御題箱にて、フォロワー全員参加企画『泥濘のトライオン』にて、数多の世界でお嫁さんを孕ませて回っている“箱入り娘”匂宮葉子が、もしもヒーロー候補生として雄英高校に通ったら? というIFのリクエストがありましたので、投稿させていただきます。遅くなって申し訳ありません。
葉子、そこそこ人気があるようで、書き手としては嬉しい限りです。
平素はどこまでいってもヴィランな葉子ですが、さてヒーロー候補生としての彼女はどんな風に過ごしているのでしょうか……?
──みんなが、わたくしを好きだと言ってくれます。
わたくしを抱きしめ、誰にも渡したくないと言ってくれます。
好いて頂けるのは、嬉しい。想って貰えるのは、ありがたい。
けれど、ああ、けれども。どうして、お母様も、お姉様も、お婆様も、使用人の皆さんも、好きだと言ってくださった、わたくしの言うことを聞いて下さらないのでしょうか。
やめて、やめて、傷つけあわないで、喧嘩をしないでと泣いて訴えても、まるで血に飢えた獰猛なケダモノのように、武器を使って互いの【個性】を使って、傷つけあうのです。
死んでしまう。わたくしを、好きだと言ってくださった人たちが、死んでしまう。ああ、それなのに、わたくしには何もできることが無いのです。
誰か、誰か助けてください。良い子にします。これからは心を入れ替えて、ホウレンソウもちゃんと食べます。お魚がご飯に出されても、骨取りが面倒くさいと人に任せたりもしません。お手洗いだって、1人で参ります。
だから、誰か……わたくしの大好きな家族を、助けてください──!
剛風。
大きな影が屋敷の中へ踏み入った瞬間、吹き抜けた風は、わたくしの体に纏わりついた匂いごと、それまでは死しても離さず相手を滅ぼすと力を振り絞っていた、家族の体を軽々と吹き飛ばしてしまいました。
圧倒的な、力。それでいて精緻な加減によって、誰も深刻な怪我を負っていないのです。
こんな、神様のようなことをできる方が、いるのでしょうか。まさか、本当に神様……?
「──安心したまえ。もう、君も君の家族も、かすり傷だって付きはしない。何故かって? 私が来た!」
そう言って大きな大きなその方は、それはもう眩い笑顔を、わたくしに向けてくださったのでございます──。
※
「んっ……♥」
頬にかかるくらいまで伸ばした前髪を揺らし、吐息と共に体を揺らす。中学の頃から急に大きくなった胸が、たゆんと机の上で跳ねる。
1日の授業が終わり、雄英高校1年A組・匂宮葉子は軽く伸びをしてから……周囲からの「んへぇぇ……♥」「おほぉぉ……♥」という声を聞き、自分が気を抜き過ぎていたのを自覚した。
「ふぅー……♥ んふぅー……♥ 葉子ちゃん♥ せ、背伸びはアカン……♥ 葉子ちゃんの、1日ハードな授業を終えた後の……ほぉぉっ♥ 腋♥ 腋ぃ♥ 腋の甘い匂いが全開やぁ……♥」
「お茶子さんも、方言が全開でございますね。私、うっかりしておりました」
クラスメイトの麗日お茶子に、すんすんと鼻を鳴らされながら注意を受け、葉子は自分の頭をぽこっと軽く打つと、舌を少しだけ唇から覗かせてみせた。
お茶子は内心で「押し倒してベロフェラしたろか♥」と思ったが、葉子に悪気は無いのが分かっている為、苦笑して済ませた……つもりだが、実際は鼻の下を伸ばして涎が口から出ている半端なオホ顔であった。
葉子は葉子で「お茶子さんはどんなお顔をしても愛らしい方ですね」などと気の抜けたことを考えており、明確に性の対象にされているのは分かっているが、まったく気にする様子はない。
「(それにしても、困ったものですね。“個性”そのものは抑制や制御もできますが、あくまで副次的な身体機能となると、切り替えは大層むずかしゅうございます。私だけ13号先生のように、気密服を着て授業を受けるとか……?)」
教室をぐるりと見まわし、葉子の甘い腋臭や吐息に魅了されていた状態から、何とか立ち直って日常に帰っていくのを確認しながら、頭を悩ませる。
“個性”と呼ばれる超常の力が日常となった世界において、葉子の持つ“個性”は【箱入り娘】。自身の体臭を付着させた“箱”から“箱”へと転移する能力であり、また匂いを染み付かせたものを手元に引き寄せたり、取り換えたりもできる。
極めて強力、かつ有用な“個性”だが……本来の用途とまったく別の視点から、大きな問題が存在していた。
葉子の“個性”の要となる体臭……少女特有の甘ったるい匂いは、男性が嗅いでも「なんか頭がスッキリする」「疲れが取れそう」という程度の感想しか湧かないのだが、同性に対して強力な魅了効果があるのだ。
これは完全に“個性”の副次効果にも関わらずず、能力の把握ができていなかった幼少時は、危うく家族が殺し合いを演じる寸前までいったこともあるほど強力で、No.1ヒーロー“オールマイト”が駆け付けなければ身内を失っていただろう。
今も葉子だけは衣替えの時期前なのに夏服着用で、極力汗をかかないように心がけたりしているのだが、流石に密閉空間である教室で過ごしているクラスメイトたちとなると、ドロドロに魅了してしまうのは避けられないことだ。
ちなみに1年生はA組とB組が存在しており、A組に比較的成績優秀者が集められているのだが、葉子はそんなA組女子の「自制心を鍛える」「魅了系個性への対応策を学ぶ」などの“カリキュラムの一環”として身を置いている一面がある。
「わたくし自身の成績は“判定不能”でございましたからね……」
というのも、今年の雄英の実技試験は警備ロボットを使った実践形式のものだったのだが、本来は撃破不能の巨大エネミー扱いだった大型ロボに、葉子は真正面から突っ込んでいった。
そうして、匂いを付着させた小型ロボ……これは他の試験生が破壊した個体も含まれていた……を大量に内部へ送り込んで爆裂させたことから、その回の全員が採点不可になってしまったのだ。
葉子以外の全員は再試験の機会を得たが、採点不能とは言え失格には惜しいということで、直々に今年から教員に採用されたオールマイトか送られた合否判定で『あんまりやり過ぎないようにね?』と注意されつつ入学して、現在。
今は離れてのビデオ通話などでしか会話していないが、それでも関係良好な家族を傷つけた過去から、体質の放置は考えられない。
かといって今後日常を送っていく上で、自分だけ抑圧されるのも違うだろうと、葉子は懊悩を重ねているのだった。
「──というワケで、サポートメカで何とか解決できないかと思って、発芽さんへと相談に来たのですが」
「んふぅぅぅぅっ♥ じゅるるっ♥ じゅぞぞぞぞっ♥ 腋ぃ♥ 葉子サマの腋汗ぇぇ♥ おいちっ♥ おいちぃぃっ♥ 葉子サマとのベイビー作りたくて♥ 卵ぽこぽこ排卵すりゅぅぅぅぅ~っ♥」
ドレッドヘアーのようにまとまった癖のあるピンク髪と、スコープのようになっている瞳……平素は“ベイビー”と呼んでいる自作品の発明と、それを企業に売り込むことしか考えていないサポート科1年H組の女子生徒・発目明。
彼女は今、葉子の腋に顔を突っ込んで挟んでもらい、天井まで届く勢いでマン汁スプラッシュ決めつつ腰ヘコ絶頂しており、くちゅくちゅとしなやかな指で秘所を弄り回してもらっていた。授乳手コキならぬ、授汗手マンである。
サポートメカやスーツの機構によって体質の改善ができないかと考えた葉子は、サポート科のパワーローダー先生に頼んで発目を紹介されたのだが……発明しか興味の無かった彼女も、今や葉子をサマ付けして崇拝している。
数日間ぶっ続けで発明を続けるせいで、女の子がさせちゃいけない臭いを纏っていることもあった発目は今や、葉子が来ると聞けば全身がつるつるになるまでお風呂で体を磨き上げ、こうしてレズセを交換条件に迫るまでになった。
「あひぃぃ~……♥ 今日も葉子サマとのエッチな時間の匂いが、ベイビーたちに染み付いて♥ まるで新婚レズ婦婦の新居みたいですね♥」
「発目さんにも喜んで頂いて、何よりでございます。それで、体質の件なのですが」
「う~ん……でも、今から匂いを軽減させたり、あるいは完全にシャットさせたとしても、既に魅了は完了している訳ですし、却って禁断症状とか引き起こすのでは?」
既に葉子から嫁として娶られることが確定している発目としては「葉子サマの匂いを軽減なんてとんでもない!」という本音が滲んでいるが、しかしその主張はある意味正しかった。
それに実技などの授業では、体操服での活動が決められていたり、サポートアイテム禁止の場合だってある。
「つまり、皆さんが我慢しちゃってるのがいけないんですよ、葉子サマ♥ いっそ、全員娶ってしまいましょう♥ 私はそれだけ大勢のヒーローの皆さんにベイビーを紹介してもらえるチャンスが来ますし♥」
「発目さんと来たら、用意周到でございますね……それは私も、正直なところ考えなかったではありません。クラスメイトの皆さんは、誰もかれもが魅力的でございますから……♥」
オールマイトに憧れてヒーローを目指している葉子は、人から好かれることもその条件と考えており、自身の匂いを好いてもらえること自体はありがたいと思っているし、そういう相手には問答無用で行為を抱く気の多い部分もある。
ただ単に、日常生活や授業に影響が出てしまうのが申し訳ないだけなのだ。
「ですが、女の子同士の交情は、終点のない蕩け合うようなもの……発目さんとはこうして『マンイキ1回につき、1ベイビー』という契約が成り立っておりますが、雄英のカリキュラムと複数人との交情の平行は非常に厳しいかと」
「確かに男女のセックスなら、膣内にびゅーされておしまいみたいなところがありますが……膣内にびゅー……閃きましたよぉぉぉっ! ドッ可愛い上にドッスケベなベイビーの案がねぇぇぇっ!」
発目はもう1回、葉子の腋に顔を埋めて「んへっ♥」と甘い声上げてから、ものすごい勢いで開発に取り掛かり始める。
葉子は改めて後日訪ねようと、そっと発目のラボを後にするのだった……。
※
「──おや、貴女たちは……緑谷さんに爆豪さん、それに轟さんのお母様方」
サポート科から帰る途中、葉子はクラスメイトたちの母親が、校門前で何かしていることに気付いた。
ふくよかで優し気な顔立ちの、緑谷出久の母・緑谷インコ。若々しくてお洒落な風体の、爆豪勝己の母・爆豪光己。何処か儚げで涼し気な容貌の、轟焦斗の母・轟冷。3人は何故か、葉子の顔を見て激しく肩を揺らして動揺した。
「あ……え、えぇと、匂宮さん、だったわね。うちの出久がお世話になっております」
「いえいえ、緑谷さんは中学生の頃より“個性”研究に励んでおられた、先見の明を持つ御方。こちらこそ学びを得ることしきりでございます……何かお子さんたちに御用でしょうか? まだ教室に残っておられるかと思いますが」
「あ、いや、わざわざ呼ばなくても大丈夫だから。この近くで3人でお茶してて、それでちょっと校舎だけでも見ていくかってなっただけだから」
インコと光己は同じ団地住まいという話だったが、雄英からは“お茶”で尋ねるには大分と距離が離れている。もしかして、1人だけ実家住まいの冷に気を使ってここで集まったのかと視線をやると、冷は唇を噛んで膝を震わせていた。
「大丈夫ですか、体調が優れないのでは……? リカバリーガールをお呼びしましょうか?」
「あっ……んんっ……♥ い、いえ……気を使わないでください……あっ♥」
「そうそう、ちょっと歩いて疲れちゃったんだよねぇ、冷ママ♥」
ひょこっと3人の影に隠れていた、ツインテールの幼い少女が顔を出す。
一時期は入院もしていたという冷を気遣っているのか、その体に抱き着いて頬ずりしてみせながら、彼女──夜羽廻千佳は微笑んで見せた。
「これはこれは千佳ちゃんさん。お3方と知り合いだったのですね?」
「うん、とっても仲良しなの♥ 3人とも、あたしが“ママ”って呼ぶの、許してくれてるんだよぉ♥ ねっ♥」
千佳が笑いかけると、インコはむちむちの太ももを擦り合わせながら、光己は「あぁっ……♥」と色っぽい吐息を零しながら、それぞれに頷いた。
夜羽廻千佳は、葉子と同じようにオールマイトによって救われたという縁から、何度か顔を合わせたことのある少女である。
召喚系の“個性”の家系に生まれ、蔑まれて危うく兄に殺されそうになったところを、母親ともども救出された彼女は「あたしも絶対にヒーローになる!」と葉子に宣言してみせていた。
「なるほど、なるほど。道すがらに千佳ちゃんさんに出会ったので、お3方に頼んで雄英の校舎を見に来たといったところでしょうか? あまりワガママを言ってはいけませんよ」
「もう、うるさいなー。そうやって直ぐにお姉ちゃんぶるんだから」
「同じヒーローに救われた者同士、これでも気にかけているのでございます……お3方、どうか千佳ちゃんさんをよろしくお願いしますね?」
葉子は深々と頭を下げると、ヒーロー科の教室へと戻っていった。
その背中をしばらく見つめていた千佳だが、インコの大きなお尻をむにぃぃっ……♥ と揉んでから、くすくすと笑い声をあげる。
「よろしくお願いします、だって……♥ ママたちをよろしくしてるのは、あたしなのにねぇ……♥」
「あぁぁっ……だめ、だめぇぇ……♥ ち、千佳ちゃん、もしも息子に見られたら……♥」
「出久お兄ちゃんに教えてあげればいいじゃーん♥ 『私は息子が大きなけがをしたりしないか、不安に駆られてそれを晴らしてもらうために、女の子様とイチャイチャセックスしてまーす』って……♥」
ちゅっ♥ とぶっとい太ももにキスされて、内股にとろりと淫らな蜜が零れた。光己がごくんと喉を鳴らし、冷に至っては「千佳ちゃん♥ 千佳ちゃん♥」と繰り返しながら、その小さな体に縋り付く。
「くす、くす、くす……♥ 大丈夫だって、ママたちの家族を傷つけたりしないよ? あたしはただ、悩んでいるママたちを楽にして上げたいだけだもん……それが、あたしの“正義”だからね♥」
冷が千佳にキスされて「んむぅぅぅっ♥」と喘ぎながら腰を思わずヘコつかせる。
続けて光己の服を掴んで屈ませて、3人で濃厚なロリおばキスを交わすと、インコのスカートに手を突っ込みながら、千佳は雄英から遠ざかって行った。
※
「んっ♥ んふぅぅっ……♥ あっ、あっ……♥ ごめん、ヤオモモ……♥ こんな風に、性処理みたいな接し方しちゃって……♥」
「んちゅっ……れぇ……♥ お気になさらないでください、耳郎さん♥ 私も、助かっていますから……♥」
女子トイレの個室にて、2人の女生徒が激しく体を絡ませて、口づけを交わしている。
耳郎響香と八百万百……どちらも雄英高校1-Aに所属している。
2人は特別に仲が良く、こうして葉子の匂いでどうしようもなく発情してしまった際には、互いに性欲を発散しあっていた。
八百万の個性【創造】はエッチな道具を作り出したりもできるし、耳郎の個性【イヤホンジャック】は外の音を捉えることに適している。2人が力を合わせれば、秘密の逢瀬も楽々と可能であった。
「はぁ……はぁ……♥ 葉子の奴、日に日にエロくなって参るよね……♥ いっそ、2人でレズパコしちゃおうか……ヤオモモなら勝てるよ、絶対♥」
「そ、そんな、はしたないことは出来ませんわ……♥ あっ……トイレでこんなことをしておいて、言えた立場ではありませんが……♥」
その日も2人はキスを交わし合い、ごっこ遊ぶかと思えるくらいに優しく互いの秘所を下着の上から触り合って欲望を解消しようとしていたが……ふと視線を感じて顔を向けると、葉子が個室内に立っていた。
「うえぇぇぇぇっ!? は、葉子っ!?」
「葉子でございます。お忘れですか、私の“個性”は箱から箱へのテレポート……教室から個室トイレへの瞬間移動もお手の物でございます……♥」
「あ、あの、匂宮さん? こ、これは違っていて……」
「分かっております、これまで葉子が皆さんを発情させてしまっていたこと……本日は、責任を取りにまいりました♥」
そう言って、葉子はスカートをまくり上げてみせる。
耳郎と八百万は、そこから覗いたものを見て驚愕の声をあげた。
「そ、そんな……おちんちんっ!? んほぉぉぉっ♥」
「あ、あんた、そんなもん生えて……おへぇぇぇっ♥」
そう、男性器。昨日までは備わっていなかったはずの、ビキつくチ〇ポがそこには聳え立っている。葉子から漂う甘臭い匂いも濃厚に纏わりついており、それが“葉子の一部”なのは間違いないように見えた。
「くふっ……♥ 恥ずかしゅう、ございます……♥ こちらは、発目さんのドッ可愛いベイビーでございます……私の体臭を……んっ♥ こちらの疑似睾丸にて液体化し、射精の形で放てるようになる……生体ディルドにございます……♥」
そう、これこそが発目が閃いた“ドッ可愛い上にドッスケベなベイビー”の正体である。
レズセが時間がかかるのならば、チ〇ポセックスできるようになればいい……言うまでもないが発目は既にラボにて、疑似精液をびゅるびゅると前後の穴から噴き出す前衛オブジェと化していた。
「これまで散々に皆様の心を惑わせ、負担をおかけ致しました……♥ 本日より、わたくし匂宮葉子──発情させれば即お鎮めする所存でございます♥」
「ふんごっ♥ ふごぉぉぉっ♥ んふぅぅっ♥ ま、間違いなく匂宮さんの匂いがしますぅぅぅっ♥ ふごっ♥ は、鼻押し付けて深呼吸止まりませんっ♥」
「あぁっ……や、ヤオモモがヤオヨロッパイぶるんぶるんさせながら♥ 葉子のチ〇ポを豚面チン嗅ぎしてるぅぅ……♥ え、エロすぎるよぉっ♥」
葉子の腰を抱きしめるようにして、その美しい顔を歪ませるほどに夢中でチン嗅ぎしてしまう八百万と、鼻毛まで見えそうな特別な友人のぶさ面にドキドキしてしまう耳郎。2人は左右から葉子のチ〇ポにしゃぶりつき、舐め回していく。
「んっ……感覚も、あるのですよ……♥ これでお2人の処女をいただく時の感触も……伝わる算段にてございます……♥」
「ぴちゃっ♥ ぴちゅぅ……じゅるるるっ♥ じゅぼっ、じゅぼぼぼぉっ♥ んはぁぁっ♥ に、匂宮さんに、処女を……♥ お、お家の格も八百万と釣り合っておりますし♥ これはもう結婚♥ 結婚なのでは♥」
「ヤオモモぉ……♥ ウチも♥ ウチ一緒に結婚するぅ♥ ヤオモモと一緒に、葉子のお嫁さんになりたい♥ 一緒に娶ってぇ♥ しょ、庶民だけど、愛があればいいよね♥ 葉子のことも、ヤオモモのことも大好きだからぁ♥」
「あはっ♥ 私も、お2人のことは入学時より愛しておりました……♥ ようやっと、娶ることが出来るのですね♥ くふふ……体の奥まで、私の匂いに染め上げて差し上げます……♥」
ぺちぺちと八百万と耳郎の頬をチン先で軽くしばき、2人は幸せ過ぎて軽く涙を流しながら、抱きしめ合う。八百万のデカパイと耳郎の控えめな胸がこすれ合い、秘所同士がちゅっ♥ ちゅっ♥ とキスをする。
「あぁ……ヤオモモ、好きだよ……♥ ヤオモモが葉子のモノになるの、一番間近で見れて嬉しい……あへぇぇぇぇぇぇっ♥」
「耳郎さん、あなたに女としてみられる度に♥ 葉子さんの匂いに魅了された時と同じときめきを感じていましたわ……あ゛おぉぉぉぉぉっ♥」
貝合わせ中の百合マ〇コのチ〇ポが挟まり込み、どちらの処女も素早く奪い取っていく。
女性とは、極論を言ってしまえば“子供入れる箱”である……そこに匂いが染みつけば、葉子におっては転移は簡単なこと。どちらにも常に挿入されている状態で、激しい腰使いで少女たちを責め立てる。
「おほぉぉぉぉっ♥ 葉子っ♥ はこぉぉっ♥ んっ、あぁぁっ♥ しょ、処女なのに♥ ウチ処女なのにぃぃぃぃっ♥ アヘッちゃってるよぉぉぉぉっ♥」
「あはぁぁぁぁぁっ♥ や、八百万家の令嬢たる私がぁぁぁっ♥ こんなにいやらしかっただなんてぇぇっ♥ 耳郎さんのアヘ顔見てぶっ飛びますわぁぁぁぁっ♥」
「うふふっ……♥ まるで八百万さんと耳郎さんの結婚のようですね♥ 百合婦婦の間に、葉子のおちんちん様でお邪魔をさせて頂きます……♥ さあ、ざーめんでボテ腹にして差し上げますよぉっ♥」
「あひぃぃぃぃぃぃぃっ♥」
「ひあぁぁぁぁぁぁぁっ♥」
大量の注がれる疑似精液……濃厚に葉子の匂いを纏った白濁。体内にそれを注がれて、妊娠したように腹を膨らませれば最後、2度と葉子以外を愛することなど不可能になる。
八百万と耳郎が酸欠になるほどキスしている姿を見ながらチ〇ポを引き抜き、ぶしゃぁぁぁぁっ♥ と真っ白なものが逆流するのを、幸せそうに葉子は見つめていた。
※
『──あぁぁぁっ♥ 葉子ちゃんっ♥ 葉子ちゃんんっ♥ 卵産んでしまうわぁぁっ♥ 葉子ちゃんの赤ちゃん孕むのぉぉおっ♥ 葉子ちゃんのせーしでオタマジャクシ産んじゃうぅぅぅぅぅっ♥』
『つ、次はこっちぃ……♥ は、葉子ちゃんに最初に恋したの、あたしなんやからなぁ♥ んへぇぇぇぇっ♥ “個性”使ってないのに頭の中が無重力になってしまうわぁぁぁぁぁぁぁっ♥』
──雄英のあちこちに仕掛けられたカメラは、当然ながら葉子がクラスメイトたちとチ〇ポセックスしまくる姿を映し出していた。
それを確認しながら、教師陣は相談を重ねている。
「ちょっとこれは、自由恋愛の域を大分越えてないかな!?」
「古いですよ、オールマイト。この“個性”社会において、一婦多妻制なんてあたりまえでしょう」
「いや、そうなんだけどさ。相澤くん的にはどうなの? 教え子たちが大人の階段を爆速で上がっちゃってるよ?」
「ただ色に溺れてるだけなら注意の1つもしますが、これまで匂宮の体臭でそれていた注意が定まったからか、成績も爆速で上がってるんでね。しばらくは放置です」
「大人の世界って汚い!」
1-A担任こと相澤消太──アングラヒーロー“イレイザーヘッド”とオールマイトの会話は、オールマイトの方がなんだか清純派を思わせる発言を連発していた。鋼の肉体に乙女の心を持つ漢である。
オールマイトとしても、葉子のことはかつて救出して以来、後継者である出久とは別の意味でずっと気にかけていた。彼女が内心では家族との再会を求めていることも、薄々は理解していただけに、この行いがその反動に思えてしまう。
「いいじゃないか、俊典。家族って言うのは、新しく作ることだって大切な形だろう?」
「こ、これはお師匠! それに、貞絵さん!」
ポニーテールの鍛え上げられた肉体を持つ女性が、いつの間にやら監視ルームには姿を現していた。志村菜奈……オールマイトこと八木俊典の師に当たる女性である。
傍らには、ぼろぼろの巫女服を纏った長い髪の女性……貞絵の姿があり、彼女の前では雄英のセキュリティでさえも意味を成さない。
家族が機能不全を起こすほどに、正義の戦いに邁進していた菜奈であったが、恐るべきヴィランであるオール・フォー・ワンの手にかからんとした時に、彼女を助けたのが貞絵である。
貞絵とオールマイトは協力してAFOを完全に討ち滅ぼし、菜奈は貞絵と再婚して家族の再構築真っ最中なだけに、その言葉は重い。
「孫……転孤の“崩壊”の“個性”も貞絵なら受け止めてくれるからね、あの子もまっすぐ育ってるよ。受け皿は必要さ、誰もが逸れものを弾き飛ばしたら、社会の中から外れた奴は生きていけなくなる」
「結果、ヴィランを産む……ですからね。う~ん」
もっともらしいことを言っているが、菜奈は割と貞絵相手には色ボケしており、特に貞絵の太ももで首を絞められて成すすべなく負けて犯されるプレイとか好んでいるので、なんか説得力が薄い。
ちなみに、オールマイトがそれを知っているのは、AFOを貞絵が一旦撃退した後、プレイ真っ最中でファーストインプレッションを果たしたからである。
「んっ……♥ もう、あたしを魅力的に思ってくれるのは嬉しいけれど、せっかっく俊典と話してる時に発情するのはやめてよ……♥ あんっ♥ お尻、揉んじゃダメだって……♥ 後で、首吊りプレイしてあげるから……♥」
師匠の知りたくもない性事情から視線を逸らしつつ、オールマイトと相澤はB組の拳藤一佳にまで手を出し、極太チ〇ポを巨大化した手ですっぽり手コキさせる姿を画面越しに見つめていた。
※
「──ふふっ、順調でございます……♥ A組の女子は全員お嫁さん決定♥ ミッドナイト先生と、13号先生も葉子と結婚すると言ってくださいました……♥ 後はB組の塩崎さんと角取さんをハメハメすれば、完璧でございます……♥」
まるでチ〇ポが生えて自制心を失ったようなことを口にしているが、あくまでも“自分の匂いで集中できない人たちの性欲解消”の為に動いている為、却って歯止めの効かない葉子。
そんな彼女は華麗にスキップするようにして、自身の居場所へと帰ってくる。
テレポート能力を持つ彼女にとって、距離は何の関係もない為、彼女は今日も戻るべき場所へと正確に帰還する。
「ただいま帰りました……ルミさん♥」
「よっ、おかえりー♥」
空中に現れた葉子を、両手で抱きしめて見せたのは、白地に紺の縁取りがされた、バニー服のようなボディースーツを纏う、屈強かつ妖艶な褐色美女だ。
彼女の名は兎山ルミ……しかし、日本中の人々にとっては、もう1つの名前の方が通りが良いだろう。
ラビットヒーロー・ミルコ。ヒーロービルボードチャートにて、常に上位に名前を連ね、日本の女性ヒーローとしては現状1位の実績を誇る。
そんなミルコは現在、葉子を保護している立場にあり、事情を知る者からすれば公認の恋人同士でもある。雄英で最初に交情した発目相手に、正妻という言葉を使っていないのはこれが原因だ。
元々は事務所を構えず、サイドキックも連れない独自の活動体系を取っていたミルコの“楔”として葉子が押し付けられたのだが、その効果は想定以上であったと言えるだろう。
「くふふっ……♥ ごらんください、ルミさん♥ わたくしの、おチ〇ポ……でございます♥ 今日はこれで、ルミさんの雑兎雑兎お嫁さんマ〇コをたっぷりと可愛がって、ストレス解消して差し上げます……♥」
「ほぉぉっ……♥ それが昨日言ってた疑似ち〇ぽかぁ……♥ 雌くっせ♥ アタシより前に、何人抱いてきたんだよ♥ この浮気者ぉ……♥」
「浮気だなどと♥ 1人の例外とてなく、みなみな大事なお嫁さんでございます……♥ ですが、ルミさんはその中でも特別♥ 例え立場が代わろうと、世界を超えようと……あなたを必ず娶ってみせると、わたくし宣じさせて頂きます♥」
見せ槍をかましながら、葉子はミルコに向かって力強く宣言する。
指や舌で既に完璧に躾けられていた、ミルコの雑魚ならぬ雑兎雌マ〇コは、葉子の力強い発言に排卵を開始し、幸せそうに淫乱ラビットヒーローは「んへっ♥」と無様な鳴き声をあげるのだった……。
今回の攻め役
※匂宮葉子【善】(におうのみや はこ かっこぜん)
・雄英高校1-A組の所属するヒーロー有精卵の1人。自身の匂いを付けた箱の中をテレポートできる【箱入り娘】の個性を持ち、副次効果としてその体臭は同性への強烈な魅了を発現させる。ちなみに過去のトラウマのせいで自分の年齢をよく覚えておらず、ダブり入学か他と同世代かは自由に妄想して頂きたい。
・幼い頃、個性が制御できずに家族が殺し合っている最中、オールマイトによって救出され、彼のように「誰もに愛されるヒーロー」を目指して成長中。ラビットヒーロー・ミルコと同棲中という、恵まれ過ぎた環境でめきめきと実力を磨いている。
・魅了体質の改善を求めていたが、発目明の発明によって疑似ふたなり化してしまい、クラスメイトだけではなく隣のクラスや教師陣、やがては学校全体をお嫁堕ちさせていくことになる。善性を持っていても、やることが大して変わっていない気がするのは、多分気のせいではない。
・ちなみに作中で示唆されているが、彼女が光堕ちするには「貞絵が10代の少女を襲う怪異ではなく、外見はともかく既に老齢の志村菜奈を救う」というウルトラCレベルの改変があって初めて成り立つものである。
・これによってAFOがオールマイトと貞絵のタッグを前に完全に滅び去り、全盛期のままのオールマイトが葉子(と千佳)を救出した結果が作中世界。ヴィラン連合は存在しないし、超常解放戦線もそのうちオールマイトかミルコが潰すと思われる。出久に関しては、純粋に後進育成の為に個性譲渡をしたようだ。
屋根が高い
2023-06-02 20:01:40 +0000 UTCdekoi
2023-06-02 18:45:24 +0000 UTC