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泥濘のトライオン~第8話【超昂閃忍ハルカ】の世界:匂宮葉子編

「──あなたはお団子屋さんでデート中です。相手は沢山のお団子や柏餅を食べられて幸せそう……すると、相手の口元におべんとさんがついています。さあ、葉子ちゃんはどうするべき?」

「可愛らしい……♥ もちろん、葉子のチン先でおべんとさんを拭って差し上げ『次はどうぞ、葉子のミルクを味わってくださいませ♥』とお鼻をぐりぐり致します……♥」

「……葉子様は、話題のスポーツ施設へと、恋人と一緒に出掛けることになりました。けれど、何故か彼女は急に行くのをやめると言い出します。葉子様はどう振舞うべきでしょうか?」

「なるほど……これは、わたくしと二人きりで運動がしたいという気持ちの表れ……♥ “箱”の中に連れ込み、どったんばったんスマッシュシスターズ……でございます♥」

「……葉子ちゃん、これではだめだと思うの」

「葉子様、残念ながら合格点は差し上げられません」

「あう……れ、恋愛というのは、難しゅうございます……」


 数多の世界を巡り、自分込みの少女たちを“お嫁さん”にして回っている恐怖のヴィラン・匂宮葉子。

 彼女は今、葉子の持つ“個性”による魅了を唯一受けていない嫁である甘露寺蜜璃と、かつて一大ハーレムを演出しようとしていた恋愛強者(※自称)モモ・ベリア・デビルークから、恋愛指南を受けているところであった。


「……葉子様はまた、なんで急に恋愛のお勉強なんてしてんの? 恋人になるよりも一気にお嫁に進んじゃうんだから、意味ないじゃん」

「葉子サマ、既に攻略済のお嫁さんたちに、餌を与えまくるタイプなんで、それでお勉強してるんですよ。エライですよね!」


 どちらも恋愛経験者ということで、アドバイザーに選ばれた空条徐倫と渡我被身子が、かなり恋愛偏差値の低い葉子のやり取りを見つめながら語らう。もっとも、ジョリーンは父親を重ねてダメ男ばかりと付き合ってきていた恋愛地雷体質だし、トガは好きな相手へ吸血したくなる殺傷力の意味合いでの地雷女だが。


「蜜璃さんに好いて頂いたり、禰豆子さんのことを炭治郎さんにお任せいただいたり……これまでは葉子の力で好きになってもらってから関係を始めるのも良いと思っておりましたが、葉子自身を好いて認めてもらうのは嬉しいなと、そう思いましたので」

「ふーん……あたしはもう、葉子様のこと真剣に好きだけどねぇ。セックスしてない日は毎晩葉子様の名前呼んでオナニーしてるし」

「まぁ……ジョリーンさんったら、可愛い……♥ ですが、そういったえっちっちなこと以外も、皆さんと楽しんで行ければなと……今後は思うのでございます。皆様となら、快いことは全て体験していきたい……本当に、大好きなお嫁さんですもの」

「葉子サマ、変わろうとしてエライです! ……私は、葉子サマにお会いするまでは、自分の嗜好を相手に押し付けるのが普通だったので、眩しいですねー」


 トガも葉子に娶られるまで、彼女と同じ世界で活動していたヴィランであった。

 “変身”という“個性”の持ち主であるトガは、吸血することで相手と同じ姿になることが出来る……好きな相手になれる、同一化できるというこの“個性”が、トガを猟奇趣味の異常恋愛に駆り立てた。

 しかし、一見すれば“個性”の被害者と語られてしまいそうなエピソードだが、様々な価値観の少女たちと共同生活するうちに、トガは親から受けた鬱屈や“個性”の性質ではなく、非合意で相手に吸血を迫ることこそ異常と学習するに至っていた。


「そうそう、トガの身の上聞いた時とか、私は『サイコ野郎が被害者ぶってんじゃねー!』としか思わなかったしね」

「辛辣ぅ。ジョリーンちゃんは正直でカアイイね! チウチウさせて?」

「同意取ろうとしても受けないからな!? 一人で飛べよ!」

「あらあら……お二人が仲良しで、妬けてしまいます……♥ ……わたくしは、皆さんに会えてよかったです」


 自分を理解してほしい、受け入れてほしいという気持ちは葉子にもあるし、何なら他より遥かに強い。

 けれど、同じくらい変わっていかなければならない、昔のままで居たくないという気持ちもある。ありのままを受け入れるとは、不変を享受させることではない……変わりゆく己も愛してもらうことだと思いたい。


「そのためにも、さあ、次なる問題をお願いします! わたくし、次に尋ねる世界のこともあり、大変に燃えておりますので……!」

「やる気だね、葉子ちゃん!」

「なら、私たちも葉子様が恋愛強者となるまで協力します!」


 次に向かう世界には、様々な形で戦う“ヒロイン”が居るという。

 それは葉子の世界のように、様々な歪みを抱えた“職業”ではなく、慈善として始まった根源の時代にも似た“選択した生き方”としての正義だと。


「(お会いして、お嫁さんになっていただくのが、楽しみでございます……♥)」



「──あぁぁっ♥ いや、いやぁぁぁっ♥ お、お便器になりたくないっ♥ いやですぅぅぅっ……♥ おあぁぁぁっ……ま、また中出しぃぃ……♥」

「黙れっ! お前みたいな小娘は、こうやって俺たちのストレス発散便所がお似合いなんだよ!」

「ふんばり様のお陰で、目が覚めたぜ! 俺たちの方に世界が合わせるべきなんだ! やりたい放題、あるがまま! 最高!」

「ぐははははっ! そうであろう、そうであろう! 人間は自然の姿こそが美しいのだ! 無為自然こそ御仏の真理よ!」


 ……そんな葉子の期待は、ある意味では一瞬で裏切られた。

 この世界のヒロインに当たる少女……過去の世界から邪神を追って現れた“閃忍”鷹守ハルカは、敵対するノロイ党の鬼門法士、便器型のプロテクターを装着して悪臭……本人談“フレグランス”……を振りまく、ふんばり入道を名乗る男に敗北した上に、彼の語る詭弁に乗せられた一般市民からの陵辱を受けていた。

 その光景たるや、男子用便所に目隠しの上で拘束されて、自らの秘所をオナホ以下……文字通りの小便器として使われるという、地獄。

 美しい肢体が男たちに陵辱され、涙の中で便器として使われる少女……そして、生まれついての悪臭を使ってハルカを傷つける、ふんばり入道の姿は……否が応にも、葉子の過去を思い起こさせる。

 “箱入り娘”という“個性”の副次効果……その体臭に同性が魅せられ、狂っていくのを放置した結果、大切な家族が殺し合った過去。

 自分が好きになってしまう相手が、自身に魅せられてしまう人々が、互いに決して傷つけあわないように、仲良くなってくれるようにと、性戯を懸命に磨いた日々……ふんばり入道と欲望のままに振舞う市民は、そんな葉子の努力と変化への祈りを、真正面から否定していた。

 それは同時に“生まれつきだから仕方ない”と、社会に溶け込む努力を放棄することの肯定だ。葉子自身は勿論、自身の恋愛を侵略行為だったと気付いたトガ、剛力故に恋愛が成り立たないので強者の中に身を置いた蜜璃、恋のライバルたちまで幸せにしたいと願ったモモ……彼女たちの変化と努力をも否定してる。


「よ、葉子、様……?」


 “兎”の個性故に嗅覚が鋭く、ふんばり入道の悪臭に鼻を抑えていた正妻、元ラビットヒーロー・ミルコだったが、傍らから放たれる匂いが強くなり、ふんばり入道の悪臭を完全に上回っていることに気付く。

 見つめた横顔は……笑うにしても泣くにしても、いつも感情に素直な葉子が浮かべたことのない、絶対の“無”であった。葉子の嫁たち全員が……これが葉子の“キレ方”なのだと気付くほどに、彼女は静かに猛っていた。


「手を出さないでください……わたくし、始末をつけて参ります」


 しゃなりと、ただ1人で歩みを進める葉子。後に続こうとする何人かを、年長者組であるイシズ・イシュタールと綱手が止める。


「今の葉子様は……触れてはならない、怒れる戦神のようなもの。見守ることこそ、正しい未来への道です」

「忍と刃の心……けれど葉子様の“心”は今、刃をへし折るほどに怒り狂っているんだよ」


 葉子の体臭は男性には「なんだか元気が出る」「癒された気分になる」程度の効果しかないのだが、ふんばり入道に誑かされた男たちには、ひどく不自然な悪臭に感じられるらしい。鼻を抑えて悶える男たちの姿に、彼自身も“不快”と感じるふんばり入道が、葉子の姿を認める。


「なんという激臭! 不自然の極みのような、手の込んだ匂いなどさせよって! さては新たな便器志願か!」

「……その方を開放してくださいませ。その女性が、あなた方を庇い、その立場に甘んじておられるのが分からないのですか? 逃れんとすれば可能なのに、自らを陵辱する者にすら慈悲を感じておられるのですよ」

「(あ……♥)」


 目隠しされ、度重なる便器化調教で朦朧としているハルカには、ふんばり入道を無視して市民を説得しようとしている葉子の声は届いていない。だが、その匂いは確かに届いており……ふんばり入道の悪臭など相手にならない程の癒しとして、折れかけていた心に希望の火を灯していた。


「うるさい! でっかい乳しやがって! お前も俺らを誘惑してるんだな!」

「俺たちは変わらない! 世界が変わって俺たちを救うべきなんだ! 説教垂れる雌は便器にしてやる!」

「ぐはははははっ! その通り、その通りよ! 無為自然の真理を否定し、変化や努力などという悪徳をこれ見よがしに騙る痴れ者が! 他力と言う言葉を知らぬのか! ねいちゃー坊主である拙僧が、真なる救世を解いてしんぜよう……その悍ましい腐臭を、変わる事なき無敵のふれぐらんすで以て……」

「……もう、いいです」


 その声は、自説に陶酔していたふんばり入道や、彼に心酔して獣同然にまで堕ちてしまっていた男たちですら、震えあがるほどに冷たく、恐ろしかった。

 完全に見限り、これ以上は言葉を交わすのも不快と言わんばかりに突き放した言葉の刃。葉子はふぅぅぅ……と甘い溜息を口から吐き出す。


「無為自然……笑止、にございます。人もまた生きものであるのならば、変わりながら、進化しながら、歩むことこそ自然でしょう。周囲の環境を無理やり整え、自分たちが変わらずに済む“巣籠”が、自然? 都合のいい言葉遊びは聞くだけで耳が腐れます……あなた方“不自然の極み”に、森羅万象を生くる術無し」

「な、なにを身勝手なこ」


 パチンと指を鳴らした瞬間、ふんばり入道の姿が消えた。

 その悪臭すらも消え去ってしまったことに、呆気に取られている民衆の前に、葉子はころん……と掌サイズの透明な箱を転がす。その中身は、みっちりと詰まった“肉”であり……ほんのわずかに圧縮された便器の破片が混ざっていた。


「──この箱は、極めて頑丈な素材で出来ております。人を1人……中に詰め込んでも、この通り壊れません」


 提示された“箱”こそが、ふんばり入道の墓標だと気付いた男たちは、自分達の運命を悟り蜘蛛の子を散らすように逃げようとする。

 だが、ふんばり入道の悪臭を遥かに上回る体臭の持ち主である葉子がここに立った時点で、全員がその匂いを染みつかせており……そして人体とは、自分で思う以上に隙間だらけの“箱”なのだ。

 ぱちん、ぱちん、ぱちん、ぱちん、ぱちん、ぱちん、ぱちん、ぱちん、ぱちん。

 次々に肉箱は量産されていき、ころころと葉子の服の袖から零れ落ちていく。

 何人かがいっそ葉子を手にかけようとでもしたのか襲いかかってきたが、ふぅ……と彼女は息を吐くと、ぱんっと頭が弾けて散った。吐息程度の量でも、頭蓋の隙間に空気を送り込めば、砕け、弾け飛ぶのだ。

 中には土下座して詫び、赦しを乞う者も居た。葉子は容赦しなかった。謝るべき相手が違うと、むしろ徹底して虐殺した。

 匂宮葉子というヴィランが本気になれば……立っているだけで生きとし生ける者は鏖殺されるのだと、まざまざと見せつける光景であった。


「……赤さん! 綱手さん! この方の治療をお願いします!」


 ようやく葉子の声に普段の“気遣い”が戻り、ハルカの拘束を解き始めたところで、嫁たちは彼女の指示に従い動き始める。


「葉子様って……“漆黒の意思”でも宿してんの?」

「かもな。惚れ直したぜ」

「……同意」


 ミルコとジョリーンが、そんな会話をひっそりと交わす中、葉子は懸命に……否、むしろ悲壮ですらある様子で、ハルカの拘束を毟り取っていく……。



 ──正気を取り戻して、最初に感じたのは甘い芳香だった。


「う、あぁ……ああぁっ♥」


 ハルカは薄暗い“箱”の中で目を覚ます。

 ふんばり入道や市民から受けた傷は、すべて赤青黄と綱手が治療した。後は体内から葉子の匂いを取り込めば、体に残された淫火の影響も消える……そのため、ハルカは葉子と共に“箱”の中にいたのだ。


「(あぁぁっ……♥ なんて、心地よい香り……美しいお顔……愛しい♥ 愛しい♥ こんな気持ちは、タカマル様にも抱いたことが無い♥ これが、きっと真実の恋──)」

「……まやかし、でございます。あなたが感じているのは、ただの魅了……洗脳と同じです……」


 ふんばり入道とのあまりの落差も手伝い、即堕ち魅了されかけたハルカであったが、葉子からの制止で動きを止める。彼女が自分の体質に“洗脳”というネガティブな言葉を使うのは珍しく、またその表情もいつものように新しい嫁を迎えられるという嬉々としたものではなく、懊悩と悲哀に満ちていた。


「(この人は、悲しんでいる……この気持ちのままに縋り付けば、きっと傷つけてしまう──)」


 民や現代の主である戦部タカマルを守ったが故に、ふんばり入道に不覚を取ったが、ハルカは古の世より邪神ノロイと戦い続けてきた上弦衆の閃忍……正気を何とか取り戻し、狭い箱の中で居住まいを正す。


「……あなたの匂い、覚えています。私を助けてくださった方……何故、そんな悲しいお顔をされるのですか?」

「……あなたを苦しめたのが、わたくしの、葉子の“同胞”のような存在だからでございます……聞いていただけますか、わたくしの罪を」


 そうして語られるのは、葉子の過去。一歩間違えば、己も“箱入り娘”の体質を使い、今の様に愛する人を増やすのではなく、世界を変えて己の怠惰に溺れる悪道に進みかねなかったという、慚愧。

 それは……オールマイトのような例外は居るにしても……自らの意思ではなく“個性”の性質がヒーロー向きだから、ヴィランっぽいからという理由で、人生が狂う世界で生きてきた葉子にとって、憧れのような“生き様だけで人を救う”ことを決めたヒロイン……ハルカへと陵辱が及んだことで、悔恨に変わっていた。


「わたくしも、何もかもは変われません……変わりたくない部分もございます。これからも数多の世界へ足を延ばし、多くの魅力的な女性を娶り続けるでしょう……けれど、あなただけは元居た場所に還して差し上げたい……それが、わたくしの贖罪でございます」

「……それは、違うと思います」


 葉子の切々とした告白を、しかしハルカは否定してみせる。

 葉子もまさか拒否されると思っていなかったようで、目を丸くして「おや、まあ」と呟いている。


「あなたのされてきたことの是非は、この場では問いません。ですが、ふんばり入道を否定し、私を救って下さったあなたが、あの怪忍と自分は同じと嘯かれたのでは、それこそ変わろうと足掻いたあなたや、あなたのお嫁さんたちの否定になってしまいます!」

「それは……」


 ハルカは内心で「タカマル様、ごめんなさい」と謝ると、狭い“箱”の中でするすると服を脱ぎ、そのままぺたんと全裸で土下座をした。“箱”のスペースの関係で、その頭は葉子の膝の間に置くことになり、濃厚な匂いに「おほぉぉぉっ……♥」と雌声がひり出される。


「あなたがこうして懊悩に囚われ、悲しみに胸を満たされてしまったのは、私が敗れてしまったが故のこと……閃忍として、責任を取らせて頂きとうございます……♥」

「ハルカさん……本当に、よろしいのですか?」

「あなたの悲しみに、寄り添わせてください……あなたが私に、ただ寄り添ってくれた分だけでも……」


 元よりハルカは美貌の少女。葉子の肉棒はフル勃起状態であり、むんむんと強烈な匂いを強めている。

 同じ“箱”の中とは言え、強靭な精神力の持ち主であるハルカならば、距離を取っていれば耐えることも出来たが……ここまで近づけば、もう止まれない。


「はぁぁっ……♥ な、なんて立派な魔羅でしょうか……♥ すんすん……おへぇぇぇっ♥ か、体の奥から悪夢が晴れていくかのようです……♥ こ、こんなの、好きになってしまいます……葉子さんの、おちんちんに恋をしてしまいますぅ……♥ ちゅっ♥」


 まるで純情な乙女のような様子で、葉子のチン先にキスをするハルカだが……実際の彼女は現代に来てから、戦部タカマルとの龍輪功……すなわち性行為によって淫力を得ており、更には怪忍相手に不覚を取っては猥雑な目にあわされ続け、とんでもない淫乱へと成長しているのだ。

 葉子の濃厚なドスケベチン臭に清楚な演技など持つはずもなく、恋する淫乱乙女の本性を丸出しにし、本気で愛しぬいてしまった雌チ〇ポをじゅぼぼぼぼぼぼぼっ♥ じゅるるるるるるるっ♥ ちゅぼっ、ちゅぼっ、ちゅぼぼぼっ♥ と勢いよくバキュームフェラしていく。

 そんなハルカを見つめる葉子の目は、段々といつもの調子を取り戻しつつある。


「くぅ……♥ ハルカさんは、実はかなりのえっちっち……でございますね……♥ おフェラの仕方が、巧み過ぎます……相当、しゃぶり慣れておられる……♥」

「じゅずずずずっ……ごくんっ、ごきゅっ♥ い、言わないでください……これも、閃忍の務めで……んあぁぁっ♥ 頭なでなで効くぅぅぅぅっ♥ は、葉子さん……葉子“様”しか見えなくなってしまいますぅぅぅっ♥」

「おフェラの上手なハルカさん……♥ わたくしの悲しみに寄り添ってくださるなら、もう2度とわたくし以外にえっちな口淫は禁止でございますよ……約束です♥」

「は、ひぃぃぃっ……♥ じゅぼっ♥ じゅっぽっ♥ は、葉子様のおチ〇ポしか、もうしゃぶりませ……んむぅぅぅぅぅぅっ♥ おぼぼぼぼぉぉぉっ♥」


 葉子の吐き出した大量の精液を飲み干し、ハルカの体は完全にスイッチが入ってしまった。タカマルも含め、これまでしゃぶってきたチ〇ポなど相手にならない逞しさと、精液の美味さ……ハルカの体は、匂いによる魅了も手伝い、完全に葉子を主人だと認めてしまっている。


「はぁー……♥ んはぁー……♥ は、葉子様……わ、私が先導しますので……経験豊富で、えっちっちなハルカが……葉子様を、気持ちよく致します……♥」

「ハルカさん……その殺し文句は、少し可愛いが過ぎてしまいます……♥」


 チ〇ポはフルチャージだが、まだ本調子でない様子の葉子の為、ハルカがリードするように“箱”の中で女体に跨る。葉子の甘い匂いを至近距離で感じながら、ハルカはゆっくりと膣で雌チ〇ポを擦り上げ始める。


「ん、はぁぁぁっ……♥ 太くて、硬くて、熱い……♥ こ、これまでの龍輪功……こ、交情はすべて、お遊びだったのでしょうか……♥ あぁぁ……気持ち、良すぎますぅぅっ……♥ は、葉子様っ♥ 葉子様ぁぁっ♥」

「ふふふ……わたくしの迷いも、晴れました……♥ ハルカさんの献身のお陰……でございます♥ ならばお礼として、全力で娶るが匂宮葉子の作法……これからも貫く生き方でございます……♥」

「んあぁぁぁぁっ♥ わ、私が先導すると……い、言ったのにぃっ……♥ んあぁぁっ♥ はぁぁぁぁっ♥ つ、突かれてるぅぅっ♥ 子宮に届きますぅぅぅぅっ♥」


 ほんの最初こそハルカ主導だったものの、葉子が腰を振る様になると、性交は互いに高め合うものへと変わっていく。ちゅむっ♥ ちゅるるるっ♥ ちゅずっ……♥ と激しいキスが交わされ、対面座位で抱きしめ合いながら、少女たちは豊かな胸を押し付け合い、高みへと昇っていく……。


「んっ……ハルカさん、だしますっ……♥ ハルカさんの中を♥ 葉子の匂いで満たしますからね♥」

「は、はひぃぃっ……私を葉子様のモノに……あなたの刃にしてください♥ お、お屋形様ぁぁぁっ♥」


 心の主と決めたものへの呼称を放ち、葉子の膣内射精と共に絶頂するハルカは、注がれた精液だけでボテ腹になるほどの受精アクメをキメた。

 ……その後、行為は朝昼を通して行われ、2人の間に強固な絆が結ばれる頃には、ハルカは迷うことなく葉子の妻にして守護の刃となることを誓い、迷わずお掃除フェラからのチンキスを出来るようになっていた。



「──きゃぁぁぁぁぁぁっ!?」


 四方堂ナリカは、圧倒的な力の前に敗れ去り、かつてよりも黒と赤の割合が増えた装束を引き裂かれながら、地を転がる。

 閃忍の1人であるナリカだが、今の彼女はノロイ党の構成員だ。ハルカがふんばり入道からタカマルとナリカを逃して敗れ、姿を消してしまってから、タカマルは心の闇に呑まれてノロイと一体化してしまったのである。

 ナリカはそんなタカマルに、陵辱を受けつつも付き従っていたが、ノロイ党にも何故かハルカの姿はなく、同時期にノロイ党の怪忍たちが次々と敗れ去り始めたのだ。

 目元を隠した着物の女を首魁とする集団が、上弦衆に変わってノロイ党を粉砕し始め、更にハルカがそこに身を寄せていると知ったナリカは、救出のためにも敵地に乗り込んだのが……ナリカを打ち倒したのは、他ならぬハルカであった。


「ナリカさん、今の貴方では私の足元にも及びません……恋の残骸に縋り付き、悪を成すことを肯定しては、閃忍の力は曇るばかり」

「は、ハルカさん……そ、その格好は……? ま、まさか、超昂閃忍、なの……?」


 閃忍の強大な力の、更に先、閃忍を超える閃忍……だが、その覚醒の為には上弦衆の頭領が試練を受ける必要があり、当のタカマルは闇に堕ちてしまっているはずだ。

 では、まるでウェディングドレスを思わせる、この純白の力は何に由来するというのか?


「ふふっ……これこそ、葉子様を想い、葉子様だけに心を昂らせることで目覚めた、閃忍の“先”の力──名付けて“葉昂閃忍”です♥」


 ちなみに、葉子(はこ)なのに葉昂閃忍(ようこうせんにん)読みなのは、突っ込んではいけない。


「さあ、ナリカさん……道を誤ったかつての想い人を正すも、忍の役目……あなたもこちらへいらっしゃい♥ 共に、新たな愛に生きましょう……♥」

「ちょっ、なにをす……んほぉぉぉぉっ♥」

「うぇるかーむ……で、ございます♥」


 ナリカが押し込まれた“箱”の中から葉子が顔を出し、キスをしながらその体を引きずり込む。

 後を追うように、通常の閃忍姿になったハルカも“箱”へと消え……やがて、3人分の雌の声が響き渡るのであった……。





【ふたなり枠 匂宮葉子(におうのみや はこ)】


※初登場エピソード

『箱詰め兎、雌臭中毒に堕つ』(https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=17310928)

※ふたなり化エピソード

『百合好き箱娘、ふたなり射精中毒に堕つ』(https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=18729059#20)


※個性《箱入り娘》

 自身の体の匂い、特に汗の匂いを染み込ませた“箱”へ、自在に転移をすることができる。

 また副次効果として、座標として使用する匂いは同性に対して強烈な中毒性、魅了効果を擁する。とある理由からふたなり化して以降、その中毒性と魅了性、そして匂いの濃さも遥かに強化された。

 瞬間移動中は“気化”しているようで、自身の“匂い”を吸い込んだ相手の内側に侵入し、内側から破裂させるというような使い方すら可能。その際も、服を含めて完全再生する。


※柘榴の花があしらわれた、高そうな着物を纏った女。体の発育は非常によく、胸が大きすぎて着物の胸元がほとんど露わになる様に開いてしまっている。髪は長く、前髪で目元を隠しているが、その奥から常に女性に対して欲情の視線を送っている。

※元々は上流階級の家系だったこともあり、物腰や態度は物静かで柔らかなのだが、好みの女性を自分のモノにするという一点においては、完全に欲望のタガが外れてしまっており、ふたなり化で更にその傾向は加速した。

※制御できなかった頃の自分の《個性》を巡り、家族や使用人が殺しあったという過去を気にしている為、人間同士の争いは積極的に止めようとし、家族仲の改善には全力を尽くす一面もある。その方法は“同じチ〇ポでパコる”とかだが。


※現在のネームド妻帯ヒロイン

『僕のヒーローアカデミア』より

・ラビットヒーロー ミルコ(正妻)

・ドラグーンヒーロー リューキュウ

・”炎のサイドキッカーズ” バーニン

・ヴィラン連合 トガヒミコ

(※吸血衝動の制御が可能になっている←New!)


『賭ケグルイ』より

・狂気のギャンブラー 蛇喰夢子

(※スタンド“取り立て人マリリン・マンソン”のDISCを挿入中)


『めだかボックス』より

・完璧なる廃神 黒神めだか

(※“ホワイトスネイク”の能力を入手。非直接戦闘要員をスタンド使いにすることが可能)

・赤衣の天使 赤青黄


『ジョジョの奇妙な冒険』

・血統の終端を見る者 空条徐倫

・復讐を終えた旅人 エルメェス・コステロ

・支配欲の権化 グェス

・忘却の看守 ミュッチャー・ミュラー


『遊☆戯☆王』

・墓守の末裔 イシズ・イシュタール

・淫堕の踊り子 真崎杏子

・純真なる淫売 レベッカ・ホプキンス

・淫らな神官 アイシス

・淫らな魔法使い見習い マナ

・淫らな青眼 キサラ


『クイーンズブレイド』

・冥土に誘うもの アイリ


『NARUTO』

・木の葉のナメクジ姫 千手綱手


『鬼滅の刃』

・鬼と人の狭間行く娘 竈門禰豆子

(※赤青黄と千手綱手によって太陽を克服済)

・剛腕の恋する柱 甘露寺蜜璃

(※葉子の個性の影響をほぼ受けていない、現状ただ1人の嫁)


『To LOVEる』

・モモ・ベリア・デビルーク

(※彼女の“ハーレム計画”の対象だったヒロインは、千佳、貞絵の攻略対象で無い限り、自動で葉子の嫁に加わったという扱いで、これ以降は登場させても良い)


『超昂閃忍ハルカ』

・蘇る閃刃 鷹守ハルカ←New!

(※超昂閃忍を超える形態、葉昂閃忍に変身可能)

・新生する赤心 四方堂ナリカ←New!

(※超昂閃忍を超える形態、葉昂閃忍に変身可能)


※こんなプレイが売りだよ!

・常時ふたなり状態を活かした、妊娠確定の力強い雌チ〇ポセックス。

・体臭を用いた匂い攻めと洗脳、常識改変。

・密閉空間で汗を掻くほどに魅了されていく、ソリッドシチュエーションセックス。

・テレポート能力を使った不意打ちやイカサマ、逃走者の捕獲など。

泥濘のトライオン~第8話【超昂閃忍ハルカ】の世界:匂宮葉子編

Comments

葉子、強いんですよ。近く、更に強い所がみられるかも…? 元は億安が吉良に向けた台詞からなんですが、まさにその部分こそ葉子やトガちゃんが“ヴィラン”にしかなれない理由ですね…ハルカは優しいなぁ

屋根が高い

リクエストありがとうございました! 葉子はヴィランの癖に「人間の善性」については信じてますから、そこから外れる輩には…w 清楚系淫乱娘とか、完全に葉子の好みですからね。こんなの寝取るわ!w 今回の三連続訪問企画が終わったらデート回する予定なので、よければその時に…。

屋根が高い

正直、葉子様の戦闘力(ガチる方の意味合いの)って、千佳ちゃんの呼び出す戦姫たちや、貞絵さんの理不尽さよりは控えめだと思ってたんですよ…呼吸が必要な生命はほぼオーバーキルってマジでつか?(戦慄)てか、雄英IFみた感じ呼吸しない機械にも無敵なんですよね…(絶望)。 最近、ちょうどヒロアカ本誌でトガちゃん回があったので「境遇は可哀そうだけど、非同意で襲い掛かる時点でサイコ野郎」評は、これまでで一番しっくりきました。これ、葉子様にもかかってるのと、今日会ったばかりのハルカが「ちょっと待って」してくれるのがいいなぁ…

とろがけ

リクエスト採用ありがとうございました! まぁどちらかと言うと穏健寄りなだけであってそこはヴィラン。 説得に応じなかった市民がいくら命乞いした所で助ける気なんて更々無いよね……(もっともあの場面でまだ完全に見限って無かったのはそれはそれで優しいけど) 匂いでストレートに堕ちるのではなく、葉子と嫁達の為に自分から堕ちていくっていうのもまた良いですねぇ! ハルカの設定的に色々なHを経験してるから、清楚っぽいのに淫乱娘なのもまた相性良くてそそりましたね! 後今回はハルカメインで見たかったからおまけ扱いしちゃったけど、いつかナリカメインの話も見てみたいですね。

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