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史上最強の下剋上、美雲~過信に溺れ、弟子に孕まされ嫁堕ちする柔術家

「──っ……!」

「遅い!」


 軽々と投げ飛ばされる弟子の姿を見つめ、櫛灘美雲は表には出さないが、内心で溜息を吐く。

 各国の政府から殺人を許可された徒手格闘の達人……闇の世界の実力者“一影九拳”において、例外的に長年その身を置き続ける達人。

 見た目は二十代の美しい乙女であるが、既に齢は九十を超えている……そんな怪物じみた彼女にとって、櫛灘流柔術の継承者とすべく育てている少女──櫛灘千影の成長こそが夢を無くした闇の住人にとっての享楽である。

 しかし一般生活への同化という修行の一環で、学校に通わせてからというもの、明らかに千影は技の冴えを欠いている。弱くなった訳ではないが、明らかに集中力が下がっていた。

 普通の師ならば、新たなことに挑んでいる間に気がそぞろとなるのも当然と受け止めるところだろうが、美雲はそんな低い領域で千影を育てているつもりはサラサラ無い。


「(やはり白浜兼一か……わしが千影を闇に進ませようとする度、常に邪魔をしてくる小童め)」


 敵対している梁山泊で拳を学ぶ少年のことを思い浮かべ、美雲は忌々しい気持ちに胸を支配されるが……実はこの時、千影は全然別のことを考えていた。


「(んんっ……あぁ……胎の奥が、熱い……! 師匠を見ていると、何かが騒いで……うぅ……)」


 そう、千影の技から鋭さを奪っているのは、兼一ではなく師である美雲……正確に言えば、美雲を始めとした発育豊かな女性たちであった。

 これまで師と技を磨くだけの日々においては、千影は美雲が実年齢離れした妖艶な魅力の持ち主であることなど意識せず、櫛灘流柔術の研鑽だけに励むことが出来た。

 しかし上記の修行を課してしまった結果、千影はムチムチな女子高生たちを意識するようになり、エロい彼女たちを見続けたことで、性の扉を開いてしまったのだ。

 同性相手に何故……という部分は一旦置き、そうやって性の扉を開いてから見る師匠の姿は、煽情的そのもの。胸をほとんどあらわにした露出度の高い巫女装束と袴、妖艶な唇と張りのある肌……そのエロさと言えば、小娘たちなど到底及ばぬものだった。

 そんな風に美雲に興奮するも、何かが足りない。どこかで貫き切れない感覚が付きまとい、結果として技の冴えを殺し、思考に不要な靄をかける。

 美雲がこの衝動の“正体”に気付けば、対応することも可能だったのだろうが、実はこの衝動については美雲自身が関わっており、自身の流派こそ最強・自分こそが無敵と信じる美雲には、己の“失敗”を顧みるどころか、想定にあげるということすら思いつかない。

 それ故に美雲は……ここで致命的な言葉を口にしてしまう。


「まったく、小細工は抜きとしようぞ。どうにも雑念のせいで、体捌きに問題が出ていると見える……何も考えず、全力でかかってくるがいい。わしに僅かでも触れることが出来れば、叶う範囲で可愛い弟子の願いを聞いてやろう」

「え──」


 千影の目の色が、変わる。

 美雲は内心で「やはりか」と呆れており、千影には敢えて伝えていないが、もしも触れる事すら叶わなければ、こちらが千影に命令を下し、兼一との接触を禁じるつもりであった。

 千影の内心としては……勿論、友人として兼一とは良好な関係ではあるが……頭の中にどっと淫ら妄想が押し寄せ、師匠公認でそれらを実践できる喜びが満ち満ちていく。


「そ、それは、どのような願いでも、でしょうか?」

「そんな訳なかろう。わしが叶えられる範囲のことじゃ。師であると同時に母代わり、時には日々の鍛錬へ報いてやらねばのう」


 本音では千影の可能性を潰して闇に誘うことが目的なのだが、千影がそれに気づく様子は無い。

 自分の中で渦巻く正体不明の衝動が、師によって認められ、受け止めてもらえる──そんな勘違いとすれ違いの末に、千影の中で“ぱつん”と何かが弾けた。


「──なっ!?」


 千影から、これまでとは一線を画する闘気が滲みだす。

 美雲もまた闘気の使い手であり、己の残像を生み出したり、闘気の巨人で以て相手を投げ殺したりという、様々な絶技を使うことができる達人……表も裏も経験した、生粋の闇人である。

 そんな彼女が、まだ闇人の養成段階のYOMIに過ぎない、幼い千影の放つ闘気で押されて冷や汗を流す。触れてもいないのに、首からかけた巨大な数珠が四方に弾けて飛び散った。

 そして、美雲は目撃する……千影に訪れた変化を。自身がかつて封じた、とある器官が解放される様を。


「まさか、わしが読み違ったとでも……!?」

「ふぅー……ふぅー……師匠……師匠……!」


 それは、股間に備わった肉竿。

 まぎれもなく少女であるはずの千影に備わった、男性器……性欲のシンボルであった。

 これこそ、かつて美雲が封じた千影の一部……それに伴い性欲を封印していたことで、第二次性徴期を迎えたことから思考や動きに迷いが産まれていたのだ。

 美雲がこれを封じたのは、成長前に両性具有者特有の剛腕や身体能力を使うと、櫛灘流柔術の神髄は技が十、力が零」という教えを習得する際、邪魔になると考えたからだ。

 何しろ両性具有者の身体能力は、成人男性基準で三から五倍という出鱈目なもの。だからこそ、力を必要としない櫛灘流を完璧に会得してから解放し、最強の弟子を誕生させる予定だったのだが……まさか性欲によって自身の封印が破られようなどと、美雲は考えもしなかった。何なら、今も別の可能性を模索している程だ。


「ケダモノの如く理性を失いおって! お前がその力を振るうのはまだ早い! イチモツを引きちぎってでも止めてくれるわ!」

「師匠ぅぅぅぅっ!」


 師として弟子を導くはずが、思わぬ死線を開いてしまった美雲。

 その豊満な肉体を揺らしながら、幼げな千影へと襲い掛かっていく……。



 ──びたん、びたん、びたん、びたん。


「えぎぃぃぃっ……や、やめっ……もう、やめるのじゃぁぁ……いぎっ、うあぁぁぁっ……」


 何度も何度も地面に投げつけられて、薄汚れた巫女服が遂に破れてすっぽ抜けてしまい、美雲は「ひぃーっ!?」と絶叫しながら半裸で地面を転がる。

 対する千影は傷一つ負っておらず、何なら美雲は彼女にまだ一度も、自分から触れることが出来ずにいた。

 まるで師弟の関係が逆転してしまったかのような、圧倒的な実力差……両性具有者が格闘技を習得すると、それは凶器どころか“兵器”になり得ると冗談交じりに言われることがあるが、美雲はその言葉が正しかったと身を以て思い知る。

 千影は袴の裾から肉竿を左右に揺らしながら、破り取った美雲の服を顔の上に乗せ、すぅぅぅ……と深呼吸を行う。明確に美雲を性の対象としている仕草だが……美雲は、この一瞬の隙を突く。


「櫛灘流奥義──千年投げ!」


 自身の練り上げた闘気で生み出された巨人で以て、欲情故に無駄な行動を取っている千影の全身を拘束する。このまま地面に投げつければ、千影は地の底深くまで身を埋めることとなり、再び性欲を封印することが叶うだろう。

 この技の恐ろしいところは、闘気には“腕力”が一切必要ないことだ。鍛え上げた筋肉を“気”の蓄積場所にする者もいるが、櫛灘流は“流動”によって気を練り上げる。そうすることで、剛腕の達人であろうとも脱出できないような拘束が、柔術使いには可能になるのである。

 櫛灘流のみあれば良い、これ一つで己は最強……そう信じる美雲は千影にも同じように指導しており、要するに闘気がどれだけ莫大であろうと“練り方”を知らない千影では、この巨人から逃れることは不可能だ。

 弟子の成長を心から望みながらも、弟子と万が一にでも死合うこととなれば、確実に勝つ道を用意しておく……ただ強さの高みを目指すだけでは満足できない、闇人の物悲しさがここにある。

 だが、しかし──。


「な、なんじゃと……?」


 闘気の巨人の手が、めりめりと押し開かれていく。まるで剛腕の神が岩戸から太陽を引きずり出すような、圧倒的な力強さ……千影には習得しなくてもいいと教え込んでいたはずの、常識外の腕力が気の巨人を押し返している。


「こ、ここまでとは……!?」


 べぎりと闘気の巨人の指が逆方向へ折られ、粉砕した掌を蹴って千影が襲い掛かってくる。

 投げ飛ばす余裕は無く、気当てを行う時間もなく、遂に千影の手によって、美雲は地面に引きずり倒されてしまった。


「や、やめよ! このような願い事は、受け付けていなっ……んひぃぃぃっ♥」


 九十越えの老婆とは思えぬ、緊張と恐怖でピンと立った乳首を咥えて、千影は丁寧にねぶりまわす。

 美雲は当然ながら男性との行為の経験もあるが、これまで経験のなかったはずの千影から与えられる快楽は、まるで未知の物であるかのように豊満な身を焼いていく。


「ひっ、あぁぁっ……♥ やめるの、じゃあ……♥ こ、こんな、いやらしい真似は……ひゃふっ♥ んんぅぅっ♥ か、片方の乳首は噛んで♥ もう片方の乳首を指でこすり上げるなどぉっ♥ こ、このような淫らなふるまい、何処で覚えたのじゃあ♥ はっ、まさか白浜兼一と……」

「うるさいっ!」

「ひぎゅぅぅぅぅぅぅぅぅっ♥」


 千影の指の腹で、美雲の勃起乳首が押しつぶされる。がじがじともう片方の胸の乳首は噛まれ、歯を立てられ、傷がついてしまうと怯える辺りで優しく舌で舐め上げて……完全に、美雲をオンナとして堕とすつもりの動きだった。

 荒い息を吐きながら、ケダモノとなった千影は今や抵抗の術を失った師の腹に、勃起した肉竿をぐりぐりと押し付ける。腹肉の上から子宮を刺激する動きは、それだけでこれまでの男性経験のいずれよりも、襲い掛かる肉竿が逞しく雄々しいものであることを示している。


「や、やめるのじゃあ……わ、わしはお前の師であり、母のようなもの……母を相手にサカるなど、殺法を良しとする我らでも許容できぬ獣の所業で……はほぉぉぉぉっ♥ 押すのダメじゃ♥ チ〇ポでぇぇっ♥ 強く腹を押すのはダメじゃぁぁぁっ♥」

「ふぅぅっ……うるさい、うるさい、うるさいっ! 師匠は、こんなスケベな体でうろついて……この、ば、ば、ババアっ♥ エロ過ぎるんだよぉっ♥ 絶対に犯すっ♥ ハメ潰すっ♥ 私の嫁さんにするぅぅっ♥」

「よ、よさぬかぁ……♥ そ、そんな愛らしい顔で求婚など……おぉっ♥ か、体が勝手に千影の強さに媚びようとしておる♥ きゅ、求婚受け止めてしまう♥ 格好いいと思ってしまうぅぅっ♥ こ、こんなもの、まやかしよ♥ チ〇ポ押し付けられて興奮しておるだけ……ひゃぐぅぅぅぅっ♥」


 どちゅんっ♥ と袴の裾からねじ込まれた肉竿が、美雲の美しい体を貫く。

 年齢が若々しいのは外見だけではない、体の中の年齢も全盛期から美雲は止まっている。その膣肉はまるで抱擁するように、自分から若い弟子に求婚するかのように締め付け、奥で疼く子宮が今以て孕めるのだと主張を繰り返す。

 要するに……挿入されるだけで、美雲は全身が性感帯になってしまっていた。


「ひっ♥ ひっ♥ ひおぉぉっ♥ こ、これが柔の技の通じぬ、絶対的な力ぁ……♥ まさか、我が弟子より使い手が現れようとは♥ お゛っ♥ お゛ぉぉぉっ♥ 胸、触るなぁぁっ♥ か、感じてしまうぅぅっ♥ い、いやじゃ、弟子の子など孕みとうなっ……きゃぁぁぁぁぁっ♥」

「師匠はケンイチ、ケンイチ、ケンイチってぇぇ……ババアの癖にケンイチに色目使うんじゃあないっ! こんなムチムチのエッロいババアを相手してあげるのなんて、私くらいなんですっ……♥ 思い知れっ♥ 私がどれだけ我慢したか思い知れぇぇぇっ♥」


 胸を力強く揉み上げられ、まるで乳牛の胸を搾るような愛撫を前に、美雲は年端もいかない小娘のような悲鳴を上げた。挿入されている箇所、肉竿が触れている部分のすべてが快楽渦巻く場所と化しており、千影の触れた場所は全てそんな性感帯へと置き換えられていく。

 優しく押さえつけられた子宮も、舌を這わされた腋も、唾液を流し込まれた唇も、今や空気が触れるだけで絶頂に至るほど。

 美雲は格闘家として千影に負け、単純な力でも年端のいかぬ少女に負け、そして今、雌として強壮な雄に負けようとしている。

 涙が目から湧き上がり、その性質が屈辱なのか怒りなのか、それとも快楽によるものかすら分からない。

 しかし、腋を舐められた時点で心臓を握られたも同然であり、涙を啜られた時点で顔を潰されたも同じである。

 かつて闇に堕ちる時に、自ら口にした言葉を思い出す。


『──人を真に突き動かすは恐怖』


「(ああ……これこそが、人を屈服させ従える、恐怖の在り方か……♥ 千影、お前は……わしの、理想となったのじゃな♥)」

「うぅっ……出すっ! 師匠、孕ませるぅっ!」

「んひぃぃぃぃぃぃぃぃっ♥ 孕むぅぅぅぅぅぅぅっ♥」


 これまで長く封印されてきた精が迸り、美雲の胎の中を焼く。

 自然と、しなやかな腕が小さな少女の肩に回り──美雲は師の重責をここに放棄し、千影のオンナとなった……。



 ──その後、闇の界隈ではこんな噂が出回った。

 幼い少女の姿をした闇人がおり、拳法家や格闘術の使い手……特に女へと声をかけて回る。

 幼げな少女の見た目と、時に母親と思わしい相手を連れていることもあることから、多くは油断して……そして、その場で柔術で倒され、処女をブチ破られて犯されるのだと。

 男には一切興味を抱かず、犯された女も闇人の少女に心酔してしまう為、中には妊娠した腹を抱えて家族の元を飛び出したものすらいるとか。


「──そう、あなたたちのように……♥」

「はい、千影様ぁ……♥ 私たちの胎を、どうか次代の櫛灘流継承者を生む為に使い潰してくださいませぇ♥」

「ボクは千影様の生きたオナホ……その肉欲を抑えられるなら、ケツでも腋でも好きに使って……♥」


 かつては達人と呼ばれた少女たちが、蹲踞の姿勢で千影の肉竿に頬ずりをし、すっかりと少女のチ〇ポの形になった秘所から潮を吹く。

 千影が望んだものとは違っても、闇の世界に沈んだことに満足を覚えながら、元師であり変わらず保護者であり、正妻である美雲は孕み胎を見せつけながら、ぐっしょりと濡れた秘所を開いて千影に媚びるのだった。


 ──噂話は、その後にこう続く。

 この変態的な達人が引き連れている女は、本当にいつでも……絶えることなく、孕みっぱなしなのだとか……。

史上最強の下剋上、美雲~過信に溺れ、弟子に孕まされ嫁堕ちする柔術家

Comments

リクエストありがとうございました! そりゃもう、ドスケベ修行でお嫁扱い待ったなしですね!w

屋根が高い

遅れましたが作成ありがとうございます 師匠と弟子が逆転して修行の内容が全然変わってそうですねw

ハリセンボン

まあ梁山泊にも一影九拳にも、ふたなり居ませんでしたし…本気になったふたなりに、エロいお姉さんは勝てないんだよ!おらっ、結婚!

屋根が高い

あんな豊満ドスケベボディの人が側にいてふたなり少女が我慢できるわけがないでしょう! 美雲さん見誤り過ぎな件()

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