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ナーベラル・ガンマ、レズ貴族様の愛されお嫁堕ち

 今後の投稿のサンプルとして『オーバーロード』のナーベラル・ガンマが、レズの女貴族にセックスで完全に堕とされてしまうお話を全体公開させていただきます(お題箱より参考にさせていただきました、ありがとうございます)。

 もしも琴線に刺さるようでしたら、プラン登録を考えて頂けると嬉しいです!

 それでは、下記よりご覧ください!






 ──きめの細かい色白の肌。怜悧な光を宿した黒の瞳を湛える切れ長の眼。

 ポニーテールに結った髪もまた黒く、纏う空気は淑やかそのもの。

 至って普通の冒険者といった出で立ちが、これほどの美しい娘が何故レアアイテムの一つも装備していないのだろうと、希少品の方をおまけに感じさせてしまうほどの美貌を湛える少女。

 そんな彼女の頭の中は──。


「(相も変わらず、何の価値も見出せないクソ虫どもが群れて居る。焼けば跡かたなく消えるだけ、塵芥の方がまだマシね)」


 ──それはもう、酷いことを考えていた。

 それというのも、飛びぬけた美貌以外は一般的な冒険者と見える彼女の正体は、この世界で恐怖と戦慄と絶望と共に語られるナザリック大墳墓の戦闘メイド集団“プレアデス”の一員、ナーベラル・ガンマである。

 要するに人間ではない訳で、それどころか人間の天敵といっても差支えない存在であると考えれば、当然の思考であるとも言えた。

 そんな彼女は、常に人間と変わらない姿を取れることから、こうして冒険者ナーベを騙って諜報活動を行うことがあるのだが、主であるアインズ・ウール・ゴウン扮する冒険者モモンと一緒でなければ、無用なトラブルや最悪の場合は殺戮を振りまきかねない。

 故にこうして単独で行動していることは極めて希少であり、外付けの良心装置……アインズが良心扱いとは冷静に考えなくても大概である……が居ない今、こうして思考の中でぐるぐると悪意と殺意を巡らせていた。

 こうしてナーベ単体で行動しているのは、時に主からチョップで制裁されるほどの演技の不備を指摘され、今日一日は決して人間を傷つけぬこと(相手が暴力を行使した場合は別)、そしてどんな形でもいいので人間から感謝の言葉を引き出すこと命じられたからだ。

 敬愛する主からの命令とは言え、いっそチンピラでも脅して感謝を引き出し成功と主張しようかという悪念まで渦巻くほどである。どんな形でもいいと明言されれいるわけであるし。

 そんな暴力と破壊の予兆を纏い始めたナーベだったが、彼女がやらかすその前に、涼やかな声が耳朶を打った。


「ありがとうございました、本当に嬉しかったです」

「……?」


 別に声音が少々美しいからと言って、ナーベからの評価が上がることはない。

 彼女が注目したのは、声の主が少々興味深い行動を取っていたからだ。

 冒険者ナーベとしての姿よりも、少しばかりみずぼらしい印象を受ける女冒険者の手を取って、感謝の言葉を継げているその女は、貴族であるように見受けられた。

 ナーベからすれば等しく「クソ虫」「ナメクジ」な貴族だが、その性質は個人差が大きく、中には目下の者との距離感が近い者もいる程度のことは知っている。

 けれど、その女貴族が口にしている感謝はまるで屈託がなく、腹芸抜きで例の言葉を送っているように聞こえたのだ。

 人間の機微を再現できない癖に、その嘘や偽りは見抜けるナーベとしては、珍しい人間であると考えて近づいてみる。流石に、特に理由もなく感謝されて問題をクリアできるとまでは思っていなかったが。


「あら、美しい御方。初めまして、リミユーシュ・ズソクーレと申します」


 冒険者相手に先に名乗ると言う、逆に“礼儀知らず”な女を一瞬で見下したナーベは、この愚劣そうな女から感謝を引き出してやろうと企み、挨拶を返した。

 王国の貴族相手に感謝されたと聞けば、これまで裏切ってきた信頼も瞬く間に回復し、評価されることは請け合いである。


「冒険者相手に礼を口にしているのが聞こえたので、気になって」

「お聞きになられていましたか。わたくしの“趣味”に付き合ってくださる冒険者の方ですから。心よりの感謝を告げるのが当然です」

「その趣味に、私も貢献は出来ますか?」


 感謝されていた冒険者は、まるで夢でも見ているかのような幸福そうな顔をしていた。不快なことは……ナーベからすると、ほとんど人間の行いは不快であることを差し引いて……されないだろうと考えての提案に、リミユーシュは穏やかに微笑んで「ええ、勿論」と答える。

 本当はこの時点で感謝をされるのも期待したが、リミユーシュは朗らかに笑いながらナーベを伴って歩き出す。


「(どの程度の時間を拘束されるかは分からないけれど、人間と接触する時間と人数は少ないほどいい)」


 そんな風に考えたナーベは、人気のない方へと導かれていくことにも、何の疑問も抱いていない。

 基本的には人間など相手にならないほど強く、降りかかる危機は自力で打ち払える上に、本来の役目には“無抵抗で殺される”というものも含まれるため……ナーベには危機感というものが、根本的に欠けてしまっていた。

 自身に経験が足りないからこそ、今の境遇があるということから、目を逸らしたまま……ナーベラル・ガンマは奈落への一歩を踏み出した。



「いひぃぃぃぃぃぃっ♥ あっ♥ あぁぁっ♥ あ~っ♥ ひあぁぁぁぁっ♥」

「美しい声……♥ 感じる姿だけでなく、声まで美しいのは本当に素敵ですわ、ナーベ様……♥ けれど、可能ならば──動物の鳴き声のような、野太い嬌声も聞きたいものです♥」

「お゛ほぉぉぉぉぉっ♥」


 路地裏の壁に押し付けられ、首筋を舐め回されながら手マンを受けていたナーベは、クリストリスをぎゅぅぅっ♥ と抓り上げられて、涎を垂らしながらケダモノめいた喘ぎ声を上げた。

 路地裏に連れ込まれ、リミユーシュがその身をそっと寄せてきた時に、背骨をへし折ってやらなかった……暴力禁止の令がチラついた……時点で、ナーベの運命は決まっていた。

 軽く下着越しに指で触れられた瞬間に、抵抗の意思が吹き飛ばされるほどの快感が背筋を駆けまわり、首筋を吸われるごとに膝がガクガクと震える。

 そうして、陰核を指で優しく潰された時点で、ナーベからはまともな思考能力は残されていなかった。


「(な、なにかおかしい……! これは、まさかマジックアイテムの類……!?)」


 リミユーシュ自身はどうといって魔力を感じない、身のこなしも大したことのない相手であったこと、何よりも彼女を愚鈍な屑と見下していたことから、ナーベはリミユーシュの人差し指に嵌められた、左右で遂になっている指輪を見逃していた。

 信じられないほどの失態だが、本来ならば危険など起こり得ない状況でのことでもあり、ナーベを責めるのを酷というものだ。そもそもナザリックの面々も、ナーベならば“こういう危機”は簡単に超えられると想定していたのだろうし。


「ひぃ、ひぃぃっ……♥ く、クソ虫がぁぁっ……♥ こ、こんなこと、ゆるさなっ……♥ んひゃぁぁぁぁっ♥ お゛っ♥ お゛ぉぉぉっ♥」

「そんな美しいお声で、汚い言葉を使ってはいけませんよ。あなたの魅力を損ないます……品のない言葉を口にするなら、淫らな性質のモノにしてください♥」

「ふぎぃぃぃっ……♥ らめっ、ダメぇぇぇっ♥ マ〇コいぐっ♥ マ〇コ穴いぐぅぅぅっ♥」


 ナーベは陰核のちょうど後ろ側、アインズが転生する前に居た世界では“Gスポット”と呼ばれる場所をぐにぐにと刺激され、その快感に流されて気付いていないが、リミユーシュの口にした通りにナーベは品の無い淫語を口にし始めている。

 体だけでなく、精神も浸食されている……そのことに、ナーベは気付けない。

 仮に気付いていても、涙と涎と鼻水でぐしょぐしょになった顔で「あ゛へぇぇ~っ♥」と唸る今、解放されたいと考えられるのかは怪しいところだが。


「ふふっ、ナーベ様はこちらは使ったことがおありですか……♥」

「ぎぴぃぃぃぃぃっ♥」


 ほんの先まで、リミユーシュは何も手にしていなかったはずだ。だが今は、ぶつぶつとイボが生えた、それこそ虫を思わせるデザインの張り型をぐりぐりとナーベの菊門に押し付け、半分ほども挿入してみせる。

 性の経験などまるでないナーベへ、如何に体を蕩かされているとは言え、ここまで簡単に尻への挿入が成されることなど考えられないはずだ。にも関わらず、リミユーシュの取り出した張り型は今や七割ほども後ろの穴に飲み込まれている。


「たっ、たたたっ、たしゅけてぇっ……♥ も、もう、許してくだしゃっ……ひぃぃぃぃっ♥」

「何を許すのか、理解できませんわ♥ これはとても快い行為で、ナーベ様は悦んでおられるではないですか♥ ああ……もしかして、私に愛撫する余裕がないことを詫びておられる? 真面目なのですね、ナーベ様は♥」

「(しょ、しょうじゃにゃいぃぃぃぃっ♥ た、たしゅけてっ、誰でもいいからぁぁぁぁっ♥)」


 ナーベがクソ虫と見下した、愚劣だと軽蔑していた女貴族に放った命乞いは、笑顔であっさりと曲解されてしまった。脳内で絶叫する救助の懇願は、具体的な名前が浮かばない。プレアデスの姉妹たちも、執事長のセバス・チャンも、助けを求めるなど畏れ多いとはいえアインズの聖名ですらも。


「ほら、ここに触れて下さい……♥ ここが、私の中心……女としての象徴でしてよ……♥」

「あっ……♥」


 ぬりゅぅぅっ……♥ と熱い感触にナーベの美しい指先が飲み込まれる。きゅっ、きゅっと心地よく締め付けてくる肉の感触は、同時に自分がされていること、己を狂わせている行為の実体をじわじわと理解させ、得体の知れない充足感と快感への更なる希求へと繋がっていく。


「あっ……あんっ……♥ ナーベ様、とても気持ちいいです……♥ こんな美しい方に愛撫されて、私の女も悦んでおりますわ♥ もしかして……ナーベ様も、同性がお好きな方ですか……♥」

「(あっ……あっ♥ ダメ、だめ……褒められるの、ダメ……す、好きになる……♥ 人間の女……クソ虫以下の存在なのにぃ……♥ マ〇コ弄り、好きになってしまうぅぅぅっ……♥)」

「くすっ、あなたを愛した方が他にもいらっしゃるなら、嫉妬を憶えてしまいますわね……♥ そうだ、その方々も紹介していただきましょう♥ この趣味を……理解して頂く“同志”が、私たちには必要ですわ……ねえ、ナーベ様♥」

「ひぎぃぃぃっ……♥ ひ、おぉぉぉぉぉっ♥ マン汁噴くぅぅぅぅっ♥ こんなのもう、クソ虫だなんて思えないぃぃぃぃっ♥ 人間様♥ リミユーシュ様のこと尊敬しちゃう♥ 大好きになってしまいますぅぅぅっ♥」


 完全に狂った思考で、自分でも何を口にしてしまっているか理解しきれていないだろう、決定的な言葉を吐き散らしてしまうナーベ。

 理性と官能のバランスを保ち続け、終始余裕を保っているリミユーシュは、小さく「嬉しい……♥」と告げて、ナーベの整って“いた”雌猿のようなオホ顔に唇を近づけていく。

 それは、ナーベラル・ガンマという人格への絶望的なトドメの一撃だった。


「んぶぅぅぅぅぅっ♥」


 唇を押し付けられ、舌が挿入されて己の舌を弄び、見下していた人間の甘い唾液を美酒の如く飲み漁る。

 時おり性質の悪い男たちや娼婦などが、路地裏で行われる同性同士の淫らな行為に目を向けるが、あまりにも鬼気迫る様子に悪心よりも恐れを抱いて離れる。そんなことが繰り返されていたが……その主たる原因は、ナーベにあるといってもいい。

 誰が見ても。それこそナザリックの面々が見たとしても。今のナーベは同性相手の色狂い、レズ性交の快感の為ならば何でもする淫乱にしか見えない顔をして、縋るようにリミユーシュに身を預けていた。


「んへぇぇぇぇっ……♥ リミユーシュ様ぁぁぁっ……♥ もっと、もっとしてくださいぃぃっ……♥ ナーベの中を、もっと満たしてくだしゃいぃぃっ……♥」



 ──路地から連れ立って出てきたナーベとリミユーシュは、一見すれば装いを整え、まるで何事も無かったかのように見える。

 だが実際は、マン汁でどろどろになってしまった下着はリミユーシュに「今夜、また使います♥」と没収されてしまっており、ナーベの股間にはリミユーシュが虚空から出現させた張り型が内側に装着された下着が履かされていた。

 魅了効果や淫乱化といった、ステータス異常を完全に隠蔽する効果もあるそれを“自らの意思で”履き、ナーベはナザリックに戻ろうとしている。


「それでは、ナーベ様……よろしくお願いしますね?」

「はい、リミユーシュ様、私のもう一人の偉大なる主様。背筋を震わせるような美女たちを、必ずやあなた様の元へとお連れ致します」


 アインズと並ぶ忠誠の対象だとリミユーシュのことを言い切るナーベが、恐ろしい不義の言葉を放つ。

 しかし、それは彼女の中ではまるで矛盾していない。プレアデスの面々やシャルティア、アウラ、アルベドといったナザリックの大幹部たちは、敬意の対象では確かにあるがアインズへの忠節と比べれば一段劣る。ならば、アインズと並ぶリミユーシュへ捧げることに、何も痛痒は感じないのだ。

 リミユーシュ自身は、未だにナーベがナザリック大墳墓の一員だなどと気付いていないのもあり、強固なアインズへの忠義に下手に干渉しなかったことが、結果的に恐ろしいまでの洗脳効果をもたらしていた。


「ふふっ……ありがとうございます、ナーベ様♥」

「あっ……あ~っ……♥」


 装着している下着が吸い込んでいくが、遂に人間から送られた感謝の言葉に、ナーベはその場で嬉ションを漏らす。

 その喜びは、あるいは……アインズからの命を果たせたことよりも、リミユーシュからことを授かったことの方が勝っている可能性すらあった。




今回の攻め役

※リミユーシュ・ズソクーレ。

・王国の貴族の中でも、特に身分の違いを気にしない、気安い性質の持ち主の美女。だがその実態は、女冒険者や娼婦といった身分の低い相手との、路地裏での性行を好む同性相手の色狂い。

・両手の人差し指に対となるマジックアイテムの指輪を所持しており「所持者のもたらす性交の快感を最大にする」「淫らなマジックアイテムを際限なく作り出す」「セックス中の暴力行為を禁じる(首絞めやリョナ、SMなどを対象が望む場合は緩和可能)」といった、性交に関してのみは絶対的な力を秘める。

・当然ながらナザリックに関わる気などまるで無く、同性相手に遊ぶこと以外は真面目で仕事上手な貴族だったが、ナーベに手を出したばかりにとんでもない綱渡りをレズセックスで乗り越えていく羽目になる、実は不幸な境遇の人。本人は喜んでいるが。

・名前は「百合趣味」と「クソレズ」から。酷い名前だが、逆に言うとこの命名の法則的に……?

ナーベラル・ガンマ、レズ貴族様の愛されお嫁堕ち

Comments

プラン登録に加えて、感想ありがとうございます! アルベドとかぐずぐずのロリコンマゾに堕としたいですねぇ…(じゃあくなねがい) 有償プランご登録向けのリクエスト受付なんかもやってるので、よろしければお申し付けくださいm(_ _)m

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元々文章は好きだったからレズもの書いてくれたなんて最高すぎる オバロものは傲慢なキャラが多いからぜひどんどん書いてほしいです

dekoi

誤字報告ありがとうございます、修正いたしました。 人外ヒロインが「人間様♥」ってなる場面でしか摂取出来ない栄養がありますよね…

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>人差し指に嵌められた、左右で遂になっている指を見逃していた 指に嵌められた指というのは変なので指輪の誤字ですか? 人間を下等な生物だと見下してる人外が油断からそんな人間に犯されちゃうのHですよね

ヨネザワ伍長


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