SamSuka
monta
monta

fanbox


肥やし屋で女性達が数十tまで肥満化する話

私はある仕事をしている。 一般には知られていない、秘密の仕事だ。 私の職業は、肥やし屋である。 肥やし屋とは人を太らせる仕事である。 誰が利用するのかというと身を隠したい人だ。 人は誰しも人に言えない過去を持っている。 その過去を消すことはできないが、隠すことならできる。 肥やし屋はそんな人のお手伝いをするのだ。 私は事務所の部屋で、 電話が鳴るのを待っている。 「はい」 受話器を取ると、若い女性の声が聞こえた。 「あの……肥やし屋の噂を聞いたんですけど……」 「ああ、あなたが依頼者ですね?」 「はい、そうです」 「では住所とお名前を教えてください」 「あ、えっと、住所は○○県××市△△町□□番地で、名前は……」 こうして、私は電話をかけてきた依頼者の情報をメモに取る。 そしてこの情報をもとに、依頼者を肥やし屋へと案内するのだ。 肥やし屋には、様々な悩みを持った人たちが訪れる。 借金取りに追われているとか、 不倫をしているとか、 ストーカー被害に遭っているとか。 そういったトラブルを抱えた人が、 肥やし屋の門戸を叩くのだ。 もちろん、依頼者は依頼内容について一切口外しないことになっている。 肥やし屋もどんな悩みを抱えているのか詮索したりはしない。 数日後の深夜… 依頼料が振り込まれたことを確認し、 待ち合わせ場所の公園に行くと、 女性が一人立っていた。 私より少し年上のようだ。 「はじめまして、肥やし屋さんですか?」 「はい、そうですよ」 「よかった。誰もいないかと思ってました」 女性はほっとした様子だった。 「それじゃあ行きましょうか」 「はい」 私たち二人は歩き出した。 女性の足取りは重かった。 きっと不安な気持ちだろう。 これから凄まじい変化が起こるのだ。 数分後…… 私たちは肥やし屋の肥満化施設に到着した。 事務所とは別の場所にあり、 工場の倉庫に偽装してある。 私は女性を連れて工場の中に入った。 するとすぐに一人の女性が近づいてきた。 彼女は肥やし屋の従業員「ミユキ」だ。 「ようこそ肥やし屋へ。依頼の方ですね?」 「はい、よろしくお願いします」 「ではこちらへどうぞ」 ミユキの後に続いて、 私たちは廊下の奥へと向かった。 やがて大きな扉の前にたどり着く。 ミユキがドアを開けると、そこには手術室のような光景が広がっていた。 「さっそくですが服を脱いで下さい」 私は女性に言った。 「はい……」 女性は素直に従い、上着に手をかけた。 私は彼女の全身を見た。 肌荒れもなく綺麗な体つきだ。 胸はそこそこ大きい方だが、 ウエストはかなり細い。 お尻も小さくて小ぶりだ。 脚もすらりと長い。 まさにモデル体型と言える。 同性の私から見ても魅力的な体つきだった。 しかし、女性はこれからぶくぶくに太るのだ。ミユキが女性を手術台の上に寝かせた。 私は女性に声をかける。 「あなたはどんな風に太りたいですか?」 「普通でいいんですけど、健康的に太りたいです。 あと体重は300kg以上にしてください」 「わかりました。ではベッドで横になって下さい」 「はい」 女性がベッドで横たわると、ミユキが部屋の明かりを消した。 「では始めますね」 ミユキはそう言うと、部屋の機械を操作し始めた。 アームが天井から 降りてきて女性の手足を固定する。 「えっ、なにこれ!?何するんですか!?」 女性が慌てふためくが、 ミユキは気にせず作業を続ける。 「若干ですが性的に興奮してしまう人がいるので、 一時的に固定させて貰います」 「そ、そうですか……わかりました……」 別のアームが天井から降りてきた。 先端にはチューブが取り付けられている。 「チューブをくわえてください」 「あ、はい……」 女性は言われるままに口に含む。 するとミユキはベッドの横にあるスイッチを押した。 女性の口に透明な液体が流れ込み始めた。 「んぐっ!んんっ!」 女性は苦しそうにしながらも、液体を飲み込んでいった。 ミユキは女性の口を塞ぐように、さらにチューブを追加する。 大量の液体を飲み込んだことで女性のお腹が膨らんでいく。 「んんーっ!んむむむっ!」 女性は苦しさからか身体をくねらせる。 妊娠したようなお腹になってもなお、ミユキはチューブを挿し込み続けた。 その時だった。 ブクブクと女性が太り始めたのだ。 「んんっ!んんーっ!」 女性は涙を流しながら太り続ける。 手足が太く、短くなっていく。 胸も大きくなり始め、お尻はどんどん大きくなっていく。 ウエストが細くなるにつれてお腹も大きくなる。 「んっ、んんっ!んんっ!」 女性は息苦しそうに呻き声をあげながら太り続けた。 数分後、女性の身体は大きく変わった。 胸はぶくぶくと膨れ上がり、 大玉のスイカを歪ませたような形だ。 お尻はまん丸で大きくなり、 巨大なクッションのようになっている。 お腹はまるでバランスボールを飲み込んだかのような 大きさだ。 顔は丸みを帯び、二重顎になっている。 全身肉団子のような状態だ。 これが肥やし屋の能力だ。 女性は300kgを超えるまで太り続けることができるのだ。 体重が300kgを越えていることを確認して、 ミユキは女性に声をかけた。 「終わりましたよ」 ミユキは女性を拘束していたアームを外していく。 女性はベッドの上で、ぐったりと横たわっている。 「これであなたの身体は肥えました。 もう痩せることは出来ませんし、太り続けることになります」 「はい……これでよかった…です……」 女性の目は虚ろだった。 肥え続けるという言葉にショックを受けているのかもしれない。 「ちなみに、あなたは今何kgぐらいだと思いますか?」 私は女性に尋ねた。 「わかりません……でも300kg以上は確実に太ったと思います」 女性はそう答えた。 「現在のあなたの体重は355kgです」 「そ、そんなに太ったんですか…」 私の言葉に女性は 驚いた様子だった。 「はい、あなたの身体は肥え続けています。 これからもどんどん太っていくことでしょう」 私は女性に向かってそう言った。 しばらくしてミユキが女性に服を渡した。 肥満化した身体にあうサイズだ。 「着替え終わりましたか?」 「は、はい……」 女性は恥ずかしそうに答えた。 「ではここに来たことは誰にも話さないで下さい。 もし誰かに話した場合、 強制的に動けないほど肥満化するでしょう」 「は、はい、わかりました……」 女性は怯えながらも私の言うことを素直に聞いた。 私は女性に向かって深々と頭を下げた。 「ありがとうございました……」 女性は満足げな表情を浮かべながら、重たくなった身体を揺らしながら店を出ていった。 こうして今日も一人の女性が肥え続けるのだ。 私は事務所に戻りながら、ミユキに話しかける。 「お疲れ様」 ミユキは笑顔で答えた。 「お疲れさま。今回の依頼は楽だったね」 私は頷いた。 「そうだね、ただ精神的ダメージが大きかったみたいね」 今回の依頼人は、肥え続けるということに恐怖を感じたようだ。 だが、太ることで姿を変え、過去の自分から抜け出すことには 成功したため、依頼人は満足しているようだ。 「今回みたいにさくっと終わる依頼が 一番良いよね」 「そうだね、でもたまには難しい依頼もやりたいな」 ミユキはそう言った。 「確かにね、でも難しい依頼は大変だよ?」 私は笑いながら言った。 「まあ、そうだけどさ……」 そんな会話を交わしながら、私たちは事務所に戻ったのだった。 数日後の夕方、私は肥やし屋の事務所で電話が鳴るのを待っていた。 ミユキは別の部屋で作業をしているはずだ。 すると突然電話が鳴った。 (はい) 電話に出ると、若い女性の声が聞こえた。 「あの……肥やし屋の噂を聞いたんですけど……」 (はい) 「えっと、住所は○○県××市△△町□□番地で、名前は……」 「分かりました。このことは他言無用でお願いしますね。ではお待ちしています」 私はそう言って電話を切った。 ミユキに連絡を取り、依頼者が来ることを伝えた。 数日後… 深夜の公園で待ち合わせをした。 そこには一人の女性が待っていた。 「はじめまして…」 女性は小さな声で挨拶をした。 「はい、はじめまして。さっそく肥やし屋へと案内しましょう」 私は女性を連れて歩き始めようとした。 その時だった。 後ろから何者かが襲ってきたのだ。 「むごっ!?」 黒ずくめの女に口を布で抑えられ、 私は意識を失った。 数時間後… 私は目を覚ますと、 肥やし屋の肥満化施設にいた。 「う…ってなんでここに…!?」 しかも手足はベッドに固定されていた。 「た、助けて…!」 声をした方に顔を向けると そこにはミユキがいた。 私と同様にベッドに固定されていた。 「ミユキ!?どうしてここに!?」 私はミユキに尋ねた。 「急に変な女たちが気絶したあなたを連れてここに来て…、 銃で脅されてこうなっちゃったのよ…」 ミユキは悲しげに答えた。 「そんな……で、その女たちは…?」 「ここよ…」 ミユキが指さした方向を見ると、そこには銃を持った黒ずくめの女たちがいた。 「やっと起きたわね」 リーダーらしき女性が話しかけてきた。 「あなたたちは誰なんですか?」 私は黒ずくめの女性に尋ねた。 「私たちはある組織のものよ。つい最近女を太らせたわね?」 「は、はい……」 「その女の居場所を教えなさい。そうすればすぐにでも解放してあげる」 「ええ!?」 「早く言いなさい。死にたいの?」 そうは言われても私達はあの女性の情報は住所ぐらいしか知らない。 もし言ったところで女性は引っ越してどこかに身を隠しているだろう。 「…そこの棚の緑色のファイルの中に住所が書いてあります」 一応言ってみることにした。 「緑色のファイル……これね、確かに聞いたわ。 後で部下に調べさせるわ」 「は、はい……」 「それじゃあ後は私たちが処理するから、そこで大人しくしていなさい」 黒ずくめの女性たちはそう言うと部屋から出ていった。 私はミユキに話しかける。 「私たちこれからどうなっちゃうのかな……」 ミユキは答えた。 「分からない……でも少なくとも命を取られることは無いと思うよ?」 数時間後…… 黒ずくめの女性達が戻ってきた。 「嘘をついたわね…」 リーダーの女性が私たちに向かって言った。 「その人は本当にその住所を言ったんですよ!信じてください!」 私は必死に訴える。 「まぁ…脇が甘い女だとは思ってなかったし…命までは取らないわ」 「よかった……」 すると黒ずくめの女性の一人は私に近づいてきた。 そして、ベッドの下にあったリモコンを手に取った。 「さっき説明書を見つけたのよね、これを使いましょう」 私は嫌な予感がした。 「もしかしてそれを使って私を太らせるんですか……?」 すると黒ずくめの女性は答えた。 「そうよ、肥やし屋に太らされる気分を味わいなさい」 「い、いや……それは……いや…」 「ひっ…」 私とミユキは恐怖で声が震えた。 「じゃあいくわよ?」 (ピッ) アームが天井から降りてきた。 先端にはチューブが取り付けられているものだ。 そして私達の口にチューブが取り付けられた。 「むごっ!んむむむっ!」 私達は必死で抵抗したが、 なすすべなく太り始めた。 お腹が勢いよく膨れ上がる。 妊娠レベルを超え、風船のように膨れあがっていく。 肥育液には体が伸びやすくなる成分が入っているため破裂こそしないが、 それでもとてつもない膨満感だ。ミユキも私と同じように膨れ上がっていく。 「むっ!んむーっ!」 ミユキは涙を浮かべながら叫ぶが、その声も肉の中に埋もれていく。 腕が太くなり、二の腕に袖のような脂肪が付く、 関節は埋まり、まともに動かせなくなった。 手もブクブクと脂肪で膨れ上がり、 クリームパンのような形状になる。 脚も同様でまるで神木かなにかのような太さとなり、 もはや歩くことは出来ないだろう。 その先の足も小さなくぼみのようにちょこんとついたような状態になった。 お尻はまるで巨大なソファかなにかのように 大きく広がり、 まん丸の形に変化した。 胸は片方だけでバランスボール以上の超乳となり、 その質量に耐えきれなかったのか、ブラジャーがはじけ飛んだ。 お腹も脂肪でパンパンになり、まるで風船の遊具のようだ。 「ふごっ!ふぐぐっ!」 私は叫び声を上げるが、その声は肉塊の中に消えていくだけだ。 もう喋ることさえ出来ない体になってしまったのだ。 「ふぅ……やっと終わったわね」 黒ずくめの女性たちは満足げな表情を浮かべながら、 部屋から出ようとドアノブに手を掛けた。 ガチャガチャ… 「あれ…ボス、鍵が掛かっています」 女の一人がリモコンを持つ女に話しかけた。 「そうだったわ、肥育中はドアが開かないのよ」 説明書の記載を見たのだろう。 そういって黒ずくめの女はリモコンのボタンを押した。 「…あれ止まらないわ、壊れてるのかしら」 「そんな……じゃあ私達は出られないままなんですか?」 黒ずくめの女たちは焦り始めた。 「大丈夫よ、どこかに鍵があるはず」 そういって棚の下や引き出しの中を探し始めた。 しかしどこにも鍵は見つからない。 そりゃそうだ。 そんなものは最初からない。 リモコンで肥育を止めるしかないのだ。 そうしている間にも私とミユキは肥満化はさらに進行し続けていた。 べきっ! ベッドが崩壊した。 私たちの体は落下し、 ドスンと音がし、全身の脂肪が揺れる。 しかし、痛みは全くない。ただ、全身がとてつもなく重いだけだ。 ベッドの耐久性を考えると私の体重は500kgを越えてしまったようだ。 「ちょっと、どうしたのよ!なんで止まらないの!?」 リーダーの女性は必死でリモコンをポチポチ押している。 その部下達はドアを開けようとしているが開く様子はない。 その間にも私達は太り続けている。 「何なのよこの施設はぁ!」 黒ずくめの女性は叫びながらも、私に向かってリモコンを近づけてくる。 もはや逃げることも出来ない私とミユキは、ただ太り続けるしかない。 部屋の半分を占めるほどに私達は肥満化した。 体重は800kgを越えているだろう。 もはや指を僅かに動かす程度しかできない。「はやく止まりなさいよこのポンコツ!」 黒ずくめの女性は怒りに任せてリモコンを投げた。 ガシャン! リモコンは壁にぶつかって壊れた。 しかし、私達の肥満化は止まらない。それどころか更に激しく太り始めた。 もう動くことは出来ない、私達はただひたすらに太るだけだ。 「そんな……」 リーダーの女性は絶望の表情を浮かべている。 このままだと肥満化した私達に押しつぶされてしまうだろう。 だが、もうどうすることも出来ない。 私達はただ太り続けるだけだ。 数時間後…… 私とミユキは3tを超えていた。 もう部屋中に脂肪が積み上がり、動くことすら難しい状態だ。 それでも肥満化は止まらず、さらに太り続けている。 「ぐふぅ……」 もう声を出すことも出来ないほどの状態だ。 ミユキも同じ状態だろう。 女性達は私達のお腹の上に逃げていた。 「ここなら安全ね…」 「ですがボス…ドアが埋もれてしまいましたが…」 ドアは私達のお腹の脂肪で完全に隠れてしまった。 「あなたたちも脱出方法考えなさい!」 「はい!」 その時だった。 ドガガガガ!! 私達の体重に耐えられず、 壁が崩壊した。 そして天井の一部も崩れ、 肥育液が流れ出した。 「いやあああぁぁぁぁぁ!?」 肥育液は女性達に降り注ぎ、 肥満化していく。 「いやぁぁぁ!!止まってぇ!!」 その叫びもむなしく、肥育液は止まることなく流れ続ける。 そして私達の体にも降り注ぎ始めた。 「うぐっ!ごぽっ!」 建物内が肥満体で埋め尽くされていく。どんどん太っていく。 もう私達は抵抗できない。ただ太るだけだ。 「誰かたすけてぇ!!」」 「うぐぅ……ゲェップ!」 ドプンと大きな音を出しながら、私は口から飲みきれない肥育液を吐き出した。 もう喋ることも出来ない、ただただ肥満化していくだけだ。 数時間後… 倉庫は崩れ去り、周辺住民の通報によって私達は病院に運ばれた。 しかし全員数十tまで肥満化し、 言葉を発することすら出来なかった。 こうして肥やし屋は闇に葬られた。


More Creators