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【25年5月】デブ猪獣人と小さな犬獣人(前編)

お世話になっております!

ラグーンです。


今月はいくつかの連作イラストを制作しました。

イラストに少しSSも足して小説風にしてみましたので、

合わせてお楽しみいただけると幸いです!


設定としましては相変わらずサイズフェチ専門の風俗店を舞台にした

小人と巨人(普通サイズ)の官能小説となります。

登場するのはデブ猪獣人(客)と犬獣人(接客スタッフ)です。

SSは身長約3cmの犬獣人視点で描いております!


トライアルプラン以上の方には前編を、

ビッグプラン以上の方には後編(今週中更新予定)を公開する予定です。

引き続きよろしくお願いいたします!


デブ猪獣人と小人の犬獣人(前編)

【登場人物】

・猪獣人:お客様。少し照れ屋だけど小人に対しての性的興奮を隠せないムッツリスケベ。自分の指よりも小さくて圧倒的に非力な小人達が、こんなだらしない体躯の自分のために一生懸命がんばってご奉仕をする姿に興奮しつつも、そんな小人たちに情けなくイかされてしまう自分自身のみっともなさにも興奮してしまう。興奮するとすぐ鼻息が荒くなりその風力で小人を吹き飛ばしてしまう。


・犬獣人:接客スタッフ。身長が約3cm程度まで縮んでしまった小人。お店な中では在籍歴が長く、この仕事にもそこそこ慣れている。しかし初々しいリアクションの方が客に喜ばれることを知っている彼は、あまりベテラン感を出さないように気をつけている。

1

犬獣人は、約3cmの小さな体で、大木のような指の上にちょこんと座っていた。

目の前に広がるのは、まるで生きる山脈のような猪獣人の巨体。ふかふかのベッドを軋ませて横たわる猪獣人は、少し長めの前髪の隙間から小さな犬獣人をジッと見つめていた。


小人が接客をするサイズフェチ専門のこの風俗店でスタッフとして働く彼にとって、巨大なお客様を相手にするのは日常茶飯事のこと。

だが、自分の住む部屋よりも遥かに広い手のひらや、そこから生える大木のような指には、相変わらず圧倒されるのだった。


「…もっと、近くに…おいでよ」猪獣人が低く、どこかためらいがちな声でそう呟いた。

犬獣人にとってその声は雷鳴のように大きく轟き、彼の小さな身体をビリビリと震わせるが、その穏やかな口調には、照れ隠しのような柔らかさがあった。


2

犬獣人は、猪獣人の広大な腕を小さな足で慎重に進む。

約3cmの小さな身体にとって、猪獣人の腕はまるで樹木を蓄えた暖かい森の斜面のよう。そこに生える硬い毛が、犬獣人にとっては頼りがいのある手がかりだった。

猪獣人のかすかな動きに合わせて毛並み全体が揺れて、犬獣人の小さな身体をそわそわとくすぐる。『首元を目指す』ただそれだけの道のりでも、彼にとって危険の伴う大冒険だった。


彼がようやく猪獣人の首元にたどり着いた時、ベッドがギシリッと悲鳴をあげて、世界が大きく揺れた。猪獣人が両肘をつき、巨大な上体をゆっくりと浮かせたのだ。

その動きは、犬獣人にとって山脈が目覚めるような大迫力な光景だった。


猪獣人の長い前髪が揺れて、その隙間から優しく巨大な瞳が犬獣人を見下ろす。巨大な鼻から吐き出される鼻息は、生暖かい湿気を帯びて犬獣人の毛並みを掻き乱す。犬獣人は少しだけ目を細めながら、緊張を隠すように小さく息を吐いた。


3

突然、ベッドがギシッと大きく軋み、犬獣人の小さな世界が再び揺れた。

猪獣人がゆっくりと体を動かし、仰向けに寝転がったのだ。

その動きは犬獣人にとって、まるで大地がひっくり返るような大事件だった。一瞬バランスを崩しそうになりながらも、慌てて猪獣人の体毛をつかんで踏ん張る。

遠くではそんな犬獣人の奮闘を、優しげな目が見下ろしていた。


「…ほら、俺の胸においで」

仰向けになった猪獣人が、今なお振り落とされまいと踏ん張る小さな犬獣人にそう告げる。

犬獣人は猪獣人の首の体毛にしがみつきながらしばらく様子見をした後、胸元へむけて少しずつ登り始めるのだった。


首筋は、犬獣人にとってまるで温かな丘の斜面のようだった。猪獣人の肌は柔らかく、かすかに脈打つ熱がジンワリと伝わってくる。犬獣人は小さな足を慎重に踏み出し、毛並みの間を縫うように進む。


ようやく胸の中央にたどり着くと、彼は猪獣人の広大な谷間の上でちょこんと立ち止まった。猪獣人の呼吸に合わせて、犬獣人を乗せた広大は胸はゆっくりと上下する。それは彼にとってはまるで穏やかな波の上で揺られているような感覚だった。

見上げると猪獣人の巨大な瞳が、犬獣人をじっと見つめていた。その視線は、舐め回すようにいやらしく輝き、彼の小さな心臓をドキドキと高鳴らせる。緊張で尻尾がピンと立ち、思わず前髪をいじってしまう。


「…あ、あの…そんなにじっと見られると、…ちょっと、恥ずかしいんですけど」犬獣人は小さな声で、顔を少し赤らめながら呟いた。猪獣人の瞳はあまりにも大きく、まるで自分がその瞳に吸い込まれそうな錯覚を起こす。その感覚に犬獣人はごくりと唾を飲み込むのだった。


ここまでの『くだり』はこのサイズフェチ風俗店ではよくあることだった。

自分の巨大な身体で小人達がどう右往左往するのか、そして自分のちょっとした動作が小人達をどれほど振り回すのか、そういった優越感とサディズムを楽しむありふれた前戯。

前戯が終われば本番がある。そして今がまさにその境目だと察した犬獣人はゆっくりとその場で着ている服を脱ぎ始めた。


小さな着せ替え人形で遊ぶように優しく脱がせるのが好きなお客様もいれば、

巨大な指で千切るように剥ぎ取るのが好きなお客様もいる。

しかしこの猪獣人はそのどちらでもないのだろう、と犬獣人は彼なりの経験則からそう予想して自ら脱ぐことにした。


ゆっくりといやらしく、焦らすように、それでいて少し恥ずかしそうな仕草も交えながら一枚一枚丁寧に脱いでいくと、次第に猪獣人の視線は熱を増していく。鼻の穴がヒクヒクと広がっていき、鼻息の激しさも増していった。

犬獣人の予想は見事に当たったようだ。


犬獣人が全裸になるのを見届けると、猪獣人は彼を自らの股間へ向かうようにおねだりをする。山のような薄茶色の大地の上を小さなクリーム色の点が進んでいく。一番のオス臭さを放つ湿地帯を目指してテチテチと進んでいく。


安っぽい間接照明に照らせれた狭い部屋の中で、

小さな足音と荒い鼻息だけがこだまするのだった。

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後半はBIG PLANにて公開中です!

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