IS ふたなりレズエッチ その1 箒とセシリア
Added 2018-06-02 08:17:09 +0000 UTCIS ふたなりレズエッチ その1 箒とセシリア 「あら」 と、呟いたのは、白磁の肌の、世にも美しい少女だった。 天より注ぐ眩い陽光に、緩やかにウェーブを持つブロンドヘアが、鮮やかに輝く。 愛らしさと華美さを併せ持つ顔立ちを、さらに魅惑を深めるように、乳房と尻の肉付きは、年若いと思えぬほど、凄まじい量感を持って実りきっている。 長いまつげの下では、空より海より澄んだ蒼い瞳も、輝くように美しかった。 セシリア・オルコット。 IS学園の生徒、イギリス代表生である。 今、その白蝋のようになめらかで美しい白い肉体は、豊満なラインを魅せつけるようにビキニタイプの水着に包まれていた。 湿度の高い日本の夏に、肌の上には点々と汗の雫が這う。 夏季授業の一貫、体育の水泳の時間であった。 そして、あら、と呟いたセシリアの視線の先にあるものとは。 「……」 そこには、無言で腰を下ろしている一個の人影があった。 英国産まれのセシリアの美とは、正逆にある美。 ぬばたまの黒髪をポニーテールに結い、後れ毛の絡む首筋に健康的な色香が匂う。 肌もきめ細かく白く。 そして、乳房と尻の肉付きも、セシリアに負けないどころか、勝っていそうなくらいに、豊かである。 篠ノ之箒 IS開発者、篠ノ之束の妹でもある、この学園の生徒、セシリアからすれば同級生、クラスメイトにあたる。 瑞々しい年頃の乙女たちが、暑気の中で汗に濡れながら、陽光に照らされプール授業を行う、そんな中で、箒ひとりは体操着姿で、プールサイドで座り込んでいる。 見学というやつだ。 これをセシリアは訝しんだのである。 たまに、一日だけ見学というのなら珍しくない、だが箒はここ最近、水泳の授業の時はいつも見学していた。 一瞬、どうしようか悩んだセシリアは、思案した末、箒のほうへと向かった。 それまで浸かっていたプールの水気を滴らせ、濡れた足跡を残して、見事なプロポーションが歩む姿は、ただそれだけでもトップモデルのような蠱惑を秘めていた。 彼女がもう少し背が高ければ、IS操縦よりそちらのほうが適職であったかもしれない。 「箒さん、最近いつも見学ですわね。具合でも悪いんですの?」 箒を前に、セシリアは小首を傾げ、問いかけた。 膝に手を当て、前のめりの姿勢である。 「っ」 箒が見上げて、息を呑んだ。 顔が赤い。 彼女の視線からは、凄まじく深いセシリアの谷間がよく見えた。 男なら誰もが欲情を覚える見事な肉体だ。 女でさえ妬みと一緒に、どこか危うい扇情をそそられる。 箒の視線は、そんなものを宿していた。 セシリアの体に走った自分の眼差しを、黒髪の乙女ははっとして、斜めへ逃がす。 「な、なんでもない。構わないでくれ!」 せっかく気にかけてあげたというのに、これはあんまりな返事だったろう。 セシリアも柳眉を歪め、むっとする。 「もう。そんな言い方ありませんでしょ……」 と言い、溜息まじりに肩をすくめると、振り返ってプールへと戻る。 だがむしろ、そうすると、余計に箒の視線は釘付けになった。 乳房と同じくらい、豊かに実りきったセシリアの尻が、揺れる姿へと。 「……っ」 箒は生唾を飲み、食い入るようにセシリアのよく張った尻たぶを見続けた。 そしてぎゅっと膝を抱え、前のめりになる。 息は荒く、肌はみるみる朱に染まり。 やがて、耐えきれなくなったように、箒は立ち上がり、小走りに駆け去った。 前かがみになり、手を腰のあたりに当てて。 その時体操着の前をつっぱらせるものに気付いたものは、ひとりもいなかった。 「はぁ……はぁっ」 更衣室の中で、息遣いが弾む。 箒はブルマ姿で、実った尻を、いやらしく、小刻みに震わせて、壁に背を預けた。 美しい顔には、ありありと苦悶が浮かんでいる。 体操着に包まれた巨乳、いや、爆乳サイズの胸も、窮屈そうに揺れている。 だがなにより目を引いたのは、股間の部分だろう。 むっちりと肉の付いた太腿ではない。 手で押さえていたが、隠しきれないものが、ぴんと反り返って生地を押し上げていた。 「もう……また、こんな……最近、前より酷い……っ」 涙混じりに、潤んだ視線を下げる。 箒はブルマを下げ、中で突っ張っていたものを僅かに出した。 破裂してしまいそうに勃起した肉が、ぶるんと跳ねる。 それは、女であればある筈のないものだった。 男性器、ペニスである。 それも、並の男なら見れば自信喪失してしまいそうに、巨大だ。 へその上あたりまで亀頭が到達している。 箒にとって、他人に絶対口外できない秘密だ。 彼女は両性具有、ふたなりの体の持ち主だった。 女として完璧とも言えるプロポーションを持ちながら、生殖能力は男女両方を有しているのだ。 しかし、【性欲】のほうはそうでもない。 日に日に性徴が進むほど、箒は同性、女性の肉体へ性欲を覚えていくようになっていた。 個人的な趣向なのだろうか。 それとも、肉体的な因子によるものか。 もしかしたら、この学校に魅力的な美少女が多すぎるせいかもしれない。 「ああ……もうっ……せ、セシリアのせい、だぞ!」 勃起しすぎたものを抱え、うずくまり、呪詛のような言葉を吐く箒。 最近、体育の水泳がまったくできないのは、そのせいだった。 クラスの中でもとりわけ、箒に並ぶほど凄まじい、セシリアのプロポーション。 あの輝くブロンドと、美しい顔、水着に包まれはち切れてしまいそうな乳や尻を見ていると、箒の中の生殖欲求は、爆発しそうに高ぶってしまった。 同性間ということもあり、自然体で近づき、魅せつける肢体に、毎時間勃起が止まらない。 とうてい、授業などできる状態でなかった。 八つ当たりに近い感情のまま、箒は大きすぎるふたなりペニスを押さえ、震える。 更衣室に立ち込める、少女たちの体臭だけでも、体が熱くなった。 「どうしよう……我慢できない……しちゃおう、かな……」 荒い息の中、股間のものの誘惑に揺れる箒。 その時だった。 ふと、視線が流れる。 彼女の目の前に、更衣室のロッカーのひとつが、飛び込んだ。 「っ!」 目を見開く。 それは、セシリアのロッカーだった。 そして、驚くべきことに、ロッカーの戸が、僅かに開いている。 閉め忘れたのだろう。 ごくりと唾を飲み、気づけば、箒はゆるゆると動き、セシリアのロッカーの前にいた。 自分はなにをしているのか。 そう想いながらも、体は動いた。 ロッカーを開け、中のものを、漁る。 制服、ブラウス、そして――下着。 「あ……ああ」 体中の細胞が沸騰してしまいそうになった。 むっと、匂うのだ。 セシリアの体から染み出した体臭が、彼女の大きなブラとパンティに染み付いていた。 清純さを裏切るような、黒い、エロティックな下着だ。 彼女は香りまで美しかった。 ほのかに甘く、皮脂のせっけんのような香気を孕んだ体臭が、鼻先まで漂う。 箒の呼吸はいよいよ小刻みになり、股間のものは熱くなる。 僅かな迷いの末、箒はそれを、おかずにすることにした。 もう我慢できなかった。 あの見事なバストやヒップへの欲望を、ここで発散したかった。 「むう……んくぅ!」 顔に押し付け、二つの下着の、甘い香りを吸い込む。 肺から体中が蕩けるようだった。 そして、膝立ちでその場でしゃがみ、右手が、股間のものをいじりだす ぐちゃぐちゃと我慢汁を捏ねるように、太く長い幹を扱きたてた。 それはもう、一心不乱に。 (セシリア……セシリアの匂い、甘くていい匂いだ……お、お前が悪いんだからな! あんな大きい胸でいつも、わ、わたしのおちんちん、刺激してぇ!) ふうふうと息を繰り返し、セシリアの匂いを嗅ぎながら、必死にオナニーする箒。 ここが更衣室だと、忘れてしまったような激しさだ。 外からの物音も、耳に入らない。 頭の中では、あのセシリアの素晴らしい肢体を想像し、めちゃくちゃに犯しまくった。 腰を振り、乳房を揉みしだき、キスをして。 むっちりした腿を抱え、尻にぶつかるように挿入する。 「セシリア……セシリア! だす……でる! 中に、だすぅ! イケ! イッて! 種付けしちゃうう!」 泣き叫びながら、箒は体内睾丸に溜まったものをぶち撒けた。 股間のものはクリトリスを肥大化させるように生えていて、陰嚢は体内収納式らしい。 セシリアのロッカーめがけて、汚濁の飛沫が飛び散った。 その時だった。 更衣室の中へとやってきた人影が、驚きの声を、上げたのだ。 「ほ、箒さん!? なんですの、それ!」 「セシリア!? や、ああ……見るな、ああ……イク! で、でちゃう、あああ!!」 驚き、戸惑い、怯え。 だがそれ以上の興奮に心身を灼かれ、箒は腰を浮かせ、射精を繰り返した。 本人の目の前で、そのロッカーに精液をぶち撒けてしまうという変態的なシチュエーションも、彼女を甘やかに蕩かせていた。 ひとしきり射精し終えると、箒はへなへなと腰を落とした。 箒のことを心配して、後をつけてやってきたセシリア、それが、こんな展開を生むとは。 「ああ……こんな……ぁぁ」 なにもかもが終わったという感慨に、箒は絶望と、そして、どこか解放感を覚える。 もうこれ以上、この制御できない性欲の塊を、秘密を、隠し続けなくていいと思うと、不思議な心地よささえあった。 「箒、さん……それ、男性の? まさか、女性でなかったんですの……?」 驚きのまま、水着姿で、口元に手を当てて事態を理解しかねるセシリア。 そんな彼女を見上げていると、箒は、ふつふつと自分の中でさらなる性欲が膨れ上がるのを感じた。 「……」 どうせ終わるんなら、この理性も、欲望も、解き放っていいのではないか。 気づいた時には、立ち上がり、ゆらゆらと、セシリアへ近づいていた。 「え? あ、あの……箒さん? なにを……きゃあ!」 セシリアの、細く、だが豊満な肉体が、床の上に押し倒される。 剣道で鍛えていただけあって、箒の体は、しなやかで同時に、力強かった。 IS起動で反撃という手もあったろうが、状況があまりに異常だったため、そこまで意識が及ばなかったのだろう。 セシリアは容易く組み伏せられ、両手を押さえられて床の上で箒に跨がられた。 「箒さん……や、やめてください! こんな……あなたは、いったい」 「お前が、悪いんだぞ……セシリア、そんな、やらしい体してるからぁ……」 「ひゃぁん!」 股間に走ったぬるりとした快感に、セシリアが声を上げる。 見れば、箒は精液まみれで勃起したペニスの先を、セシリアの水着の股間部分に擦りつけていた。 くちくちと、ぬるみのる亀頭が、その奥の媚肉の中へ入りたいと訴えるように、張り詰めた亀頭で擦り寄る。 そして、上半身でも。 箒が身を寄せると、体操着に包まれた爆乳が、同じくらい豊かに実ったセシリアの爆乳に、上からのしかかる。 濡れたビキニブラと乳房と、体操着の乳房が押し付け合い、ひしゃげるのが、なんとも淫靡だ。 「あ、や……やめ……」 セシリアは、初めて感じる緊張と、形容し難い胸の鼓動に声が上ずる。 すぐ目の前に、箒の顔がある。 いつもとまったく違う、見たことのない興奮に目を爛々とさせる、その顔。 間近で見れば、想像よりもずっと美しい顔だった。 同じ女なのに…… 同性の顔、そして、押し付けられる豊かな肉の感触に、禁断の欲望が疼いていく。 「こんなこと、だめですわ……退いて……」 「うるさい」 「んぅ!」 前髪が重なる。 唇が近づく。 セシリアが、吐息を漏らした。 箒の口が塞いでいた。 初めての口づけに、セシリアは全身を戦慄かせる。 ぴりぴりと、頭の芯まで快感が走った。 膣口に埋まりそうなくらい、パンティにくっつけられた亀頭が、押し込まれる。 口と秘所、セシリアは二つの場所で、ふたなりの体液を味わわされる。 (なんですの、これ……こんな……熱いっ) 身をよじり、必死に箒の拘束と行為から逃れようとするが、力が入らない。 彼女は知るよしもないが、ふたなりの体液は、同性に対して覿面に効く媚薬催淫効果を持っていた。 ぴちゃぴちゃと、箒が舌をねじ込み、絡めながらその唾液をさらになすりつける。 あっという間に、セシリアは脳髄の芯まで、茹だるように火照っていた。 押し付けられ、擦れる乳首が感じる。 股間では、早くもくちゅくちゅと、亀頭に滲む我慢汁へ混ぜるように、濃い愛液が滴りだした。 「んぅ……ん、ぴちゃ……あむっ、ん♥ セシリア……セシリア……キス、もっと」 「いや、だめ……んぅう♥ や、めて、くださいまし……ぁあ……んぅう♥」 「うるひゃい……お前が、わるいんだ……いつもいつも、そんなエッチな胸とおしりで、誘って」 「わたくし、誘ってなんて……ぁああっ♥」 声が張り上がる。 箒が、コリコリと乳首同士で刺激しあっていたのから、指を這わせ、ぴんと生意気に勃ったセシリアの乳頭を、つねったのだ。 意地悪な愛撫に、セシリアは長いブロンドを振り乱してのけぞる。 彼女の体が、元から淫靡だったのか、それとも、箒の媚薬体液が強烈なのか、あるいは、両方か。 処女と思えぬ甘い声だった。 「いい匂いして……綺麗な肌で……憎らしいくらい美人で……こんなの、ふ、ふたなりが我慢できるわけないだろ……セキニン取れぇ」 「あ、いや……ちょ……ほ、箒さん、だめぇ!」 たぷたぷと、箒は濡れたセシリアの乳房を、こね回すように揉んだ。 乳首を転がし、柔らかな蕩けるような肉を、丹念に指を沈み込ませて。 股間では、失禁したように両者の愛液と我慢汁が、湿った水音を奏でていた。 すでにセシリアの肉体は、催淫効果で弛緩し、力が上手く入らない。 箒はそれをいいことに、彼女の膝を掴み、左右に脚を開かせた。 むっと、愛液のかもす甘い淫臭が、湯気と共にくゆる。 肉感的な脚のラインだけでも淫らだが、ブラ部分をずらして覗く秘所の光景も、箒の残り滓のような理性を粉砕するには、十分な効果があった。 「セシリア……セシリア……もう、むり……我慢できない……させて……する! せ、セックス! セシリアぁ♥」 「ああ……だめ、だめぇ……ぁ! ひゃぁ♥」 くちゅり。 膣口に、浅く、亀頭が埋まる。 直接粘膜に擦り付けられる我慢汁に、頭のてっぺんまで甘い電気が走った。 だが、さらに亀頭がずぶずぶ沈んでいく感慨は、肉が蕩けていくような快感の泥沼だった。 「あぁ……や……あ、だめ……だめ……ぁっ♥」 「~っ」 よほど体が敏感か、箒の体液への順応が高いのか、セシリアの喘ぎは、堪らなくエロティックに熱い。 押さえつけ、同じ女を犯すというシチュエーションの異常さだけでなく、箒は目の前のセシリアの美しさと淫靡さにも、ゾクゾクと凄まじい興奮を沸き立たせた。 敏感な肉棒が、みっちりとした狭い肉の穴の奥へ、奥へと、進む。 ほんの僅かに進むだけでも、摩擦で果てそうな快感が、尻から頭のてっぺんまで痺れさせ。 中で、亀頭が抵抗に当たる。 生娘の証だ。 『そこ』にも塗りつけるように、媚薬の我慢汁をなすりながら、箒は、最後の一線を超える。 「ごめん、セシリア……」 「え、うそ……だ、だめですわ……あ"ぁああ!」 ぶつんと肉棒が突き破り、体重をかけてめり込む。 箒のものはあまりに大きく規格外で、根本まで沈まぬうちに、亀頭が子宮口をこじった。 痛み、喪失感、だが、それと同じくらい……いや、それ以上の快楽が、乙女をめちゃくちゃに掻き乱した。 「うあ、ひっ♥ すご……お、女の子の、あそこ……すごい、こんな……きもちぃっ♥ せ、セシリア……ごめん、でちゃう……もう、でちゃうう!」 「だめ……らめぇえ! それ、だけは……ああ、そんな……むりやりなのに……わたくしも……ひぅう♥ やだ……はじめて、なのにぃっ♥ きもちいい……っ♥」 「イって! わ、わたしと、いっしょに……イッてぇええ♥」 ものすごい光景だった。 むっちりと熟れた箒の尻が、ブルマに包まれて、上下に弾むように揺れる。 ねじ込むたびに、心地よさそうに波打ち、同じ女へ、勃起した肉を突き挿れて。 箒が腰を振るたびに、押し付けあった二人の爆乳も揺れるのだ。 水着の少女と、体操着の少女。 金髪と黒髪。 これほど淫靡で背徳的なまぐわいなど、そうあるまい。 それも、他のクラスメイトが授業中の、更衣室で行うのだ。 それが余計に、二人の体を火照らせた。 箒は、腰を振る。 しゃにむに、振って振って、振りたくる。 どんどんその動きはすばやくなり、がっついた、切羽詰まったものになっていた。 先程一回出したというのに、もう、その瞬間が近い。 驚異的な回復力と、精力だった。 「だめ……だめぇ……わたくし、もう……ああ……イクっ♥ イッてしまいますぅう♥」 「セシリア……セシリアぁああ♥」 なにも、かも、甘い甘い、白熱の中で吹き飛んだ。 理性も、理屈も、常識も。 どっぷりと、箒は今まで溜めに溜めた欲望を、毎日そばで見て視姦していた雌肉の中へ、全部ぶちまける。 ものすごい濃さだった。 ゼリーのように濃厚な子種のシチューが、セシリアの膣に詰め込まれる。 「ぁぁ……うそ……うそぉ……わたくし、初めて、なのに……こんな、あ"ぁ♥ きもち、いいなんてぇ……っ♥」 涙を流し、目を潤ませ、ひくひくと、何度も流れる絶頂の余韻に震えるセシリア。 処女膜を破られたばかりだというのに、セシリアさえ、アクメしていた。 硬い肉が、蕩けた蜜壺を擦るたび、得も言われぬ官能の波に、神経がふやけるほど心地いい。 クラスメイトの友人に処女を奪われたというショック。 だが、見上げる箒の、美しい顔を見ていると、怒りや憎しみでない、甘い快楽と歓喜さえ湧いてくるのだ。 「ごめん、セシリア……ちゃんと、せ、セキニン、取るから……セキニン取るからぁ……」 「~っ!」 ぞくっ、と、箒の涙混じりの謝罪に、背筋が震えてしまう。 (せ、責任って……箒さん、わかってますの……ああ、だめ……そんなの……このひとの顔、近くで見ると……本当に綺麗で……わ、わたくしそんな趣味は……で、でもぉっ) 甘い心の悦と、禁断の誘惑。 まっとうな異性愛者であったはずの精神が、快感と普通でないシチュエーションに侵食されてしまう。 それを、さらに重ねて、快感が掻き毟った。 「ひゃうううっ♥」 蜜壺にねじ込まれた極太のふたなりペニスが、また、奥を擦る。 赤ちゃんを産む大切な場所を、子宮の扉を、そこまで暴きたいとでも言うように、勃起して張り詰めた亀頭の先で、コリコリと擦るのだ。 塗りつけられる、女殺しで女誑しな媚薬精液と、我慢汁。 セシリアという少女の中の『女』は、早くもその肉厚なペニスを、きゅっと締め付けて媚びた。 「セシリア……も、もういっかい……もういっかい、だけぇ……っ♥」 「だめ……そんな、ああ……みなさんが、帰ってきたら……あ"ぁああ♥ おぉ♥ お"ぉおお♥」 制止しようとするセシリアだが、止められるわけなど、なかった。 重ねて刻みつけられる、ふたなりと濃厚に交える快美の官能は、とうてい、乙女に抗えるものではない。 その後、ふたりは、クラスメイトが帰ってくるまでの間、箒は三回、セシリアが五回、イクまで続けられた。 終幕