──血筋・家系・才能の多寡、それらに関わることなく、ホグワーツの門を叩き、学生として受け入れられる際の点呼は、未来への展望と祈りに満ちた点呼が行われるのが普通のはずだ。
にも関わらず、その少女の名が呼ばれた時の声色と言ったら、魔法薬の味にこだわらなかった時代のレシピを試してしまったように苦々しかった。
「──イライザ。イライザ・カーウィン」
別に変わった名でもない。姓も名のある魔法使いの家系に連なるものでもない。
だが“イライザ”と“カーウィン”が重なると、それは特別な意味を持つのだ。
「イライザ・カーウィンだって!?」
「今年は“その年”だっていうのか!?」
「“妖術師”がいる年代だなんて……」
次々に生徒たちの驚きと好奇を足して半分、残りは嘆きの色の声があちこちから上がる。
そんな周囲からの反応になどまるで構う様子も無く、1人の女生徒がすっくと立ちあがり、組み分け帽子の方へと歩き出す。
亜麻色の髪を二つ結びにした、どちらかと言えば小柄な少女であった。顔の造形は作られたように美しく、手も足も細くある種の魔法獣のよう、しかし胸や尻は豊かな肉付きを誇っている、
よく言えば男好きのする、悪く言えば“非実在的な”体型。だが生徒たちの視線は、自然と彼女のスカートへと……股間へと集中してしまう。
「──そのような熱い視線を向けられると、興奮してしまうではないか♥ 今年の新入生は淫蕩なものが多いのかのう♥」
奇妙な声音だ。一定の音律があって聞きやすく、響は柔らかいしある種の甘さもある……けれど奇妙にしゃがれているというか、老人が上手に声帯模写で子供の声を出しているような、聞くだけで不安を煽るような声であった。
「イライザ・カーウィン。私語は謹んで」
「なんじゃ、面白みのない。若い子との交友くらい、楽しませておくれよ。お前の高祖母は、我の下で喘ぎながら『なんでもします♥ なんでも捧げます♥ 生徒たちだって♥』と潤んだ目で言ってくれたぞ?」
「なっ、なななっ……」
5代続いてホグワーツの教師をしているのを誇りにしている女性教諭が、顔を真っ赤にして肩を震わせる。
生徒たちが「始まった」と怯えと好奇心をないまぜにする中、イライザは組み分け帽子の前に進み出て……被ることすらなく、さっと指を前に向けて気取ったポーズを取って見せた。
「決まっておるじゃろう、我の行く先など。その声で示すがいい──」
「君は……スリザリンッ!」
ホグワーツの伝統など知ったことか、むしろ“己という伝統”を受け入れよと言わんばかりの、傍若無人な態度。
しかし、その顔に浮かぶまばゆい笑顔の力の満ちようと言ったら!
新入生の多くは“妖術師イライザ・カーウィン”のことを知っていたはずなのに、一瞬にして「もしかしたら、彼女はそんなに悪い人じゃないのかもしれない」「本当のあの人を分かってあげられるのは私だけ」という、異常な恋心を抱いてしまう。女生徒ばかり、イライザと同性のものばかりが、だ。
無論そんな騙されない、イライザの本性を見抜くものもちゃんとおり、純血の名家ブラック一門の長女ベラトリックスも当然ながらその1人で──。
「(──なんて、刺激的なの)」
その闇にこそ、一目で恋に堕ちていた。
※
“妖術師”、“転輪者”、“彼方より来る者”、“ホグワーツの怪人”……あるいは“女誑し”。
イライザ・カーウィンを表す通称はホグワーツで数多く語られているが、それは当然ながらイライザが長い時間をホグワーツで過ごす中で定着していったものであり……組み分け帽子の儀式を受けている新入生である事実とは矛盾する。
……イライザが“最初に”ホグワーツに姿を現したのは、1662年のことだったと言われている。
彼女はスリザリン寮を己の領土のようにして住み着き、強大な魔法力と異様なカリスマ、そして両性具有という“最強の性”を以て当時のホグワーツに君臨。生徒、教師、果ては幽霊たちに至るまで手元に侍らせ、淫蕩の限りを尽くしながらも極めて優秀な成績を収めて卒業した。
しかし、その後に魔法界にイライザの名が響くようなことはなく、人間界で何かしらの行動を起こすこともしなかった為、まったくの消息不明となってしまった。
ホグワーツ魔法魔術学校自体の放蕩ぶりが原因で、暗殺されてしまったのではないかとも言われていたが……その答えは1692年、セイラムにおいて言語道断の魔女裁判が横行していた頃、誰も予想しなかった形で開示された。
当時とまったく同じ容姿で……何なら少しだけ若返った様子で、イライザ・カーウィンを名乗る少女が入学してきたのだ。
「流石に30年もすれば、顔ぶれも随分と変わっておるのう。ほほっ♥ しかし、顔見知りもおるではないか。教員になりたいと言っていた夢を叶えたか……その熟れた体を、久しぶりに愛でてやろうかの?」
他人の空似だ、イライザの血縁者だ……そんな疑惑がかけられる中、教員に対して究めて私的な思い出を我が事と話し始めた点から、イライザは記憶を連続させていることが判明。
それ以降、定期的にイライザは卒業してはまたホグワーツに入学してくるという、奇妙な行動を繰り返していた。その度にスリザリン寮へと進んでは、綺麗どころを支配し愛でて、卒業してからは一切の音信が途切れ、また十数年後に現れる。
流石に行動が異様に過ぎるとして審問を受けたこともあるが、そうなると唐突にイライザはこれまでの前言を撤回して「いやいや、全ては祖母から聞いた思い出の話よ。我も冗談が過ぎたとは思うが、こんな事をわざわざする理由がなかろう?」と惚け始める……そして、その主張の方が世間的には常識的で理解し易いのだ。
そうやって誤魔化すとまた“ただ1人のイライザ・カーウィン”として振舞って、卒業していく。
邪悪な魔法の探求や悪事の類をする訳でもなく、自身が最大の問題児であることを除けば、スリザリンをよく統括して他領との交流すら行わせる。
“有用な愉快犯”……それが、最終的なイライザへの評価。
前回、最後に現れたのは1890年代、19世紀末のこと。
どうやらそこで、何かイライザの心境を大きく変化させる出来事があったらしく、それまでは最大でも30年の周期で現れていたイライザは70年近くが経過しても現れず……ホグワーツの怪人はいずことも知れぬ闇に還ったのだと、そう信じていた者も多かった。
しかし、再びイライザは姿を現し、スリザリンへと入寮し……そして今、いつものように綺麗どころの掌握に動いていた。
「あっ、あっ……う、あぁっ……♥ イライザ、様ぁ……♥ あっ、あっ……このような、ところでぇ……♥」
「くくく、安心せよ♥ 亡霊どもは、我が居ない間に参入したもの除けば、念入りに“躾けて”あるでな♥ 我の睦事を除こうなどという気概ある霊などおりはせん……我が“いたずら”では決して済まさぬからだ、ベラトリックス……ベラ♥ お前の黒髪を、こうやってゆっくりと梳いて楽しめるというもの……♥」
「あっ、あぁぁっ……♥ わ、私の髪まで、性感帯になってしまいますぅぅ……♥」
美しい黒髪を掻き回しながら、たんっ♥ たんっ♥ たんっ♥ と背後からブラック家の長女を突き上げるイライザ。
人目につかない物陰ではあるが、ホグワーツの校舎内での出来事であり、恐らく見つかれば並みの罰は許されない行いである。
しかし、イライザ・カーウィンならば……どの時間・どの場所においては教員の目も届かず、そして見つかっても“大したことにならない”と確信することが出来る。累計の在籍期間は、並の教員よりも長いのだから。
「こうやってブラックの血筋を抱いておると、ふふふふ……あの日々のことを思いだす♥ フィニアスが校長を務めて負った、1890年代末……ああ、ホグワーツに幾度も通ったが、あの世代の充足は他の比ではなかった♥ 殺し合いのできる好敵手、思いもよらぬ事件の連続、そして……」
少しだけイライザの目が遠くなり誰かを思い出しているような顔をした。
ベラトリックスは不安になり、敬意を欠く行動かとも思ったが、後ろ手にイライザの唇に己のそれを重ねてしまう。
「んっ……も、申し訳ありません……浅はかな、嫉妬を……おぉっ♥ 私のお腹の中で、大きくぅぅっ……♥ あっ、あぁぁっ♥」
「我はそういう、湿度の高い感情を向けられるのは好きじゃぞ♥ もっともっと、我に執着しておくれ、可愛いベラ……♥」
首筋を軽く噛まれ、自分の体が妊娠の準備を終えてしまうのが分かる。
イライザの抱える正体不明の闇に惹かれ、もはや彼女に娶られることに何の恐怖も不満も無いベラトリックスだが、いざ子供を作るとなれば家の因習、これまで自分が信じてきた規律が行動に待ったをかける。
「あっ……んんっ♥ イライザ様のおちんちん♥ お世話出来て幸福です……あ、あの……イライザ様は……」
純血の魔法族なのですか──そう問いかけるのは、恐ろしく礼を失する行いだとベラトリックスには思えた。
幾度も若いままで姿を現し、強大な魔法力を保ち続け、常にスリザリンを高みに導いてきた……そんな彼女が、混血やましてマグルであるなど、疑うだけでも不敬である。そもそも、これほどの偉業を成し遂げ、ベラトリックスの心を捉えて止まぬ闇を纏うことなどできはしない。
そう信じたいベラトリックスに、イライザは酷くいやらしい笑みを浮かべて囁く。
「違う、と言えばどうするのだ? ブラック家の長女よ。我が純血でないと言えば、何とする?」
ぎゅぅぅっ……と心臓握りつぶされるような痛みが襲い、同時にこれまでで一番深く子宮が突かれた。
「ひあぁぁぁっ♥ い、家を、捨てますっ♥ イライザ様のおちんちんの方が、もう大事なんですぅぅぅっ♥」
ベラトリックスが、三姉妹で一番の血統主義者であり、女戦士としての在り方を名から望まれた女が、堕落に満ちた求愛を口にする。きゅんきゅんと子宮が刺激を覚え、自らの出自を裏切る暗い快楽をベラトリックスに教えた。
「くくく……そこまで言えとは言っておらんぞ? 口走ったその言葉、本当は自身で納得できておらぬだろう……安心せよ、我は混血でも、ましてマグルでもないぞ……我は、我だ。単一の、イライザ・カーウィンという“魔法”そのものよ」
「あっ、あぁぁぁっ♥ 出てるぅぅっ♥ イライザ様の魔法、注がれていますぅぅっ♥」
イライザの言葉の意味は分からないが、きっとこの方は信じてもいい。
そんな確信と共に熱い精液が膣内に注ぎ込まれ、秘所と肉竿の腋からぶしゅぅぅっ♥ と泡立って噴出した。
「(崇拝しよう、これからも……私の、全てだ……♥)」
ベラトリックスは腹をぎゅぅぅっと押され、排卵しながら追いイキを決めた……。
※
──アンドロメダ・ブラックがイライザに惚れ込んだのは、実はベラトリックスよりも前である。
勿論それまでに彼女の顔を含めた実物を見た経験など無かったのだけれど、それ以前の伝説……彼女が長きに渡って姿を消す直前の出来事に、強く心を惹かれあこがれていたからだ。
「ちゅぽっ♥ じゅぽっ、じゅるるっ……♥ ミラベル・ガーリックとも、こんなことをしたの♥」
そう問いかけた時、イライザはアンドロメダの髪を優しく撫で上げ「こいつめ」という苦笑じみた表情を見せた。
「ひどく歪曲されて伝わっておるようで腹立たしいが、結末だけは正しく伝わっておるのがのう……彼女とは、ミラベルとはそこまでいかなんだよ。ミラベルの“好い女性”は我ではなかった……くくく、その相手がまたとんでもない奴だったのだがなぁ……」
“妖術師”イライザ・カーウィンの消失(未遂)──それは19世紀末に再び姿を現したイライザと、美しくも同性愛者の魔女ミラベル・ガーリック、そしてイライザと幾度も命を懸けた死闘を繰り広げた“好い女性”の物語だ。
それまでの不気味で正体の分からぬ来歴とは違い、最後(だった)の物語のイライザは、マグル生まれの魔女に恋をしてしまい、学生と教師の立場もあって翻弄される、恋に恋する少女である。
それまでのように両性具有という絶対の性を振りかざすこともなく、豊富な人生経験で相手を掌握することもできず、しかも彼女の悪辣さに敢然と向かってくる好敵手までいた……イライザにこの時代の話を振ると、彼女が失恋して、ホグワーツ遍歴の中で唯一“卒業前に死んだ”物語なのに、本気で楽しそうに語るのだ。
ブラック家の極端な純血主義の家風に馴染めなかったアンドロメダにとって、スリザリンの伝説であるイライザが最後はマグル生まれの魔女との恋に生きて死んだというのは、最高のロマンスとして心を支えていた。
その失恋すらも含めて、自身がホグワーツに通った時、復活したイライザと恋をする夢すら見た。
それは今、こうして現実となっている……恋を一足飛びで超えてしまっている気もするが。
「お前はベラと顔立ちは似ているのに、目元と髪色だけでこうも魅力が変わるのだな……くくく、髪質は姉が上だが、目つきはお前の方が好きじゃな、我は」
「あんっ……うれしい♥ 姉さんと、並べて語られるなんて……んんんっ♥ 精液、すごっ……量、多くて……ごぷっ、のみきれなっ……あぁぁっ♥」
頭からどぷどぷと精液を被り、うっとりとした目でイライザの肉竿を見上げるアンドロメダ。
本来ならば同じ竿を取り合うことで、姉と敵対することになるだろうが、相手はイライザ・カーウィンなのだ。好いている部分は違うにしても、同じ相手に抱かれるもの同士、どこかで敬遠していた姉と深くつながっているように感じられ、それはどうやらベラトリックスも同じらしい。
「この前なんて、一緒に寝たのよ、姉さんと♥ 姉さんはイライザのせいで、すっかりレズビアンになってしまったから、お腹を優しく撫でてあげたら……♥ ふふ、今度姉妹のセックスに混ざりたくはない?」
「おんし、割と恋愛に関しては肉食じゃなぁ? 我がこうやって捕まえておかなければ、駆け落ちでもしてしまいそうじゃ……逃がさんぞ、アンドロメダ♥」
精液がまだ先端に溜まっている肉竿で鼻を押されて、アンドロメダは恋のぬくもりを感じながら返事をしようとする。しかし、鼻先から漏れたのは「ぶぎっ♥」という豚めいた声だけで、赤面する彼女にイライザの肉竿は屹立し、更なる興奮を伝えていた。
※
ナルシッサは姉たちに容姿の点で劣ると思い込んでいる為、瓜二つの美女であるベラトリックスとアンドロメダの横で、自分が混ざってしまっていいのかと思いながら、勝手に喉から漏れる「おっ……おほぉっ……♥」という淫らな声と共に腰をヘコつかせている。
実際のところ、美しいブロンドの持ち主で、細身のナルシッサが胸や尻肉を揺らして腰をヘコつかせ、微かに甘い匂いのする腋を見せつけるようにチ〇ポに媚びる様は、豊満を振り回すような姉たちはまた異なる魅力を放っており、イライザ・カーウィンの興奮を呼ぶ。
「お前は、表情さえ和らげば姉たちにも決して劣らぬ美女だと知った方がいいぞ? 下らぬ男に引っかかってしまうかも知れぬからな……♥」
「そうよ、私たちの可愛いナルシッサ、反省しなさい♥」
「お姉ちゃんたちの言葉を信じるのよ、愛しいナルシッサ♥」
「は、はい……」
受動的な性格のナルシッサは、姉たちがイライザのオンナになった時点で、自分の体を差し出すべきだと自然に考えていた。
大真面目に姉たちに相談したところ、2人はそれを喜んだどころか、これまで共に寝た思い出も朧なのにベッドに引きずり込まれ、姉たちから延々と愛と「自身を持って」と囁かれ、こうしてみちっ……と指で開きながら秘所をイライザに捧げている。
自分に興味のある事だけをしてきたナルシッサにとって、確実にこれから好きになるだろうという確信はあるとはいえ、未知を求めるのは新鮮な経験だった。
「お、お願い、します……♥ ベラやアンと同じように……私も、イライザ様の恋人にしてください……私たち姉妹は、全てをあなたに捧げます……♥」
そう口に出した瞬間、何かがすっと抜けていった気がした。
家に盲目的に従えるベラトリックス、家に真っ向から反発できるアンドロメダ、そんな中でどっちつかずで揺れていたナルシッサは今、家をイライザに“売り飛ばす”という行為で以て……初めて未成熟な自我に成長の兆しを得たのだ。
そんなナルシッサの中に、処女を奪いながらイライザの棘が撃ち込まれた。
「あぁっ……んっ♥ んんっ♥ 好きです……好きです、イライザ様……♥ あっ、好き……♥ あなたは、私を……私を、ナルシッサにしてくださいました……♥ 愛しています……お、重たいでしょうか……?」
「くく、そんな訳がなかろう♥ 我も愛しいぞ、ナルシッサ♥ お前は放っておくと、子供に自分のできなかったことを押し付ける毒親になるタイプじゃからな……我がしっかり娶ってやろうぞ♥」
「あうぅぅ……好きぃぃぃ……♥ かっこういい……♥ 素敵、素敵……♥ 一生かけて愛しています、イライザ様……あぁぁっ♥」
胎の中に精液の熱さを覚えながら、激しく腰振りするだけで達してしまった姉たちの噴いた潮を、頭から被る。ベラトリックスとアンドロメダの匂いに包まれながら、ずっと3人で分かたれることなく過ごすのだろうなと、そうナルシッサは思った。
今回の攻め役
※イライザ・カーウィン
・人を真似ている魔法式。“イライザ・カーウィンという名の強大な魔女が、ホグワーツで卒業まで過ごす”という、その来歴事自体を無限に繰り返している魔法その物であり、何者が組んだものかは分からないが、17世紀から19世紀にかけて誰にも解除も解析もできないままにスリザリンに君臨していた。ちなみに魔法そのものなので、幽霊など実体のない存在も普通に殴れる。
・名前の元ネタである『チャールズ・デクスター・ウォード事件』の妖術師ジョセフ・カーウィンが生まれた年にホグワーツに入っている辺り、不気味な因縁を感じる。
・しかし『ホグワーツ・レガシー』の時代、それまでは単に魔法プログラムとして実行していた女性たちとの行為とは明らかに異なる感情を薬草学教授ミラベル・ガーリックに抱き、日本は薩摩藩から留学してきていた少女(レガ主に相当)と時に共闘、時に敵対しながらミラベルを奪い合う関係となる。
・最後はミラベルの“好い女性”となった好敵手と命を懸けた死闘を繰り広げ、「魔法をフェイントにした大上段からの杖の斬撃」という二の太刀要らずの刃を受け、惨敗。この世から消滅していた(ゲーム的には裏ボスに当たる。ちなみに「魔法を掻き消しただけ」である為、レガ主は罪には問われなかった)。
・実はこっそりと実態を持った人間としての体も作っていたのだが、自分を破った日本人の少女が生きている間は、敗北者が勝敗の結果を乱すのを良しとせず、死んだままでいた。
・彼女が生涯を終えたのを確認してから、再び今度は実態を持ってホグワーツに舞い戻ってきた、というのがこのお話での出来事。実は教員たちはイライザが戻ってきたこと自体ではなく、彼女が魔法式ではなく人間になっていることに驚いている。
・ちなみにヴォルディモートに関しては、彼女が死んでいた期間にスリザリンを死喰い人の巣窟にしていたのが逆鱗に触れた上、イライザを滅ぼした“好い女性”ともミラベルとも死生観が違いすぎる……というか2人のそれを穢すような存在であるため、恐らくは1998年よりも早く激突することになると思われる。
屋根が高い
2023-10-18 16:17:52 +0000 UTCdekoi
2023-10-18 15:16:16 +0000 UTC屋根が高い
2023-10-18 08:16:07 +0000 UTCとろがけ
2023-10-18 08:10:56 +0000 UTC