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小恋折織心は心折り~淡魂炎火、絶叫命乞いでスケバン卒業レズ堕ち

 ──とある女学校の、校門での一件である。

 そろそろ終業の鐘が鳴り、その日の授業も終わらんとしていた頃、そこに他校の生徒が二人やって来て、入り込もうとしていた。

 物騒な世の中である。校内に侵入し狼藉を働くような輩も、決して多くはないが無視できるほど少なくない。

 ましてや、ここは女学校。うら若き女子ばかりが通う場所。ひときわ配慮が必要なはずなのに、そこには警備員の一人すら見当たらない。

 まるでひと昔前の不良漫画から飛び出してきたような、マスクに黒制服、木刀に鎖と、暴力の匂いを纏うヤンキー女子二人の侵入は、易々と成功し──直後、彼女たちの前に異形の女子高生が立ちはだかった。

 この女学校の制服を着ているので、生徒なのは間違いない。だが、その顔には無数の目が……複数の瞳が爛々と輝いている。

 片割れは顔に六つ、もう一人の片割れは全身に目を備え、百はあるのではないかと思われるほどだ。異相であった。


「──止まれ。虫狩りの神緒ゆいの、側近が何用だ」

「──我ら“校内監視六つ目スケバン”遠々見陸華と“校外巡視百目スケバン”遠々見桃華の目、掻い潜れるとでも思ったか」


 女学校の生徒とは思えぬほどの、鋭い殺気を放つ六つ目の陸華と百目の桃華。

 その背後にはいつの間にか、ぶくぶくと泡立つフラスコや試験管を手にした白衣を纏う少女や、赤い頭巾を被りリンゴをお手玉してみせる少女、果ては立体映像なのか巨人の如き大きさの委員長風の少女まで駆け付けていた。

 侵入者である少女たちは……陸華と桃華、そして背後でうごめく有象無象の乙女たちの前で──はらはらと美しい涙をこぼし始めた。


「餓羅紗お姉さま……! 私たち、側近だと! 黒ゆい様の側近だと思われています!」

「ええ、マリア! もう、それだけでここに来た価値があるというものよ!」


 餓羅紗とマリアは手を取り合い、きゃいきゃいと騒ぎながら泣き続ける。

 その涙の美しさに、呆気に取られていた女学校の乙女たちだったが、直に彼女たちもペースを取り戻した。


「“虫狩りの神緒ゆい”の親衛隊、細川餓羅紗と清川マリアを知らないわけがないでしょ?」

「あたしたちは交戦したことはないけれど、神緒ゆいの下で鬼神の如く活躍したと聞いてるわぁ」

「そんなお二人でも、この学校に二人きりで乗り込むのは、流石に命知らずでしてよ。何しろのこの学校は──“通う生徒全員がスケバン”なのですから」


 サイズに合わない、マイクを通したような委員長の声と共に、その場に揃った少女たちは戦士──スケバンとしての本性を露わにし、餓羅紗とマリアを包囲しようと動き始める。教師を含め、誰一人それを止めようという者はない……。


「──やめなよ、みんな」


 ……否、一人いた。

 その声を聞いた瞬間、一人一人が一騎当千、血気盛んなスケバンたちが、誰もが誰も夢見るような顔になる。

 そうして声を揃えて「はい♪ 我らが番長♪」と唱えると、臨戦態勢を解除してみせた……委員長はやっぱり映像だったらしく、奥から人間サイズでひょこひょこ出てくる。

 声の主は、獅子の鬣の如く複数の髪跳ねを風に遊ばし、長く伸ばした橙の後ろ髪を一つ編みにした美しい少女だった。その手には白い包帯がまかれており、右足もギプスで固められている。


「せっかく卑弥呼からの指令も無くなって、みんなノらない喧嘩をしないで済むようになったんだ。やる時は楽しい喧嘩だけ、正々堂々、全力で。囲んで袋なんて、アタシたちのやりくちじゃないだろ?」


 そう快活に笑ってウィンクしてみせると、スケバンたちは目をハートにして、体を仰け反らせる者多数。

 その圧倒的なイケメン女子ぶりに少し圧倒されつつも、餓羅紗とマリアは静かに頭を下げて見せる。


「お久しぶりです、オリコさん」

「やあやあ、お久しぶりだね、神緒ゆい親衛隊のお二人さん。アタシの──“常時骨折スケバン 小恋折織心”のまとめる学校に、何か用かい? というか、ゆいと何回やっても勝てなかった負け犬のアタシに、そんな腰低くしなくていいよ」

「い、いえ! ゆいさん、黒ゆいさんは何時も言ってました。“オリコとは、一回も本気で喧嘩できたことが無かった。なのに楽な喧嘩は一回も無かった”って……」


 餓羅紗の言葉にオリコは「買い被りすぎだよ」と軽く頬を掻いてみせる。餓羅紗とマリアが、神緒ゆいに従って(※勝手に同行して)幾度も見た際は、常に張られていた絆創膏がそこには無い。


「その、実は……オリコさんに、相手してほしいスケバンがいるんです!」

「ザッケンナコラー! ナマッコラーッ!」

「なんでオリコさんがお前らに協力すんだッコラーッ!」

「ヒカエオラーッ! スッゾスッゾスッゾコラーッ!」

「──みんな、静かにしな」


 再び静まり返る校庭。先の熱と異なり、そこには明確な“恐れ”が滲んでいた。

 強烈に慕う相手、それも怪我を負っている相手に、なお滲み出る根源的な恐怖……。


「そ、その、黒ゆいさんの周りに今、大勢スケバンが揃ってるのはご存じですか?」

「あす香やフリッカから聞いたよ。なかなかの実力者揃いだって。相変わらず、ゆいは派手だねぇ」

「そ、そいつらを排除してほしいんです!」

「……なんで?」


 オリコの表情が、笑顔のまま“質を変えた”。

 純粋に意図が分からないので爆発していないだけで、餓羅紗たちの物言いを明らかに不快だと思っているのが滲んでくる。大勢のスケバンに囲まれてもなお、噴き出さなかった冷や汗が滝のように流れた。


「アタシは、ゆいやエビちゃんとは友達だと思ってる。黒い方のゆいはどうか知らないけれど、白いの方のゆいはきっと、その娘らも友達だと思ってるんだろう? それを、アタシに倒せって……? 君らの忠誠心と恋心は、アタシ、認めてたんだけどなぁ……?」

「ち、ちちち、違うんですぅぅぅっ! そうじゃなくて! これは全部、ゆいお姉様の為なんですぅぅぅっ!」


 命がかかっていると判じたのもあったのだろう、二人は神緒ゆいへの熱い恋心と共に“とある事情”についても説明し……その内容は、オリコも興味を惹かれるものだった。

 最初は胸の中の怒りを必死に抑えている様子だったオリコも、やがては興味深そうに二人の話に耳を傾け始め、やがてペロリと……どこか色っぽく唇を舐めて見せる。


「あー……オリコさん、スイッチ入っちゃったわ……」

「アレさえなければ、最高のスケバンで、みんなの理想のカノジョなのに」

「これだからジュンコさんも出ていくんだよ……」


 少女たちのボヤキを軽く睨んで黙らせると、オリコは餓羅紗とマリアの前で力強く宣言して見せる。


「話は分かった。卑弥呼の奴からの命令も無くなったし、多分“全力”でやれると思う。神緒ゆいの周囲のスケバンたち……全員アタシのお嫁さんにしてやるよ♥」


 そう言って軽く拳に力を込めて見せると、彼女の腕の包帯がはじけ飛び、何故か足のギプスまで吹っ飛んだ。

 そこには──傷一つない、しなやかな手と、健康そのものの足が覗いていた。



 どこか陰のある、楚々とした美貌。制服の上から着物を羽織るという特異な風貌。蝶を模した髪留めで結ばれた長く美しい髪。

 すべてが美しく、すべてが何処か儚く……そして、何処か恐ろしい。

 淡魂炎火という少女は、そんな容姿の持ち主であり、最近は若干パリピが入ってきているが、内面も概ね外見から想定できるものであった。


「──最初から私の方へ来る人は、正直珍しいですね」


 そんな彼女が下校途中、ふいと足を止めて通学路を逸れ、都会のトマソンの如く存在している路地裏へと入り込むと、追跡者へ向かって声をかけてみせる。

 最初から奇襲や不意打ちをするつもりは無かったのだろう、追跡者は……オリコは、炎火の前にその姿を現し、陽性の笑みを返して見せた。


「流石は“恐怖の化身”と恐れられた、和歌山県の淡魂炎火さんだ。ゆいと戦う前に他のスケバンともっと多く勝負する機会があれば、A級は間違いなかったと言われるだけあるね」

「そういうあなたは……聞いたことがありますよ、“常時骨折スケバン 小恋折織心”。スケバンランクはE級」

「いや、お恥ずかしいね。何しろ全力が出せなくて」


 挑発じみた炎火の言葉にも笑みで返して見せたオリコだが、このまま和やかに話が終わるということはなかった。

 オリコは特に何か格闘技をやっているようには見えない、喧嘩殺法の構えで以て炎火と相対してみせる。


「事情があってね。アタシとやろうよ、淡魂さん」

「……E級とは言え、ハラノムシが憑いている現役スケバンと、既に半隠居の私が対等とは、とてもとても──!」


 どくんっと。

 炎火は体の奥で、力が鼓動するのを感じた。

 主に年若い女性に寄生し、その衝動を糧とする特異な妖蟲──ハラノムシ。

 取り憑かれた者は人並外れた肉体を持つ超人と化し、蟲が衝動を増幅することで異能の技を振るうことも可能な戦士──即ちスケバンとなる。

 ハラノムシを外された後も、超人的な身体能力は残るのだが、異能の力は失われる。失われる、はずなのだ。

 炎火の中に、蟲はいない。取り除いてくれた人たちが居るからだ。

 にも拘らず……炎火は手からころりと和人形を落としてみせると、それが自立して動き出す。内側からパキリと顔が割れて、空洞を見せつけながら歩き回らせることができた。


「これは……蟲はもう居ないのに、スケバンの力が戻っている……!?」

「全力でやろうよ──ゆいを追い詰めたっていう実力、アタシも味わってみたい」

「ふぅ……あなたは、どうやら評判よりも底知れない相手のようね。けれど、私を目覚めさせてしまったからには……骨折程度で、済むと思わないで。ふふ、あなたはどんな風に朽ちるのかしら……?」


和歌山県 日本人形スケバン(復活) 淡魂炎火

VS

所属不明 常時骨折スケバン 小恋折織心


──いざ尋常にスケバン勝負!!


「……骨折の心配はいらないよ。“今日は”全力だからね──」



「ひぃぃぃぃぃあぁぁぁぁぁぁぁぁっ!」


 己の鼓膜が破れてしまいそうなほど、韻々と痛む悲鳴をひり出して、頭を抱えて炎火は絶叫を上げていた。

 怖い、怖い、怖い、怖い。

 己の実家である人形供養神社を模した、自身の領域での戦い。

 相手の居をつく程度にしか使えなくなっていた人形たちが、手足のように動く全能感。

 それらを感じていたはずなのに……今の炎火の心は、胸から取り出して冷たい水で洗い流してしまった後のように、高揚感は何も残っていない。

 あるのは恐怖だけ。染みついた拭い難い恐怖心だけ……恐怖を感じた相手の身体を支配する、日本人形スケバンである炎火が──今は恐怖という病に侵され、金切り声を上げながら涙を流すことしかできない。

 オリコがこちらに近づいてくる。何をされたのかすら分からないままに、炎火は追い込まれている。そのことがまた、恐怖を増幅させて加速させる。


「ひぃぃぃぃぃぃぃぃぃ~っ!?」


 じょぼぼぼっ……と水音が耳へと届く。小水を漏らしたしまったのだと理解した時、炎火の心に去来したのは羞恥心ではなく、オリコの機嫌を損ねてしまうのではないかという底知れぬ恐怖だった。


「あひっ、うひぃぃっ! ひっ、ひあぁぁぁっ!」


 まともな言葉すら発する余裕はなく、慌てて着物も制服も脱ぎ捨てて、自らが漏らした小水の溜まりへと放り投げると、炎火は靴下だけを残した裸体を露わにして、へこ♥ へこ♥ と腰を振って命乞いを始めた。


「ゆ、ゆるしてぇぇぇぇっ♥ こ、ころさないでぇぇぇぇ~♥ ひああぁぁぁぁぁ……お、おえぇぇっ……こ、怖すぎて吐く、吐いちゃうぅぅぅぅ……♥ 許して♥ 許してぇぇぇぇぇ♥ くそ雑魚スケバンがオリコ様に逆らって申し訳ありませんでしたぁぁぁぁ♥」


 いきなりの裸踊りは、何も気が触れてのことではない。

 ゆいに幾度も挑んでは破れ、常に体の何処かを傷めている為に、まともな戦闘もできないと言われていた常時骨折スケバンであるが、不思議と彼女を慕うスケバンたちは多いという。

 未確認スケバンと呼ばれる、神緒ゆいの“虫狩り”を逃れたスケバンたちの内、B級以下のスケバンの多くはオリコの傘下に入っており、彼女たちを守るために満身創痍で戦うオリコを相手に、ゆいですら矛を収めるしかなかった為である。

 そこから、スケバンたちの中では一つの噂が語られていた……即ち、常時骨折スケバン オリコは“女の子が好き”だと。

 最終的に彼女の中の虫が狩られなかったのも、ゆいの側近(腰ぎんちゃく)の細川餓羅紗と清川マリアと、その趣味故に仲良くなった結果だとも言われているほどだ。

 炎火は、自賛ではないが美しく、若々しく、魅力的な外見をしている。

 ゆいへのリベンジを考えていた頃は、演出を意図して少々の不気味さを演出したり、自らの体を傷つけてたりもしていたが、今のパリピの入った彼女は、同性愛者から見ても魅力的に違いない。


「う、うふぅぅぅ~ん♥ ほ、本当は私、オリコ様に一目惚れ♥ す、好きになってしまったんですぅ♥ ど、どうか炎火を可愛がってぇ♥ あなたのお嫁さんにしてぇ♥ お、おマ〇コ処女ですからぁ♥ お、オリコ様のお気に召すはずですぅ……♥」


 頭の後ろで腕を組み、ぐりんぐりんと腰を回し、腋とあそこをみせつけるように腰を懸命にへこつかせる。喉からは勝手に「ふほっ♥」「んほぉっ♥」と無様この上ない声が漏れ出した。

 皮肉なことだが、かつて神緒ゆいに敗れる前の炎火ならば、こんな無様な命乞いは、浅ましい同性への誘惑はしなかっただろう。彼女を可愛い少女と扱う男に負けたことで、炎火には“自分を売る”発想が生まれていた。

 見れば、炎火の命を受けて自在に動く日本人形たちも、すべて纏った着物を脱ぎ棄てて、関節をくねらせれマン媚びをしていた。不気味さと怪しさの混じりあう、日本人形スケバンの完全敗北、完全なる屈服の光景だった。


「ふぅん」


 鼻を鳴らして、オリコが手を伸ばしてくる。

 恐怖に飲まれ、自己肯定感も失ってしまっている炎火は、拒絶されたのだと思い込み「ふほぉぉぉぉぉっ♥」と叫びながらマンイキをキメてしまった。死を覚悟したせいで、脳内麻薬がキマってしまったせいだ。

 そうやってマン汁を噴いて仰け反り絶頂を繰り返す炎火を、オリコはぎゅっと抱きしめて笑いかける。


「アタシの勝ちだな! すごい可愛かったよ、炎火♥」

「あ……♥ あぁぁぁぁっ……♥」


 急転直下、死の恐怖に震えるところから、女として認められ可愛いと褒められることのギャップはすさまじい。

 脳の中にたぷたぷと満たされたドーパミンとエンドルフィンは、可愛いという言葉への喜びを三千倍近くまで高める。


「んへぇぇぇぇっ……♥」


 ちょろちょろと再び失禁する炎火だが、今度は犬がやるような嬉ションだ。

 愛液と、潮と、小便に塗れたあそこを、炎火は「ふぅんっ♥ ふぅぅっ♥」とそれこそ犬のように唸りながら、今日は折れていないオリコの足に擦り付ける。

 オリコの方も「汚い!」などと突き放すことはせず、膝で以てトントンと軽くあそこを蹴り上げ、恐怖からのマン媚びと認めて“頂いた”喜びでぐしょぐしょになったそこが、更なる期待で震えだす。


「それじゃあ、炎火はアタシの舎弟ってことでいいな? 大勢いるスケバン仲間の一人になるんだ、一緒に楽しく暮らそう!」

「舎弟……大勢、いる……」

「それとも……アタシのお嫁さんになるか?」


 くちぃっ……と耳の中に舌を挿入し、湿っぽい音ととして囁きかける。

 舎弟とどう扱いが変わるのかの説明がない。ただ一人しかいないとも言っていない。

 それにも関わらず、群れに埋没することよりも、炎火は後者を選んだ。


「は、はいぃぃっ♥ お嫁さん♥ お嫁さん♥ 淡魂炎火は、オリコ様のお嫁さんになりますぅぅぅっ♥」

「よぉし、ちゃんと言える良い子はイカせてやるよ♥」

「んひぃぃぃぃぃぃっ♥」


 炎火の準備万端なそこに、オリコの指が二本挿入され、ぐちゅぐちゅと音を立てて掻き回される。尻を揉み上げるように掴まれながら、激しい口づけが送られて、炎火の魂を蕩かしていく。

 炎火には恋ゆる男が居たが、彼への想いがあったからこそ……自身の誠意と絡め手で以て己を乗り越えた男に対して、真正面から乗り越えてきたオリコの評価が上がる結果となっていた。

 それでも、彼への想いはチラついていたが……口の中に舌が挿入され、自身のそれをすすり上げられる段になると、まるで日々くべられた人形の様に熱で焼けて、爛れて形を変えていった。

 こちゅっ♥ こちゅっ♥ と指が陰核の裏へ回り込み、カリカリと繊細な刺激を与えていく。

 肉竿では決して与えられない、女同士でツボを心得ているからこその快感……。


「(ああ、幸せ……♥ オリコ様、オリコ様……とても美しくて、優しくて、恐ろしい私の奥様ぁ……♥ 好き、好きぃぃぃっ♥)」


 何度も何度も絶頂し、最初に作った尿たまりに、愛液や潮が混じって嵩が増していく。

 隠して持ち歩いていた、彼女の起源ともいえる爛れた日本人形が、雌汁に沈んでいく中で、涙を流しているかのように見えた。


 ──こうして、神緒ゆいの周囲を固めるスケバンの内、最初の一人の心がへし折られ、快感と恐怖に沈んだのである。



次回、松蔵院カーラ編へ続く……




今回の攻め役

※小恋折織心(ここおり おりこ)

・S級スケバン(単行本には「A~E級?」と書かれており、公の認識はE級)。二つ名は“常時骨折スケバン”。ゆいが全国統一を果たそうとした際に、幾度となく立ちはだかり、その度に全力を出せないままに敗北してきた変わり者。

・二つ名の示す通り、常に何処かを折ったり傷ついたりしており、「今日こそは全力でやれると思ったんだけどなぁ」と言いながら喧嘩を繰り広げてきた。その為、ゆいも全力を知らず、交戦済なのに“未確認スケバン”扱いなのはこのせい。

・そのうち様々な土産物をもらえることや、餓羅紗やマリアと同性愛者として仲良くなった結果、ゆいから虫狩りを見逃された経緯がある。その結果、彼女が保護していた大量の未確認スケバンがオリコの傘下として残った。

・恵比寿野奈央はオリコについて『何か裏がある気がする』『全力時に敗れたと思わしいスケバンの辞世の句がある』などとオリコを警戒していたが、結局ゆいとの友情を優先し、リベンジにも現れなかった。

・黒ゆいの信奉者である細川餓羅紗と清川マリアに何かしらの依頼を受け、突如として日本最古のスケバン・卑弥呼戦を乗り越えた鍵人一派の前に現れ、次々とスケバンたちをレズ堕ちさせていくという、謎の行動を取る。

・その際はどこも怪我をしていない全力状態であり、どうも骨折については卑弥呼が関係していたようなのだが……? 阿修羅寺あす香やフリッカ(※単行本4巻の未確認スケバンファイルにて確認できるS級スケバン)とも気安い関係であるような描写があるが、卑弥呼に対しては「楽しくない喧嘩をさせられる」という認識で、忠誠は誓っていないようだ。

小恋折織心は心折り~淡魂炎火、絶叫命乞いでスケバン卒業レズ堕ち

Comments

すべてはそう、あんな私の性癖に刺さるスケバンのラフを載せる椎橋先生が悪いのです…(キマッてきた目) 流石は神ゆいで命乞いさせたいスケバンNo.2は伊達じゃないですよね(1位は阿修羅寺あす香)。 次回も性癖全開で頑張ります!

屋根が高い

まさかの未確認スケバン!? 恐怖を操る日本人形スケバンが恐怖に失禁してマン媚びするのがとても良かったです 愛に生きるカーラ様のレズ堕ちも楽しみにしています

ダラリユ


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