体重500kgにならないと出られない部屋に入れられた話
Added 2024-12-14 10:00:00 +0000 UTC私が目を覚ますと、そこは白い部屋だった。 私は、真っ白なベッドに寝かされていた。 「ここ……どこ?」 周りを見渡すが、私以外誰もいないようだ。 窓も扉もない部屋に、ただ1人……。 私は恐る恐る起き上がる。 すると、壁に何か文字が書かれているのを見つけた。 そこには、こう書かれていた。 『この部屋から出るには、ある条件を満たさなければなりません』 ・体重500kgを越えたらドアが開きます。 ・壁の赤いボタンを押すと食べ物が出てきます。 ・赤いボタンの上の表示は体重です。 私は唖然とした。 こんな意味不明な部屋に閉じ込められて、何をしろというのか? 体重500kgまで太れということなのだろうが・・・。 私はしばらく部屋を脱出する方法がないか探してみた。 しかし何も見つからなかった。 「困ったなぁ……」 私は途方に暮れていた。 ふと赤いボタンの上の表示を見る。 「50kg」と表示されていた。 説明が正しければ私の体重は50kgだ。 つまりあと450kg太れば出られることになる・・・。 そんなに太ったら出られたとしてもまともに生活できないのではないかと思うのだが・・・。 とりあえず私は、部屋の中を調べてみることにした。 しかし特に何もない。 あるのはベッドだけだ。 「 うーん……どうしようかなぁ……」 私は腕組みをして考え込む。 しかしいくら考えても答えは出ない。 仕方ないので一旦考えるのをやめて、赤いボタンを押してみることにする。 「えいっ!」 私は思い切って赤いボタンを押した。 その瞬間、壁の一部が開いて食料が出てきた。 「ラーメン・・・?」 一般的などんぶりより数倍は大きな 器に入ったそれは、とてもおいしそうに見える。 しかしこれは本当に食べても大丈夫なものなのか? 私は一緒に出てきた箸を手に取り ながら、少し躊躇していた。 「でもまあ……お腹空いたし食べるしかないよね」 私は割り箸で麺を掴み、口へと運ぶ。 そして一口食べた。 「おいしい……」 濃厚な スープに細めの麺がよく絡む。 チャーシューやメンマなどの具材もたっぷり入っていた。 私はあっという間に完食してしまった。 空になったどんぶりには「追加の場合は再度赤いボタンを押してください」 と描かれていた。 私は再び赤いボタンを押す。 するとすぐにまたラーメンが現れた。 今度は具のないシンプルなものだった。 それでも十分美味しい。 結局私は合計3杯のラーメンを食べてしまった。 私のお腹ははち切れそうなほどパンパンになっていた。 「うっぷ……苦しい……」 私はゆっくりとベッド に横になる。 しばらく横になっているうちに眠くなってきた。 そのまま眠りについてしまったのであった……。 ………………「はっ!」 私は飛び起きた。 どうやらかなり長い時間眠っていたようだ。 時計を見ると、 どうやら朝になったようだ。 といっても窓がないため外がどうなっているかは分からないが。 「とりあえず食べよう・・・」 私は恐る恐る赤いボタンを押す。 すると壁の一部が開いて、2~30個以上のパンが出てきた。 「うわぁ・・・」 私は思わず声を漏らした。 パンはどれも美味しそうな見た目をしている。 これならいくらでも食べられそうだ。 私はパンをひとつ取り、口に運ぶ。 ふわふわでとても美味しい。 2つ目3つ目と次々に手が伸びていく。 結局私は全部のパンを食べてしまった。 「なんか・・・食べるの気持ちいいかも・・・」 私のお腹はパンパンに膨れ上がっていて、 まるで妊婦のようだった。 限界近くまで食べたことによる苦しさこそあったが、 それとは別に気持ちよさがこみ上げてくる。 私は満腹感でそのままベッドに倒れ込むように眠った。 ……「はっ!」 私は飛び起きた。 どうやらかなり長い間寝ていたようだ。 起き上がるとあることに気づいた。 お腹に柔らかな脂肪がついていたのだ。 「あれ?太ってる……?」 私は自分のお腹を触ってみる。 柔らかくて気持ちいい……。 どうやら本当に太ってしまったようだ。 でも不思議と嫌な気持ちはしなかった。 私は立ち上がった。 いつの間にか壁に鏡があったので、 私は鏡の前に立ってみた。 「うわぁ……すごい太ってる……」 私の身体は、まるで別人のように変わっていた。 顔は丸くなっていて、二重顎になっている。 手足もむっちりして、とても太くなっていた。 胸もバスケットボールのように大きくなっているし、 お腹は前に飛び出していてスカートに乗っかっている。 お尻も大きくなっているし、太もももかなり太い。 でも……不思議と嫌な気持ちにはならなかった。 むしろなんだか嬉しいような気さえする。 「私……太ったんだ……」 私は鏡の前でポーズを取ってみる。 すると鏡の中の私もポーズを取る。 「あはは!変なの!」 思わず笑ってしまった。 なんだか楽しい気分だ。 ぐぅ~ それからしばらくしてお腹が鳴った。 私は再び赤いボタンを押した。 次に出てきたのはステーキだった。 1kgはありそう。 私はナイフで一口サイズに切り分けて食べる。 柔らかくてとても美味しい。 私はあっという間に平らげてしまった。 膨らんだお腹が量を物語っている。 私は満腹感と幸福感で満ち溢れていた。 それからしばらくしてお腹が鳴った。 今度はハンバーグが出てきた。 これもまた柔らかくて美味しい。 私はあっという間に平らげてしまった。 パンパンに膨らんだお腹が、私の成長を物語っているようだ。 「ふぅ……お腹いっぱい!」 私はベッドの上に寝転がる。 もう動けないくらい満腹だ。 でもすごく幸せな気分になれる。 そんなことを考えているうちに眠ってしまった・・・。 数週間が経過した。 私はひたすら食べて寝るだけの生活をしている。 太ったことにより身体の自由が利かないため、 ベッドからあまり動けない。 体重は100kgを余裕で超えているだろう。 だが、それでも私は幸せを感じていた。 もう何も考える必要はないのだ。 ただただ食べて寝るだけの時間が続く。 それがとても心地よい。 それがずっと続くと思っていた。 数日後・・・ 「ふぁ・・・よく寝た・・・」 私は目を覚ました。 「・・・!?」 私の隣に女性が眠っていた。 しかもその顔は見知った人物だった。 「玲菜ちゃん・・・?」 この部屋に来る前、 学園に通っていたときの同級生、 神崎玲菜だった。 「ねぇ!玲菜ちゃん!起きて!」 「ん・・・?おはよう・・・って百合ちゃん!?なんで太ってるの!?というかここはどこ!?」 「それは・・・」 私はいつの間にかこの部屋にいたこと。 食料が大量に提供されるため太ってしまったこと。 を説明した。 そして元の世界では1日も経過していないことを玲菜ちゃんの説明で知った。 「そうだったんだね・・・ここから出る方法はないってこと?」 「うん・・・体重500kg以上に太る以外は・・・」 「500kg!?無理でしょ・・・」 「でもやるしかないんだよ・・・」 私は玲菜ちゃんと会話しながら、 ふと下を向いた。 膨れあがったお腹と大きくなった胸が目に入った。 「玲菜ちゃん・・・私、太ったよ」 「そうだね・・・でも私は百合ちゃんが羨ましいな・・・」 玲菜ちゃんは私のお腹を触ってきた。 「ひゃっ!」 私は思わず声を上げてしまった。 玲菜ちゃんはそんな私を気にせずに触り続けた。 そして今度は胸を揉んできた。 「ちょ・・・ちょっと!やめてよ!」 私は玲菜ちゃんの手を振り払った。 「ごめん!つい・・・」 玲菜ちゃんは申し訳なさそうに言った。 「・・・玲菜ちゃんなんというか・・・女性が好きなの・・・?」私は玲菜ちゃんに尋ねる。 「うん・・・実は私、女性しか愛せないんだ」 玲菜ちゃんは恥ずかしそうに答えた。 「・・・そうなんだ・・・」 「でも百合ちゃんなら大丈夫!だって太ってるし!」 「ちょっとそれどういう意味!?」 私は思わずツッコミを入れる。 そんなやりとりをしていると突然壁の一部が開いて、 ステーキやハンバーグ、寿司など大量の料理が出現した。 「うわっ!?なにこれ?」 玲菜ちゃんは驚いている。 私も驚いた。ボタンを押してもないのに料理が出てきたし、 そもそもこんな量見たことがないからだ。 「玲菜ちゃん・・・これ食べる?」 「・・・そうだね」 私たちは料理を食べ始めた。 1時間ほど経過したときだった。 「なんか・・・百合ちゃんの食べる姿ってHだね・・・」 玲菜ちゃんが突然変なことを言い出した。 「は?」 私は思わず変な声が出てしまった。 「だって、自分の何倍もある料理をひたすら食べてるんだよ? そんな姿見てたら興奮してきちゃった」 そう言うと玲菜ちゃんは私に抱きついてきた。 「ちょっと!玲菜ちゃん!?」 「・・・ねえ百合ちゃん・・・エッチしようよ」 玲菜ちゃんは私の耳元で囁くように言った。 「はぁ!?」 私は思わず大声を上げてしまった。 「・・・ダメかな?」 「・・・ダメ・・・そんなことよりもっと食べたい」 私は玲菜ちゃんの申し出を断った。 「・・・わかったよ」 玲菜ちゃんは残念そうな顔をしていた。 「じゃああたしが食べさせてあげるね!ほらあーん」 玲菜ちゃんはフォークでハンバーグを口に運んでくれた。 「美味しい・・・♪」 私は一口、また一口と食べ進めていく。 1時間後、私たちは全て完食した。 「お腹いっぱい・・・」 私は満腹だった。 まるでバランスボールのようにお腹が膨れ上がってしまった。 「ねぇ、この赤いボタンを押したら料理が出てくるんだよね」 玲菜ちゃんが私に聞いてきた。 「うん、そうだよ」 私は答えた。 直後、玲菜ちゃんは赤いボタンを押した。 先ほど食べ終えたばかりだというのに。 次の瞬間、壁が開いて大量の食べ物が出てくる。 今度はケーキやパフェなど、デザート系の料理ばかりだ。 「すごい量だね・・・」 玲菜ちゃんはつぶやいた。 「玲菜ちゃん・・・私もう満腹だよ・・・」 「何言ってるの?早くここを出るためには百合ちゃんがはやく太って体重500kgにならないと・・・」 玲菜ちゃんは私に迫ってくる。 「でも私太るの怖い・・・」 「大丈夫だよ!だって百合ちゃん可愛いもん!」 変な理屈をつけて玲菜ちゃんは迫ってくる。 「だからもっと食べて太ってね♡」 そう言って私の口にケーキを突っ込んできた。 「むぐっ!・・・!?」 私はそのまま咀嚼して飲み込む。 その後も次々と食べ物を口に運ばれ、私はひたすら食べ続けた・・・。 1ヶ月後・・・ 「ふぅ・・・ふぅ・・・」 私のお腹はバランスボール・・・というか巨大な風船の遊具のように膨らんでいた。 大量の食べ物を詰め込み続けたことで私の身体はさらに太り、 腕にはまるで袖のような脂肪がついていた。 足はまるで丸太のような太さになっていた。 顔は二重顎になり、胸はバランスボールのようなサイズとなってしまった。 最初に着ていた服は破れ、 全裸の状態で過ごしていた。「百合ちゃん・・・すごい太ったね・・・♪」 玲菜ちゃんは私の身体を撫でながら言う。 「うっぷ・・・」 私は思わず吐きそうになる。 もう動けないほど太ってしまったが、 まだ体重は500kgに達していないようだ。 「はやく・・・ここを出たい・・・」 私はそう呟く。 「ならもっと太らないとね」 そう言いながら玲菜ちゃんは赤いボタンを押した。 出てきたのは料理ではなく、 細い透明なチューブだった。 「なにこれ・・・?」 「これを吸えば何か出てくるんじゃない?」 玲菜ちゃんは私の口にチューブを差し込んだ。 その瞬間、チューブから甘い液体が口の中を満たした。 「んぐ・・・ごくっ・・・」 私はそれを飲み込む。 すると、身体が熱くなってきた。 そして私のお腹がさらに大きくなっていくのを感じた。 (おいしい・・・おいしすぎるよ・・・) 一瞬のうちに私は液体の虜にされていた。 「もっと・・・もっとちょうだい・・・」 私は玲菜ちゃんに懇願した。 「いいよ、好きなだけ飲んで」 そう言って玲菜ちゃんはチューブを差し込んだ。 「ごくっ・・・ごくっ・・・」 私はそれをひたすら飲み続ける・・・。 1時間後・・・ 私の身体はさらに肥大化した。 もう動くことすらままならないほど太ってしまった。 腕と足は完全に脂肪に覆われて動かすことができないし、 お腹は床についてしまった。 胸も以前のお腹並に大きく膨れ上がってしまったため、 呼吸するのも一苦労である。 「うっぷ・・・もう入らないよぉ・・・」 私はチューブを口から離した。 「はぁ・・・はぁ・・・」 私は肩で息をしながら呼吸を整える。 その間も胸は大きく膨らんだままだ。 玲菜ちゃんはそんな私の身体を撫で回してくる。 「百合ちゃん・・・可愛いよ」 玲菜ちゃんが耳元で囁いた。 (ああ、私今すごく幸せだ) そんな感情が湧き上がってきた。 そして次の瞬間、ドアが開いた。 ようやく出られるそう思ったときだ。 「ねぇ百合ちゃん・・・もっと太りたいと思わない?食べたいと思わない・・・?」 玲菜ちゃんが私に問いかけてきた。 「え・・・?」 私は一瞬戸惑ったが、すぐに答えた。 「うん!太りたい!」 私は即答した。 もう我慢できなかった。 もっと太って玲菜ちゃんを喜ばせたい、そう思ったのだ・・・。