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ねっきぃ (Necky)
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【第二話 完結】可愛らしいモフモフしたネコちゃんのマネキンになってみない?

何よりも驚いたのは、彼女は両膝を折りたたんだまま中に入っていたことだ。通りで小柄なはずだ・・・。メリージャの頭を入れても150cmくらいしかなかったのはこのためだったのか。 外に出された彼女は虚ろな目をして、心ここにあらずな状態だった。丁度25~30歳くらいの女性だろうか・・?髪はボーイッシュな短髪で、着ぐるみの中には本当に何も身に着けずに入っていたようだ。 床に広がる彼女の汗は相当なものだった。中がいかに過酷で暑かったのかよくわかった。 さっきから俺は固唾を何回飲んだら気が済むのかというくらい飲んで、現状を把握できずに、その女性に対して目のやり場に困っていた。 そんな俺に、木更津さんは話しかけてきた。 「状況が呑み込めていない、そんな感じがしますねぇ。 やれやれ、説明が必要でしょうかね?」 「ご覧になっているメリージャは、ある実験のために精巧につくられた試験用の着ぐるみ、と言ったらよいでしょうかね。」 相変わらず理解力が無い俺。というより、この状況は誰も理解できるもんじゃないと思うけど。 「あ、あの、それってどういう・・・」 俺はずいぶんと間抜けた表情をしていたと思う。 そんな表情に見兼ねてなのか、木更津さんは詳しい説明を俺にしてきた。 そんな木更津さんの説明に俺は心を奪われていくような、そんな話が怒涛の如く繰り広げられた。目の前に全裸の女性が拘束されている状況には関心が移らないほどに。 「メリージャ、可愛らしいネコの着ぐるみさんですよね。 でも司君。 着ぐるみ最大のウィークポイントって何かわかります? それはお分かりの通り、暑さです。最近はバルーン系の着ぐるみが市民権を得始めていますが、あのようなものは、私どもは着ぐるみと呼ぶにふさわしい物と捉えておりません。 これは語気を強めて言いたいことなのですがね、 着ぐるみは着ぐるみたる可愛らしさが無ければ、着ぐるみとして成立しないのです。 ファーやコットン、ウレタンで構成される、まるでぬいぐるみのような構成こそ、着ぐるみであって、まさにそれが可愛らしさの原動力、人気となる秘訣なのであります。マーケティングをより効果的にモノにして、売り上げに繋げていくには、やはり“着ぐるみ”でなければならないのです。したがって、中の人がどうしても避けられないのが暑さというわけになります。」 「それでは着ぐるみの中に扇風機やクールスーツを装着する?それはナンセンスです。長時間の着用には全く以て無意味な産物でございます。わが社では、それを克服する長時間、いや、長期間着用可能な着ぐるみの開発に注力しました。その結果、あくまで理論値ですが1週間着ぐるみを身に着けていても問題無いような、暑さを克服する仕組みを発明しました。 具体的にはですね・・・ 中の人が絶頂を迎えることによって、強烈なクーリング機能を発現する特殊な機能を持たせることに成功しましてね、、、おっと、Confidential特級に指定されておりますので、詳細についてお話しできないことは心苦しい限りですが、どうかご理解の程何卒(笑)」 「長々とお話ししましたが、、、つまりですねぇ、 中の人がイクと中がヒンヤリするような仕組みってことです。 もちろん暑さを軽減できるだけであって、暑いことには変わりないですけどね、“着ぐるみ”ですから(笑)。そしてそこのメリージャはこの仕組みのテストスーツってなわけなのです。さらに、着ぐるみ全体を硬化させて、あたかもマネキンのようにふるまうことのできる機能も併せて搭載しておりまして・・・」 「ちょ、ちょっとまってくださいよ・・・!」 理解力が無いとはいえ、、、人が理解できるレベルをはるかに超えているって・・・。着ぐるみの中でイく・・・?なんでそんな状況になってまで中に人が居続けなきゃいけないんだ・・・。 ・・・ 木更津さんの話を聞いていて、なんだか自分の中でのモヤモヤが止まらないでいた。。。なんだよこの感じ。。 もし、自分がメリージャの中の人だったら・・・。なんて思ったり。 いやいや!俺はいつから拘束着ぐるみ大好きのドM野郎になっちまったんだよ。 でも・・・メリージャの中に入って、気持ちいい状態にされてみたい・・・なんて感情がほんのわずかだけど湧き上がってきてる自分を認めたくないというか、恥ずかしさで感情があふれかえっていた。 「そ、そんなの中の人が可哀想ですよ・・・。中に人が居る意味ないですし・・・こんなの誰もやりたがらないハズですよ・・・!」 俺は木更津さんにこの問いを否定してほしくて投げやり気味で問いかけた。 いや、現実にはこんな状況を望む人なんて居ないはずと自分に言い聞かせて、そんな状況を楽しむ人間がいるはずなんてない。いてたまるかよ。いるなんて知ったら物凄く嫉妬してしまう・・・。 俺の問いを否定してくれと心の隅のどこかでそう思っていた。 けども、木更津さんからの回答で完全に俺の心は締め上げられた状態になった。 「いいえ、それが居るんですよ。このメリージャの中に詰め込まれて、暑くて苦しくて気持ちいい思いをしながら耐えるような、そんな環境を望む人が♪」 この着ぐるみに無理矢理、仕方なく詰め込まれているんじゃなくて、、、自ら望んで入っているってことなのかよ・・・。 うらやましいというか、、、いやなんだよこの感情、なんだよ俺ぇ! 木更津さんは、ぐぬぬぬ・・・としているであろう俺を見てニヤっとした。 「さてと、明日もお仕事がありますからね、メリージャちゃん。元の姿にもどりましょうね。」 そう言うと、木更津さんはメリージャの着ぐるみをグイっと寄せて、再びうなだれている彼女を中に詰め込もうとした。彼女は力を振り絞ってバタバタしだした。 「いや、もういやぁ・・・。」 明確に彼女は着ぐるみの中に入ることを拒絶している!そんな光景を目の当たりにした俺はすかさず声を上げた。 「やっぱりさっきのは嘘だ!彼女は望んで着ぐるみの中に入ってるはずないじゃないですか!嫌がってるじゃないですか!やめてあげてくださいよ!!」 変な正義感が俺をそういわせたんだと思う。そう言い放った俺に向けられて、木更津さんは信じられない言葉を投げかけてきた。 「それじゃあ、あなたがメリージャ、やりますか?」 ・・・え? なにそれ・・。 いや、何この展開・・・あまりにも唐突過ぎた内容、自然と俺は言葉を発していた。 「そ、そんなの急に言われても・・・ ・・・いや困りますし、いや無理ですよ、出来るはずが無いですよ!」 咄嗟のことで全否定したけども、意に反して発してしまったことに俺の心は、もはや空回りしすぎたエンジンが焼け焦げて駆動力すら出せないくらいボロボロな状態と同じだった。 なんだか悔しくてやるせない・・・。 再びぐぬぬぬ・・・とうなだれていた時だった。 「ぅあ・・・おねがい・・・します・・・。」 か細い声で、半泣きになりながら俺に直接お願いしてきた彼女。本当に必死になっている・・・。 ・・・メリージャの中が気になる・・・。なってみたい。 そう思いつつも、なんだかこの提案を承諾したら負けのような気がする。無駄に高いプライド邪魔だよ! ・・・ いやいや、違う! 女性を助けることが先決だろーがよ! 何を自分の感情で右往左往しているんだ俺!出す答えは決まっている!俺は木更津さんの方向をキリっと真正面を向いて言い放った。 「あの・・・木更津さん!彼女が嫌がっているのは間違いないんですから、それなら俺がメリージャやりますよ!」 あぁ、エヴァに乗りたくないけど乗らざるを得ないシンジくんの気持ちがなんとなくだけども、よくわかったような気がした(笑)。 「はい、きっとそう言ってくれると思っていましたよ♪・・・ねぇ、清水君♪」 清水君?あぁ、メリージャの中にさっきまで入っていた方の名前か・・・ ・・・え!!? 先ほどまで木更津さんを真正面に捉えていた俺は、すぐ横にいる全裸で少し汗のニオイのキツイ女性に気付かなかった。先ほどまで足を折りたたまれていたはずでは・・・? 次の瞬間、首にチクっとした痛みが走った。 「っぇえ!痛っ・・!」 「つかさくん、キミはこちら側の人間だと思うから、きっととっても素敵な時間をこれから過ごしていけると思うよ!・・・一緒に楽しもう!」 というような女性の言葉が聞こえてきたと思うんだけど、内容そんなに覚えてないや・・・。 すっごく眠たくなって瞼が重い・・・。 あれ・・俺に何が起こって・・・ ・・・ 「んもう!木更津さん!今回は本当に気持ち良くて意識何度も飛びかけて苦しかったんですよ!メリージャの中、苦しすぎますって!果て続けなきゃ熱中症で倒れちゃう仕組みなんて、メリージャちゃんみたいに動かない子じゃないと絶対やっていけないわよ・・・。動かない子であっても、私みたいに耐性持ってない人だとあっという間に何度も果てて、熱中症になっちゃうわよ!」 「清水君、君もだいぶ着ぐるみアクトレスとして板についてきたんじゃないかな♪ホラホラ、私たちの計画はこの子を立派なMT社の着ぐるみアクターにすることでしょう。もうすぐ意識が戻るから、さーさー、早く服着ちゃって♪」 「うぅ・・なによもう!スルーしちゃってさ!!・・・なんか悔しい!」 ********************************* んん・・・眠たいわけじゃないけど、なんで俺今眠ってるんだ・・・、 いや、目を閉じているだけか。いや、でも今寝てる状況だぞ・・・ 俺は勢いよく目を開けた。 ・・・っ!!?え? ・・・そうだよ・・・さっきまで仕事中だったんじゃ・・・ って!おいおい!俺今なんで横になってるんだ・・・? なんで天井見てるんだ・・・? ・・・!? 声も体も動かせない・・・でも意識はある。。なんだよこれ・・・なんだよこれ!! 「おー!やっと気づいた。大体10分くらい気を失っていたかな?あ、ごめんごめん司君。メリージャちゃんに変身するためにちょっとだけなんだけど、今回は強引にやらせてもらうからね。次回からは、自分からやりたくなるんじゃないかなって思いますけどもね。」 ・・・木更津さん・・?・・・って、ほんとに声も出せないし体が全く動かない・・。ってか、清水さんって人、まさか俺を陥れようとしていたのか・・? まさか、俺を着ぐるみの中に仕向けるための・・・? 「清水君、姿鏡ありがとう。司君の麻酔もあと10分くらいで切れちゃうから、パパっとやろう。司君ごめんよ。変な感じがするけど、健康には全く害は無いし、身の安全は保障するから、安心してください。メリージャちゃんに変身するだけですから」 「さてと。」 そう木更津さんが言うと、何やら俺の頭の上でガサゴソと何かを準備している様子。体が動かせない以上、物音でしか判断できなかった。 「まずですね、メリージャちゃんの中に入るのは女性の方と決まっています。可愛らしいネコちゃんにおっさんが入っていたら興ざめですからね♪あ、これはあくまで私の趣味ですがね。」 そう言うと、あおむけに寝ている俺のお腹を木更津さんはスリスリとさすった。 と、次の瞬間、俺の視界が極端に狭くなり、呼吸が少し苦しくなった。それと同時に、顔全体に圧迫感が感じられた。明らかに顔に何かが被せられた。頭の後ろ部分もしっかりと何かに覆われたし、何より気持ち悪かったのが、俺の口の中にまで何かが入ってきたことだった。 ・・・ 顔に被せられた何かを引き剥がそうにも、暴れようとしても、体がビクとも動かないからどうしようもない・・・。 「肌の感触や暑さ、痛みは感じると思います。・・・あ、そういえば、いきなりすみません、ご自分の姿が今どうなっているかご覧になります?」 そう言うと、やや大きめの手鏡を、あおむけに寝ている俺の前に映し出してきた。視界が狭いながらも良く分かった。 満面の笑みでとっても可愛らしい金髪のお人形さんがそこに写っていた。金髪の髪はツインテールになっている。木更津さんはさらに全身の姿を俺に見せてくれた。全身を肌タイツで覆われているみたいで、しっかりと偽物の胸までつくられていた。 更に鏡は俺の下の方を映し出した。ある意味衝撃だった。 俺のイチモツが、肌色のタイツからそそり出ていた。正確にはイチモツも全身タイツで覆われているようだった。 ・・・うそだろ・・・。なんだよこの状況は・・・ 「よしっと。清水君、手鏡をありがとう。どうだったかな?自分の姿を見て?とっても可愛らしいでしょ?と言っても、今は声も出せないと思うけども。」 「よし、時間無いし次に参りますか。」 と、木更津さんは言うと、おもむろに俺のイチモツをむずんと掴み、そしてムニュっと握力を入れたかと思うと激しく手でしごいてきた。 うぁ!!んぁ・・やめろっ・・・!んーーーっ! 心で叫ぶものの、声も出せず、身動きもできず、なすがままの状態だった。 「すみません、少し硬くしないと装着できないモノですので♪おっと・・・簡単に硬くなってしまいましたね。」 そう言うと、ひんやりとした何かを俺のイチモツにムニュムニュっと力を入れながら装着してきた。んぁぅ・・・気持ち良い・・。 ・・・俺に今から何をしようってんだよ・・・。 俺の心配をよそに、淡々と作業を進めていく木更津さん。と言っても、何を具体的にしているのか、天井を見るしかない俺にとって知る由も無かった。 「試しに動作確認してみますか」 そう木更津さんは言うと、突如、俺のイチモツに強烈な刺激が加わってきた。 んぁああ!!! その刺激はほんの3~5秒くらいだったと思う。それだけでもあっという間に果ててしまいそうなほどの強烈な振動がイチモツに加えられた。 っぅう・・・ 「よしよし、動作は完璧ですね。貴方の立派なモノに、おもちゃと排尿用の管を装着したんです。っと、おやおや、さっきの一瞬でアソコがヒクヒクと切なそうに動いちゃってますね。まだ出しちゃ勿体ないですから、これから存分にご堪能するんですからね♪」 そう言いながら木更津さんは、俺の足を折りたたみ、何かのベルトで拘束しているようだった。 やめろ・・・もう・・やめてくれぇ・・ っと心の中で叫んでも全く意味が無かった。 両足が折りたたまれたところで、徐々に俺は全身に力が入るような感覚が戻ってきた。 けども、時すでに遅しとは言ったもので、もうどうすることも出来ない状態に俺は仕上がっていた。 「そろそろ、動けるようになってきたんじゃないですかね、司君。あぁ、今は女の子のお人形さんでしたね。そういえば、この中に入ると、排便機能は停止するような仕組みになってるんですよ。排尿機能は働きますが極限まで低減化されるので、中で脱水症状が生じないようになってるんですよ。中の人のエネルギーを最小限に抑えることで、小腸と大腸の筋収縮運動を・・・あ、そうだそうだ、この仕組みも企業秘密でした、失礼。」 「清水君、メリージャをありがとう。お人形さんの横まで持ってきてくれるかな。」 「あぁう・・ああ・・」 木更津さんの説明中、未だ完全には動かすことのできない腕や、折りたたまれた足を少しだけバタつかせ、言葉にならない呻き声を上げた俺。口の中にディルドみたいな何かが入っているせいで、まともに声すら上げられない・・・。 木更津さんは一体型になっている頭の部分を開け、ツンと汗のニオイのするメリージャの着ぐるみを俺に着付けていく。 「やっぱり中のウレタンは汗を吸って相当びっしょりですね・・。クーリング機能が働くとは言え、中は大変なんですね、清水君。」 何やら木更津さんと清水さんの会話が始まっていた。そんな中、着々とメリージャの中に密閉されていく俺。 「そりゃそうですよ・・・!着ぐるみは暑いものなんですからね・・・。うぅ。。。この着付けの光景、私見てられないわ・・・。私も入りたくなってくるじゃない・・・!」 「素直でよろしい♪でも来週、確かイタズラ好きなミケネコちゃんをイぢめてあげる仕事じゃなかったっけ?そんな調子で大丈夫です?」 「・・・あの仕事だけは断ろうと思ったんですけど、チーフがどうしてもって言うから・・・そうじゃないと、寸止め地獄の着ぐるみの中に封印されて・・・って!そんなことは今はどうでもいいじゃないですか!」 「ああぐー!ぁあー!」 「おやおや、可愛いお人形さんはそんな声なんて出しませんよ♪」 俺の腕と折りたたまれた足は既にメリージャの中に埋め込まれていた。恐らく清水さんのであろう汗が俺の肌タイにジワリと染みて、何とも気持ち悪い感じを味わう羽目になっていた。麻酔が完全に抜けて、動ける状態まで復活してきたけども、俺の体をあとはメリージャの中に俺の頭を入れ込むだけという状況に仕上がっていて、動ける状態とは程遠い姿になっていた。 「さてと、それでは、メリージャ、しっかり頑張ってくださいね。今は夜の20時ですか・・・。明日の朝10時までたっぷり時間がありますから、早くその体に慣れてくださいね。」 うそだろ・・・夜通しこのままなんていやだ・・・やめろ・・・! 「んあぁ・・あぁあ!」 全力で拒絶するようにイヤイヤとした俺だが、抗いむなしく、メリージャの中に押し込まれて、ギュウギュウに顔を押しつぶされるような勢いで密閉された。 うぅ・・・苦しい・・・ そのあと、耳元でピピ―と何かが鳴ったかと思うと、カチカチっという音が鳴った。 「メリージャの中から出るために、清水君もすごく苦労したんですけどね、着ぐるみの中で5分以内に2回果てないと、出入り口のファスナーが開かない仕組みになってるんです。これはどうしても避けられない仕組みなんですよね・・・。本当に出なければならないときは、私どもの端末で強制的にあなたの大事なところに刺激を与えさせていただきますが、それはごくまれなことです♪」 「ぁ・・・ぅ・・・」 外からの音はクリアに聞こえる。だけども、どれだけ呻こうが俺の声は外に全く届いていないように感じた。視界はギリギリある感じだけども、何とも息苦しさを感じる。重ね着ぐるみで密閉されている俺。 でもなんだろ、嫌じゃない自分がいる。拘束フェチ・・・そんなはずねーよ・・・そんな自分がなんだか許せないでいた・・。 密閉で拘束されているこの状況がイイだなんて、俺ってド変態だったのかよ・・。 それにしても、膝立ちってこんなにキツいのか・・。こんな状況で数時間も絶対無理だ!! 「さて、メリージャ、ここまで歩いて自分の姿をご覧なさい♪」 うぅ・・・キャラクターとして扱われるこの感じ、グッとくるものが何かある。。。 それにしても暑い・・・物凄く暑い・・・これが着ぐるみの暑さってやつなのか・・・こんなの10分くらいしか持たないぞ・・・、まず今は俺がどんな状況になってるのか確認しなきゃだよな・・。 素直に木更津さんの言うことに従い、2mくらいメリージャの格好で移動した。この移動だけでも重労働であることを痛感した・・。 「さーさ、ご覧ください。メリージャちゃん♪」 目の前にある姿鏡を見ると、そこには可愛らしいシャム猫をモチーフにしたネコの妖精が、少し肩で息をしながらとても小さい身長でたたずんでいた。 ・・・か、可愛い・・・。モフモフした短い肉球の手。中の俺がぐーぱーぐーぱーすると、可愛らしい肉球も合わせて同じ動きをした。足は折りたたまれているようには見えないように、うまくウレタンで肉付けされてる様子だった。 「メリージャ、見とれてないでくださいね。流石にこの状態で立ちっぱなしはキツイと思いますので、着ぐるみ全体を硬化させて、マネキンのようにふるまうことのできる機能を稼働させますね。」 ハッと我に返ったときには遅かった。木更津さんはタブレット端末で何か操作したと思うと、微動だに出来ないほど、着ぐるみが硬くなり、全く全身を動かすことが出来なくなってしまった。咄嗟にメリージャの頭を取ろうと、手を口元付近に持ってきたところで硬化してしまったため、あたかも口元に手を当てがったかのような、可愛らしいポーズになっていた。 「・・・ぅーーー・・・ぅぅーーーー!」 呻き声をあげても全く誰も反応してこない・・・。 「とっても可愛らしいポーズで固まったんですね♪随分と立っているのが楽だと思いませんか?硬化した着ぐるみに全身が支えられるため、ほとんど筋肉を使わずに立っていられると思います♪」 もういやだ・・・この着ぐるみから出してぇ・・・ もう木更津さんの説明が頭に入ってこないくらい、俺は猛烈な暑さと拘束感を生み出す着ぐるみになすすべなく身を置くしかなかった。 ・・・でも、この状況に物凄く興奮していることも事実だった・・・。 「おやおや、この体温ですと・・・ もうすぐ始まりますよ♪お楽しみに♪」 そう木更津さんがニヤっとしながら言うと、突然俺のイチモツに強烈な振動が加えられた。 ・・・んぁあ・・やめて・・気持ちいいよぉ・・・イク・・・いっちゃうってぇ。。 あまりの気持ち良さに身を捩ったり、腰を振って振動から逃れたり試みたけど、全く微動だにしない俺の体は、その振動を全て受け止めるしかなかった。 歯を食いしばりたくても口の中に突っ込まれたモノのせいで出来ず、気持ち良すぎて意識が飛びそうになり、振動するイチモツをどうにかして止めたくて、手を伸ばそうとするけど、びくともせず・・・ なすがままで責められ続けた俺は、ついに限界を迎えてしまった。 「ん、ん、んーーーっ・・・ぃっ・・・ぃ・・・んっ!んっ!んっ!・・・ぅ・・・」 あまりの気持ち良さに思い切り情けない喘ぎ声で呻いてしまったと思う。 「おや、もう尻尾の動きが止まってしまいましたか・・・。折角可愛らしく尻尾が動いていたのに残念ですねぇ。そうそう、尻尾が動いているということは、この冷却機能が始まる前段階、つまり中の人を気持ち良く刺激しているときの合図なのですよ♪ずっと刺激を受けているときはシッポが可愛らしく動くんですけど、果てると止まっちゃうんですよねぇ。 」 「おやおや、こんなにもたくさん出ちゃったのですか・・・足元の管から沢山出ちゃって来てますね。さぞ気持ち良かったんですね♪あ、今頃着ぐるみの中はクールダウンして快適な環境になってるんじゃないですかね♪」 そう木更津さんは説明するが、気持ち良すぎて全く頭に内容が入ってこない俺。 うぅ・・・本当に気持ち良かった・・・ しかも、イったあとのこの何とも言えない涼しさ・爽快感、クール機能ってやつだなきっと。 でも、なんだか病みつきになってしまいそうな、中毒性の高いアトラクションのような、そんな快感に包まれていた・・・。 硬直し、果てたばかりで頭が真っ白になっている俺を、木更津さんはいとも簡単に担ぎ上げて、ガラス張りのディスプレイされる台座の方に抱えて運んでいった。 足元の管を台座にセットされている穴に差し込み、ひとまず完了と言った具合にもう一度俺に話しかけてきた。 「ふう・・・やっぱり重いですね・・!さてさて、メリージャ、早くその体に慣れてくださいね♪もう中の環境にメロメロだと思いますから、存分に楽しんでくださいね♪」 ********************************* 「木更津さん、結局私の後にメリージャになった昨日の男の子はどうしちゃったんです?」 「清水さんも人が悪いですねぇ、休みの日に現場に赴くなんて♪ホラ、自分の目でご覧ください。今ディスプレイで展示されているメリージャの中に密閉されていますよ♪ もう15分以上も尻尾をフリフリしちゃって、なんて可愛らしいのでしょうかね。きっと中では相当お楽しみなんじゃないですかね♪夜通しで今ちょうど6回目の射精が始まろうとしています♪本当に生命に危機的状況になったときに自発的に発せられるイマージェンシーコールも無いようですし、ずいぶんと着ぐるみの中でお楽しみいただいていることでしょう♪さて、今日の戦士君にそろそろお昼の休憩を案内しなくてはいけませんから、これにて失礼♪」 ・・・ 「ぃ・・・・んぃ・・・」 (・・・んあぁ・・・メリージャのなか・・・ぐるしいぃ・・・出してぇ・・・) ********************************* ?「おっと、お客様、連日このメリージャちゃんに興味深々でしたが・・・中の人の司君がどうやらついにダウンしてしまったようでして、ええ、メリージャに詰め込まれてから2日目で申し訳ございません。彼は睡眠不足にて意識を失ってしまったようです。ですので、ライブ配信は一旦終了とさせていただきます。5分以内に果てなきゃ着ぐるみの外に出られないのですが、こればかりは特例措置というものです。」 ?「おやおや、この続きがみたいんです?では、司君にはもう少し働いてもらうよう、コチラから仕向けてみますね。間違いなく、MT社の着ぐるみの中の人としてこれから働かれるかと思いますのでね。」 ?「ライブ配信を強制的に止めてしまいましたお詫びとしまして、特別にその男を指定で選べるモードを追加いたしますね♪」 「ではではお客様、その男に次はどのようなシチュエーションをなさいます?後ほど、この秋津にお申し付けくださいませ♪」


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