ヤニックは海水浴に訪れていた。 パトロンの持つ別荘の所謂プライベートビーチは、人目もなく快適な上、ヤニックにとっては海水と戯れるという事自体が新鮮であった。 ビーチパラソルの影から軽い酒を嗜みながら眺めるパトロンに感謝しながらも、年甲斐もなく童心に帰り、時間を忘れて夢中で遊んでしまった。 生白く丸く張った肌についた海水と砂を、シャワーが洗い流す。 あらかじめ塗ってもらっていたサンオイルのおかげで日焼けするといった事はなかったが、パトロンが見ている前で子供のような姿を見せてしまった事を少し恥じ、軽くため息をついた。 「少しお疲れかな?」 「あっ・・・すみません。こういった事は初めてだったので、つい大人げなくはしゃいでしまいました・・・」 背後のカーテンをあけて優しく声をかけたパトロンに、ヤニックは申し訳なさそうに答えた。 「いや、楽しんでもらえたのなら良かったよ。誘った甲斐もあったというものだ」 「あ、あの、この度はお誘いいただいて・・・」 「どれ・・・まだちゃんと洗い流せていないじゃないか。私が背中を流してあげよう」 ヤニックの感謝の言葉を遮るように、パトロンが言葉を続け、シャワーの流水とその掌でヤニックの全身の肌をやさしく撫でる。 「ん、・・・・・・あ、はぁ・・・ん、ふぅ・・・」 パトロンの掌が背中からわき腹、下乳のすき間、尻たぶを移動しながらかすかな指の挙動を交えて刺激すると、それだけでヤニックの呼吸は乱れ、顔が火照りだす。 「ふふっ、随分と艶っぽい声を出すじゃないか・・・。さっきまで子供のように無邪気に水遊びしていたとは思えない、なんともはしたない声だ」 少し肌を撫ぜられただけで淫靡な声を上げてしまう自分の本性をまんまと言い当てられて、顔がさらに紅潮する。 「ほら、ココも・・・こんなに隆起させて。これでは私がせっかく買ってあげた水着からはみ出してしまいそうだ・・・。そうだ、今度は人を呼んで演奏会でも開くとするかな?もちろん君にはあの水着を着てもらってな」 先程まで背面を撫ぜていたパトロンの掌は、いつの間にかヤニックの股間を優しく包み込んでいた。 「そ、そんな・・・」 ヤニックにはパトロンの意図が容易に想像できた。 観客の前で、あの股間のみを隠す小さな布切れ一枚で演奏し、傍らのパトロンに軽く触れられただけで容易く勃起し、最悪水着から飛び出したモノを晒してしまう、あられもない自身の姿を。 ヤニックの股間はさらに熱と硬度を増していった・・・。 ・・・という、背景を想像しながら制作された商品がコチラ! クレサガアクリルスタンド【非公式水着ヤニック】になります! (宣伝) https://alice-books.com/item/show/11292-1 よろしくお願いします!w ※ちなみに ヤニックキャラ紹介(クレサガwikiより) 笛奏者を目指しながら、宿屋の受付をしている青年。 父が有名な奏者で憧れはありつつも奏者になることはあきらめていたが、ある日参加した演奏会で 喝采を浴びたことで再び夢を目指す。現在はとある村で修業をしながら、アルタイトの音楽学校の入学資金を貯めている。 おとなしい生活だが性欲が強く、常に妄想しているという面もある。