改変アプリでぽっちゃり女性が多い世の中に改変する話
Added 2024-06-08 08:30:00 +0000 UTC私は通販サイトを何となく眺めていた。 「これいいなぁ……」 私はとある商品に目を奪われてしまった。それは、『ラブドール』と呼ばれるものだ。 「……いくらするんだろう?」 その値段はなんと3万円だった。 「高い……でも、欲しいかも……」 私は値段で悩み、他に良い物がないかを探す。 「ん…?」 ある物が目に付いた。 そこには改変アプリと書かれていた。 通販サイトなのにアプリ? などと思ったが一応説明を見る。 あなたの好きなように世界を改変できます!これであなたもモテモテに! ただし一度きりです! あまりにも胡散臭い。 私は完全にドン引きしていた。しかし、気になったので試しにダウンロードしてみた。 するとスマホの画面にインストール中の文字が現れる。 しばらくすると、インストールが終わった。 アプリを早速開く。 画面にはテキストボックスと確定ボタンがあるだけだった。 「…ここに書けばいいのか…?」 私は悩んだ。 個人情報を抜き取る詐欺アプリかもしれない。 だが万が一本当だとしたら? あっさり消したら一生後悔する。 私はテキストボックスにこう書き込んだ。 「1年かけてふくよかな女性が大勢いる世の中にかえて欲しい」 これなら詐欺アプリだったとしても情報を抜き取られる心配は無いし、 せいぜい性癖がばれるだけだ。 しかし、確定ボタンを押しても特に何も起こらない。 やっぱり嘘か。そう思いながら画面を閉じる。 いつのまにかアプリも消えてしまっていた。 「なんだったんだ…」 私はそのままいつも通り眠りについた。 それから何事もない日常が続いていた。 そんなある日のこと。 昼食のため牛丼屋に入った。注文をして待っていた時だった。 女性数人のグループが入ってきた。 小柄なので小さいサイズを注文するかと思いきや、 全員特盛り サイズの牛丼を頼んでいた。 私は少し違和感を覚えたが、 きっとたまたま大食いが多いグループなんだろうと勝手に納得した。 しばらくして私の注文が届く。 そして食べはじめた時、 別のグループの会話が聞こえてきた。 「特盛なんて初めてだよ!」 「あたしもー!美味しいね!」 「この量ならあたしも満足だわ~」 私は思わず手を止めてしまう。 え?今なんて言った? 店内の女性全員が特盛りサイズの牛丼を食べてるってこと? 私は彼女たちの目の前にある牛丼をチラリと見た。 確かに特盛りだ。間違いない。 私が呆然としている間に、彼女たちは牛丼を完食していた。 「ごちそーさま!」 「また来ようね!」 「そうだねー!」 女性たちはそのまま店を後にしていった。 私はまだ信じられなかった。 あの子たちの胃袋はどうなっているんだ!? 私は昼休憩が終わる前に急いで残りの牛丼を食べる。 それからさらに数日後。 会社の女社長に呼出された。 最初は怒られるのかと思いビクビクしていたがそうではないらしい。 社長は優しく微笑んでくれた。 「こないだの商談、とてもうまくいったわよ。ありがとう」 私は照れながらお礼を言った。 「ありがとうございます!頑張りました!」 社長は私の肩に手を置きながら言った。 「あなたのおかげで会社が成長できたわ」 私は嬉しくなった。 「これからもよろしくね!」 「は、はい!こちらこそよろしくお願いします!」 私と社長は握手を交わした。 私は社長室を後にする。 とても嬉しいがあることが気になった。 社長ってあんなに太ってたかな… スーツはピチピチで、 今にも胸元のボタンが飛びそうだ。 それに顔もパンパンに膨らんでいる。 私は社長が太った理由を考えたが、特に思いつかなかった。 しかしあの太り方は異常だ。 まるで別人のようじゃないか? 私は社長の変化に戸惑いながらも仕事に戻った。 数ヶ月後… 今日は平日だが休みを取ってある。 私は趣味の博物館巡りをするため駅に来ていた。 丁度電車が来ていたため、乗り込んだ。 数駅後、大勢の人が乗り込んできた。 私は椅子に座っていた。 が左右に太った女性に挟まれた上、 前には同程度に太った女性が立っている。 女性達の体重は200kgほどだろうか。 私は小柄なので押し潰されそうだ。 私は周りから見たらすごい状況なんだろうと思いつつも、 混んでいるので移動することもできない。 電車が揺れるたびに私の体が左右に揺れる。 そして、前にいる女性達の大きなお尻や胸が私の体に当たってくる。 「うぅ……」 私は少し息苦しいが我慢するしかなかった。 しかし、その状態が続くうちにだんだんと変な気持ちになってきた。 なんだか……気持ちいいかも…… そんなことを考えているうちに目的の駅までついたようだ。 私はなんとか電車から降りた。 「ふぅ…きつかった…」 外から電車を見ると太った女性が大勢乗っていた。 中には私が座っていた座席の目の前にいた人達も乗っていた。 私は博物館に向かうため歩き出した。 その途中、スマホでSNSをチェックしていると、 ある記事が目に入った。 それは人気モデルが20kg太ったというニュースだ。 最近流行りのモデルらしい。 最近はぽっちゃりが流行だから体重を増やしたそうだ。 しかし、なぜそんなことをしたのだろう? 私は不思議に思ったが特に気にせず博物館へと向かった。 その後、博物館を回ったり買い物をしたりして家に帰った。 家に着いた時、私は違和感を感じた。 「なんかぽっちゃりした女性が増えたような…」 そう、気のせいか女性が増えているような気がしたのだ。 電車では太った女性が大勢いたし、 博物館の受付の女性もぽっちゃりだった。 私は太った女性が多くなった理由が分からなかった。 でも、良い事なんだろうか……? 次の日会社に行くと、 社長がさらに太っていた。 顔はパンパンで首が無くなっていた。 服はピチピチでいくつかのボタンはなくなっていた。 お腹も丸出しになっているし、スカートのホックが外れかけている。 「おはようございます…」私は挨拶をした。 「おはよう」 社長はそれだけ言って自分の席に着いた。 私は何も言えなかった。 それから数日後、会社では女性社員の体重が増えていた。 みんな200kg以上あるんじゃないだろうか? そんなことを考えていた時、社長が話しかけてきた。 「ねえあなた……」 私は驚いたが返事をした。 「はい?」 「ちょっと来てもらえるかしら?」 私は社長室に連れていかれた。 社長室に入ると、社長は服を脱ぎ始めた。 私は慌てて目をそらす。 しかし、社長の体は見てしまった。 胸は大きく膨らんでいてお腹も大きく出ている。お尻は大きく丸くなっていた。 「どうかしら?私、太ったの」 私は何も言えなかった。 「最近のトレンドはぴっちゃりなのよ! 社長である私が太ることで、 会社に新しい風が吹き込むのよ!あなたもそう思うでしょう?」 私は困惑した。 確かに太った女性が増えていたが…… 私が戸惑っていると社長は私に抱きつきキスをしてきた。 「んむぅ!?」 私は驚いたがすぐに状況を理解した。 「ぷはっ!何するんですか!」 「私ね、あなたに一目惚れしちゃったの♡だから結婚しましょうよ」 私は混乱していた。 なんでこんなことになってしまったのか? 「あの……部下と上司の関係で結婚はちょっと……」 「あら?ダメかしら?」 私はとりあえずその場から離れようとしたが、 社長が私の腕を掴んで離さない。 「離してください!」 「いやよ」 社長は私にキスしてきた。 「んむぅ!?」私は必死に抵抗するが力が入らない。 社長は舌を入れてきた。 「ん……れろ……」私は抵抗できずに受け入れてしまう。 しばらくして、社長が口を離すと唾液の糸ができた。 「ふぅ……美味しかったわよ♡」 「…はい…私もです…」 私は一瞬で社長に取り込まれてしまった。 「じゃあ今日からよろしくね♡」社長は微笑んだ。 私は社長に抱きつきキスをした。 それからしばらく経ち、世の中はさらに太った女性が増えた。 みんなぴっちりの服を着て歩いているし、会話も食べ物の話ばかりだ。 でもなんだかそれが当たり前のような気がしてきた。 会社の女性社員同士で結婚している人も多い。 そんな私も社長と結婚して子供をもうけている。 幸せだ……この生活がずっと続いて欲しい…… そう思いながら今日も会社に行くのだった。