新年早々、挨拶のみでまた時間が空いてしまいました…。
何を更新しようか考えてたんですが、我が師、浜岡賢次先生の
「浦安鉄筋家族」シリーズが三十周年を迎えましたね。
考えて見たら、拙作「ロボこみ」も、最初の掲載が二十年前の
2003年48号でした。今も続く浦安と違って連載期間は一年半でしたが。
んな訳で、古い未整理の段ボールなんかを漁って
当時の物を引っ張り出しつつちょっと回顧録的なもんでも出来ればなと。
まずは最初の一枚。日付入りで保存してた訳ではないので良く変わら
ないのですが、たぶんロボ子の雰囲気からして連載前に描いてた物じゃ
ないかと思います。ロボ子の顔が平たくて手首が小さいなど、単行本三巻で
載せてる奴もありますが最初期のロボ子は手足が太かったり、色々試行錯誤の
跡が見受けられますね。余計な物も描いてますけど…。
2001年にデビュー作の「KUDO」描いた後にわりとすぐ担当さんが移動になって
僕も呑気にしてたもんだから気が付いたら引継ぎしてもらえずちゅうぶらりん
な状態で、そんな話を先生にしたら、先生と社長の対談でも話題になってた浦安立ち上げの編集だったIさんが「僕のとこ持ってきな」って言ってくれて、
色々ネーム見てもらったけどあんまり上手く行かなかった。
それでも翌年の2002年の浦安増刊には載せてもらえるって必死になって「死神デス」
を描いたんです。
んで、担当さんに「もっと面白いキャラ生み出さないと!」って言われて
でも流行りも意識して行かないと!って思って
その頃は数年前に出たToHeartのマルチがまだまだ人気の頃で。
(ロボこみ連載中に2が出てましたね)
ロボッ娘はもっとロボロボしてたって良いんじゃないかな!?と、
謎の使命感でお話とかも特に考えずとにかく「可愛いロボッ娘」のデザインを
一生懸命考えてました。
そこで生まれたのが鈴木ロボ子です。
これは四巻表紙のキャラ単体絵。
んで、萌とは全く関係ない部分ですが、当時「電人ザボーガー」のDVDを買って
はしゃいでロボ子のデザインのベースになってます。
mixiのアイコンとかにしてた落書き。↑
最初は読み切りで考えてたんで結構話が違ってて、
実はロボ子を作った博士が町に電波が張り巡らされて美少女に見えてた
みたいな感じだったような気がします。(当時のネームは見つからなかったので…)
担当さんに「なんか理由付けするより投げっぱなしのが面白くない?」って
言われて「なるほどー」と思ってあのお話に。
それと最初は“機械屋 ロボ子”(きかいやろぼこ)って名前で描いたら担当さんに
「もっと分かり易い一発で覚えるような名前にした方が良いよ」とのアドバイスを
頂き、鈴木ロボ子は誕生したのでした。
この辺はやはり正確な時期は分からないのですが、連載始まってすぐくらいの
落書きですかね。委員長を可愛く描こうと四苦八苦してる感じです。
二枚目の右上は丸っこいけど秋野先生かな?左上は桜木?
委員長は登場させてからしばらくしてロボこみの中の人気キャラになったので
「可愛く描かないと!」って焦った記憶があります。
厳しい委員長キャラって事でツリ目にしたんですが、ツリ目キャラの練習は後の
「突攻!メイドサンダー」の摩騎さんに活かされましたよ。(笑)
何か聞いてみたい事などありましたらコメントをどうぞ~。
覚えてる範囲で答えられればと思います。
やぎさわ景一
2023-02-05 08:32:16 +0000 UTC胴長太
2023-02-05 06:38:04 +0000 UTC