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女性が料理の味見のしすぎで肥満化する話

私の名前は「野崎綾」という。 夫は料理店を営んでいて私はウェイターをしている。 「味はどうかな・・・?」 夫が店で出す新作料理の評価を私にして貰うため、私に用意したのだ。 新作料理とは特大のピザだった。 普通のピザの三倍はあるサイズだ。 その大きさから食べづらいと思ったが意外と美味しい。 生地もモチモチしていて食感が良いしチーズの量も多くてとても濃厚で満足感がある。 夫が作ったものだし文句は無い。 「ところでチーズはどこの物を使ってるの?」 「いつもと同じだよ」 夫はそう言うけどどう見ても違う気がする。 いつもよりもコクがあってまろやかだ。 でもこの味どこかで食べたような・・・? 思い出した!これは前に私が作ってたチーズじゃないか!! 私の作るチーズは評判が良くて店にも出してるんだよね。 「ねぇ私の作ったチーズ使ったんでしょう?」 「ばれちゃったかぁ~。実はそうなんだよ」 やっぱりね。それなら納得いくよ。 だって私の作るチーズの方が断然美味しいもん。 まあ今回は許してあげようかな。 何だかんだで私は巨大なピザを全て一人で食べてしまった。 残すのは悪いと思ったからだ。 「おいしかったぁ・・・味見させてくれてありがとうね」 私はお礼を言う。 「そんな・・・それよりも味見に付き合ってくれてありがとう」 それからしばらくして私は風呂に入るため服を脱いだ。 そこにはでっぷりと膨らんだお腹があった。 そして胸の方を見ると・・・そこには豊満なおっぱいが存在した。 そういえば最近ブラのサイズが小さくなったなぁと思ってたけどまさかこんな事になってたなんて・・・ さすがにこれはまずいなぁと思いつつも味見の結果だししかたないかと思った。 数日後・・・ また彼は新メニューの試作をしていた。 今度はパスタだそうだ。 彼が麺を茹でている間に私はソースを作るのを手伝った。 今日は和風パスタらしい。 和風パスタと言えば・・・納豆だろう。 私は納豆が好きなので嬉しい。 そして完成したのが納豆クリームパスタだ。 うん。おいしい。納豆独特の臭みが無くてマイルドな感じに仕上がってる。 納豆好きにはたまらない一品だ。 しかし夫は不満げだった。 「うーん。何か足りないんだよなぁ・・・」 夫は味に不満があるようだ。一体何が悪いのかしら? 「ボリュームだなぁ・・・もっと盛ってもいいかな?」 夫はそう言ってさらに追加で大量の納豆を乗せ始めた。 ちょっと待って!!いくら何でもそれは盛りすぎじゃない!? もう限界まで乗せてるわよ!! 夫の料理はいつも大食いのお客さんも満足する量だがそれでも多すぎるくらいだ。 それが更に増えればどうなるか想像できるだろうか? その量はもはや常人の胃袋では収まりきらないレベルになっていた。 「ちょっと多すぎない?」 「そうかなぁ・・・?それはともかく食べてみてよ」 夫が勧めてきたので私はそれを口に入れた。 その瞬間あまりのうま味が私の口の中を襲ってきた。 おいしすぎる!!!何これ!!今までで一番美味しいかも!! この味を知ってしまったら他の物は食べられなくなる!! こんなすごいものを食べさせてもらえるなんて幸せ者だわ私・・・。 私は夢中になって食べたせいで結局完食してしまった。 「ごちそうさま・・・と・・・本当においしかった!さっそくメニューに入れるべきよ!」 「そっかぁ良かった。じゃあ早速明日から出そうかな」 「楽しみにしてるね!!」 こうしてまた一つ新しい料理が完成したのであった。 数日後・・・ 今日は店休日。 私は夫と二人で買い物に出かけていた。 「ねぇ見てあれ!!あんなに大きなお肉見たこと無いよ!」 私が指差したのは牛よりも大きなサイズのステーキだった。 どうやら新しく出来た店の商品らしい。 試食販売もしているらしく私はそれを買ってみた。 店員の説明によるとこれは新しい品種の牛の肉で普通の牛よりずっと柔らかくてジューシーなんだとか。 実際に食べてみると確かに柔らかい。でも普通に美味しいだけだなぁ・・・。 「う~ん。確かにおいしいけど、なんか物足りないというかインパクトが無い気がする」 夫も同じ感想を持ったようだ。 料理に採用するのはやめることにした。 他にも色々買った後私たちは家に帰った。 「ねぇ。今夜は新作料理を作ってくれない?」 「いいよ。何を作ろうか?」 夫は快諾してくれた。 私は夫の作る創作料理が大好きなのだ。 「えっとね・・・」 私はリクエストを伝える。 「わかった。やってみるよ」 夫は調理を始めた。 数分後出来上がったのはとんでもない量のスパゲッティだった。 いつもの五倍はあるんじゃないかと思う。 「ちょっと多くない?」 「大丈夫だよ。食べれるって」 私は仕方なくそれを食べる事にした。 一口食べる。 「おいしいけど・・・やっぱり多い・・・」 なんとか頑張って食べきったけどかなり苦しい。 お腹がかなり膨れているのが分かる。 夫は満足そうな顔をしていた。 「おいしかったよ。ありがとね」 私はお礼を言う。 「いえいえこちらこそありがとう」 それからしばらくして私は風呂に入った。 服を脱ぐとおなかは以前と比べかなり膨らんでいて胸も少し大きくなっていた。 そしてお腹を触るとプニプニしていて気持ち良い。 私は柔らかくて触るのがついつい癖になってしまった。 そんなある日の事・・・ いつものように夫と夕食を一緒に取った時だ。 「ねぇ最近太ってきてない?」 突然そんな事を言われた。 「そりゃそうでしょう・・・いつも新作料理の評価や味見させられてるんだから・・・」 あれだけの量の食事をさせられて太らない方がおかしい。 「あはは・・・それもそうだよね。ごめんごめん」 彼は笑っていた。 まったくもう・・・人が大変な目にあってるというのに。 まあいいや。とにかく今は食事に集中しよう。 私はその後デザートのケーキを平らげた。 うん。今日もおいしかったなぁ。 私は満足しながら眠りについた。 翌日・・・ 朝起きると何故か体が重く感じた。 不思議だなと思いつつ鏡を見てみるとそこには別人のような顔があった。 「な・・・何これ!?」 そこには丸々と太りまくった醜い女の顔があったのだ。 慌てて体重計に乗る。 するととんでもない数値が表示されていた。 なんと私は200kgの大台を突破してしまっていたのだ。 何故か身長も少し伸びた気がする。 「うそぉ・・・こんなはずじゃなかったのに・・・」 どうしようか迷ったがとりあえず夫に相談してみる事にした。 「ねぇあなた。見て分かるとおり、こんなに太っちゃったの。どうすればいい?」 「どうって言われても・・・ダイエットするしかないんじゃない?」 「それは分かってるんだけど・・・なかなか運動する時間が取れなくて」 「そうか・・・」 夫はしばらく考え込んだあと何か思いついたようでこう言った。 「ならこういうのはどうかな?君が僕の作った料理を毎日食べ続けるんだよ」 「どういう事?」 「つまり僕が料理を作る度に君はそれを完食しないといけない。それが出来たらダイエット成功だ。簡単だろう?」 「・・・正気で言ってるのそれ・・・?食べたら痩せるわけないじゃない・・・?」 「あぁ大丈夫。カロリーの少ない健康的な料理だから」 「なるほど・・・それなら大丈夫そうね」 私は納得した。「じゃあ早速作ってくるよ」 夫は料理を作り始めた。 「はいできたよ。召し上がれ」 テーブルに置かれた料理は一見普通に見える。 だが量が多かった。 明らかにこれまでの私の夕食二日分の量があるように見える。 「いただきます・・・」 恐る恐る口に運ぶ。 その瞬間今まで経験したことの無いような幸福感に包まれた。 おいしい!おいしい! 私は夢中になって食べ続けた。 その勢いのまま完食してしまった。 「ごちそうさま!おいしかったわ!」 私は笑顔でお礼を言った。 「良かった。また作るね」 こうして私は夫の料理を食べ続けていく事になった。 しかし、いくら低カロリーといっても量が余りにも多いせいで私はさらに太り続けてしまうのだった。


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