バトルキャラばっかり描こうのオリジナル作品、『UniVERSUS』(ユニヴァーサス)の新キャラ原案をweb先行公開!
2024年冬コミ刊の『UniVERSUS CONCEPT』(ユニヴァーサス・コンセプト)にも登場していた中華鍋ガールの「趙 玫丹」(チョウ メイタン)です。
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14歳くらいの、中華鍋を被る元気な料理人の女の子。
『UniVERSUS CONCEPT』誌上では特に背景のストーリーや固有名詞を考えてなかったんですが、
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瑞霞(ルイーシャ)という山河が美しい国にある香林郷(こうりんきょう)という町で、料理店を営む父・燿明(ヤオミン)と、研究機関で働く道士である母・玫香(メイシャン)のもとに産まれた一人娘。父の店を手伝う元気な看板娘として笑顔を振りまく玫丹と、その幸せそうな一家は村の誰からも愛されていたが、玫丹は11歳の時に、症例が極めて少ない不治の病「霊枯症」にかかり、闘病生活の末に命を落としてしまう。
しかし、その玫丹の闘病生活を支える中で母が血の滲むような研究を重ねた末に完成した「反魂仙術」により復活し、玫丹は二度目の人生を歩むことになった。
「死んだ人を復活させる」という仙術は、道士はもちろん、隔絶したその上位の存在である仙人であっても極めて難しいとされる域のものであり、母、玫香(メイシャン)も「術の発動に伴ってその肉体を棄てなければならない」という覚悟と犠牲を伴うものとしてしか完成させる事が叶わなかった。
玫丹の命が失われたその日の夜、反魂仙術は父、燿明(ヤオミン)が愛着を持って使っていた中華鍋を、家族の絆を体現する「魂の器」とする事で発現して玫丹を蘇らせ、肉体を失った玫香(メイシャン)の魂はその中華鍋に宿り、「霊仙器・緋焔心炉(りょうぜんき・フェイエン・シンルー)」となって生まれ変わり、術は成功した。その術の発現に伴う、異様な霊脈のざわめきに駆け付けた村の人々はその目で奇跡を目撃したのであった。
蘇った玫丹はこの緋焔心炉を常に携え、再び父や郷の人々と共に20年以上を過ごすも、現在はこの第二の人生の意義を見出すため、緋焔心炉とともに料理の武者修行に旅立ち、行く先々で人に料理を振舞っている。
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『UniVERSUS』のキャラにバックボーンがあるか否かはそれぞれなんですけど、玫丹はあんまり描いた事が無かった中華系キャラなので中国の物語らしくバックボーンを考えるのが途中から楽しくなってしまった…ッ!
もちろん物語だけでなく、中華風のキャラクターデザインは昨今はオタクとしては『原神』をはじめとしたmiHoYoさんの作品ほか、仕事でもあおぎり高校の春雨麗女ちゃんなどで経験値が高まっているので、考えても描いても楽しい題材です!
たぶん「頭に中華鍋」はそのうちどこかの作品で出ると思うので先に出しておきたい…!
玫丹はこの原案をかなり維持しつつも、少し髪型や服装を調整していこうと思ってますので、公開までもう少しお待ちあれです!
ST
2025-04-30 13:55:56 +0000 UTC