いてないと言った

プロデューサーは千雪とエッチなことをすると思っていたから若干の変更で複雑な気持ちに

円香は、元々の予定が予定だけにどっちに関しても言いたいことはたくさんあった

ブレストスムーザーで窒息だったり、もしかしたらレズセックスだったりの予定が、まさかプロデューサーとセックスに変わるなんて


千雪『.....あ~あ、やっぱりそうよね?』

すると、千雪は残念そうな顔を見せた


千雪『私、2人に無理を言ったみたいでごめんね?』

千雪『私は2人のことを信用してたから、"何でも"とか"お礼がしたい"って言葉を信じちゃっただけだし─』

千雪『それもこれもきっと信じた私がいけないだけ.....よね?ほんと、私ってば馬鹿みたい.....はぁ....』

P「!"?"」

円香『!"?"♡"』

信用を裏切ったのはプロデューサーや円香になるのに、悪いのは千雪みたいな言い方でとてもズルかった

元々これが誰から始まったことなのかを考えると、お礼したいと言い出したプロデューサーと円香は苦しい立場になる


P「や"っ、お"、俺"は"っ!?」

P「俺"は何"だ"って"構"わ"な"い"って"言"い"ま"し"た"よ"!?今"だ"って"そ"う"で"す"か"ら"ね"!?」

大人同士の場で誰かが大人の対応を取るしかない

プロデューサーは自分に責任があり、こんな状況でも"何でもする"の意見を通すしかないと思った

P「円"香"は"知"り"ま"せ"ん"け"ど"、俺"は"大"人"だ"か"ら"二"言"は"あ"り"ま"せ"ん"か"ら"っ!"?"」

しかし、こんなに理不尽な大人の対応があるだろうか?

千雪が何を言ってもそれに従う道しかないのだから


円香『は"っ、は"あ"っ!"?"♡』

それから、プロデューサーにそう言われた円香は煽られているようにしか聞こえなかった

プロデューサーは何でもすると言ったのに、ここで円香が逃げようものなら敗けを認めるようなもので

円香『あ"っ、あの人と一緒にしないでくださいっ!?♡"』

円香『わ"、私だって"何でも"できますから...ッ!?♡"』

だから円香も何でもすると言うしかなかった


円香『寧ろ、私は何でもしたいと思ってましたしっ!?♡"』

円香『い、今だってその覚悟があるからシャワーに行ってきたわけでっ!?♡"』

つい、プロデューサーに張り合ってしまった円香

苦しくなることは目に見えているがそう言わずにいられなかった

シャワーを浴びていた話だって、嘘か誠か自分にその意思があって浴びていたと主張してプロデューサーより優位に立とうとした


大人の対応を見せると言うプロデューサーと、口先だけのプロデューサーに言われたくないと言う円香

2人はまんまと千雪の策略にはまっていることに気付いていなかった

気付いたとしてももう、手遅れだし引き返すことが出来ないところまで来ているとも知らずに....


千雪『じゃあ、2人ともやる気があって都合がいいじゃない♪♡』

千雪『早くベッドに入って?♡今日はゴム無し。朝まで抜かずの生ハメに決めるわね♪♡』

千雪『2人が本気で抱き合うセックスを見せてくれるわね....?♡』

千雪『.....ふふっ♡自分の言葉に二言無しのプロデューサーさんと、覚悟がある円香ちゃん♡』

P「!"?"」

円香『!"?"♡"』

やってしまったと思った時にはもう遅かった

千雪のリクエストに応えるには、後出しで何を追加されても首を縦に振るしかなかった


(.....ギッ....)

千雪は千雪で隣のベッドに乗り、四つん這いで枕元に歩きながらセックス鑑賞の準備をしていた

千雪『言っておくけど生温いセックスなんて求めてないのよ?♡』

千雪『寝るなら心から愛し合うセックスをしなきゃ、いつまでも続くしここから帰れないと思ってね?♡』

円香『ん"ぎ"ぃ"!?♡"と"っ、当"然"....で"す".....♡"』

P「俺"と"円"香"が".....本"気"で"セ"ック"ス"って"....」


ゴム無しで明日の朝まで抜かずの本気セックス

抜かずとは、一度でも円香のマンコにおちんちんを入れたら最後

明日の朝までおちんちんを入れっぱなしにする話でそれもゴム無しで

円香もプロデューサーも本気で心からのセックスをして、それを隣のベッドから千雪が観察する


となると、円香がプロデューサーを負かすために何をすべきか考えるまでも無かった

円香はプロデューサーよりも先に行動に起こさないと"敗け"だった

(.....ギッ....)

円香は体に巻いているバスタオルを押さえながら千雪の隣の空いているベッドに乗った

円香『あ"、あなたも早く....ベッドに来て....ください.....♡"』

円香『早く私に、だっ、抱かれなさい....ッ♡"』

P「ッ!"?"」


全裸でバスタオル姿の円香にセックスを誘われたプロデューサーはズボンを膨らませた

しかし、円香からプロデューサーに向けられているのは正真正銘の愛と、殺意

その2つは同時に共存できないように思えるが、円香はどちらも同じ大きさで持っている

心からのセックスを千雪に見せるための覚悟と、それと同等まで膨らんだ殺意を


円香はベッドの上まで登ると背中に枕を挟み、壁に寄りかかりながらプロデューサーを見た

円香『早く....来てくれませんか?♡"私のオマンコ....あなたに差し上げます♡』

円香『私の愛に応えて、あなたも私のことをたくさん....愛してください♡』

P「.....マジで言ってるのか?いや、円香は.....」

プロデューサーは円香のことがよく分かっている

だから円香がプロデューサーを嫌っていることはもちろん、本気でプロデューサーを愛し愛されようとしていることがよく分かった


円香はプロデューサーを誘っている。しかし、これはただのお誘いだけではない


円香『今日、私と濃厚なセックスをしてその記憶を無くせとはいいません♡』

円香『私を愛すために好きなだけキスしてくれて構いませんし、好きなだけ私の体を堪能してくれて構いません♡』

円香『その代わり─、覚悟してくださいね?♡』

円香『私もあなたに、生涯で最初で最後になるくらい愛が重いセックスをしますから♡』

円香『愛が重い故に腹上死させてあげるつもりですので...♪♡"』


P「.....な"っ!"?"」

円香『冥途の土産を受け取ったら即刻、私の上でみじめに即死してください♡』

円香『私の手で確実にあなたを黙らせることが出来ると思うと今から楽しみで仕方がありません♡』

愛と殺意の共存は不可能に思えたが円香なら可能だった

愛で殺す方法があってセックスで殺すと宣告されたプロデューサー

もちろん、普通のセックスではそんなことが出来るわけがない

あり得ないくらいの愛し方でプロデューサーを殺してくれるらしい

そうでもしなければ、円香はただプロデューサーと濃厚な夜を過ごすだけになってしまうから後に引けず


円香『どうしたんですか?♡私は本気ですよ?♡』

円香『怖くて怯えて情けない姿を見せるそれが"大人"ってやつなんですか....?♡』

プロデューサーを煽る円香は両手を広げながら前に出した

恋人同士が指を絡めて握り合う時の仕草をおねだりしてのことだった

そして円香のバスタオルが僅かに捲れ、胸が見えかけた


円香『ほーら、手だって繋いであげるわよ?♡握ったら二度と離さないくらい握り返してあげるわよ?♡』

円香『さっきの威勢はどうしたの?♡私が怖いの?♡でも来ない言わせないわよ?♡』

P「.....ゴ"ク"ッ」

円香の愛は本物で、早く愛しに来てという言葉に嘘偽りないだろう

そこに殺意があるから愛してくれるのだろうが

(.......ギシッ.....)

プロデューサーもようやくベッドに乗り、ゆっくりと円香に近づいて行った

千雪『うふふっ♡今夜は楽しくなりそうね♡』


千雪は隣のベッドから円香とプロデューサーのセックスを見て楽しんだ

ベッドが激しく揺れたり軋む音、そして円香の喘ぎ声が部屋の中に響いた

隣の部屋や部屋の外にも聞こえていたことだろう

あまりに煩いセックスに、セックスを楽しむのは円香とプロデューサー、そして千雪だけではなかったかもしれない

途中で千雪は少しばかり睡眠を取り、隣で激しく行われているセックスが煩くて深夜に目を覚ましたりした


千雪『まさか一晩で帰れると思ってなかったから私もビックリしちゃった♪♡』

円香『......ありがとう.....ございます♡"』

P「.......ッ"」

朝のラブホテル街を歩く千雪と円香とプロデューサー

心からの愛と殺意のセックスがノンストップで行われたことは隣で見ていた千雪が証明してくれる

その結果、残念ながらプロデューサーは円香の巨大な愛を受け止めただけで終わり、こうやたて恋人繋ぎで手を繋ぎながら歩いている


千雪『円香ちゃん、また私にお礼したくなったらいつでも声を掛けてくれいいからね?♡』

円香『その時はぜひ.....よろしくお願いします....♡』

P「.....は"は"っ....」

千雪のその言葉はきっと、プロデューサーとセックスしたくなったら手伝ってあげるから─と言いたいのだろう

円香の心から殺意が消えたわけではないがそれはそれとして

円香は、プロデューサーと本気で愛し合うセックスが最高だったことも真実だった

プロデューサーも円香と体を重ねたからこそ、手を繋いでいるだけで愛と殺意を理解できた


ーENDー


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