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転生して食べ物を取り出す能力を得た私が人々を肥満化させる話

私、「大樹」はある日異世界転生した。 ちょっと階段を踏み外したせいで 死んでしまったのだ。 そして、気がついたら神様を名乗る人物と対面していた。 「あなたは死にました」 「あーはい、なんとなくそんな感じがしてました」 「え? なにか心残りがあるとかそういうのはないんですか?」 「ありますよ!いろいろやりたかったことがあってですね!」 「そうですか…でも死んでしまった以上はどうしようもありませんね」 「えぇ!? そんなぁ…」 「異世界に送る前に能力を授けましょう。元の世界から食べ物をコピーして持ってくる力です」 「…もっと変った能力ないんですか?」 「ありません。それでは異世界に行ってきてください」 こうして私は異世界に旅立った。 異世界に来た私はまず自分の体をチェックする。 身体はそのままだった。 西洋風な服装をしている以外は普通の人間だ。 それから半年後… 私はある女性と知り合った。 名はセーラといい戦士だ。 一緒に旅をしているが、 私の能力は「元の世界から食べ物をコピーして持ってくる力」ゆえに 戦闘の役には立たない。 一応私がいれば食費が一切かからないという メリットはあるし、 セーラが負傷しているときは、 私が食べ物を出して魔物を引きつけつつ、 逃げるといったこともできるのだが。 ある日の夜… 森の中で私とセーラは 野宿をしていた。 焚火 を前に2人で食事をしていた。 ふとセーラを見る。 ビキニアーマーを着ている彼女だが その胸の大きさは圧倒的であった。 巨乳好きにはたまらないだろう。 そして出会った時はお腹に腹筋が見えていたのだが やや脂肪に隠れつつある。 私の出したピザにハマって少し太ってきたようだ。 しかもこの世界の食べ物より美味しい上に 栄養価が高いため、少し食べただけでも 現地民は太ってしまうらしい。 「それにしても美味しいわねぇ。でも最近太ってきたかも…」 セーラはそう言いながらピザを食べ続ける。 彼女の体型はどんどん肥大化していった。 しかし彼女はあまり気にしていない様子だ。 「そうだね。でもセーラは元々スタイルよかったから まだ大丈夫だと思うよ」 「う~ん。でも最近胸が大きくなってきたような気がするのよね」 確かに言われてみれば前よりも大きくなっているかもしれない。 セーラは自分の胸に手を当ててみる。 ムニュッ セーラの大きな胸が形を変える。私は思わず見入ってしまった。 「どうしたの?」 セーラは不思議そうな顔を浮かべる。 「いやなんでもないよ」 私は目をそらす。 しばらく沈黙が続く。 セーラは食事を終え寝てしまった。 セーラは爆睡しており、 大きな胸が激しく上下している。 呼吸をするたびに激しく揺れるおっぱいに目が行ってしまいそうになるが、 私はなんとか耐えた。 しばらくして私も眠くなってきた。 私も眠りについた。 数日後、 ある街にたどり着いた。 その街の名はステサファといい食糧難で苦しんでいた。 寂れてはいるものの、 それなりに大きな街のようだ。 セーラはステサファの人達に話を聞くことにした。 「こんにちは」 「あら、旅人さんですね。ようこそいらっしゃいました」 若い女性が出迎えてくれた。 彼女はこの街の領主の娘らしい。 少しやつれてはいるが、 元気そうだ。 セーラは彼女に話を聞くことにした。 「最近食糧難が続いてるって聞いたんだけど……」 「はい……お恥ずかしい話ですが、 この街の畑は魔物に荒らされてしまいまして」 「なるほど……それで食料が不足しているのね?」 「はい……もう何日も食べてなくて……」 「そうよね。なら私の食べ物を分けてあげるわ。大樹、何か食べ物を出して」 「分かった!それっ!」 私はとりあえずピザを数枚出した。 「わぁ!美味しそうな食べ物ですね!」 街の女性は目を輝かせながら言う。 「食べて良いですよ!いくらでも出せますから」 「ありがとうございます!それではいただきまーす!」 女性はピザを手に取ると口の中へと運ぶ。 モグモグ……ゴクン…… 「う~ん!美味しいです~!」 女性は満面の笑みを浮かべている。 そしてあっという間に完食してしまった。 「ごちそうさまでした!とても美味しかったです!」 「喜んでくれて嬉しいわ」 セーラは嬉しそうに微笑む。 それから私達はステサファの人達に、 食べ物を提供し続けた。 その結果、街の人達は元気を取り戻したようだ。 しかし同時に人々は太り始めた。 街の人達は私達に感謝の言葉を述べてくれた。 「本当にありがとうございます!おかげで助かりました!」 「いえいえ、気にしないでください」 セーラは笑顔で答える。 それからステサファで、 食べ物を配り続けた。 数日後… さらにステサファの人々は太り続けた。 もうすっかり肥満体だ。 最初に会った領主の娘は爆乳デブになっていた。 「ふぅ……ふぅ……」 領主の娘は息を荒げている。 顔は汗まみれで、 大きな胸は呼吸するたびに上下していた。 お腹はポヨヨンとたるみ、お尻も大きくなっている。 お腹には脂肪がたっぷりとついていて、 まさに熟れ頃といった感じだ。 ステサファの人達は食べ物を食べ続けて太り続けているため、 どんどん体型が良くなっていく。 「ふぅ……ふぅ……大樹様ぁ~もっと食べ物を出してくださ~い」 領主の娘はすっかり太った身体を揺らしながら言う。 私は彼女のために再度ピザを数枚出す。 彼女はそれを貪るように食べる。 「う~ん!美味しいです~!」 彼女は満面の笑みを浮かべている。 私とセーラは村を離れたかったが このまま離れたら再度食糧難になってしまう。 「あの、魔物ってどこから来てるんですか?」 私は彼女に尋ねた。 「ムシャムシャ…えっと……魔物はですね。サリセアの森から来ているんですよ」 彼女はピザを食べながら答えた。 「サリセアの森ですか……」 セーラは何か考えているようだ。 「あの、私達魔物倒してくるので少しここを離れます」 私は領主の娘にそう伝える。 「えっ!?そうなんですかぁ!?」 彼女は悲しそうな顔をする。 「ごめんなさい!必ず戻ってくるから!」 セーラと私は慌てて謝ると急いでその場を後にした。 2人はステサファを後にし、森の中へと入る。魔物がどこから来るのかを探すためだ。 しばらく歩いていると、 セーラが立ち止まった。 「どうしたの?」 私は尋ねる。すると彼女は言った。 「大樹、何かいる…」私は耳を澄ます。 「ギェエエッ!」 不気味な鳴き声が聞こえてくる。 どうやらすぐ近くにいるようだ。 私とセーラは武器を構える。 そして、茂みの中から現れたのは…… 巨大なハーピーだった。 ハーピーは鋭い爪と翼を持ち、空を飛ぶ魔物だ。 女性の顔と胴体を持ち、 腕は鳥の翼のようになっている。 足には鋭い鉤爪が生えている。 「でやああああ!」 ハーピーは大きな鳴き声を上げながら襲い掛かってくる! 私は慌てて避ける。 「セーラ!危ない!」 私は叫ぶと、彼女は剣を構えてハーピーの懐に飛び込んだ。 そしてそのまま斬りつけようとした。 しかし、避けられてしまった。ハーピーは身軽に飛び回る。 セーラは必死に食らいつくが、なかなか攻撃できない。 「そうだ!」 私は能力を使用した。 次の瞬間ハーピーのお腹が膨れ上がっていく。 「何が起こってるの!?」 ハーピーは困惑しているようだ。 やがてハーピーのお腹は臨月のように膨れ上がり、 地面に倒れた。 「これでもう逃げられないわね」 セーラは勝ち誇ったように言う。 「ステサファの畑を襲わないって約束するか?」 私はハーピーに尋ねる。 「くっ誰がそんな約束を守るものか!」 ハーピーは吐き捨てるように言う。 私は能力を使って、さらにお腹を膨らませた。 「ぐえええ!苦しいいいい!」 ハーピーは悲鳴を上げる。 しかし私は容赦なくお腹を膨らませ続ける。 やがてハーピーのお腹はバランスボールでも飲み込んだように膨れ上がった。 「さあどうする?このまま殺すこともできるけど?」 セーラは剣先をハーピーに向ける。 「わかった!畑は襲わないからもうやめて!」 ハーピーは涙を流しながら懇願する。 「本当に?」 私は念を押すように言う。 「本当です!お願いします!」 「分かった。約束だよ」 私達は言葉を信じて街へと戻ることにした。 2人がステサファの街へ戻ると、街の人達が出迎えた。 2人の帰還を喜んでいるようだ。 領主の娘も嬉しそうにしているように見える。 「おかえりなさい!ご無事で何よりです!」 彼女は満面の笑みで言う。 「ええ、ただいま。魔物は倒してきたからもう大丈夫よ」 セーラが答える。 「ありがとうございます!本当に助かりました!」 これで平和が戻り、街も活気を取り戻すだろう。 私は心の中で安堵した。 だが街の人々は私が提供した食事のせいで太ってしまった。 私にはどうすることもできない。 私達はステサファを後にして旅を続けることにした。 そして次の街の人々も太り続けるのだった。


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