「──私は富江。川上富江と言います。よろしくお願いします」
富江は最初、転校のあいさつの際にクラスメイトたちがザワついているのは、彼女の類まれなる美しさ……特にチャームポイントは泣き黒子だ……に心を騒がされているからだと思っていた。
「(ふふふ、それも当然よね。こんな田舎の学校に、突然世界一の美少女がやってきたのだもの……?)」
しかし、そこはありきたりな賞賛など受けなれている富江、クラスメイトたちがむしろ何かに怯えているよう見え、それでいて富江の持つ魔性を理解している風でもないことに、首を傾げることになる。
転校の際、遠巻きに見られて囲まれないことも時おりあるが、他者の賞賛を病的に欲しがる富江としては当然面白くもない。
かといって、こちらから歩み寄ってやるのも何だか腹立たしいと思っていたら、何人かの女子が勇気を振り絞るようにして、富江の元へとやってきた。
「あ、あの、川上さん」
「あら、クラスメイトなんだから富江って呼んでくれていいのよ」
「あ、ありがとう、富江サン……そんなところまで一緒だわ」
この時のクラスメイトの言葉で、富江はピンと来る。どうやら“富江ではない富江”が、この学校で何かをやらかしたらしい。
反応的に生徒たちの前で“再生”したとか“増えた”とか、あるいは適当な相手を“乗っ取った”訳では無さそうだが、もしや刃傷沙汰など起こされたのだろうか。
“自分のこと”でありながら、富江はひどく不快な心持ちになった。
「(まったく忌々しいわね。私の美しさは孤高であるからこそ成立するのよ! 偽りの私、目の前に現れたのなら殺してやるのに!)」
……実際のところ、富江はただの美しく、そして性格の劣悪なだけの少女では全くない。
人を魅了し、独占欲を刺激し、己を殺めるように誘導する。そして事に及んだところで、殺されても、殺されても死ぬことはない。再生し、増殖し、人の体を乗っ取り、それでいて自分たち同士でも死にもしないのに殺しあう。
美しい外見よりも、むしろ低俗な内面の方に近い生態を持つ正真正銘のバケモノ……それが富江だ。もっとも、彼女はこの体質を好ましく思っていないし、バケモノと言われれば問答無用でぶちギレるのだが。
そんな富江の一人が、恐らくは在校生か転校生かで学校に居たと辺りを付けた富江は、少女たちの次なる言葉を予測して、その知性のお粗末さを先回りして嘲笑する。
「(次の言葉は“富江サンって、姉妹とかいるの?”といったところ? 愚かしい! 下の下ね! この私の美しさに並ぶ存在がいるはずないでしょう! あの忌々しい泉沢さんほどでなくてもいいけれど、もう少し知性というものを)」
「富江サン……気を付けて、ほしいの」
「……え?」
富江は女の子から好かれることも珍しくなく、レズビアンの手にかかったことも何度かあるが、彼女たちの気遣いが魅了されたからでなく、心からの優しさに根差している風であることに戸惑った。
この少女たち、どうやら本心から転校してきたばかりの美少女の身を、何故か案じているらしい。
前の富江……なんと忌々しい表現!……が殺されたのだとしても、富江が何か害される未来にすぐにたどり着くことなど無かろうに、少女たち相手にどう反応するか悩んでいた富江だが……そんな彼女の耳に、妙な歌声が響いてきた。
「集まろう………集まろう……ひとりぼっちはつまらない……♪ さぁさ……皆さん、ご一緒に……みんな仲良く手をつなごう……♪」
教室へと歌いながら入ってきた少女は、富江には流石に及ばないが、十分の一程度には美しいといってもよい美少女だった。
染めているのでもないのだろうが、赤い髪を肩を少し過ぎた辺りまで伸ばしている少女は、可憐な歌声を上げながら教室の中をすいすいと歩いていく。
それは周囲の生徒たちが、怯えたように少女から距離を取っているからであり、その表情から富江に向けられていた恐怖は、この少女こそが根源なのだと富江にも分かった。
「き、きた……あの人、渡辺法子さん……気を付けてね、富江サン」
「気を付けてって、一体全体あの人は何なの? 確かに、ちょっと頭がエキセントリックな様子だけれど」
「こ、これまでも何人か、この学校に“川上富江サン”が転校してきたの……けれど、みんな……」
「ああ──富江サン」
歌声と同じ声音が自分たちの背後から聞こえて、机くらいなら飛び越えてしまいそうなくらいに跳ねると、女子たちは散り散りになってしまった。
そうすると、気安く富江の名前を読んだ少女──法子と向かい合うことになる。
「川上富江サン、よね……ふふ、とても美しいわ。特に、頬がチャーミングね……感情が、よく出てる。あなただけの魅力だわ……」
「ありがとう。渡辺法子さんよね、どうも“富江”がお世話になったようで」
これまでも富江の特性に気づき、立ち向かってきたり、逆に利用しようとした、そんな振る舞いをした者たちもいた。
何故か特に女の子相手には、痛い目を見せられて転進する羽目になることも多い富江は、この少女もそうなのだろうと当たりを付けてカマをかける。
内心では、他の富江を手玉にでも取って、調子に乗っているのであろう法子を破滅させてやろうと、既に悪趣味なことを考え始めていた。
だが法子の反応は、予想外のモノだ。
「お世話だなんて。お世話は、こちらがしてもらっている側だわ……私は、自分の身の回りとなると、てんでダメなの……」
「は? どういうこと?」
「知りたい? 私も教えたい……放課後、おうちに来てもらえる?」
富江が応の返事を返す前に、法子はすっと耳元に唇を寄せて──「愛してるわ、富江サン」と囁いてみせた。
それは幾度も、幾度も聞いてきた、富江を愛し、独り占めにしたいと願い、そして破滅してきた者たちと、大差のない声色だった。
なのに、なのに何故、富江を既に知っていると思わしき、この少女は生きている? 頭はイカれている風だが、富江のもたらす狂気とは系統が違って見える。
「みんな一緒に集まって……みんな仲良く手をつなごう……♪ みんな友達……億万ぼっち……億万ぼっち………♪」
あの気味の悪い……歌詞は明るいのに、節に妙な決まりの悪さがある……を歌いながら、法子は自分の席に座ってしまった。
離れているので小声で話しかけることもできないし、歩いて行って問い詰めるのも、相手がどうも自分に惚れているらしいと知ると、法子の方から来るべきだと思ってしまうのが、富江という少女であった。
「ふん、思わせぶりなことをいろいろと言って、結局こちらの興味を引きたいばかりでしょう。いいわ、相手にしてあげる。けれど代償は、キャビアやフォアグラじゃ済まさないわよ!」
富江自身も“オリジナル”のような存在がいるのかは分からないが、どうも根幹の部分に貧しい暮らしなどがあったようで、彼女はやたらと高価なものに執着するのであった。
個体の中には、キャビアやフォアグラを食べ飽きたと豪語する者もいるだろうが、富江自身はそれらを口にしたことすらない。
……そんな富江にとって、一日クラスメイトたちから据わりの悪い視線を向けられた果て、法子と連れ立って訪れた屋敷は、かなりの上等な作りであるように思われた。
「オカネモチなのね、法子さんは」
「ふふ……幾らでも手に入るもの……幾らでも……」
やはり意味深に笑いながら、法子が門に近づくと、内側から扉が開かれた。
「お帰りなさいませ、愛しい法子さま……」
顔を下げたメイドたちが、ズラリと並んで頭を下げている。
何故だろうか、富江はひどくムカッ腹の立つ気分になる。このメイドたちが、ひどく気に入らないのだ。
意味もなく罵倒してやろうと歩を進めた富江の背後で、重い音を立てて扉がしまる。メイドたちが、一糸乱れぬ動きで顔を上げた。
「なっ……!?」
張り付いたような笑みを浮かべ、蕩けそうな好意をその眼に宿して、法子を見つめているメイドたちの顔は……一人の例外もなく、富江のものだ。
その場にいたメイド、いや、出迎えに訪れた個体だけではない、二階から、階段から、部屋の奥から、覗いている顔はすべて川上富江だ……富江と、同じ顔だ。
富江も性格には多少の差異があり、成人女性のようにふるまう者や、家族としてもぐりこんだ相手に執着する者もいる。そういった性質が合わさると、殺しあわずに富江の“群れ”を作る者も、いないことはない。
しかし、この人数は異常だ。一人の例外もなく、家人がみな富江。それも、誰一人殺しあうこともなく、他人に首を垂れて服従することを是としている……!
富江でない富江たちを前に、富江は何か得体の知れない、自分の想定をも超えた狂気の飲まれた心地となり、慌てて玄関から逃げ出そうとする。
しかし、法子に後ろから力強く……人間のそれとは思えないほどの怪力で以て抑えつけられ、首筋をちゅっ……♥ と優しく吸われてしまう。
「あっ……♥」
「可愛い、声……♥ あなた、富江サン“たち”は、自分たちを完全な同一個体と思っているかも知れないけれど……そうね、漫画家が長い年月をかけてタッチが変わるように、それぞれに個性があるのよ……ああ、たまらない……♥」
「ひっ……さ、触らないでっ……ん、あぁっ……♥」
下着の中に指が入り込んでくる。下着を押し付けるようにして、富江の中心の輪郭を露わにすると、法子はそれを指でなぞる……性欲は左程でもない富江だが、それでもまるで熱を出したように内側から火照るのを感じた。
先にも触れたが、富江は幾度かレズビアンに殺されたこともあり、自分を殺しては戻ってくる富江に怯えながら、富江サン富江サンと甘えてくる少女たちは、男に傅かれるのとは違った楽しみがあった。
その時に、女性同士の交情も体験し、男たちの「鍵穴にハメる」ようなそれと比べれば、やはり物足りないと考えていたのだが……そんな富江の常識を、軽々と法子は打ち砕いた。
「あっ……あんっ、あぁぁっ……♥ そ、んなっ……き、気持ち、いい……んふぅっ♥」
「たくさん、たくさん抱いたもの……富江サンしか抱かないの、私は……母さんにだって、抱かれた記憶がないからね……♥」
「あっ……あぁっ……♥ あ、あんたたちっ! こ、こんな状況を、おかしいと思わないの! 仮にも、私と同じ顔をしている癖に……情けない! 死になさいよっ!」
懸命に快楽へ抗いながら、この場を突破する方法を探し、富江は周囲の富江たちを激昂させ、自分を殺させて逃れようと企む。
しかし、メイドとなった富江たちは、法子と富江の交情を優しさすら感じさせる笑みで見つめるばかり、中には富江同士で口吸いを交わしたりして、興奮を抑えているものすらいる。
「ダメだよ、富江サン……♥ みんな、富江サンの本能よりも、私を優先するようになっているの……♥ あなたも、じきにそうなるわ……♥」
「ひぃぃっ……んあぁぁっ♥ やめてぇっ♥ ひっ、ひぃぃ~っ♥ こ、こんなの、覚えたくないぃっ……お、男で満足できなくなるぅぅっ……♥」
「それじゃあ、ますますここにいるしかないね……♥ さあ、軽くイッて……本格的に可愛がってあげる……♥」
「ひあぁぁぁぁっ♥」
陰核を強めに指で摘ままれ、悲鳴混じりの嬌声と共に、富江は粘っこい愛液を噴き出してしまった。
ここまで派手に達してしまうのは、もう随分と昔、泉沢月子の忌々しさを思い浮かべながら自慰をしたら、何故か気をやるほどに感じてしまって以来……あるいは富江には元より同性愛者の素養があったのかも知れない。
「い、いやぁぁぁ……♥ だ、誰かのものになるなんて……同性に惚れこむなんて、いやよぉ……♥ わ、私以外のオンナの顔を、綺麗だなんて思いたくない……あぁ、その整った顔を近づけないでぇ……♥」
「富江さん、一回イッただけで、私を好きになり始めているんだね……本当に、好きだよ……富江サン……♥」
ぬるりと、唇の中に温かな舌が入り込んでくる。それに対して抵抗することを、富江はしない。
できないというのは勿論あるのだが、それでも富江はこの行動を、自分の策だと考えていた。
「(く、屈辱だわ……自分から、富江を“増やす”ことになるなんて……! でも、未知の脅威に晒されるよりも、ずっとマシよ! あなただって、大好きな富江になれるんだから本望でしょう!)」
こっそりと頬を噛んでおき、再生するまでの間に溜めた血を、法子の中へと流し込む。富江の血を取り込んだ者は、富江になる……支配的に愛されるよりも殺しあう方がマシ、そう思ってしまうのが富江の歪みだった。
こくこくと、独特の芳香のある富江の血を飲み干し……しかし、法子には何の変化もない。
呆気に取られている富江に向かい、法子は舌で口内を徹底的に蹂躙し、白目を剥いて失禁するまでなぶってから、己の正体を語りだした。
「私はね……富江サンとすこぉしだけ似ているの……私の中には、繋ぎ合わされた無数の人がいる……地球に換算するの、二つ分くらいにもうなるかな……?」
「は、へぇぇ……? な、なにをいって……?」
「億万ぼっち、億万ぼっち……♪ 私は、億万ぼっちの化身……世界中の人間……いいえ、犬猫のような人に近い生命までも寄り合わされ、つなぎ合わされた“集合遺体”から……そこに最後に加わった二人から生まれてきた」
死体が出産するというのは、実際に起こりえる現象である。
だが、そういった医学的に解明できる存在では、法子はどうやらないらしい。
「私の中には寄り合わされた人がみんないる……集まって、仲良く手を繋いで……でも、私だけはそこから外れているの……いろんな世界を回った……億万ぼっちがある世界もあった……その度、私の中の人は増える……」
どんな異常な現象や集団によってなされたことかは分からないが、世界中の人間を繋ぎ合わせたい死体から生まれた故に、犠牲になった生命の意識をすべて体の中に持ち合わせる……法子はそういう存在だというのだ。
無限に増殖・再生するが、意識は基本的に共通している富江と、似ているようで違った異形と言える。
「星が地球を食らいにくる世界にもいった……首吊り縄を下げた気球が襲ってくる世界にも行った……富江サン以外でただ一人、淵さんという人の愛を受けいれたこともあった……でもね、それで死ぬのは一人ずつなの……」
どのような被害にあおうと、それこそ星が滅びる奇禍に会おうと、その被害を内側の一人ずつで押さえてしまう……無敵でも最強でもないが“単純に防壁の数が多すぎる”存在、それが法子。
「そんな私にとって、ただ一つの希望があなた……富江サン……♥ 世界中を回っているの……富江サンを求めてね……♥ あなたは私の中の人を、一人につき一人、富江サンに変えられる……ずっと、気長に、時間をかけて、あなたを愛し続ければ……私の中はいずれ富江さんしかいなくなる……内と外の富江サン……富江サンしかいない世界で愛されれば、私はもう、孤独じゃない……♥」
「ひっ、ひひぃっ……この、バケモノぉっ!」
「そう、私はバケモノ……でも、富江サンは違う……私の、大事な恋人……♥」
「おっ、あぁぁぁっ♥」
ぷちりと、法子の指が富江の無限に再生する処女を奪った。
富江の中の“個性”を見抜いて見せる様子……心からの愛情と渇望……富江という存在に損なわれない強靭性……そして、バケモノという言葉の否定。
「(ダメ、ダメぇぇぇ……こ、こんなの、好きになってしまう……わ、私の理想の人だなんて、教えないでぇぇぇっ……♥)」
「富江さん……好きよ♥ もっと、もっと、欲しい……♥」
「あぁぁぁっ……ひゃ、やぁぁぁっ……♥ こ、こんな大勢の富江に見られながら、こんなところでぇぇぇ……♥」
もう法子の中の“一人”を富江に変えたのだから、富江は用済みのはずだ。
なのに愛情を注いで来ようとする姿に、その狂気に富江は飲まれていく……本当は、損なわれることなく愛されたいという、その隠れた欲求を満たされてしまう。
「あっ、あぁぁっ♥ ダメ、おっぱいはだめぇぇっ♥ ひっ、吸わないでぇぇぇっ♥ おっ、おぉぉんっ♥」
「じゃあ、ここは……ふふっ♥ 処女血の匂いがほのかにするね……♥」
「いぃぃぃひぃぃぃっ♥ そこも、ダメぇぇぇっ♥ く、くりしゅとすぅ♥ ちゅっちゅっダメぇぇぇっ♥」
「好き、好きよ、富江サン……だから、あなたも私を好きになって……なって……なれ♥」
「あはぁぁぁぁぁっ♥」
陰核を強く吸われてイカされた直後なのに、今度は激しいクンニが襲い掛かってくる。
富江たちの笑顔が、視界の中でぐるぐる回る。未知の快楽が体を蝕み、細胞のすべてが法子を受け入れようと語り掛けてくる。
「あぁぁぁっ……幸せに、しないでぇぇぇ……わた、私を、否定しないでぇぇぇ……♥」
「……いや♥ あなたは、幸せな川上富江サンになるの……♥」
「きゃひぃぃぃぃぃっ♥ また、イクぅぅぅっ♥ 頭、焼けるぅぅぅぅっ♥」
例えイカされ過ぎて頭のどこかが壊れても、富江は再生する。
この快楽は、永遠に続く……いずれ、法子の中の人たちと同数の富江を侍らせる、その日まで……いいや、その後だって。
「富江サン、好きよ……愛しているわ……♥」
「あぁぁ……法子、さぁぁぁんっ……♥」
弱々しく抱き返す富江は、まるで安寧の場所から離れたくないと駄々をこねる、子供のようであった……。
今回の攻め役
※渡辺法子(わたなべ のりこ。世界によっては堀江法子を名乗っていることもある)
・億万ぼっちの化身。伊藤潤二先生の短編作品『億万ぼっち』の本編では、自衛隊の介入などで事件の終息が匂わされていたが。こちらは全人類が集合遺体になってしまった平行世界の、渡辺道夫と堀江夏子の子供として死体から生まれた。
・集合遺体として繋がれた、すべての生命と意識が体の中に存在しているらしく、『地獄星レミナ』に喰われようが、『首吊り気球』に吊られようが、ヒソカ……じゃなくて淵に手にかけられようが、内側の一つの生命が失われるだけという超存在。他作品で例えるなら“残機が億万単位で存在し、常時疑似スター状態のスーパーマリオ”。
・自分一人しか人類がいない地球を嫌い、様々な伊藤潤二ワールド渡り歩き、安寧の場所を探していたが、億万ぼっちが存在する世界に行きつくと、接触もしていないのにその生命を取り込んでしまい、自分の中の世界だけが拡張されていく孤独に長らく耐えていた。
・富江と遭遇したことで、彼女たちが一個体に一人、己の中の生命を富江に変えられるという、とてつもないコスパの良さに気づき、富江ハーレムを築きながら「内も外も富江に満ちた世界」を求めて活動を続けている。
・内側の人間が本人の申告によると120憶近くいることを思うと、同数の富江が必要になるため、いずれは世界そのものを富江で埋め尽くすことになる上に(それでも恐らく足りない)、構成員が最低限のメイド仕事は覚えているが基本は生活無能力者の富江たちであるのを考えれば、その実態は滅亡の使者であると言える。
・しかし、ハーレムが完成するその日までは、地獄星レミナや首吊り気球、それこそ富江といった伊藤潤二世界の脅威たちへの抑止力でもあるという、奇妙な存在。
・ちなみに屋根高ワールドの攻め役としては、実はそこまで性戯に長けていない。単に「富江を落とすのに全振りしている」結果であり、実際に危機を救ったレミナ(少女の方)や、ひきずり兄弟の次女・成美と関係した際には「気持ちいけれど、少し独りよがり」という評価を受けている。
屋根が高い
2023-03-21 17:13:59 +0000 UTCヨネザワ伍長
2023-03-21 13:13:24 +0000 UTC