こちらのお話(https://fallen02side.fanbox.cc/posts/5146690)の続編になります。
本作時空のライネスはグレイ絡みだと、ちのうしすうがみるみる内に低下してしまうので、キャラ崩壊はお許しください。
「お゛ぉっ♥ お゛っ♥ お゛ぉぉんっ♥ ほぉぉっ……へぎゅっ♥ んひぃぃぃっ♥」
「はぁ……可愛い♥ 可愛いお声です、ライネスさん♥ もっと聞かせてください♥ 拙に♥ “私”に♥ あなたの妻になる女の前で、喘いでください♥」
「ひぎゅぅぅぅっ♥ ぐ、グレイ……もっ、と……優しっ……きゅふぅぅぅっ♥」
「優しく? こんなに優しく抱いてるのに♥ 厳しく抱いたら、ライネスさんなんて頭おかしくなりますよ♥ 拙とのセックスしか考えられない生きたオナホになります♥ そんな拙の優しさを♥ “私”の優しさを理解できないですか♥」
──性格は悪辣、政治手段は暴虐、表にでる人間性は嗜虐的。
およそ顔立ちの良さと現在の地位以外には一つとして人間としての美徳は無いと、自分でも思っていたし、何なら少しばかり誇りにすら感じていたライネス・エルメロイ・アーチゾルデはその日──アヘり狂っていた。
それも、彼女が数少ない“本当に危険のない相手”と判断するからこそ、友情めいた関係を築けていた少女……グレイに背後から貫かれ、ぐりぐりと腰を打ちつけられながら、だ。
……ライネスにとって現状、もっとも面白い“玩具”である義兄が“持ち帰って”きた少女、グレイと親友めいた関係になれたのは、だから彼女が常時振りまく悪意にすら反応“できない”ほどにグレイが純朴だったことが大きい。
それゆえ、ライネスが最初、グレイの股間の肉竿──魔術の世界においては完全存在の証である半陰陽の証に手を出したのは、義兄に嫌がらせをしてやろうというのもあったが、基本はグレイが苦しそうにしているのを助けてやろうと思ったからだ。
出会った全ての相手に唾を吐きかけ牙を剥きだす人間だと自分を演出しているが、ライネスはこれでも相手の人柄や同情に余りある過去などには心を開ける器量は持ち合わせていた。
だから、己の人間観察眼で以てグレイを“安全”とわかったうえで、彼女を後ろから抱きしめてやって、軽く手で搾精してやろうと思っただけなのに。
……気づけば背後から組み伏せられ、髪の匂いを嗅がれながら徹底的な交尾で躾けられている。
彼女の従者であり、魔術礼装“月霊髄液”でもあるトリムマウは、すでに一足先に暴走したグレイにハメ潰され、びゅー……♥ と股間から精液を逆流させるだけの前衛オブジェと化しており、今の状況を抜け出す手段はライネスには無い。
人を踏みにじることに痛痒を感じない才能も、他者を切り崩すことに長けた叡智も、厳しさも優しさも選択肢として生きて正気居続ける異形の精神性も、圧倒的な力の前には塵芥。
ライネスは今、親友の手で敗北の甘美さを魂にまで仕込まれていた。
「ライネスさん、好きです♥ ずっと、ずっとこうやってパコハメしたいと思ってました……♥ 拙は自慰をあまりしませんが、どうしても我慢できない時は全部ライネスさんで妄想してたんです♥ うぅ、ちゅきぃ♥」
「あぎゅふぅぅぅぅっ♥ あだまがぁっ♥ あだま、おがじくなるぅぅぅっ♥ 好き好き囁かれながらっ♥ レイプされるの頭おかしくなるぅぅぅっ♥ 体が頭を裏切って♥ グレイに媚びたがっているんだぁぁぁっ♥ おへぇぇぇぇっ♥」
「媚びてください♥ 拙に媚びてください♥ 媚びろ♥ ライネスさん、媚びろ♥ “私”にチン媚びしろ♥ マ〇コ捧げて嫁になるって宣じなさい♥ 一生大事にする♥ 第一婦人にしますからぁ♥」
「あっ、あっ……♥ 私が、グレイの……一番……♥ んひあぁぁぁっっ♥ あ、頭より先にマ〇コ反応したぁぁぁっ♥ マ〇コがグレイもお嫁さん宣言してる♥ 私の体がグレイと結婚♥ おチ〇ポとおマ〇コの結婚承認しているぅぅっ♥」
グレイはずっと、ライネスの髪の毛に顔を埋めたまま、すぅー♥ すんすん♥ と頭皮の匂いを嗅ぎ続けてくる。
その姿が可愛くて、可愛くて、愛しくて、愛しくて、そんなものは利用し、時には堕落させて笑うものだと思っていた感情が、抑えきれないほどにグレイに向けて溢れる。
「か、顔……♥ グレイの顔、見ながら……イキたいぃっ……♥」
「……指図するな♥ 拙のオンナの癖に生意気です♥ 罰として後ろから奥の奥まで、孕むほど濃いのぶち込みますからねぇぇっ♥ うぐっ♥ ライネスさん好きぃぃぃぃっ♥」
「きゃぁぁぁぁぁっ♥」
そこらの十代の女の子のような、黄色い悲鳴をあげあながら膣内に精液を注ぎ込まれて、ライネスの頭の中で生まれて初めて「支配されたい」「屈服したい」「全部この人に預けたい」「貢ぎたい」という欲求が目覚めた。
そうやって、グレイのオンナにされながらも……心のどこかで、こうも思っていたのだ。
顔を見ながら、イキたかったな──と。
※
「──兄上の講義中に呼び出すということは、緊急性を帯びた要件であるという意味だ。内容は当然理解できるな、グレイ?」
グレイはライネスと二人きりで個室に呼び出されていた。
ライネスの従者であるトリムマウすら姿が無い。本当の、本当に二人きり。
霊園を抱えた小さな村で、墓守として……そして村のすべての女たちの“王”として暮らしていたグレイは、世間知らずで頭の回転も悪く、察するという能力に欠けていると自分を印象付けている。
それでも、こうして二人きりになるということは、どういうことが望まれているのかを、これまでの幾度かの経験でグレイは学習していた。彼女は地頭はよくないが、学習には常に真面目に取り組んでいた。
「……正妻の、拙がいちばん大好きなライネスさんを、放っておいてごめんなさい」
「ふふっ、そうだ。わかっているじゃないか。グレイもずっと気にしてくれていったんだろう? やはり、一番愛されているのは私だ♥」
グレイが「んしょっ」と少しだけ腰を浮かせて頭を撫でてあげると、ライネスは深刻そうな表情を崩してたちまちに上機嫌になり、グレイの隣へとぴょんと跳ねるようにして移動すると、その手をしっかりと組んできた。
師匠と呼び慕う、ロード・エルメロイⅡ世に村から連れ出された後、グレイが抱く女は長らくライネスだけだった。
時おりトリムマウが混ざることもあったが、ライネスはグレイの“最初の女”であり“一番の妻”であり“性処理便女”であることに、愛情と誇りを持っているようだった。
本来は純朴で心優しいグレイは、アーサー王の墓所であったとされる村で“創り出された”クローンのような存在、その唯一の成功作であり……その顔立ちが生前のアーサー王そっくりに変貌した頃から、胸の中に暗い情動を抱えている。
目につく美しい女を全て抱け、妻として娶れ、一生に渡って幸福にしろ、この苛烈で残酷な世界に“私”が貴女たちを愛していると教えてやれ……股間の“性槍”で──そう叫び出しそうになる、他人のような誘惑の声。
そんな暴走を受け止めてくれるのがライネスであり、ロード・エルメロイⅡ世を挟んで接する時は節度を持った友人関係だが、二人きりの時はライネスを思いきり正妻として甘やかすカップルたれと、グレイは教わってきた。
先日、グレイが師匠と向かった剥離城アドラでの一件で、グレイはルヴィアゼリッタ・エーデルフェルトを第二婦人として連れ帰ってきた上に、錬金術の名門イスタリ家の娘や、法政科の化野菱理とも肉体関係を持って帰ってきた。
娶る予定は現状ルヴィア一人だが、完全にグレイに惚れ込んだロザリンド・イスタリが成長次第、干渉してくるのは必至。菱理も「法政科などよりグレイさんのチ〇ポに忠節を尽くします」と公言して回っている。
要するに……一気に三人もライバルが現れて、ライネスは“拗ねていた”のであった。
「グレイ、君は私の髪を嗅ぐのが好きだろう? ほら、今ならば遠慮をしなくてもいい。婦婦らしく、したいことをすればいいんだ」
「じゃあ、失礼して……んっ……♥」
ライネスの頭皮の匂いを胸一杯に吸い込むと、師匠の口を借りれば“悪魔”と評される彼女の体臭が、甘やかな女の子のものであることを確認できる。
肉欲に支配されて始まった関係ではあるが、まぎれもなくグレイはライネスを特別に思っている。
ただ、ルヴィアを始め抱いた女全てにそれを感じてしまうので、こうして序列を確認して一番大切にしなければいけない人を確認するのは、重要な儀式だとグレイは思った。
「んっ……♥ お、おしまい、です……♥」
これ以上は初めてライネスを抱いた時のことを思い出し、胸の中の“騎士王”が騒ぎ出すとグレイは感じ、体を離す。
ライネスはまだ少し不満そうだが、他にグレイが関係する女が増えるほどに、自身の正しさが証明されると嘯くのは伊達ではなく、どれほど自分がグレイから思われているのかを確認し、他の女どもへの精神的マウントを完了した愉悦顔をしていた。
師匠の、ロード・エルメロイⅡ世の教室に戻ろう。ライネスに頭を下げて、グレイは部屋を出て行こうとする。
「──グレイ、こっちを見てくれないか」
「はい? ……!?」
振り返ると、ライネスの尻があった。
くぽぉっ……♥ と突き出した上で両の手で割り割き、菊門の奥のピンク色の肉がひくひくと震えているのが分かる、普段のライネスならばセックスの最中ですらも絶対にしない、生き恥じめいた姿勢。
実際、ライネスも普段の計算高い誘うような顔つきなどではなく、ほとんどヤケクソめいた真っ赤に染まった顔しており、尻を左右に振ってグレイの性欲を煽って来る。
「な、なにをしてるんですか? そんなことをしたら、拙の中の“騎士王”が……!」
「うぅ……これは、思った以上に辛いものがあるな……♥ グレイは、グレイ自身は……私の、欲情しないのか?」
「……します、けれど」
そう、胸からの声に従って女を抱くと言っても、そもそも女を抱きたいという欲求がグレイ自身になければ、そんな行動は取らない。
男性相手にパコり散らしたって別にいいはずなのに、グレイの性的指向は常に同性へ向いている。
「寂しかった……グレイがエーデルフェルトのハイエナとばかり仲良くしていて、嫉妬したんだ……今日は、グレイに抱かれたい♥ グレイ、自身に……調教、されたいんだ……♥ 私のこと、好きなんだろう……?」
嫉妬と、怯えと、好意と、性欲の混じった、グレイ以外は絶対に見れない、ライネスの“素顔”。
「(は? 拙の妻可愛すぎでは──?)」
胸からの衝動ではなく、ごくごく単純な欲情に従って、グレイはライネスのケツマ〇コへと、勢いよく挿入を行った。
「んぎっ、ひぃぃぃぃっ♥ おっ、おぉ~っ♥ 骨、当たってるぅ……♥ 腰の、骨に……んひっ♥ グレイの、チ〇ポぉぉぉっ……♥」
「くぅ……♥ 気持ちいです、ライネスさん……♥ ライネスさんの、お尻……♥ すべすべで、きれいなお尻♥ こ、こうしてセックスできるようになるまで♥ ずっと精液とぷっとぷってかける妄想してた、お尻ぃ……♥」
「あはぁぁぁっ♥ グレイは、尻派だったのか♥ 言ってくれれば、いつでも私の体を提供したのに♥ 私は、全身♥ マ〇コも、ケツマ〇コも♥ 口マ〇コや腋マ〇コだって♥ くぅぅっ♥ グレイ、だけのものだからぁ♥」
「か、可愛い♥ ライネスさんの告白、いつも可愛くて、す、好きです♥ 胸、あったかくなります♥ ライネスさんの気持ち、伝わってきて……くぅぅ♥ お尻、締め付けすごいですぅ……♥」
アナルセックスの夢中になるグレイの姿に、第一婦人としての承認欲求が満たされまくり、ライネスはうれし涙すらもこぼしてしまう。当然、それが正の方向性のものでも、涙を見られるのはライネスにとって恥ではあった。
「あっ♥ 見る、なぁ♥ 私が、泣いてるの♥ グレイに、見られっ……ひうぅぅっ♥ うぅ~責任を取れぇ♥ 後ろから、ぎゅっとしないと♥ 許さない♥ グレイを、許して♥ あげないぞ♥」
「し、します♥ ぎゅってします♥ だから、これからも♥ んっ♥ ふぅぅっ……ライネスさんのお尻おマ〇コ♥ 使わせてくださいっ♥ 拙、ここ、好きです♥」
「あはぁぁ~♥ グレイにぎゅってされながらケツマン掘られてるぅぅぅっ♥ 全部消える♥ 日々のストレスも♥ くだらない政争の残滓も♥ グレイに捨てられるかもって不安もぉ♥ 全部なくなるぅぅっ♥」
「せ、拙がライネスさんを捨てるなんて♥ あるわけ、ないのに……うぅ……♥ 反省、してください♥ そんな悲しいことを、言うのはダメです♥ もう、ダメです♥ 二度とダメです♥」
「きゃひぃぃぃぃぃっ♥ ごめんなさい、あなたぁぁぁっ♥ 私の、旦那様ぁぁぁぁっ♥ も、二度といわなっ……あぁぁっ♥ マゾになるぅぅぅっ♥ グレイにたたかれるの中毒になるからぁぁぁっ♥」
グレイからの愛情たっぷりのスパンキングを受けて、正妻ムーヴ全開でアヘり狂うライネス。権謀術数を巡らす策士も、義兄の胃を破壊して哄笑する悪魔も、この場には居ない。灰色の少女の、金髪のお嫁さんがいるだけだ。
「うくっ……出ます♥ 射精します♥ ライネスさんのお尻に♥ 拙のお嫁さんのお尻に精液びゅーしますぅっ♥」
「あっ、あっ……ぎゅっとしたまま、射精してぇぇぇっ♥ グレイ、好き♥ 愛、じてっ……りゅぅぅぅぅっ♥」
ライネスがグレイの“初めての女”を自称するのは、とっくに村で童貞は捨てていたグレイを、一番感じさせられる女……最初に女への性欲を自覚させた女という自負からだ。
それはグレイにとって、最も“最適化”された女体がライネスのものである証明であり、一番の快感を提供できると信じているが故である。
肉竿が菊門から引き抜かれた後も、ぶぴっ♥ ぐぷぷっ♥ という音がそこからはするのだが、精液は一滴も零れてこない。あまりにもみっちりと射精されすぎたゲル状精液が、押し合いへし合い排泄されないのだ。
そんなクソエロい音を聞かされたら、グレイの振り切れた性欲が収まるわけがない。
「く、咥えて、掃除してください♥ 前も、挿れたいです♥ ライネスさんの全部、今日は気持ちよくします♥」
「あぁ、グレイ……アナルセックスの後のチ〇ポを掃除させるなんて、本当に……いやらしいよ♥」
ちゅっとチン先にキスをしてから、ライネスは口の中どころか喉までごぷりとグレイのチ〇ポを飲み込み、彼女の丸く柔らかい尻に抱き着きながら、肉竿をこき上げる。
……結局、この後で五発もライネスに出すまで、グレイの性欲は収まることを知らず……その間、何を考えているのか、胸の内の“騎士王”は一度も姿を現さなかった。
※
──小便と精液の混じった匂いがするげっぷが、「んごげぇぇぇぇっ♥ ごぉぉぷっ♥ んげへぇぇぇっ♥」とライネスの喉から吐き出される。
その香りが鼻先をくすぐったところで、ようやくグレイの正気は戻ってきた。
眼前のライネスは、前も後ろもゲル状の精液が先端だけ覗いてぷるぷると震えており、わざわざグレイに見せつけている両腋にもべったりと精液がこびりついている。まさにすべてのマ〇コを使いつぶした後だ。
「あっ……せ、拙は……なんてことを……」
「ふふっ、グレイと今まで一番“深い”セックスをできた気がする……♥ “騎士王”のセックスの方が快感は強いけれど、これは充足感が素晴らしいな♥ これから、私が望めばラブラブ婦婦セックスをするんだぞ♥ 私のグレイ♥」
「……はい」
まさか、愛する第一婦人に「それはちょっと」と告げるわけにもいかない。
腋マンに出された精液をじゅるじゅると啜るライネスを見つめながら、グレイは改めて頭を抱える。
師匠はよく、ライネスを悪魔に例えるが、グレイが「そうかもしれない」と思ったのは、珍しいことであった。
……なお、グレイ絡みだと極端に知能指数の低下するライネスのマウントによって、ルヴィアにも「グレイのオンリーセックス」の存在が知られてしまい、英霊のせいにして逃げることも出来ないまま、妻たちの間で定番化していく
もっとも……それはロード・エルメロイⅡ世と共に、彼女が体験する未曽有の冒険の中では“そこまで”大きく関係しないことなのだが。
屋根が高い
2023-02-11 19:20:12 +0000 UTCお塩
2023-02-11 15:17:47 +0000 UTC屋根が高い
2023-02-11 14:29:02 +0000 UTCお塩
2023-02-11 14:23:02 +0000 UTC屋根が高い
2023-02-11 09:22:14 +0000 UTCヨネザワ伍長
2023-02-11 09:18:48 +0000 UTC屋根が高い
2023-02-11 08:21:24 +0000 UTCソウシップ
2023-02-11 08:18:22 +0000 UTC