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搾精病棟IF~性格最悪のナースも、ふたなり快楽で即日嫁堕ち

 ──タチバナにとって、日々の業務は常に精神へと負荷をかけ、素行も資質も問題だらけの同僚たちと、劣悪な性格の看護師長以下お局ナースたちとの軋轢もあり、険のある表情とため息がデフォルトになっていた。

 だから、その病室に向かう時も、自分はさぞかし目を吊り上げ、口の端をへの字に曲げて、如何にも怠惰なナース失格の顔をしているのだろうと、そう思っていたのだけれど。


「タチバナちゃんさ、なんか“例の業務”に行く時、機嫌よくないか?」

「……そんなことないわよ。本来はしなくてもいい仕事が増えているんだもの。ええ、機嫌が良いなんてありえない」

「そうかぁ?まあ、なんでもいいけどさ。じゃあ、アタシはニノミヤさんのところに行くから!」


 同僚の中でも比較的仲の良い“超乱暴ナース”ヤマグチに指摘されて、タチバナは緩んでいた頬を引きつらせる。

 ヤマグチは高スペックの患者相手だと、態度が激変するという裏表の激しい性格だが、だからこそタチバナの変化に気付いたのだとしたら……ヤマグチがお気に入りの患者の前で、ちょっとしゃべり方がおかしいくらいにぶりっ子しているのを思い出し、自分もそうなっているのかと少しだけ青くなった。

 しかし、看護師長直々にこの“仕事”はタチバナに振られているとはいえ、その他の業務に時間が押されているのも事実だ。タチバナは小走りになり、目的の病室へと駆けて行く。

 病室には“ヤマダ”という、何の変哲もない姓がかけられている。タチバナは一度深呼吸をしてから、病室の扉を開いた。


「ヤマダさん、時間ですよ……」


 頭から布団を被っていた患者が、ひょっこりと顔を覗かせる。

 タチバナを潤んだ眼で見上げてくるのは……どこか中性的に感じる容貌をした、タチバナよりは年下の“少女”だった。

 この患者……ヤマダ・カナは、交通事故に逢いそうになっていた青年を助けて、自分自身が大けがを負ってこの病院へと搬送されてきた。

 のちにお見舞いに来た、なよっとした青年もヤマダという姓らしく、ヤマダがヤマダを助けたという奇妙な構図になっている。

 そんな奇妙なブッキングに加えて、カナにはもう一つ、他とは異なる事情が存在していた。

 タチバナを見つめているカナの目には、どこか情熱的とでもいうのか、感情の炎がちろちろと燃えているのだけれど、それに合わせてシーツがゆっくりと隆起していく。

 タチバナにも、色々とすれ違い気味ではあるが彼氏がいるため、その現象についてはよく理解していた。

 勃起。男性器に引き起こされる生理現象。

 カナは間違いなく少女であるというのに、タチバナを見つめて勃起している……異常な事態に怖気たり、慌てたりという段はもう疾うに過ぎ去った。

 今のタチバナは、少女が自分で興奮してくれていることに、口元が緩むのを抑えられない。


「タチバナさん、こんばんは……えへへ♥ おちんちん、元気になっちゃった……♥」

「ええ、ええ……♥ 見れば、分かります♥ いいんですよ、生理現象ですからね……♥」


 優しくシーツをどかしてやると、入院着の股間から覗く立派なイチモツ。現在のカレシであるミコシバを始め、男性経験自体はそこそこにあるタチバナだが、だからこそ年若い少女の股間に備わったそれが、並の男など相手にもならない立派なものだと理解できる。


「ふっ、ほぉぉぉ……♥ いつ見ても、しゅごっ……すごいぃ……♥」


 まるで魅了されたように、カナのチ〇ポに顔を寄せて、スンスンと鼻を鳴らしてしまうタチバナ。

 犬のようだと自分でも思っていたら、カナがそっと手を伸ばしてタチバナの頭を撫でてくれた。

 この少女との交流の中で、カナが行うすべてがタチバナの琴線に触れ、今や頭を撫でられただけで嬉ションしかねないほどに膝がガクガクと震える。

 そして、そのことが……もうタチバナは、少しも嫌ではないのだった。



 ──両性具有は珍しい存在ではあるが、別に何かしらの希少な病気を発症している訳でもないし、妊娠機能が普通の男性より強いくらいで精子も特別とは言い難い。

 病院が誇る(?)マッドドクター・アマミヤも、そこまで興味を示していない様子だったが、看護師長は何故かタチバナへとカナの世話を命じ、そこには性的なものも含まれていた。

 何故と疑問に感じ、そんなものはナースの仕事なのかと悪態もついていたのだが、顔合わせも兼ねて病室へ向かった時、地元の大企業の社長夫人であるイジュウインがカナと話しているのを聞いた。


「まさかカナさんがこの病院に入院してこられるなんて。ここには本当に、救いようもないほど性格の悪いナースがいるので気を付けてくださいね?」

「あはは、参考にします」

「もっとも“血族”の中でもカイトウやユリと並ぶ有力筋、“ニオウノミヤ”の縁者のカナさんに下手なことなどすれば、あのナースも一環の終わりでしょうけど」


 ……要するにカナは、何かのお金持ちの縁戚であり、手厚く看護していたというポーズを看護師長が取るために、タチバナを宛がったということらしい。それはタチバナが粗相をすれば、真っ先に責任をおっかぶせられて切られるという、絶望的な事実も示している。

 悩んだ末に、タチバナは淡々と業務的に、少女の搾精を終えようと決めた。それが一番安全で、かつ私情の混ざらないものだと考えたからだ。


「初めまして、あなたの担当を任されたナースのタチバナです。今、股間は苦しいですか?」

「あ、はい。ちょっとだけ……」


 ──まさか、突き出された巨根が前代未聞と言っていいほどに逞しく、一目見ただけでタチバナの心を穿ってしまい……ぶっかけられた精液の甘い匂いに、我慢などできないほど魅了されてしまうなど、予想もしていなかった。



「ふふふっ……最初の頃のタチバナさんは、ちょっと怖かったなぁ♥ おちんちん元気になっちゃった♥ なんて言ったら『はぁ?』って言ってきそうな気配があって……♥」

「んちゅっ♥ ちゅぽっ……じゅぽっ……♥ あ、あの時は、ヤマダさんのチ〇ポのこと……♥」

「名前で呼んでほしいなぁ……タチバナ“お姉ちゃん”♥」

「~♥ え、ええ、カナちゃん……♥ カナちゃんのおちんちんが、こんなにステキで♥ かっこよくて♥ じゅぱっ♥ じゅるるるっ……♥ おフェラやパイズリだけで我慢できなくなるなんて、知らなかったからぁ……♥」


 淡々と業務的な搾精など、あっという間に不可能になった。何なら、初回から駄目だった。

 ふたなりの精液は、男性のそれよりも濃くて、女性を魅了する匂いを備えているというのは、医療関係者であるタチバナの知識にもあるのだが、まさか下劣な男性向けコミックスもかくやという勢いで、自分が堕落していくなど想定もしていなかった。

 今となっては、毎晩設定されたこの“搾精業務”の時間が唯一の日々の癒し。カナが望むのならば、疑似姉妹ごっこからの近親相姦プレイにだって付き合ってしまうほどだ。


「(仕方ないの……♥ こんな立派なおちんちんの前では♥ 雌チ〇ポの前ではどんな女だって媚びてしまうにきまってる……♥ 口や手でヌイておしまいなんて、そんな勿体ないことできるわけない……♥ 他の新人ナースにだって渡さない……♥ カナちゃんのお世話は私だけのお仕事よ……♥)」


 ガンギマった目で濃厚フェラに耽り、愛しげですらある手つきでカナのリンゴのような巨玉をふにふにと揉み上げる。今のタチバナは、常に表情に険を浮かべ、強すぎる使命感から勝手にストレスを背負い込み続ける、そんなナースとしての姿はまるで伺えない。

 嬉々としてふたなりチ〇ポに奉仕し、年下の少女に甘媚びすることへ中毒になった、雌チンジャンキーがそこにいるばかりだ。

 もっとも、日々の業務においてはこれはむしろプラスに働いており、激烈なストレスとそれによる精神への負荷は、カナとの搾精タイムで雲散するようになっており、結果として同僚のナースたちや患者への人当たり等が改善。タチバナの評価は病院内ではむしろ上がっていた。

 性格最悪ナースであるクロカワですら、最近はタチバナが親身にフォローしてくれることから、なつき始めているほど……当然、看護師長以下お局ナースたちも、自分たちに従順なタチバナを非難する理由はなく、何ならん病院全体の空気がよくなり始めてすらいる。

 今のタチバナにとって、それがどの程度意味のあることかと言えば、また別だとしても。


「えへへぇ……♥ それじゃあ、お姉ちゃん♥ 今日もお姉ちゃんのおマ〇コで♥ すっかり私の形になっちゃったナースマ〇コで♥ どっぴゅん搾精してほしいなぁ♥」

「も、もちろんよ♥ お姉ちゃんに任せてね、カナちゃん……♥」


 ふぅー♥ んふぅー♥ と鼻息も荒く、タチバナはカナの上に跨ると、ちゅっ♥ ちゅっ♥ と陰唇でチン先に幾度もキスをする。キスフェラの、一番やらしいバージョン……こんなことは、カレシ相手にもしたことがない。

 タチバナの現在の性格は、かつて犯した医療ミスが原因となっているのだが、カナとの行いはすべて全肯定が返ってくることもあって、知らず知らずの内に彼女の心の傷を癒すことにも繋がっていた。そうすると、自然にカナへと様々なものを捧げたいという、そういう気持ちが湧きあがってくるのである。


「はぁ……はぁ♥ んへっ♥ んぉっ♥ 自分よりも小さな女の子の上で♥ へっ♥ へっ♥ ナースなのにぃ♥ こ、こんな風に頭の後ろで腕組んで♥ 蹲踞の姿勢でおちんちんの上で腰ヘコらすの♥ は、恥ずかしい♥ 恥ずかしいよぉ、カナちゃん♥ カナちゃん以外には、絶対に見せられないぃっ♥」

「ふふっ♥ じゃあ、もう私以外には見せないようにしたらいいよ♥ お姉ちゃん、本当に私のカノジョになってよ……♥ 医療行為としてだけじゃなくて、退院後も搾精してほしいな♥」


 カナからの予想外の提案に、とろぉっ……とタチバナのマ〇コから涎のように愛液が零れる。

 それはタチバナ自身としても、今や望ましい結末だ。しかし、根っこの部分は真面目なタチバナは、年下の少女との愛欲に溺れ、恋人を裏切ることに抵抗があった。こうして搾精三昧の日々を送っているのも、それが医療行為だと言い訳をしているからという部分は、多分にある。


「そ、それはぁ……♥」

「いいのかなぁ、お姉ちゃん♥ 私、もう少ししたら退院しちゃうんだよ? そうなったら、お姉ちゃんともお別れになっちゃうね……♥ 寂しいなぁ♥ お姉ちゃんの柔らかくて、ぎゅってだっこしてくれるみたいなおマ〇コを結婚したかったなぁ♥ うちの家、ヤマダなんて目立たない苗字だけどオカネモチなんだよ♥」


 快楽に加えて、玉の輿という選択肢までチラつかせ、タチバナに屈服を迫ってくるカナ。その顔には何処か底意地の悪さと共に必死さが感じられ、彼女がタチバナ相手に本気なのが伝わってくる。

 エロ蹲踞の姿勢で、とろとろマ〇コから涎を零しながら煩悶するタチバナ。もしも、このチ〇ポを失ってしまえばすべてが元通り……同僚に苛立ち、お局たちには頭を下げて、患者に対して優しくできない最低のナースに戻ってしまう。けれど、恋人を裏切るのは人として最低なのでは……。


「もう、お姉ちゃんったら強情だなぁ♥ もう、下のお口の方に聞こうっと♥」

「お゛なぁぁっ♥」


 どちゅんっ♥ と腰を突き上げるようにして挿入が行われ、自分のペースで入れなかったばかりに、タチバナの一番奥まで一気にチン先が届いてしまった。

 ぐぽぉっ♥ と子宮口にふたなりチ〇ポの先端がはまり込み、子宮口フェラならぬ子宮口イラマが強制刊行される。


「んおぉぉぉぉっ♥ か、カナちゃんっ♥ カナちゃぁぁんっ♥ ほぉぉっ♥ こ、こんにゃの、ズルいわぁぁぁっ♥ お、お姉ちゃん♥ いっぱい悩んでたのに♥ いろいろ考えて♥ 自分で答出そうとしてたのにぃ♥ ぜ、全部♥ じぇんぶ吹き飛んじゃったぁ♥」

「へぇ……じゃあ、考えるのなんてやめちゃおうよ♥ お姉ちゃんの心に正直になろ? タチバナのお姉ちゃんは、どうしたいのかなぁ♥」

「け、結婚すりゅっ♥ カナちゃんのモノになるぅぅっ♥ 搾精っ♥ 一生おちんちんのお世話するっ♥ カナちゃんの格好いいおチ〇ポ♥ 雌ひんぽぉぉっ♥ 私のナースマ〇コで搾精するのぉぉぉっ♥ あんな粗チンいらないっ♥ カナちゃんがいいのっ♥ カナちゃんの、カノジョれふぅぅぅぅっ♥」


 完全にぶっ壊れてしまった口調で喘ぐタチバナの細い腰を掴み、カナは勝利の笑みを浮かべながら幾度も突き上げ、その膣の形を完全に自分だけのものへと変えていく。

 そもそも大きさから比べるまでも無いのだが、もはやミコシバのモノなど入り口でお断りされてしまうであろうというほどに、ふたなり快楽を仕込まれたそこが白濁し、カナとタチバナの境界線からびゅるるっ♥ と逆流してきた精液が噴きだした。

 タチバナは舌を突き出しながら「お゛ぉ~……♥」と甘いうなり声を上げ、完全に「ナースだから」という言い訳が利かないところまで、カナの与えてくれる快楽の酔って堕ちていくのであった。

 もっとも、手や口で済ませられないと自分から奉仕を始めた時点で、とっくに堕ちていたのかも知れないが。



「──うん、もうすぐ退院。お嫁さんも見つけたから、近く紹介するね。すっごく真面目で可愛い人なんだよ。

 ああ、ごめんごめん。惚気は退院してからでも良かったね。ん、間違いないみたい。この病院、いけない薬を流してるみたいだね。

 学会から姿を消したアマミヤ博士がいるとは聞いてたから、嫌な予感はしてたけど。もしも私が助けずに、ヤマダさんの方が入院してたら、何か大変な事件になってたかも。

 大丈夫、ちゃんと自分のお嫁さんの安全は確保しておくから。私が退院した日に、襲撃はよろしく。親戚だからって駈り出しちゃってごめんね? 新婚なのに。

 それじゃあ、そろそろ搾精の時間だから切るね、オリセお姉ちゃん……」




今回の攻め役

※ヤマダ カナ(山田 華菜)

・入院患者。ふたなりであり、性欲は非常に強い。『搾精病棟』の本来の主人公であるヤマダの病気を、従妹の嫁が治せるかも聞いて会いに行っていったところで、交通事故から彼を救ったことから足を骨折し、病院へと入院することになった。

・“血族”の縁戚であることから、看護師長であるテンドウ マコが変な形で気を回し、タチバナによって搾精を受けることになる。原作のヤマダと違い、両手が使えるので自慰くらいは出来るのだが、タチバナを本気で気に入ってしまった為、自分では抜かずに精力を溜めていたようだ。

・実は原作ヤマダに会いに行っていたことからも分かる通り、“血族”内では若くして“監査官”の仕事を任されている。マコが搾精を命じた真の狙いは、こと多情なものが多い“血族”の目線をタチバナを使ってズラし、自分たちのやっている麻薬密売を探られないこと。アマミヤ先生を近づけなかったのもその為。

・とはいえ、イジュウイン経由で不審なナースたちの動きはとっくに把握されており、退院前には大体の情報は抑えられ、カナが退院したその日に匂宮オリセが襲撃してくる手はずになっている。あまりにもオーバーキル過ぎると思います!

・これらの裏設定から考えると、恐らく原作ヤマダの病気を治せると言っていた従妹の嫁とは、善性を取り戻した後の殺生院キアラのことだと思われる。原作ヤマダの病気も多分治ったことだろう。めでたしめでたし。

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