【原神】「夏祭りの女王」宵宮の恥ずかし我慢
Added 2023-11-02 07:21:21 +0000 UTC稲妻城で「夏と言えば?」そう人々に尋ねると、大半はこう答えるだろう。「長野原の花火である」と。 これは、そんな花火を作る長野原の花火屋の一人娘、宵宮に起こったある事件の物語。 この日も宵宮は朝早くから、次の花火大会で打ち上げる新作の試作を繰り返していた。 「結構やっとるけど、まだええもんができひんなぁ…」 そう言いながら、なかなか納得のいくものができず、繰り返し試作を作り続ける宵宮。気づけば昼餉の時間も過ぎ、もう日は傾き始めていた。 「うそっ、もうこんな経ったん!?」と驚く宵宮。いつも集中してしまうと時間を忘れてしまうのだ。 「今日はここまでにしよ」と試作していた花火を片付始めた宵宮は、自身が花火の材料で煤まみれになっていることに気づいた。 「そろそろ風呂入らなあかんなぁ」と、煤を払いながら呟く宵宮。 「あ、せや……。久々に湯屋にでも行こかな!」 ふと思いついたように手を叩き、急いで部屋着を持って向かう先は湯屋である。 お天道様も沈みかける夕暮れ時、宵宮は手早く湯浴みの支度をすると、鼻歌を奏でながら足取りも軽やかに歩いていった。 しかし、この時から彼女の運命の歯車は少しずつ狂い出していた。 湯屋にたどり着いた宵宮は、女湯の暖簾を潜った。脱衣所に入ると、いつも遊び相手になってやっている少女と出会った。「あれ、宵宮お姉ちゃん!」 「あれっ、春ちゃんや!」 「そうやで!」と、満面の笑みで応える少女。彼女はいつも休みの日となれば、花火屋まで宵宮を遊びに誘いに来るのだ。 宵宮は「ほな、さっさと風呂入ろか」と答え、2人は服を脱ぎ始めた。 そのとき、宵宮は微かに尿意を覚えたような気がした。 (んっ、念のため、便所、行っとこ) しかし、脱衣所にある唯一の厠は使用中。いつも通り入りに来ているおばちゃんが数名いるため、誰かが使っているのだろう。 (んー、まあ大丈夫やろ!風呂あがってからまた行こっと) 「ほな入ろっか、春ちゃん」 「うん!」そうして二人は浴場に足を進めた。「おー!やっぱ広いなぁ!」 浴場には宵宮達の他に10人程が湯に浸かっていた。 宵宮は湯につかると、いつものように少女と雑談をしていた。そんな最中である。 (……んっ、なんや?) 宵宮は先程感じた尿意が突然、少し強まった気がした。 (ま、気のせいやろ。別にまだ我慢できるくらいやし……) 「ねえねえ宵宮お姉ちゃん!最近な、私毎日お昼寝しとんの!」 「ふふ、そうなん?春ちゃん最近えらい眠そうやもんな」 「でな、今日なんかもご飯食べた後ちょっと眠なってんけど、そんとき夢の中でお母ちゃんに起こされたんよ!あれなんやったんやろ?」 そんな少女の問いかけに答えながら、宵宮は先程よりも強まる尿意を誤魔化すように股を締めてお湯の中で足をもじつかせていた。 (……やっぱりもう我慢できんようなってきた……) 「宵宮お姉ちゃん?」 「ひゃっ、ど、どうしたん春ちゃん!?」 突然かけられた少女の声に驚く宵宮。そんな様子の宵宮に少女は不思議そうに尋ねた。 「宵宮お姉ちゃん、どしたん?なんか顔赤いで?それに汗もかいとるし……」 「あ、ああ、うん!そ、そのな!ちょーっと暑なってきただけやねん!はよ風呂出よか!」 「えぇー!?まだ入ったとこやん!もっと浸かろうや!」 「うっ、で、でもなぁ、あんま入っとると逆上せてまうしな?」 「そしたらまた風呂入ってから出ればええやん!」 「え、いや、でも」 煮え切らない宵宮。しかし尿意はどんどん強まる一方である。宵宮の脳裏にはここで我慢の限界を迎えてお漏らしをする自分の姿がよぎった。 (あかん!もうそろそろ出んとほんまに間に合わんくなる!) そんな宵宮の心情も知らず、少女はなおも宵宮を風呂に引き留める。 すると、 もわっ (っ!?) ちょっとおしっこが湯船の中に漏れ出てしまった。宵宮は慌てて股を締めて、急いで湯船から出ようとしたが、 「宵宮お姉ちゃん!まだおってや!お話しようや!」と、少女は宵宮の腕に抱きつき離そうとしない。 (あっあかん……、もう、限界……!シッコでてまう…っ!) 「そ、そうや春ちゃん!体洗わな!」 「えっ、そっ、そうやな、確かに。」 そう言って宵宮は少女とともに湯船から上がり、洗い場へと足を運ぶ。すでに尿道はヒクつきはじめ、放出の瞬間を待ち望んでいる。 そう、宵宮は洗い場で放尿する覚悟を決めたのだ。というか、もはや厠には間に合わないことを悟ったのである。ここでなら多少恥ずかしい思いをしても、誰にも見られずに用を足せる。そう思ったのである。 「はい、春ちゃん目ぇつぶって」 「え?なんで?」 「頭洗ったげるから」 「うん、わかった!」 少女は素直に目を瞑る。宵宮は石鹸を泡立てて少女の頭を洗い始めた。 (ああやばい……でるぅ……!) もはや一刻の猶予もない。宵宮は横から春の髪を洗い始め、同時に自身に向けて上からシャワーを出す。そしてようやく…(ああぁっ、でるっ!!) ショワァァァアアーー…… 勢いよく出たおしっこは、宵宮の股の間からシャワーの水流に乗って足元へと降り注いでいく。 (はぁーっ、まにあったぁ…。シッコ、きもちええ……) 宵宮は少女の頭を洗いながら、放尿の快感に浸る。目の前には自分よりひとまわり幼い子がいるというのに。 (うんっ……まだでるっ、いっぱいでてまう……) ショワァァアアーーー…… シャワーのお湯が宵宮の足に当たる。すると水流に乗り切れなかったおしっこが足元のタイルに流れていく。 (あぁっ、この感覚癖になりそうやわ……!) しょわっ、しゅぅぅうーーーーーー…… ちょろっ、しょろろっ…… 約1分ほど続いた長い放尿が終わりを告げる。シャワーでごまかせてはいる(気がする)が、足元には黄色い飛沫が飛び散っている。 それを慌てて流し、後始末を済ませると(ついでにシャワーで恥部を洗おうとして、微かに「んっ」と声を上げてしまったのは秘密である)、宵宮はシャワーを止め、シャンプーを手に出しながら少女に話しかけた。 「ほいっ、洗い終わったで」 (おしっこ全部出たし、はよ洗ってあがろっと) しかし少女は返事もせずに黙って俯いている。心配になった宵宮が少女の顔を覗き込むと、少女が顔を真っ赤にして震えているのが見えた。 「えっ、どないしたん春ちゃん?」 「あ……その……。………。」 少女はなにやらもじもじと体をよじらせ、何かを言いたげにしている。そんな様子に宵宮は驚きながらも、もう一度尋ねる。 「どうしたん春ちゃん?具合でも悪いん?」 「……っこ」 「え?」 「……おしっこ、でそう……」 「えぇっ」 そう、目の前の少女もまた、尿意を堪えていたのだ。そして、宵宮よりもはるかに小さい膀胱は、今にも限界を迎えようとしている。 「も、もうここでしてもうてもええで?」そう声をかける宵宮。自身がたった今、まさにここで致してしまったことは隠して。 「や、やだよ!そんな小っちゃい子どもみたいなことっ」 そう反論されてしまった。宵宮の心にグサリと刺さる言葉だ。なにせ、自身はいい年して洗い場で放尿してしまったのだから。「で、でもな?もう限界やろ?無理したらアカンよ?」 そう声をかけたときには、すでに少女は限界を迎えていたらしい。何かを言いかけて口を噤んだ直後…。 しょろっ…じょぉぉおおーー…… 宵宮が耳にしたのは、紛れもない少女の放尿の音であった。 (あっ、春ちゃんおもらししてもうてる……) 宵宮は少女が小便を漏らしたことに激しく動揺している。自身がつい先ほど、このような醜態を晒していたのかと考えると恥ずかしくてたまらない。 その後、少女が排尿を終え、泣き出してしまったのを慰めながら後始末をし、ふたりは風呂からあがった。 お漏らししてしまったことで顔を赤らめる春だったが、実のところ、その横にいる宵宮の方が内心では、大人なのに我慢できずシてしまったことに対する羞恥に苛まれているのだった。