膨体フェチが異世界転生して膨らむ話
Added 2022-07-10 08:30:00 +0000 UTC私はとある町に住む男子高校生。実は誰にも話していない性癖がある。風船のようにまん丸に膨らんだ女の子が好きなのだ。 こういう性癖を膨体フェチという。もちろんこんな女の子は現実にはいない。だからネットで膨体の画像やSSを見て日々オナニーしている。 そんなある日、学校の帰り道・・・ ぼーっと歩いていたその時・・・ 「早く帰って抜きたいな・・・うお!?!??!」 前から自分に向かって車が突っ込んできた。 あまりにも急で避けられそうにない。 (あぁ・・・死ぬのか・・・) そんなことを思いながら目を閉じた瞬間、全身に激痛が走り意識を失った。 気がつくと私は目の前に白い光が広がる空間にいた。 「・・・ここは天国・・・?」 キョロキョロしていると頭の中に女性の声が響いてくる。 「あなたに力を授けます・・・」 「えっ!?どういうことですか!?」 「私の力を使いなさい・・・それであの世界を救ってください」 それだけ言うと声の主の気配は完全に消えた。 突然の出来事に頭が追いつかない。しばらくボーッとしていると今度は体が熱くなってきた。 それと同時に自分の体に異変が起きる。 胸に熱が集まったかと思うと胸が膨らみ始める。それに合わせて腰回りも肉付きが良くなりムクムク大きくなっていく。 服が裂ける音が聞こえたかと思うと胸と股間に風を感じるようになった。そして視界に映っていた光が収まる頃には立派な巨乳になっていた。 さらにお腹にも熱が集まる感覚があり、おへそを中心にしてくびれが出来る。その周りには柔らかそうな脂肪がつき、腕や脚にもむっちりとした贅肉がついた。 顔は頬が少しふっくらとし唇が厚くなる。目元はややタレ気味になり鼻が大きくなって口の周りのシワが増えた。髪が伸びてロングヘアになった。 数分後、完全に変化が終わるとそこには20代後半くらいの女性の姿があった。身長も縮んで160cm程度まで低くなっている。 いつのまにか黒いボディスーツを身につけていた。 「女になるなんて・・・それにしてもすごいおっぱいね・・・♡」 ふたたび声が聞こえてきた。 「力を受け取ったようですね・・・これからあなたをあの世界に送ります」 すると再び目の前に光の扉が現れた。 「さぁ行きなさい・・・この世界の未来のために・・・」 女性がそう言い終わると同時に光の扉は開き始めた。 (もうどうにでもなれ!) そう思いながら私は扉の中に入った。 目が覚めると見慣れない世界が広がっていた。 周囲には半壊したビルが建ち並び、戦場のように見える。 空を見ると円盤が飛んでいた。 (もしかして宇宙人か何かに侵略されている世界?) ふと右を向くと女性10人程度が走って逃げている。 すると円盤から人らしき物が3人降りてきた。 恐らく宇宙人だろう。 人間の女性によく似ているが肌は銀色で局部と腰にホルスターらしきものを付けている以外は裸のようだ。 宇宙人達は逃げる女性を追いかけていく。 私は物陰からその様子を見ていた。 (あの人達助けないとまずいわよね) そう思った時だった。 宇宙人達は女性達に向けて光線銃を撃った。 撃たれた女性はなんともないようで走り続けていた。 しかし、数秒後女性のお腹が膨らみ始める。 「あああ!イヤアアアアアア!!!」 女性が悲鳴を上げる。 女性の胸も膨らみお尻や腕、脚も膨らんでいく。やがて風船のようにまん丸になると手足が埋もれてしまった。 (うわぁ・・・グロいけどエロい・・・♡) そんなことを考えながら見ていると他の女性も同じようになっていった。 「イヤアアアアア死にたくない!!!!」 「助けてえええええええ!!!!!」 悲鳴が聞こえる。 パアアアアアアン ついに女性達は破裂してしまった。しかしその場に血や破片は残らなかった。 「ひいい!?」 確かに私は膨体フェチだが実際に破裂はしたくない。恐怖を感じながらも興奮していた。 そして今度は私に向かってきた。 慌てて建物の中に入る。幸い誰もいないようでホッとする。 すると外から足音と話し声が聞こえてくる。 息を殺し隠れる。 しばらくして話し声が近づいてくる。 「どこにいるんだ?探すぞ!」 見つかったら終わりだ。 心臓の鼓動が激しくなる。冷や汗が出てくる。 しばらくすると足音が遠ざかっていった。 なんとか助かったらしい。 建物から出て辺りを見回す。 「ここは一体どこなの?」 私は改めて自分の姿を確認する。胸は大きいがそれ以外は特に変わったところはないようだ。 次にポケットに入っていたスマートフォンを取り出し電源を入れる。 画面には「起動できません」の文字が表示されていた。 充電器もないのでこれ以上使うことは出来ないだろう。 「仕方ない・・・今は移動しよう・・・」 そう言って歩き出した。 しばらく歩いていると前方から人影が見えてきた。 急いで近くの路地裏に身を隠す。 「危なかった・・・」 どうやら先ほどの宇宙人が戻ってきたらしい。 こちらに向かって歩いてきている。 このままでは見つかるのも時間の問題なので移動することにした。 私はビルとビルの隙間に入っていった。 狭い道を進んでいく。 少し進むと行き止まりだった。 後ろを振り返ると宇宙人が2人いる。 そのうち1人がよく分からない言葉で話しかけてくる。 「ヒイッ!?」 (見つかっちゃった!?) 恐る恐る声を出す。 「命だけは・・・お願いします・・・」 震える声で言った。 宇宙人は無言で光線銃を撃ってきた。 避ける間もなく光線銃は私のお腹に当たり、お腹を中心に熱が広がる。 私のお腹が膨れ上がっていく。 「嫌ああああああ!??」 私も先ほどの女性達と同様破裂してしまうのだろうか。 恐怖と絶望で頭がおかしくなりそうになる。 体がどんどん膨らんでいく。 「あぁ・・・」 気が付くとお腹がパンパンに膨れていた。 「何これ・・・」 視界に映っている光景に理解が追い付かない。 胸も膨らみ、手足も膨らんでいく。 前進が風船のようになってしまった。 これから破裂してしまうのに私は興奮してしまっていた。 「本当に膨らんでる・・・♡」 更に体が膨らむ。そろそろ先ほどの女性達が破裂したぐらいになる。「あっ・・・」 頭まで膨らんできて、首がなくなる。 「ああ・・・破裂する・・・」 しかし私は全身がパンパンに膨らんでいるものの破裂はしなかった。 「どうして・・・」 宇宙人も困惑した表情で私を見つめている。 10秒ほどたつと私の体からプシューッと音がし始めた。 体のどこかから気体が抜けているらしい。 膨らんだ体も元に戻っていく。数分後完全に元の姿に戻った。 「ふうっ・・・元に戻れた・・・?」 一安心しているとまた声が聞こえてきた。 「力を渡せたようですね。これであなたは新たな力を得ることが出来ました。その力でこの世界を救ってください」 それだけ言うと光は再び消えてしまった。 (あの子達を助けられなかった・・・) 後悔してももう遅い。 「はっ!?宇宙人は・・・」 先ほど私を膨らませた宇宙人はまだ困惑した様子で私を見つめながら硬直していた。 「うおおおお!!」 私はそのまま宇宙人を殴り倒した。皮膚が銀色であることを除くと人類の女性にしか見えないが、 中身は宇宙人だ。手加減する必要などないだろう。 倒れた宇宙人のお腹を踏みつける。 「ぐふぅ・・・」 苦しそうな声を上げる。 私は宇宙人から光線銃を奪うと銃口を宇宙人に向けた。 「ひぃ・・・」 宇宙人が怯えたような目でこちらを見る。 私は引き金を引いた。 光線が当たり、宇宙人の体が膨らんでいく。 お腹がパンパンになっている。 「ぎゃああ!!」 必死にもがくが無駄な抵抗だった。 胸も膨らみ、手足も太くバルーンアートのようになる。 背中も丸く、まるでアドバルーンのようになった。 そして頬も膨らんでいる。 しかし膨張はここで止まり宇宙人は破裂しなかった。 人類とは違うのだろうか? 私は今すぐにでも犯したくてたまらなかった。 二次元にしかいないと思っていた風船のようにまん丸に膨らんだ女の子が目の前にいる。 だが目の前にいるのは先ほど女性数人を破裂させこの世から消し去った宇宙人である。 「・・・我慢できないよ」 私は黒いボディスーツを脱ぐと宇宙人のお腹の上に乗った。 遠目から見ると銀色のアドバルーンに女性が乗っているようにしか見えないだろう。 「あrふぁwふぁさf」 宇宙人がよく分からない言葉を発している。 恐らく宇宙人の言語だろうか。やめてくれとかそう言った意味だろう。 「大丈夫だよ。優しくしてあげるから」 そう言って私は地球人の女性のそれと同じ形をした宇宙人の局部を触る。 「ああ♡」 どうやら快感を感じているようだ。 私は地球人の女性と同じような形の胸に吸い付いた。 元から全裸に近いおかげで服を脱がせる手間がかからない。 乳首を舐めると甘い味が口の中に広がってきた。 「おいしい・・・」 膨らんでいるおかげで胸はまるでバランスボールのようだ。「もっと・・・」 今度は股間に手を伸ばす。 地球人の女性と同じく濡れていた。 「あっ・・・ん・・・」 感じているようで声を漏らす。 「気持ちいい?」 「あGgzzsgzs」 言葉の意味は分からないが快感を感じながらも抵抗するような表情を見せている。 「じゃあそろそろ本番行くね・・・」 そう言うと私は自分の性器と宇宙人のそれをくっつけた。 「あ・・・」 私が何をしようとしているのか分かったのだろうか。 「ああああああああああ!!!」 一気に貝合わせをする。 「「ああああ!!!」」 どうやら地球人の女性と同じように刺激が強いらしく、 私と宇宙人は絶頂を迎えた。 「ふぅ・・・気持ちよかった・・・」 私はボディスーツを着た。 「さてどうしようか・・・こいつを置いていくわけにも行かないし・・・」 私はひとまず膨らんだ宇宙人を転がしながら人間がいる場所を探すことにした。 1時間後・・・ 私は先ほどまで膨らんでいた宇宙人を転がしながら破壊された町の道路を歩いていた。 全く人が見つからない。宇宙人に皆破裂されてしまったのだろうか。 恐らくどこかに隠れているのだと思うが・・・。 「・・・ん?」 何か聞こえる。私は耳を澄ませた。 「おーい!誰かいるのか!」 男性の声だ。生存者がいたらしい。 「助けてください!!」 女性もいるらしい。やはりまだ生きている人はいたのだ。 「待ってろ!!今そっちに行く!!」 声の主はこちらに向かってきているようだ。 「・・・あれは・・・」 見えてきた。2人の男性が走ってくるのが見える。 「君たち無事だったんだな」 2人のうち1人はかなり大柄で筋肉質の男。もう1人もかなり背が高いが、こちらは細身で優男といった風貌だ。 「えっと・・・どちら様でしょうか?」 「俺はタケル。ええっと彼女は・・・」 「私は真奈です」 「俺達も名前を聞いてもいいかな」 「私は・・・」 私は名前を名乗ろうとしたが名前が思い浮かばない。 「すみません。名前は思い出せないんです」 「記憶喪失か・・・まあいいか。ところで君の後ろのそれは何だい?宇宙人みたいだけど・・・」 「宇宙人です。こいつから奪った光線銃を奪って膨らませたんです」 「どうやって!?よく破裂させられなかったな」 「その・・・撃たれたんですけど・・・何故か大丈夫だったんです・・・それでこいつの光線銃を奪って・・・」 「へぇ・・・」 「あなた方はどうしてここに?」 「逃げ遅れてビルの残骸に避難していたんだ」 「他の方々は・・・」 「生存者はここから数km先の避難所にいる案内しよう。おっとその宇宙人は軍の基地に運ぶといい。そこで調査してくれるはずだ」 私と生存者はひとまず軍の基地まで膨らんだ宇宙人を転がしていくことにした。 「・・・あの・・・タケルさんは軍人なんですか?」 「ああ。俺はこの国の軍人なんだ」 「そうだったんですね」 どうやらこの国は軍もちゃんと機能しているようだ。 「そうだ。俺達は避難誘導とかしてたんだけど・・・君は何をしていたんだい?見たところ兵士ではなさそうだけど・・・」 「その・・・さっきも言ったように記憶がないんです・・・」 正直に異世界から来たなんて言っても信じてもらえるはずもないので記憶喪失ということにした。 「そっか。でもまあ良かったよ。生きていて」 「ありがとうございます」 私たちは3人で移動した。道中特に問題なく目的地に着いた。 「ここが俺達の基地だよ。さあ入ろう」 中に入るとそこは広いロビーになっていた。 受付の女性と何人かの兵士がこちらに来る。 「隊長!ご無事で!」 「ああ。お前たちも無事でよかった」 どうやらここはタケルさんの部隊のようだった。 「そちらの方は?」 「彼女は実は・・・」 タケルさんが事情を説明してくれた。 「そうですか・・・お疲れさまです・・・ところで宇宙人の捕虜ですが・・・」 「宇宙人を捕虜にしたのは初めてだな・・・」 「ええ。一応調べましたが、今のところ脅威にはなりえないと判断できます」 「そうか・・・じゃあ彼女に任せるか」 「分かりました。では後ほどこちらに来てください」 「分かった。じゃあ行こうか」 私とタケルさんと真奈さんはエレベーターに乗って上の階に向かった。 そして部屋に通された。そこには大きな機械があった。 「これは?」 「これで宇宙人を調べるのです」 「そうなんですか・・・」 どうやら膨らんだ宇宙人を尋問するらしい。 言葉は通じないので脳波を読み取るらしい。 「じゃあ準備しますので少し待っていて下さい」 真奈さんが装置を操作し始める。 画面に言葉が表示された。 「早く解放しろ!膨らんだ体を元に戻せ!」 どうやら宇宙人の話す言葉らしい。 「ええっと・・・これって翻訳されてるんですか?」 「はい。脳内の言語を解析して表示しています。」 「そうですか・・・」 しばらくすると真奈さんは画面の表示を変えた。 「ええっと・・・なになに・・」 「どうしました?」 「いえ、なんでもありません」 私は気になったので真奈さんの後ろから画面を見た。 「うわっ!!」 そこに映っていたのは、全裸の女の子が風船のようにまん丸になっている映像だった。 しかもよく見ると顔に見覚えがある。逃げる時に膨らまされた女性だ。 私の目の前で破裂させられて死んでしまった。 「えっと・・・」 私は困惑しながら真奈さんを見る。 「あの・・・大丈夫ですか?」 「え?」 「なんか顔色が優れませんが・・・」 「いえ、別に何でもないです」 「そうですか・・・」 それからしばらくして検査が終わった。 「終わりました」 「何かわかりましたか?」 「はい。まずこの宇宙人ですが・・・この個体は地球外知的生命体です」 「やっぱりそうなんですね」 「はい。ですがその前にちょっと質問いいでしょうか?あなたはこの宇宙人についてどこまで知っていますか?」 「はぁ・・・特にないですね・・・」 宇宙人を膨らませたあげく無理矢理犯して絶頂させたなんて言えるわけがない。 「では簡単に説明しましょう。この宇宙人は我々地球人に酷似した姿を持ち、高度な文明を持っています。彼らは宇宙を放浪しており、我々の星に何度か訪れています。目的は分かりませんでしたが、彼らの技術力は非常に高く、様々な兵器を開発していました」 「それでこの宇宙人の目的はなんですか?」 「この宇宙人は人間を膨らませた後、集めてコレクションすることが目的です。」 「えっ!破裂させてるのに!」 私は驚きを隠せなかった。 「一見破裂したように見えますが、彼らの基地に転送されているようです」 「そうだったんですね・・・ちょっといいですか・・・?」 「なんでしょうか?」 「私も兵士にしてくれませんか?」 「えっ!どうしてですか?」 「その・・・私は撃たれても破裂しないんです!」 「えっ!?どういうことですか?」 「どうしてか分かりませんが・・・一時的に膨らむだけで破裂しないんです・・・」 「なるほど。そういうことでしたか・・・しかし・・・」 「では・・・お見せしますね」 私はテーブルの上にあった光線銃を手に取ると自分に向けて撃った。 「あああああ!!あなた何やってるんですか!敵のコレクションになる気ですか!?」 「破裂しないことを証明するだけですよ?」 私のお腹が膨れ上がっていく。胸も膨らみ、胴体全体が丸くなっていく。 「ああ・・・」 真奈さんは不安げな表情で見つめていた。 「ふぅ・・・」 更に一回り膨らんだところで膨張は止まった。 「本当だ・・・破裂しない・・・」 「言った通りでしょう?」 少しすると気体が抜けて私は元の体型に戻った。 「すごい・・・でもなぜ・・・」 「私にも分かりません・・・」 「まあとにかく分かりました。あなたの入隊を認めます」 「ありがとうございます」 「ではこれからよろしくお願いいたします」 「こちらこそ」 こうして私の膨体ライフが始まった。 兵士として簡単な訓練を受けた後、兵士として前線に送られることになった。 私の武器は敵を膨張させる効果のある光線銃である。 敵に撃ち込むと一発で膨張し戦闘不能に出来る。 二発目で破裂する。 だが私は二発目を撃ち込むことはない。 宇宙人とは言え人間の女性にしか見えない存在を破裂させるのは避けたかった。 「うう・・・やっぱり慣れない・・・」 敵は容赦なく撃ってくるので、仕方なく撃つのだが、やはり気が引ける。 「仕方ないか・・・」 私が戦場にいる理由。それは私の能力が役に立つからだ。 私は敵に撃たれても死ぬことはない。 一時的に膨張するだけで破裂しない。 敵は膨張効果のある光線銃しか使ってこないため私は実質無敵のような物だった。 それでも膨張すると性的に感じてしまうため、なるべく撃たれたくなかった。 それにしても敵の数が多すぎる。 「はぁ・・・疲れた・・・」 今日の戦いで100人くらい膨らませただろうか。 「膨らんだ姿はエロいから目の保養にはなるけど・・・」 そう思いながら私は拠点へと戻った。 拠点に戻ると真奈さんが出迎えてくれた。 「おかえりなさい。お怪我はないですか?」 「ええ。大丈夫です」 「それなら良かったです」 「真奈さんは元気そうですね」 「ええ。私はこういうのは平気なので」 「そうですか・・・」 私は気になっていたことを尋ねた。 「あの・・・一つ聞きたいのですが・・・」 「どうしました?」 「敵の本拠地ってどこですか?」 「この基地から数10km行ったところにあります。でもどうしてそんなことを聞くんですか?」 「いえ・・・その・・・」 私は言葉に詰まった。 「もしかして敵の本拠地に乗り込むつもりなんですか?」 「いや、そういうわけじゃなくて・・・」 「・・・いくら破裂しないからといっても無茶です。危険すぎます」 「すみません・・・」 「・・・あなたが死んだら私も死にます。だから危険なことはしないでください」 「えっ!なんでですか?」 「だって・・・私はあなたのことが好きだから・・・」 「え?ええ!?」 「こんな気持ちになったのは初めてです。私はあなたに恋をしてしまったようです」 「そ、そうなんですか・・・」 「はい」 「それでその・・・いつまでここにいるのですか?」 「この世界の危機が去るまでです」 「そ、そうなんですね・・・」 私は困惑していた。 「あの・・・私も・・・真奈さんのこと好きですよ」 「えっ!?ほんとうですか!?」 「はい」 「嬉しい!!」 彼女は飛び跳ねて喜んでいた。 「では・・・その・・・恋人になりましょう!」 「は、はい!」「やったー!」 彼女は嬉しそうに抱きついてきた。 「んむぅ!」 彼女の胸の感触と甘い匂いで頭がくらっとした。 「あっ!ごめんなさい!苦しかったですか?」 「いえ・・・大丈夫ですよ?」 正直なところ少し苦しいが、うれしさが上回った。 「ふふ。これで私たち両想いですね」 「そうですね」 「愛してます」 「私もです」 私たちはお互いの顔を見つめ合いキスをした。 「んちゅ・・・じゅるる・・・」 舌を絡める濃厚なディープキスだった。 「ぷはぁ・・・」 「もう・・・我慢できませんね・・・」 「私もです・・・」 私はベッドに押し倒され服を脱がされた。 そしてそのまま真奈さんの胸で包み込まれてしまった。 「ううぅ・・・幸せですぅ・・・」 真奈さんは私の頭を抱きかかえるようにして胸に押し付けていた。 「あああ!!なんて柔らかいんだろう!!最高だあ!!ああああ!!ああん!!あああああ!!!」 興奮しすぎて自分でもよく分からない言葉を叫んでいた。 「かわいい♡」 彼女は優しく頭を撫でてくれた。 「あの・・・真奈さん・・・」 「急にどうしたんです?」 「私を膨らませてくれませんか?」 「!??どういうことですか?」 「その・・・私・・・膨らむと感じてしまうんです・・・どうせなら膨らんだ状態でしたいと思って・・・」 「ようやくあなたが志願した理由がわかりました・・・いいでしょう・・・♡」 そういうと真奈さんはテーブルの上にあった光線銃を手に持つと 私に向かって光線銃を撃った。 私は一気に膨れ上がった。 「わぁぁぁぁぁぁ!!!!」 私の体は風船のように膨らんでいった。 「あら・・・凄く大きく膨らみましたね・・・素敵です・・・」 真奈さんはそう言いながら両手でおっぱいを揉んできた。 私のおっぱいは膨張したことで大きさもさることながら感度も上がっている。「ひゃうん!だめぇえええ!!!」 あまりの快感に私は絶頂を迎えた。 「あへええええ!!」 「ふふ。可愛らしい声ですね」 そう言うと今度は全身を強く圧迫してきた。 「うひぃぃぃぃ!!」 私は苦痛よりも快楽を感じていた。 「もっとぉおお!!」 私はさらに強く締め付けられた。 「ああああああえええええ!!」 私は何度も絶頂を迎え、やがて気絶してしまった。 目が覚めると元の姿に戻っていたが、まだ体が敏感になっていた。 「はぁ・・・はぁ・・・」 私はしばらく動けなかった。 「大丈夫ですか?」 「なんとか・・・」 「すみませんでした。加減が分からなくて・・・」 「いえ・・・気持ちよかったですから・・・」 「ふふ。それなら良かったです」 「真奈さん・・・ちょっと作戦を思いついたんですが・・・」 「えっ・・・?」 「とっておきの作戦です・・・」 数日後、私と真奈さんは作戦を実行することにした。 敵の本拠地の近くにあるビルの残骸に私達は隠れていた。 「本当にやる気ですか・・・?」 真奈さんは不安げな表情を浮かべている。 「はい。もうこれしかありません」 「分かりました・・・あなたを信じます」 「ありがとうございます・・・もしうまくいったらすぐに本隊を呼んで下さい」 「ええ・・・」 「では行ってきます!」 私は敵の本拠地の目の前に飛び出した。 敵の本拠地はドーム状でその周辺には光線銃を持った兵士が警戒している。 またドームの周辺は傾斜が付いている。 「ほらほら!敵さん!こんにちは~!」 私はわざと見つかるよう叫んだ。 敵兵はこちらに顔を向けると光線銃を撃ってきた。 私の胸の辺りに直撃した。 私の体が膨らみ始める。 「ああああ♡気持ちいい♡」 私が膨らむにつれて快感は拡大していく。 一般人なら破裂する限界を越えても破裂しない私を見て敵は困惑しているらしい。 他の敵兵も集まってきて一斉に光線銃を撃ってきた。 私の体は更に膨れ上がり、快感は増す。 「あはぁん♡」 私は絶頂に達してしまった。 気がつくと私の体は5mほどのアドバルーンサイズの球体になってしまった。 「もっとぉ♡もっとぉ撃ってぇ♡」 私は快感に溺れているがこれも作戦の内である。 さらに敵兵は集まってきて光線銃での攻撃は繰り返された。 そのたびに私は膨らみ続ける。 膨張は止まる気配はない。 10分後、私の体は20メートルを超えた。 「ああん!!気持ちいい!!あああっ!!」 その時私の体は傾き始めた。 傾斜の就いた地面を転がり始めたのだ。 敵兵を転がりつつ弾き飛ばしたり潰しながら私は敵本拠地に突っ込んでいく。 「ああん!!ああん!!あへえ!!」 私は叫びながら転がっていく。 ついにドームの入り口に到達した。 入り口には兵士が立ち塞がっている。 「邪魔よおおお!!」 私は思いっきり体当たりをした(実際はただ転がっているだけなのだが)。 敵兵の体は大きく吹き飛び、私は入り口のゲートを突き破ったところで止まった。 「やった・・・成功です!」 真奈さんは私が突破口を開いたのを確認するとすぐに本隊に連絡を取り援軍を要請した。 「すぐにしてくれるといいけど・・・ところであの人は・・・?」 私は元の体型に戻ったものの先ほどの快感の余韻で アヘ顔になりながら入り口のゲートでビクビクンと震えていた。 しばらくすると敵の大群が押し寄せてきた。 私は急いで立ち上がり敵に向けて光線銃を撃つ。 「やっほー!!」 私はひたすら撃ちまくった。 敵を次々と膨らませていく。 膨らんで行動不能になった敵兵で通路は埋まっていく。 「早く捕まってる人を助けないと・・・」 捕虜にした敵兵から得た情報では光線銃に撃たれた人々は膨らまされた状態で 捕まっているらしい。 私は敵を倒しつつ奥へ進んでいく。 「ここか・・・」 私は地下にあった巨大な扉を開ける。 そこには膨らんで動けなくなった人々が集められていた。 「大丈夫ですか!?助けに来ました!!」 「助けて・・・」 「元の体に戻して・・・」 私は今すぐにでも戻してあげたかったが戻す方法は分からなかった。 「待っていて下さい!」 そう言うと私は敵基地の司令室を探し始めた。 「見つけた・・・」 私はダクトに入った。 そして司令室のど真ん中に突入した。 直後、敵は私に光線銃を向けた。 しかし、向けただけで撃ってはこなかった。 敵は突然現れた私を警戒してぎろりとにらみつける。 私は構わずに話し掛けた。 「この捕まえた人達を解放しなさい」 しかし返事は帰ってこない。 やはり人類の言語が分からないのだろうか。 「なら実力行使です」 私は敵のボスらしき人物に掴みかかった。 「うわあああ!!!」 敵ボスは抵抗するが私の腕力の前では無力ですぐに押し倒された。 「さあ!観念してください!」 私は両手で敵ボスの首を絞め上げる。 「ぐえええええええええ!!」 敵ボスの首は苦しんでいる表情を見せる。 「どうですか?苦しいでしょう?」 「ぐう・・・」 我慢できなくなったのか周りにいる敵兵が私に向かって一斉に光線銃を撃ってきた。 (しめた!) 敵ボスが撃つのをやめるように促しているがもう遅かった。 次の瞬間、私は一気に膨らみ司令室を押しつぶしたのだった。 数時間後・・・ 残った敵も援軍により全滅し、捕まったいた人たちも解放された。 「ふう・・・」 膨らんだ私は元の姿に戻り一息ついた。 「お疲れ様」 真奈さんが労いの言葉を掛けてくれる。 「ありがとうございます」 「じゃあ後は任せて」 「はい」 私は真奈さんに任せて地上へと戻った。 「ふう・・・」私は大きくため息を吐く。 「やりましたね!」 「ええ、これでまた一つ世界を救ったんですね」 「そうですね」 「ふあぁ・・・眠たい・・・」 「寝ますか?」 「ん・・・そうします・・・」 私は外にある仮設の宿泊施設で眠りについた。 それからしばらくして・・・ 「ん~、よく寝た・・・」 私は伸びをして起き上がる。 「あれ?ここはどこだっけ?」 私は辺りを見渡す。 病室のようだ。自身の体を見ると包帯だらけだ。 医師が病室に入ってくる。 「あなたは車に轢かれましたが奇跡的に助かりましたよ」 「そうなんですか・・・」 「ゆっくりお休み下さい」 「はい・・・」 医師は病室から出て行った。 「あの世界を救ったことは夢だったのかな・・・」 宇宙人を膨らませたり、また自分自身を膨らませたあの日々は夢なんじゃないかと思った。 直後、私の体は白い光に包まれた。 気がつくと私は目の前に白い光が広がる空間にいた。 異世界転生した時のあの空間に。 「あっ!神様!」 私は声のする方を見る。 そこには神がいた。 「お久しぶりです・・・」 「はい、お久しぶりです」 「君の活躍は見させてもらいました・・・」 「ありがとうございます」 「君は地球を救う救世主となったわけですが・・・」 「はい」 「元の世界に戻りますか?それともあの世界に住み続けますか?」 「えっ・・・」 「君の願いを叶えましょう」 「・・・」 私は答えられなかった。向こうの世界で出会った真奈さん達も大切だが元々いたこの世界の友達も同じぐらい大切だ。 「ならこうしましょう。あなたに世界を自由に行き来できる力を与えます」 「本当にいいんですか!?」 「ええ」 「でもどうしてそこまでしてくれるんですか?」 「それは秘密ですよ」 「わかりました」 「では・・・」 その言葉を最後に私の意識は再び遠のいて行った。 目が覚めると私は病院のベッドで横になっていた。 「戻ってきた・・・」 「おはよう」 母親が声をかける。 「来月には退院出来るみたいね」 「うん」 私はゆっくりと起き上がった。 「そうだ!学校行かないと!」 「無理しないほうがいいわ」 「でも!」 「それに今日から夏休みじゃない」 「そういえばそうだったね」 私は入院している間の出来事を思い出していた。 私が事故に遭ったことでクラスの皆は私に同情してくれた。 「心配かけてごめんなさい」 「大丈夫だよ」 「これからもよろしくね」 「もちろん!」 こうして私は元の生活に戻ることができた。 数日後・・・ 私はあの世界に戻り、真奈さんと一緒に復興を手伝っていた。 「真奈さん!」 「何?」 「その・・・結婚してくれませんか・・・女性同士ですけど・・・元の世界では男なんで・・・」 「ええ!喜んで!」