【最終回 第七話】華狐学園のマクリちゃんの苦悩
Added 2020-12-19 13:29:39 +0000 UTC『んっ・・・んぁ・・・っ・・そしてね、、、舞ちゃんには感謝しなくちゃいけないの・・・。Eってボタンは、そこのマクリちゃんの入っているデリバリーの箱と真空パックを解放させるためのものなんだけどね。実は、このEのボタンが押されるとね・・・。んんっ・・・。んぁ・・・。私の中のローターが動き出して・・・。クーリング機能なんかの比じゃないくらい気持ち良くって・・・。』 さっきまで元気だった先輩マクリちゃんの様子が急におかしくなった。お股の部分をグイ―っと手で押さえつけて、何かに耐えるようにジッと動かなくなった。 「んぅ・・・ぅ・・・・んぁ・・・」 しかも、マクリちゃんから女の人の喘ぎ声のような音が聞こえてきたと思う。 『んぁあ!舞ちゃん、本当にありがとう!私はようやく、私になれそう・・・!マクリちゃんの苦悩から解放されるっ・・・!』 そう先輩マクリちゃんが言うと、天を仰ぐようにしてビクンと跳ねて、切なそうな喘ぎ声が聞こえてきた。その直後、ピピッという音が教室にこだました。 ・・・ ・・・きっと、先輩マクリちゃん、果てたんだわ・・・。間接的にだけども、私がEのボタンを押したから・・・私がイかせちゃったんだわ・・・。 ってことは・・・。 ・・・ 再び先輩マクリちゃんの方を見ると、モフモフとした背中が縦に一直線に、バックリと割れていた。ムワっとした湯気がかすかに見えた。 先輩マクリちゃんは、着ぐるみの頭を外したそうにモゾモゾと動いている。 一体型になっているマクリちゃんの着ぐるみ。一体どこにファスナーがあるんだろうって思っていたけども、、、どんな仕組みで背中が開いたのか、じっと見ていたけども分からなかった。 ただ、中の人が果てたことで、マクリちゃんの背中がバックリと開いたのは間違いないと思う。 そう、マクリちゃんから中の人が出てくるんだ・・・。 ポンっと音が鳴るかのように、マクリちゃんの頭から、ぐっしょりと濡れた髪をした女性が出てきた。 「ふぃ~~!5日ぶりの空気ぃ!!ようやくこれで、正式にマクリちゃんのアクターの主担当者になれたってことでいいのかしら、秋津さん?」 そう言うと、気絶した後輩マクリちゃんを外に運び出していた秋津さんが部屋の中に入ってきた。 「はい。合格ですね。マクリの耐久テストに合格してから、結構長かったですねぇ。いつもいつも、スタッフの人に刺激されて果ててからマクリちゃんの外に出ていましたもんね。でも、今日初めて自分の力で、いや、新崎さんのお力添えも含めて、ようやく外に出てこられました。これがマクリちゃんの専属アクターとしての合格条件ですから、清水さん、あなたは合格です。」 「何度も何度も、5分以内に連続で果てようと頑張っていましたね。でも、モフモフした手じゃ果てられない。大人のおもちゃやマッサージ器を使っても、分厚いマクリちゃんの毛皮のせいで、イったばかりの体を果てさせるほど強烈な刺激はえられない。。。そう、他の人によって操作された刺激でしか、果てる術はない。自分ではその仕組みをしっかり理解しているけれども中々突破できず、相当時間がかかっちゃいましたねぇ。。。」 「ちょ、ちょっと秋津さん!舞ちゃんの前でそんなこと話さないでよ・・・!恥ずかしいじゃない。。。」 「まぁ良いわ。やっほー!舞ちゃん。いつもマクリちゃんを演じていた清水きなこと申します。ミラー越しで自己紹介だなんて申し訳ないわ・・・。舞ちゃんとの思い出が私にはたくさんあるんだからね!マクリちゃん越しだったけども。。。」 「あ、もう一人のマクリちゃんを演じていたのは、もう薄々感づいてたと思うけど、男性なんだけどもね。今回の結果からだと、もうマクリちゃんには変身できないかなぁ・・・。あったとしても、次がラストチャンスなんだろうなぁ~。松野さんも、結局不合格になっちゃったし、残りはあなた、新崎舞ちゃんね♪マクリちゃんのアクター挑戦権獲得おめでと~♪」 ・・・ちょっとまってよ・・・どういうこと!? 色々と質問したい!したいけど、コチラからの音声はガラス一枚挟んで一切向こうには届かない。。もどかしい。 なにより、私がマクリちゃんの中の人になる権利って何・・・? そう一人で悩んでいるときに、秋津さんが私に向けて話しかけてきた。 「改めまして、私はMT社の秋津と申します。華狐学園の華狐シスターズを盛り上げて頂いたこと、まずはお礼申し上げます。マクリちゃん同様、わが社には実は“こういった”着ぐるみを運用するビジネスがありまして、新しい企画の、【マクリちゃんがやってくる】に携わっています。実は半年以上前から、マクリちゃんのキャスティングを行っていましてね。着ぐるみが好きで好きでたまらなくて、かつ着ぐるみの中に対してフェチズムを感じる人でないと、この仕事を続けていくのに少々無理が生じるので、非常にキャスティングには難航していました。そんな中、清水きなこ、そして新崎舞さん、あなたたちに白羽の矢が立ったのです。」 分からない状況に更に難解な解説でポカーンとしているときに、清水さんから話かけてきた。 「秋津さん!流石に、一方的にコチラの事情を話しても理解できないですよ!・・・舞ちゃん、いろいろなことが起こりすぎて理解追い付いてないよね・・・?簡単に言うとね、マクリちゃんの中の人の候補として、あなたが最も見込みがあるってこと!だから、是非、マクリちゃんの中の人として活躍してほしいの!」 突然降って湧いたような話に驚きを隠せない私。だけども、今まで着ぐるみを続けてきて本当に良かったと思えるほど、とても嬉しく感じていたのは事実。 私も着ぐるみの中にフェチズムを感じるようになっちゃったし、なにより、マクリちゃんはとても可愛い女の子の狐で、本当に演じてみたいって心の底から思うキャラクターなのは間違いない。 暑くて簡単には出られなくて苦しそうだけど・・・中の気持ち良くさせられるってのにも少し興味があるのは誰にも言えないけども・・・。 「舞ちゃんは最後の砦なんだからね!絶対合格できるはずだから・・・!・・・さぁ!時間が結構限られてるのよね・・・!マクリちゃんの耐久適性試験、一度でいいから受けてみてよ!ね?」 最後の砦・・・?まるで私がマクリちゃん候補の大目玉って感じじゃないの・・・。 でも、ここでウジウジしてて折角マクリちゃんになれるチャンスを失ったら、もう二度と巡ってこないかもしれない。。見込みがあるって言われるぐらい、私にも適性があるってことなんだし・・・後悔するなら、挑戦せずに終わっちゃうよりも、挑戦して終わった方が清々しい・・・よね。うん、そうよ・・・! 「んー、舞ちゃんと話したいけど、そっちに行くのに800m位歩かないと行けないんだよねぇ…。なら!マクリちゃんの試験に挑戦するのなら、3回ガラスをノックして!辞退する、または悩んでいるだったら1回ノックをおねがい!」 ・・・私の中の答えは決まっていた。 私は・・・ガラスを3回ノックした。 「ありがとう、舞ちゃん!秋津さん、私のスカウトには絶対自信があるんだからまぁ見ててください!それじゃあ、舞ちゃん、近くにいる警備員さんにココの部屋まで来てもらう様に案内してもらって♪セキュリティロックが4か所もあって、少し遠いけど、お待ちしています♪」 そう言うと、窓ガラスの中の教室は、薄暗い照明になった。マクリちゃんを半分着て、上半身は全裸のまま、清水さんは早々に奥の廊下側に行ってしまった。秋津さんも、彼女を追うようにして、その場から離れて行ってしまった。 ・・・簡単にOKだしちゃったけど、なんだか不安になってきたわ・・・。マクリちゃん。中に入ったら、簡単に出てこれない着ぐるみ。苦しくて気持ち良くて・・・それでも外に出られないんだよね・・・。私なんかが演技できるのかな・・。 「それでは、新崎様、ご案内します。」 その場で立ち尽くしていた私に、警備員の格好をした人が話しかけてきた。 後に話を聞くと、その警備員の彼はイベント関係者のバイト君で、華狐シスターズ、というよりも着ぐるみの大ファンみたい。よく私たちにスポドリの差し入れを持ってきては、着ぐるみを間近で見たかったんだそうな。MT社の警備員やってるだなんて、彼にとっては天職なのかも…。 話を戻して、 私は警備員に連れられて、MT社の内部を、案内されるがままに連れてもらった。 確かに、先ほどの教室がとても遠い。800mって言ってたかな?それにセキュリティゲートの多さにびっくりする・・・。こんなところを一般学生の私が歩いてもいいのかしら・・・。 ********************************* 先ほどの教室に到着した。確かに、先ほどまで私が教室をのぞき込んでいた窓はマジックミラーになっていて、さっきまでいた私の場所は一切見えない仕様になっていた。 っと、突如後ろからスゴイ勢いで誰かがぶつかってきた、いや、抱き着いてきた。 「舞ちゃ~~ん!会いたかったよぉー!!私をマクリちゃんから出してくれてありがとぉ♪」 清水さんだった。既にマクリちゃんを脱ぎ終えている様子で、未だシャワーは浴びてないのか、髪は汗でぺったりとしていて、おまけに結構汗くさかった。 そんな様子のまま、先ほどのマクリちゃん同士のやりとりについて詳細を教えてくれた。 「あ!そうそう!パネルの数字の意味って分かった?実はね、2が一番中の人を刺激するんだよね!3が一番弱くて、1の刺激が真ん中なんだよ~。人間の心理を良く付いた設計になってるらしくって、なんかイヤラシイわよね~。」 「でね、あの運ばれていったマクリちゃん。実は5分以内に2回果てることが出来たから外に出られて合格なはずだったの。でもね、2回目果てる直前にクーリング機能が作動しちゃってさ。パンティの刺激とクーリング機能の刺激がダブルで押し寄せちゃって、そのまま気絶しちゃったんだ~。あのまま意識失わなかったら私の負けだったんだよね。アブナイアブナイ💦」 状況捉えきれず、再びポカーンとする私。 つまりは…マクリちゃんの中に入っていた男性は、真空パックされながらパンティの刺激とクーリング機能の刺激で壮絶に果てた後気絶してしまったようだ。気絶すると試験は失格、不合格になる。そういうことだったんだ・・・。 「っと、さてと、舞ちゃん♪今から女性専用のマクリちゃんを着てもらいます。私を散々刺激したことがあるんだから構造は良く分かっているわよね?」 と清水さんは言うと、傍らから一体型の真っ白な狐の着ぐるみ、マクリちゃんを取り出した。・・・確かに、以前私はマクリちゃんの女性器の中まで手を入れて、中に入っていたローターを取り出そうとしたっけ…。 「じゃあ早速開始します。まずは全裸になってね。」 覚悟を決めていたけども、人前で全裸になるのは結構恥ずかしい・・。 恥じらいながらも、私は身に付けていた全ての物を外して、全裸になった。 「わぁ~!私よりも全然お胸様大きいじゃん♪いいな~♪」 そう言いながら、清水さんは私の乳首をペロっと、いきなり舐めてきた。 「ひゃぁ・・・。や、やめてください。恥ずかしいですよ・・・!」 「あは♪ごめんごめん、ついね♪ちょっと感じちゃったみたいだけど、こんなことで感じてたらすぐに意識飛んじゃうから、我慢ガマン♪」 照れつつも少しムっとして不機嫌そうな私を見て、そのあとしっかり謝ってくれた。 「さてと、両足がモフモフになったところで、いよいよここからが本番ね♪マクリちゃんのセクシーなお股に変身しちゃいましょうね♪」 マクリちゃんのお股には、薄ピンク色でモフモフした女性器が備わっている。 マクリちゃんのお股の様子を着ぐるみの中からのぞいてみた。私の大事な場所に、コンドームのゴムのような、薄ピンク色のテカテカしたモノがあった。私の大事な場所がゴムで覆われる。私の大事な場所までもが着ぐるみで覆われてしまうんだ。そう思うと、私のアソコが少し熱くなるような感じがした。……うぅ…ますます恥ずかしい……。 「さぁさぁ時間が無いんだから、着付けていきますよ~。」 マクリちゃんの着ぐるみを手際よく腰まで上げていった。 「そうそう、さっきマクリちゃんの中から見ていたと思うけど、お股にある袋状のモノを舞ちゃんの中に挿入しなくちゃいけないの。舞ちゃんも知ってると思うけど、このゴムの中にはローターが入っていてね。取り外すことができないから、、、、ホントに頑張って耐えるんだよ?」 そう言い終わると、清水さんは、ディルドのようなものを、コンドーム状のゴムに入れ込んだ。マクリちゃんの着ぐるみの中にディルドがニョキッと生えているみたいになった。 そのコンドームのようなもので覆われたディルドと、私の大事な位置を合わせて、ゆっくりと慎重に埋入させていった。 ・・・喘ぎ声も出しちゃってたと思う。 「んっあ・・・く・・・、少し太くないですか・・・・んっ・・・。」 「ローター部分も含めてるからね・・・。まだこんなのでイかないでね・・・!マクリちゃんになるためにはこのくらい我慢しないとダメだからね・・・!」 そう言いながら、清水さんはディルドのようなものを、一気に引き抜いた。思わず私はおもいっきり感じてしまい、腰をヒクつかせて喘ぎ声を出してしまった。 「んぃぁ・・・・!・・・いきなりやめてください・・・」 「ごめんごめん♪でも、こうしないと袋部分が舞ちゃんの中に残らないんだよね。これで舞ちゃんの大事な場所も着ぐるみで覆われちゃいました♪まだまだ続くよ~!」 そのあとは、淡々として一体型になっている着ぐるみを私に身に着けていった。マクリちゃんの面の中は結構汗くさかったけども、着ぐるみ業務としては慣れたものだった。 「よ~し♪この着ぐるみ、ファスナーを閉めると自動的にファーの中に埋まっていく仕組みなんだ。そして、ファーの中から出てくるためには、ご存じの通り、自慰行為やクーリング機能に頼らないで1回イクか、何でもいいから5分以内に2回連続でイクか、そうしないと外に出られません。OKね?」 ・・・まだ不安と緊張でどうしようか迷っちゃうよ・・・。ここまで来たけども。 そういえば、マクリちゃんのアクターとして私が採用されたら、清水さんにも何か恩恵があるのかな・・・。そんな口ぶりのようだったけども。 そんなことをぼーっと考えているうちに、清水さんはササっとファスナーを頭の上から尻尾の付け根付近までジジーっと下ろしてしまった。そのあと、ピーーっという電子音が鳴った。 急に着ぐるみに閉じ込められて拘束されたような感じを覚えた。 普通の着ぐるみとは違った着心地、感触、そして拘束具合・・・。うぅ・・・常にコンドームが私の中に入っているの、むずむずして慣れるまで気持ち悪いよぉ・・・。 「あ、マクリちゃんだ~♪やっほー!やっぱり真っ白な狐さんは可愛いわね!もちろん、レンカやミコトも可愛いけど、マクリがいちばんよね~♪」 「そうそう、マクリちゃん、キミにはAIスピーカー機能が無いからお話は出来ないと思う。だからね、声は出さないように頑張るんだよ・・・?気持ち良くても、苦しくても、お人形さんはお人形さんらしくしないとダメだからね?」 コクっとうなずく私。それにしても、レンカの着ぐるみよりも遥かに暑いよ・・・。密閉性高いし、おまけに視界も結構悪いかも・・・。こんな中で清水さんは演技してたの・・・。凄いなぁ。。。 ・・・クーリング機能・・・一体どんなことになっちゃうんだろ…。中の人が絶頂を迎えたと同時に、全身を冷却させる機能・・・。 そう思っていると、まるで見透かしたかのような言葉が清水さんから来た。 「クーリング機能、まだ作動しないけど、どんな感じなのか興味あるわよね?マクリちゃんの耐久試験の前に一度経験しておかないといけないと思うから・・ね。うん。ヨシっと!それじゃあ・・・おねがいしまぁーす!」 清水さんが大きな声でお願いしますと叫んだと思ったら、突如私の大事な中のところがブルブルと振動し始めた。 「・・・んんーっ・・んぁ!!んんんん・・・」 思わずの振動に驚きビクつき、モフモフした手で股間をグイっと押さえた私。あまりの気持ち良さに、呼吸することも忘れるくらいで、その場でグイっと内股になって、まるでうまれたての小鹿のように足をプルプルしながら踏ん張った。 クーリング機能が作動した・・・。まだ体温は作動するほど高くないハズ。清水さんの合図で始まったんだわ・・・。 腰はヒクつきながら、私は清水さんからの忠告を守ろうとした。声は出しちゃダメ、お人形さんなんだから声はダメっと心の中で念仏のように唱えながら必死に気持ち良さに耐えようとした。 「んっ・・・・んぁっ・・・・っぃ・・・・く・・・・っん」 必死に耐えて喘ぎ声を外に出ないように歯を食いしばって迫りくる快感を抑え込もうとしている。それでもきっと外に漏れちゃっていたと思う。 太ももはスリスリと激しく擦り合わせ、体はのけ反るようにして快感を受け止めた。 時間にして5分くらいかな。立っていることも難しいくらいの快感責めが続き、私は目に涙を浮かべて、歯を食いしばりながら、果ててしまった。 腰を大きく何度もビクんビクんとしながら、まるで深くお辞儀をするかのような格好で果ててしまった。手は相変わらず股間を強く押さえつけながら。 んんぁあ・・・イっちゃったよぉ・・・苦しい・・・苦しすぎる・・・。 そう思った矢先、突如訪れる清涼感。全身が程よく冷えたシーツに包み込まれるかのような気持ち良さだ・・・!それに加えて、イったことによる多幸感と重なって・・・あぁ・・・なにこの気持ち良さ・・・。さっきまでの人工的な振動で与えられた快感と打って変わって、何とも自然に心地よい快感だった。 これがクーリング機能・・・。クセになりそう・・・! 息も絶え絶えだったけども、このクーリングのお蔭か、少し呼吸の乱れが整ってきた。 ふぅーっと一息吸い込んで、元通りのマクリちゃんに戻った。 その一連の様子を見ていた清水さんは、何故か絶句している様子だった。 「スゴイ・・・素晴らしすぎるよマクリちゃん!!初めてのクーリング機能を立ったまま過ごすことが出来るなんて、信じられない!おまけに喘ぎ声ほとんど発していなかったわよ!男でも喘ぎ声を我慢できないくらいの快感なのに…私なんて、初めてのクーリング機能の時なんて余りの気持ち良さで泣き叫びながら1分近く果て続けちゃったもの・・・!すごいよ本当に・・・!10年に1人の逸材だよ・・・!絶対マクリちゃんとして合格できるよ・・・!スゴイすごい・・・!」 ・・・とにかくベタ褒めされているのは分かったし、悪い気分じゃないんだけど・・・何がスゴイことなのかはあまり実感できていない自分がいた。イクときの反応にここまで褒めてもらえるなんて、なんというか、複雑な気持ち・・・。 「秋津さぁーん!約束覚えているわよね?舞ちゃんがマクリちゃん試験を突破したら・・・いいわよね!?アニマルガーデン神社の御神体プロジェクト、私に任せてもらえる、でいいんですよね?」 『まぁその話はあとだ。さぁそろそろじゃないか?試験の時間が迫ってきたようだ。早速準備にかかってくれ』 お!?やっぱり私がマクリちゃんとして採用されると清水さん、何か恩恵があるみたいね・・・。アニマルガーデン神社のプロジェクト・・・?一体なんだろ・・・? 「それじゃあマクリちゃん!説明します。一部のやり取りを聞いていたから分かるかもしれないけど。デリバリーシミュレーション。この訓練を気絶せずにクリアすることが合格条件です。この専用のパンティを履いてもらって、梱包されるの。その状態でひたすら耐えてください。制限時間は無し。クーリング機能1回経験して終了になります。合格の条件は、クーリング機能を経験しても気絶せずにいる事、もしくはマクリちゃんから気絶せずに解放される事です。さて、準備しましょうね♪」 そう言うと、清水さんは専用のパンティを私に履かせようとしてきた。パンティには・・・ディルドがついている・・・。先ほどと同じくらいの太くておまけに長いものだった。 「マクリちゃん、頑張るんだよ・・・?このおちんちんの模型、すっごく気持ちいいから気を付けてね・・・。」 そう言いながら、ディルドをマクリちゃんの大事なアソコにムニュムニュと入れていった。 私は声を殺して、ギュっと目をつぶりながら私の中に入ってくるディルドに耐えた。 「・・・・・んぁ・・・」 「気持ちいいよね・・・大きなおちんちんの模型を挿入しただけでもイっちゃう人がいるくらいなんだもん。気持ち良くて辛いのは分かるけど、しっかり耐えてね・・・。次に、圧縮のビニール被せるね。呼吸のチューブをしっかり咥えておくんだよ?」 「次に、運ばれる用の段ボール箱の中に入って・・・っと。じゃあ中の空気を抜いていくわね。」 淡々とマクリちゃんの私は、ディルド付きのパンティを履かされ、圧縮袋に詰め込まれ、そして、箱に緩衝材と共に寝かされた。その後、シューーという音と共に、袋の中の空気が抜けていった。 ・・・うぅう・・・全く身動きが取れない・・・でも呼吸は出来る。できるけどすっごく苦しい。口の中が簡単に乾いちゃう。。。 あと、この段ボールの中、発砲スチロールが緩衝材で入っているんだけど、物凄く暑い・・・。ホントだ・・・。この中暑すぎるから、やっぱり簡単にクーリング機能が作動しちゃうんだわ・・・。まだ段ボール閉じていないのにこの暑さは結構ヤバイかも。。。 『よし、空気は抜けたみたいだな。それでは耐久テストを開始します。それでは清水さん、段ボール箱を閉めてください。』 閉じられる寸前、何かに気が付いた私。 教室にもう一人誰かいる・・・。圧縮ビニールのせいで視界が悪くて良く分からなかったけど、明らかに私の知っている人・・・そう、松野さんだ! そう気づいたときには段ボールの箱が閉められて、密閉されてしまった。 そして、松野さんは私に話しかけてきた。 「マクリちゃん、松野よ。今日は貴方に今からたっぷりと指導してあげますから、覚悟してくださいね。さてと、1番と2番と3番のボタン、どれにしてあげようかしら・・・。」 やっぱりそうだ。松野さんだ・・・!私を責めるために来たの・・・? 「それじゃあ2番っと・・・」と松野さんが声を上げた、その時だった。 ウィーーーーーーン!! パンティに備わっていたディルドが激しく動き始めた。それもかなり激しく。 あまりの激しさに、頭が真っ白になって、体を捩ろうとした。ギシギシと音が箱の中で響くけども、全く体が動かない。喘ぎ声が出そうになる。けども、寸前のところで歯を食いしばって留めた。 んんぁ・・・やめて・・・こんなに激しく刺激したら・・・・気がおかしくなっちゃう・・・苦しい・・・気持ち良すぎるよぉ・・・ んあぁあああ・・・・・ 快感に身をゆだねようとすると暴れてしまってパニックに陥ってしまうんじゃないかって程に気持ち良すぎた。本当に、雷に打たれたかのような、何とも形容できない壮絶な快感。 真空パックのように密閉されているせいで、私の奥深くまでディルドが刺激してくる。意識が本当に飛んでしまうくらいだった。 いやぁあ・・・・もうむりぃ・・・ ********************************* 後に話を聞くと、松野さんは最後のチャンスとして、私を責めたてる役を買って出たらしい。マクリちゃんの耐久試験をもう一度受けさせてほしい。とのことだった。 私のマクリちゃんが気を失って失格になった場合、松野さんはマクリちゃん操演の挑戦権を獲得できたそうだ。 ・・・つまり、私を責めまくって気絶させることができたら、松野さんの勝ちになっていたそうだ。 ・・・でも、結局私が勝利を収めたんだよね。 あの後、松野さんからの刺激を受けること10分。 私は強烈な快感のあまりのけ反ろうとするけれども、それを許さない段ボール箱に密閉されたまま、壮絶に果ててしまった。 その果てた直後、クーリング機能が作動してしまった。もちろん松野さんからの責めは続く中、クーリング機能の刺激が加えられた。 私は余りの気持ち良さでヒクヒク痙攣しながら喘ぎ声になり損ねた声を上げて、必死に耐えていた。 そして・・・最初の絶頂から僅か3分、二回目の絶頂を迎えてしまった。あまりにも強烈なクーリング機能の刺激と松野さんからの刺激で、2回目はあっさりと果ててしまった。 5分以内に2回果てたことによって、マクリちゃんのファスナーが開いたのを感じ取った。それはつまり、、、マクリちゃん耐久試験にクリアできたことを意味していた。気絶することなく、耐え抜いた・・・! マクリちゃんとして耐え抜いた喜びを、クリアできた喜びをかみしめながら、私はクーリング機能の清涼感に包まれていた。 そう、ピピッという音と共に、マクリちゃんの背中のファスナーが開いたところまではしっかりと覚えている。うん。 そのあと、、、あぁ、そうだ。松野さんの声がしたと思う。 「そんな・・・。新崎さんがマクリちゃんに・・・。嫌だ・・・。。。」 「まだ・・・まだよ・・・!私がマクリちゃんを演じるの・・・演じたいの・・・!私がマクリちゃんになりたいの・・・・!!」 そう言うと、ディルドの刺激をMAX以上に引き上げて、段ボールの外に繋がれていた私の呼吸用チューブを引き抜いたんだ・・・。 試験終了後は刺激を与える3段階のパネルは操作できないハズ。不正なプログラムを加えていたのか?どうして三段階以上の刺激を松野さんが操作出来たのかは分からない。でも、それほどまでマクリちゃんへの執念があったっていうのは間違いないんだろうね。。。 私は空気の無い状態で密閉されて、そして無理矢理で無慈悲なディルドからの刺激でイかされてしまいそのまま気を失ってしまったみたい・・・。 そんな話、もう1か月も前のことなんだよね・・・。この一か月、あっという間だったなぁ。 松野さんは当然失格で、おまけにテスト終了したのにもかかわらず私を責め続けたせいもあって、永久にマクリちゃんになる権利を失ったみたい。 あと、後輩マクリちゃんとして気絶して失格になっていた中の人の司君、三回目のマクリちゃん耐久テストで合格できたみたい。 だから、今はマクリちゃんを、司君、清水さん、そして私がローテーションを組んで、いわゆるトリプルキャスト制で上手く全国展開しているんだよね。 正式なマクリちゃんのアクターは清水さんで、私と司君はあくまで仮アクターの位置づけ。正式アクターになるためにはさらに試験を重ねないといけないそうね。 そうそう。デリバリープランってのはエッチなモノなんかじゃないんだよ! マクリちゃんをより身近に感じてもらうための“会いに行けるケモノアイドル”としての企画なのよ。マクリちゃんがやってくる!これが正式なデリバリープランの名称なの。 抽選で選ばれたお客様に、真空パックにされて箱に詰められたマクリちゃんが直接家にやってくる。という企画。 もちろん人形だから勝手には動かない。動くときは、ご主人様、つまりお客様の指示が必要になる。 一応、マクリちゃんは超高性能AIロボットが中に入っている設定みたいだけども、着ぐるみフェチの界隈では、マクリちゃんの中には人が入っていて、暑さや息苦しさに耐えながら演技を続けている・・・なんて噂が流れているそうな。 着ぐるみが真空パックで運ばれてくる。これだけでもとってもエッチで、お人形のようにふるまわなくちゃいけないから、それはもう時折やってくるクーリング機能を耐えるために必死なわけで・・・。 中には、真空パックされたままの状態でマクリちゃんの胸を揉んだり、ボディタッチしてくる輩もいるそうだ。司君は胸を揉まれても何もないけど、私たち女の子が中に入っていたらちょっと感じちゃうから・・・ジっとしているのがホントに辛いのよね・・・。 まぁでも、マクリちゃん耐久試験に比べたらまだまだマシってものかな。 あ、あと、設定としては・・・華狐シスターズは実質解散して、マクリちゃんだけがソロ活動として活躍していくの。その中で、レンカとミコトは〇〇ちゃんがやってきたシリーズで不定期にかつ、ごくまれに住宅展示場や大型ショッピングセンター開かれるイベントにお声がかかる程度になってしまい、めっきりと出番が少なくなってしまった。 松野さんは、ミコトの操演のためにたまに私たちと一緒に仕事をするんだけども、本業の女優業が結構忙しく、今ではミコトも私が演じることが増えちゃった。 私の入ったマクリちゃんを責める騒動があって以来、いつの間にか疎遠になっちゃったんだけども、それって私たちの着ぐるみを見て嫉妬したくないってことなのかもしれないんだけどね。マクリちゃんの役を射止めた私たちに嫉妬しているのは表情や態度を見ればすごく良く分かるし。 あ、そうだ。私、新崎はと言えば、、、 今年の春からMT社の正社員として働くことになったわけですけども、主な業務は着ぐるみの中の人! 着ぐるみの仕事を本業として活動できるんだから、すっごく今は幸せかな! でも、マクリちゃんの中に入ってデリバリーされる企画は、やっぱり私、慣れないわ・・・。やっぱり一番楽しいのはグリーティングで活発に動きまわっているときだもの! 気持ちいいことされたり、くすぐったいことされたりしても派手に動けないし、それにクーリング機能のせいで何回もイクことになっちゃうし・・・ずーっとこの悩ましい気持ち良さの中で、マクリちゃんを演技しているのって、中々慣れるものじゃないの・・・。 特に運搬の時の気持ち良さは、本当に意識が飛ぶんじゃないかって程で…。マクリちゃんの中でずーっと苦悩することになるし。。。 まぁでも、それも含めて今は結構充実している・・・のかもね! そうだ!次はデリバリーされた時の話でもしよっかな♪ わたしの話、またするから楽しみにしててね♪それじゃあまた会いましょ! レンカ役兼マクリ役 新崎舞より 完
Comments
コメントありがとうございます!!そして愛読して下さり、本当にありがとうございました✨ 新崎舞さんは、自分でも気づいていないくらいの、才能の持ち主なので、今後の活躍にも期待です( ˘ω˘ )w 来年もよろしくお願いします(*´ω`)
ねっきぃ (Necky)
2020-12-20 14:28:36 +0000 UTC華狐 シリーズ完成おめでとうございます。 読んでいる間ずっと新崎舞のように我慢していて…大変でしたね。 これからもよろしくお願いします。 早いけど、新年明けましておめでとうございます。
Romax
2020-12-20 05:48:35 +0000 UTC