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【原神】「棘薔薇の会のボス」ナヴィアのお茶会

時はフォンテーヌの水害も過ぎ去りしばらくたった頃、フォンテーヌ廷からやや離れたポワソン町では「あの会」が主催するお茶会が開かれていた。 盛大なパーティの最中、ひとり平静を装いつつも落ち着きのない彼女。 (うぅ…、まだ…あとちょっと…) そんなことを思いながらも主催者であるがゆえに離れられず、一刻も早く時が過ぎ去るのを待つ彼女。 この会を主催するフォンテーヌで有名な「あの会」の現会長であり、リーダーで、司令塔で、取締役で、ボスを名乗る人物は1人しかいない。 そう、フォンテーヌの巡水船にもその名を残す「棘薔薇の会」のボス、ナヴィアだ。 今回は、そんな彼女の身に起こったハプニングのお話。 この日、彼女はポワソン町の復興が進んできたことを受けて、町で簡単なお茶会を主催していた。多くの住民が押し寄せ、フォンテーヌ廷からスチームバード新聞の取材が来るほど盛況なイベントだ。 まだ少し影を落としつつも、町が活気を取り戻しつつあることの喜びが窺える会場。 そこに響く元気な声。 「はい!みんな注目ー!」 彼女がそう声をあげると会場は一斉に静かになり、ナヴィアの声だけが響き渡る。 「今回のお茶会、楽しんでね!」 会場からは拍手や歓声が響き渡る。これからの復興と発展を望み、会は盛り上がりを見せ始めた。 「ボス、最近はこんなことが…」 「ナヴィア、フォンテーヌ廷での活躍は耳にしてるよ!」 「ナヴィアお姉ちゃん!一緒にあそぼ!」 たくさんの人々がナヴィアのもとに話しかけにやってくる。主催者でもあり、この町にとっては中心的な存在である彼女であれは不思議ではない。そのまま何時間にもわたって代わるがわる皆と会話をすることになった。 しかし、ここはお茶会の席、そして、話しかけに来る人々はみな好意的にナヴィアに紅茶を注いでくれる。その結果… (んっ…紅茶…飲みすぎたかな…) 彼女は尿意を催してしまった。それも、気づいたころにはそこそこ強めの感覚である。 (う……どうしよう……でも、まだもう少しお話がしたいし、我慢しなきゃ……) しかし、このままこの会を抜け出してトイレに行くのも難しい。彼女と話そうと来てくれる人は多くて途切れる気配もないし、なにより彼女自身がこの場から離れたくないのだ。 理由はいろいろあるが一番は彼女のプライドであろう。 (こんな大勢の前でおトイレ行きたいってのも恥ずかしいしなぁ…) そんな想いでなんとかこの場に留まる彼女だが、じわじわと感覚は強まっている気がする。 そのまま数十分が経過し… (うぅ……ちょっと、そろそろ本当にまずいかも……) 尿意を催しているときほどその感覚は強く感じるというが、まさにそれであろう。 もじもじと太ももを擦り合わせ始め、耐えがたい感覚を少しでも和らげようと試みる。 その時、 「ナヴィアお姉ちゃん?どうかしたの?」 何か違和感を覚えたのか、近くにいた一人の少女がナヴィアに話しかける。 「え?あ、あぁ!ごめん、大丈夫だから!」 心配してくれる少女に返事を返す彼女。そこまで悟られはしなかったが、その声はどことなく焦り気味である。 「そう?ならいいけど……。」 そういって違うテーブルへと移動する少女。 気づかれたかもしれない、それほど仕草に出ていたのかと意識してしまうあまり、恥ずかしさと焦りでさらに尿意が強まっていくのを感じる。 (もうっ!なんで今日に限ってこんなにトイレ行きたくなるのっ…) そんなことを心の中で叫ぶが、原因はもちろん紅茶の飲みすぎである。注いでもらった量をすべて話しているうちに無意識に飲んでいるが、かなり多い。 このお茶会が始まってかなり経過しているため、やや日も傾きはじめ、残すところ1時間くらいである。そこまで我慢できれば……などと考えるナヴィア。 立場的にも我慢することがしばしばあり、比較的我慢慣れしている彼女ではあるが、膀胱には既にかなりの量が入っている。とても無視できるような尿意ではない。 だが、彼女はすぐにトイレに行くという選択肢を選べない。話をしようと押し寄せる人々から逃れられないからだ。 そんなことを考えている間にも彼女の尿意は強まり続ける。テーブルクロスの下ではこっそりと太ももをこすり合わせてしまっている。見られていないからいいものの、すでに我慢はかなり限界が近い。 そんな中でも、まだまだ話しかけてくる人がいる。しかし、この状態で話すのはかなり辛く、適当に切り上げたいナヴィア。 「ナヴィアちゃん!ここのお茶菓子すごくおいしかったよ!」 「え?あぁ……そう?」 「ええ!今度は家で作ってみようかしらっ」 そう嬉々として話しかけてくる町の主婦たち。主催者として最後まで付き合いたいという想いから彼女は話を続けようとするが、かなり限界が近づいているこの状況でまともに話せるわけもなく、どこかぼんやりとしている。 そして会話が終わって相手が立ち去るたびに、 「ふぅっ……!」 と、もう何度目かわからない小さな声を漏らして必死に我慢を続けている。 幸いにも誰かに聞こえたりはしていないようだが、そのくらいピンチなのは自身でも疑いようがない。 スカートの上からではわからないが、彼女の下腹部はしっかりと膨らんでしまっているほどだ。 そして、そんな我慢を続けていると、突如として、 じゅっ…じゅわっ… そんな音が聞こえてきそうな感覚に襲われるナヴィア。 (…!?) 慌ててテーブルの下で服の上から秘所を押さえる彼女。そこではっきりと彼女は気づいてしまった。少しだが、確実にちびってしまっている。 (うそ…オシッコちょっとでて…!?) 表情は平静を装っているが、テーブルの下と頭の中は大慌てである。 さきほどのおちびりを皮切りにして身体が排出を求めているらしく、一気に尿意が跳ね上がる。 「ひっ……!あぅ……ぁ……」 変な声を漏らしてしまうナヴィア。もう余裕がないことは明白だ。 「ご、ごめんっ…!ちょっとだけ離れるね。ゆっくりしててっ!」 とうとう会話していた相手にそう告げ、席を立つ。今すぐにでもトイレに行かなければ、確実にその場で果ててしまう。 そう思い歩き始めるが、その場からでも「棘薔薇の会」の拠点にあるトイレには長蛇の列ができていることが見える。 (うぁっ……!もうっ!なんで……!) ここに並ぶ余裕はなく、こんな我慢姿を見せるのも憚られる。 (どこか違うトイレにっ…) そうして会場から離れ、違うトイレを求めて歩くナヴィア。 尿意はもはや限界であり、このままではすぐにでもダムが決壊してしまいそうな危機的状況だ。しかし、今にも出そうな状態にもかかわらず出せる場所が見つからず、彼女は我慢を続けている。 「やぁっ……でちゃう……」 そんなことを口走りながらも探し回るナヴィア。ここまできて漏らすわけにはいかない。 じゅぅっ…!じゅいぃっ…! 「だっ…だめっ…オシッコまだっ…!」 そんなことを小声で呟きながらも完全には防ぎきれず、恥ずかしい温もりが下着に広がる。このままでは全て決壊してしまう可能性すらある。 そんなときに目に入ったのが、災害復旧のために仮で設営していた公衆トイレ。周辺には他のトイレも見当たらない。 さらに、幸いなことに近隣の人々は皆お茶会に参加しているため、近くには誰もいない。 「もうっ……だめぇっ……!」 限界を迎えそうなナヴィア。服の上から股間を手で押さえていても、水門はすでに開きかけである。 これでもお嬢様であるため、普段は公共のトイレなど使用しない彼女。だが、躊躇っている余裕などなく、その建物に駆け込んでいく。 仮とはいえ、一応はそのままどこか町の設備に転用する予定で準備したトイレだ。しっかりとした白い陶器が目に入る。 「オシッコっ…でるっ…あぁっ…はやくっ…!」 そんな声を漏らしながら、慌てて服を脱いでいくナヴィア。 「オシッコっ…オシッコっ…」 普段なら恥ずかしくて人前で絶対にそんなことを言わない彼女だが、すでに限界、1人しかいないこの状況、もはや抑えがきかない。 そんな我慢を無理してつづけた代償か、やっとショートパンツを脱ぎ終わったかと思った瞬間… じゅぃぃぃっ!じゅおぉぉぉっ…! 勢いよくオシッコが噴き出してしまう。 「あぁっ…!も、むりっ…!」 そのまま慌てて下着を秘所からなんとかずらし、便座に叩きつけるように座るナヴィア。そして、 「あっ!やぁぁっ!」 ぶしゅいぃぃぃぃぃぃーーーっ!!! そんな激しい水音を立てながらあふれ出す大量の熱水。噴き出した尿がびしゃびしゃと音を立てて便器に打ち付けられている。 「はぁ……あっ……だめっ……」 あまりの音にナヴィアは排泄を抑えようとするが、一度限界を迎えた放尿がそう簡単に勢いを落とすことはない。 「あぁっ…!オシッコとまんないっ…!」 じょぼぼぼぼっ!!じゃぁぁぁぁーーっ! 彼女の嬌声にも似た叫びとともに響く耳をふさぎたくなるような音、そして水のはじける音。 「はぁ……んっ……はぁっ……」 彼女の秘所からは未だに大量のオシッコが流れ落ちている。どうやらずらしただけでは避けられなかったらしく、ずらす以前に出てしまった分と併せて下着までやや濡れてしまっている。 だが、そんなことを気にかける余裕すらない。 (オシッコ…いっぱいでてる…きもちぃ…) あまりの我慢ゆえか、全身を解放感が支配してしまっている。 そのまま永遠にも感じるほど長い排尿を続け… 「はぁ…やっと…おわりっ…」 そんなことを呟いて放尿を終える彼女。表情には未だに残る解放感と、トイレまでなんとか間に合ったという達成感が滲んでいる。 立ち上がった時に「わっ…色濃っ…」という衝撃を残して表情を一気に赤らめるナヴィア。 その後、濡れてしまった下着とわずかに汚してしまった床を後始末し、彼女はお茶会の宴席へと戻っていくのだった。


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