※こちら、リクエスト変更を頂いていたのに、リクエスト表で変えることなく放置しておりました。申し訳ございません!(更新順などの変更はありません)。
申し訳ありませんが今後はすぐ気付けるように、リクエストを一旦消して掻き込みなおすか、リプ欄で変更を告げていただけると助かりますm(__)m
あ、あと、出してほしい非レズの悪女、募集中です!(味を占めるな)
──娼婦として過ごしていた頃に、一通りの行為は経験してきた。
理想の下に生き愛する人を得た頃に、心の充足を得る交情も行った。
前者はともかく、後者の記憶は今後も永遠に自身の宝になるだろうと、ファサリナはそう思っている。
この瞬間、豊満な胸に顔を挟まれるようにして経験する、両性具有者とのセックスが……そのいずれも上回る快楽を与えてくれるというだけで。
「んっ♥ んっ、あぁっ……♥ はっ……ん、はあぁ……♥ 本当に、あなたは……♥ あなたと来たら、私を蕩かす蜜……♥ 本来なら与える側の私を、満たして狂わすみぃつ……♥ あっ、あっ……イクっ……♥ ふっ、ふあっ……♥ そんな秘蜜を、どこで集めているんですか……あぁっ♥」
性交の際、快感や幸福を感じていようと、苦痛や屈辱しか覚えていなかろうと、呼吸は乱れるものだ。
ファサリナの鼻腔に、女の胸の合間の匂い……蒸れて、少しだけ饐えて、籠った汗の甘い匂いが流れ込んでくる。
同性愛者とのセックスの経験もあったが、リカと交わすそれはまるでかつての“仕事”とは異なっている。
こちゅっ♥ こちゅっ♥ こちゅっ♥ と優しく体の奥を肉竿の先端で突かれて、全身が弛緩しているのに柔らかな肩を抱く力が弱まることは無い。
放したくない、離れたくない。この性交をもっと味わいたい。女の豊満な胸に顔を埋めながら、すぴすぴと鼻を鳴らしてファサリナは溺れる、呼吸ができるからこそ……甘い女の匂いに溺れるのだ。
「乙女の蜜の甘さは、愛の総量と等価です。多くの人に愛を注げば、それだけ甘い見返りがある……私の愛は無償のものではありませんが、それが安寧につながることもあるでしょう。さあ、ファサリナさん……あなたの蜜も、私に下さい……あなたを私は愛しましょう、旧き盟約の名の下に」
「んっ……んんっ♥ あっ……んっ、ふぅぅぅ……あっ、あっ……ふっ、くぅぅっ……♥ じゅずずっ……れぇぇ……♥ あぁ、リカ、様ぁぁ……♥ 私の、新しい同志……♥」
柔らかな唇が重なると同時に唾液を啜られ、まるで吸血鬼に精気を奪われたように、ファサリナは新たに命を捧げると決めた乙女……リカ・F・ウェイトリィの射精を子宮に感じる。
当たり前なのだが、セックスとは愛情の確認の意味も含むのだと、今さらしみじみと元娼婦は感じていた。
セックスを知ったのは、同年代の少女たちよりも先なのに。それが愛情を含む行いだと知ったのは、ずっと後。
それがおかしくて、ファサリナはクスリと笑ってから……リカの目元に走る、涙のような等間隔の細かい傷を舐めた。
ここから、自分の蜜が彼女に染みればいいと、そう願いながら。
※
──金色の髪を腰まで伸ばした、何処か人を不安にさせる気配を纏う、そんな容姿の持ち主であった。
美しいのに違いはない。男女を問わず、惹きつける華やかさがある。けれど見つめている者の心は、いつしか震え始めて落ち着きの無さを覚え、やがて異界の邪神を見つめているような心持ちとなり、正気のゆらぎと共に直視を避けるようになる。
顔立ちはとても美しいのだが、左右の目の下に一本ずつ、まるで“切り取り線”を思わせる細かい傷が等間隔で並んでおり、それも女の纏う不穏さに異様な彩を添える一因だ。
要するにリカ・F・ウェイトリィという女は、畏怖すべき美を纏う存在であった。
そんな彼女が今、何をしているかというと──。
「ふぅ……真っ白」
手洗いしたシーツをパンッ! と広げて、その染み一つない白さに感激していた。
「お洗濯は良いですね。単純に白く清らかにすることが、絶対的な“善”として規定されている……正に心も洗われるというもの」
「お気に召したのなら幸いです」
「それでは、干させて頂きます。今夜にはまた、ご主人様と愛妾の皆様を、優しく包んでくれることでしょう」
紫色の髪をした悪魔のメイド・プロセルピナと、横長眼鏡をかけたアンドロイドメイド・ゼロが、恭しくリカからシーツを受け取り、皺なく干していく。
本当は干すのも結構楽しくて好きなのだが、メイドの仕事を奪うのは主として最低の行いだとリカは教育されている為、眺めているだけで我慢していた。
プロセルピナもゼロも、元は別の組織で働いていたのだが、どちらも壊滅後にリカが引き取った形だ。自身が「相手を傍に置く」という“自由”を行使したのなら、その相手の労働を始めとした“自由”も保障する。
自由の確立、思想の尊重──それがリカの、基本的な物の考え方である。
そんなリカに僅かに影がかかり……見上げるとそこには、能面を付けた巨大な女性が立っていた。
日の光の下であろうと、成人男性でも絶叫をあげるような状況だが、リカは穏やかに微笑んであいさつを口にする。あまりにも穏やか過ぎて、明確に異常なこの場の常識を揺るがす……そんな“あってはならない”笑みであったが。
「おはようございます、命さん。それに魅虚斗さん」
「──メイド共の仕事を手伝うまではいいけれど、立ちん坊で観戦じゃあ上下の区別がつかないよ。ほら、座りな。後、魔道具に挨拶はいらないよ」
能面の女性が縦に割れ、くノ一衣装を身に纏った妖艶な女が内側から顔を出す。
彼女は命。プロセルピナやゼロと同じく、元居た組織が壊滅し……もっとも彼女は、自分から裏切って尻馬に乗った組織が負けた形だが……リカに「傍に居て欲しい」と願われた人材の一人である。
魔道具と呼ばれる超常の力を秘めた絡繰を操るのに長け、その中に人型で“操縦する”ロボットめいた物が幾つかあり、命は全損していた魅虚斗をリカに再生され、常にこの中に潜んで活動していた。
ひょいと魅虚斗の大きな掌の上にリカが腰かけ、メイドたちの朝の仕事を共に見つめる。命は基本的に性格が劣悪の一言である為、下働きどもに対しては「奴隷のように奉仕しろ」としか思っていないが、リカと同じ時間を過ごしていることには優越感があった。
「──ファサリナさんとは、どうですか。彼女のダリア・オブ・ウェンズデイと、あなたの魅虚斗さんや白髭さんが連携を取れれば、きっと様々な可能性が生まれると思うんです」
そんな幸福なひと時は、他の女の名前を出されたことで台無しになった。
命は舌打ちをしたい気分になるが、そんなことをしてもリカが悲し気に目を伏せるだけなので、正面から不満を述べることにする。
「気に入らないね、あの女。元娼婦だそうじゃないか、道理で所作が一々いやらしいワケだよ。ああいう“女”を前面に押し出して『私、可愛くて可哀そうでしょう?』と自己紹介してくる奴は、ろくでもない地雷と相場が決まってる」
「あら……それは自己紹介でしょうか。随分と普段着が刺激的な意匠ですが」
紫の外套めいた布一枚に豊満な体を押し込めて、いつの間にか魅虚斗の傍らにはファサリナの姿があった。
彼女は流体金属製の三節棍をまるでポールのように見立て、その体を押し付けるようにしながら光の無い目を命に向けてくる。その目がリカを見る時は、すぅ……と虹彩に光が宿るのだから、演技というよりも手品めいていた。
「出たね、売女。あたしの、そう、あ・た・し・のリカは、性根の腐った女を手元に置く悪趣味があるもんだから、あんたみたいな汚れた毒婦も勘違いしちゃう訳だ。病気持ちはリカの傍に居らないよ。“仕事”を任される前に疾く失せな」
「案じて頂き、ありがとうございます。ですがご安心ください。私の過去が穢れているのには、自覚がありますから。ですが、こうして手元に置いて頂いたからには、リカ様のお役に立てるように経験を活かすつもりです……どうも命さんは初心すぎて、向かない仕事もありそうですからね?」
あからさまに挑発的な命に対し、ファサリナはあくまでも穏やかな態度を表向きは崩さない。
しかし口元には“小娘を嘲笑するズルい女の笑み”が浮かんでおり、自身を知性派と任じる命にはひどく屈辱的だった。
「なんだと、淫売!? お前より、あたしが下だって言うのかい!」
「まさか。穢れた、と言っているじゃありませんの。あなたは確か、男性経験は一人だけでしょう? それでは見えない世界もあると、気を使っているんです。失禁癖もあるそうですし」
「お前ぇ……そ、そのデマを、どこでっ!」
ぱんぱん、と手を打ち鳴らす音がした。
本当にただ、目の前に蝶でも飛んでいたかと思うような、警戒の色の無い手拍子。
しかし、それまで女の戦いを繰り広げていたファサリナと命はその場で跪き、それどころかプロセルピナやゼロまでも傅いている。
「……お互いに、教え合っていないことまで知ってしまっているようですね。こういうことをするのは……ふぅ。“彼女”とは後ほど話をするとして、幸いにもこういった時の解決方法で、気安く手早いものを私は持ち合合わせています」
するするとリカが下履きを捲り上げていく。
呆けたように半開きの口でそれを見守っていた命とファサリナは、やがて期待通りのモノが姿を現したことで、そろって「ほぉぉっ……♥」「へぇぇっ……♥」と気の抜けきった発情した声を漏らしてしまった。
そこに備わっていたのは、狂暴なまでに大きな肉竿。昨夜もファサリナを抱き、その媚肉に抱かれていたにも関わらず、びっしりと黄ばんだ白色のチンカスが付着している、両性具有の証。
「あっ……あぁぁ~……♥」
「リカ様♥ リカ様の、珍棒ぅぅぅ……♥」
「仲良くしましょう、出来るだけ。争い合う権利も私は認めたいと思いますが、愛してもらえる人間が増えていく方が、きっと幸せの総量は増えます」
何処までも穏やかに、しかし何かが致命的にズレている笑みを浮かべて、リカは失禁する雌たちの頬に優しくぬちゃりっ……と肉竿を擦り付けた。
※
「んっ、ふあぁぁっ……れろっ、れるぅぅ……♥ あっ……チンカス♥ リカ様のチンカス、独占するんじゃあないよ♥ ちゅぴ、じゅるるっ……んぁっ♥」
「きゃぁっ♥ 何をなさるんですか……はむ、じゅるるるっ……じゅっ、ちゅずずずっ♥ はぁぁ……人の口の中まで舐め回すだなんて、いぎたないですよ……♥」
リカの肉竿を左右から舐め回しながら、時おり互いの舌が触れ合ったり、唇同士がかすめたりする度、全身に甘い衝撃が走る。
リカは手元に置く女が、かつて愛した男を否定しない。その思いを抱え続けることを許してくれる……その上で、リカから注がれる愛は彼女をストレートからバイセクシャルに、バイセクシャルからレズビアンに変えていく。
既にファサリナも命もレズビアン気質が目覚めている為、見目麗しい互いとの性的接触の度に快楽を覚え、胸の中でどんどん好意が高まってしまうのだ……リカを独占したいと願う上ではライバルなのに、相手のことを認めてしまう。リカは強制しないのに、リカとのセックスには麻薬めいた“融和”をもたらすものがある。
「(はぁー……はぁー……♥ 気に入らないよ、娼婦上がりの雌犬ぅ……♥ そ、それなのに♥ どうしてこんなに、唇が甘いんだよぉ……♥ んっ、んふぅぅ……リカ様の先走りや♥ チンカスと唾液混ざると……んはぁぁっ♥ よ、酔いそうだよぉ……♥)」
「(睫毛、長い……♥ 表情がここまで卑しいのに、綺麗に見える人なんているものなんですね……んっ♥ 舌、気持ちいいっ……♥ 神経電気体質の私が……触れる度にびりっとするなんて……♥ 魅力的な人だって、認めるしかなくなる……♥)」
ファサリナは神経電気体質といって特異な帯電体質であり、命の方は毒薬で相手を殺すことを好む残虐な性質から自身の体にも幾つか薬物を投与している。そんな互いの性質が、左右からの口淫で交差して……チンカスが丁寧に舐め取られた肉竿が二人の鼻先をくすぐる頃には、舌を絡めるキスをするまでになっていた。
「さあ、二人とも。壁に手を突いてくださいな。可愛いお尻を、私に見せて下さい……♥」
「う、あぁぁっ……♥ は、はず、かしいっ……♥ み、見ないれぇぇ……♥」
「あ、あなた、そのキャラでお尻を見られるのは恥じらうんですか♥」
「だ、だって……り、リカ様は別だろぉ♥ 好きな人に見られるのは、恥ずかし……いひぃっ♥」
「そ、そんなことを言われたら、私まで意識して……ひゃふぅぅぅっ♥」
並べられた見事な尻が、ぱんっ♥ ぱんっ♥ ぱんっ♥ と交互に激しく貫かれ、打ち付けられる。
二人ともセックスの経験はある。愛した男もいて、未だにその面影を抱いている。
それでもなお……快楽の記憶はリカとの行為に刷新され、胸の奥からは少女への愛情が尽きせぬ泉の如く湧き上がる。
「あっ、あっ、あぁぁっ♥ ご、ごめんなさい、ミハイルくん……♥ ごめんなさいぃ……♥ もっと、幸せになってしまいますっ♥ あなたより、セックスが♥ リカ様のセックスがお上手なんですものぉ♥」
「あぁぁっ♥ ごめんよぉ、木蓮♥ リカ様とのセックス、好き♥ 二番目にあたしを愛してくれた人が♥ あたしをもっと満たしてくれるからぁ♥ あぁぁっ♥ まだ悲しいのにぃぃっ♥ あたし、幸せになるぅっ♥」
「好きなだけ、幸福になってくださいね。大切なものを亡くしたから、不幸でなければいけない世界は、窮屈です。悪党を愛し、悪事を重ね、報いを受けて……もう一度、悪として蹂躙しても幸せになって、いいじゃありませんか、ねぇ?」
あまりにもゆったりと穏やかな口調で放たれる、悍ましい言葉。
しかし、ファサリナと命のような悪を成して愛を失った者たちに、あまりにもその言葉は優しかった。
膣内に射精され、その熱でびくびくと幾度もイキながら、二人はほんの一瞬、視線だけで気持ちが通じ合った気がした。
「(──あなたの想い人は、どんな方だったんです?)」
「(……最低の、男だったよ。でも、あたしは好きだった)」
「(そうですか。私の愛した人は……善良過ぎました)」
「(善良でも悪辣でも死ぬ……こんな世界は、クソ以下さ)」
そこで二人はリカを見上げ、そこに希望を見出すのだ。悪には、悪なりの願いと光が必要なのである。
疲れ果てて眠りについた二人の手は、そっと優しく繋がれていた。
※
「──お二人にあることあること囁いたのは、あなたですね?」
『肯定です。自立兵器の使い手という立場から、私の指揮下に入ると判断し、事前にマインドセットを試みました。結果は成功でしたね』
リカに話しかけられて姿を現したのは、真意の読めないアルカイックスマイルを浮かべた、作り物めいた美貌の女だった。
黒髪のショートボブに緑の瞳。黒い男性もののスーツを着込み、年は恐らくファサリナや命よりも若く、リカよりは年上と見える。その口調も何とも人工的なものであり、冷たさの中に嘲笑的な感情が見えるというものだ。
女はチリンと三角形を象った耳飾りを指で打ってみせ、リカに向って語り出す。
『──主を謀るような形になったことについては、成果で報いた点で不問と頂けます。独立傭兵改めウェイトリィ家機動部隊隊長、ケイト・マークソンは常に主を“星の王”にするべく動いているのは、ご理解いただけているものかと』
「──オールマインドさん」
リカの声質が、変化した。
スーツの女が名乗ったのとは別の名前で呼びながら、寝台からリカが立ち上がる。アルカイックスマイルで表情が固定されたまま、オールマインドと呼ばれた女の半開きになった口から『──ぴぇ』と何とも判断のつかないノイズじみた“鳴き声”が漏れた。
「私は、仲良しが好きです。闘争を選びたいという権利を制限する気はありませんし、その中で生まれる絆、縁、情もあるでしょう。ですが、私が見初めた人たちを──最終的に和解させる為でも──争わせるのはやめましょう。彼女たちは傭兵ではなく、私の“同志”です。分かりましたか?」
『あっ、あっ、あっ──私は貴女の賛美者です。最初からすべて理解していますとも。不興を買ったのならば、今後の展開で印象を覆してみせます。それと、ケイト・マークソンとお呼びください。すべてはあなたの為です、我が主──“解放の女王”』
凄まれた時に一瞬電子的バグを起こした後は“すべて計画通りだった”と言い張って見せるケイトを、リカは抱き寄せる。
ケイトの喉からまたも『──ぴぁ』という何とも判別がつかない声が漏れ……そのままスーツを脱がされながら、寝台へとその体は押し倒されていった。
※
「──それでは、そろそろ出かけることにしましょうか。ご指導、ご鞭撻をお願いしますね、先輩」
「はあ、今さら畏まるんじゃないよ。あんたの本性はもう、知れてるんだ。もう少し気安くの方がやりやすい」
ファサリナが本格的に“仕事”に付くことになり、その補助に命が同行することになった。
先日まで憎み合っていたのが嘘のように、二人の距離は近く、手はまるで恋人同士のように繋がれた状態にある。
「どんな気分だい? 足を洗うチャンスもあったところから、日本の防衛の要をヤク漬けにしにいくのは」
──ファサリナと命はこれから、リカの協力者のサポートの為、深海棲軍やセイレーンを相手に奮戦している鎮守府の提督たちをクスリ漬けにし、協力者……これも鎮守府の提督なのだが……に都合のいい傀儡へと変えに行くのだ。
悪であろうと、外道であろうと、自由意思を謳歌できる世界。ある意味では究極の力の世界こそが、リカの理想。あってはならぬとされる者を、堕落によってこの世から亡くす、その使者こそがファサリナたちだ。
「そうですね──少しだけ、ワクワクしています」
悪女に相応しい笑みを浮かべた後、見送っているリカに向けて、ファサリナと命は唾液が零れるほどのキスを交わし──そして、この世に悪徳を広げる為に旅立っていった。
※
『──ようこそ、同志ファサリナ。我々は貴女の“帰還”を祝福します。私はリカ・F・ウェイトリィ様に繋がる“解放者”たちの支援管理システム・オールマインドです。以降、お見知りおきを──』
今夏の攻め役
※リカ・フィルファスラート・ウェイトリィ
・もう一人の“血族の最終守護者”。“解放の女王”とも。金色の髪を腰まで伸ばした美しい少女だが、その姿を直視し続けていると「異界の邪神を見つめているような」と表現される不安定な気持ちに陥ることになる。その信念は「自由の確立と思想の尊重」という、一見すると聞こえのいいものである。
・しかし彼女は「現代は悪に厳し過ぎる」という考えを持っており、これが組み合わさると「積極的に快楽殺人鬼や人格障害者、サイコパスやソシオパスに支援し、彼らが誰にも愛されずに消えていく事態を防ぐ」という「やったもの勝ちの世界」を標榜する大悪女へと変貌する。
・屋根高ワールドで性矯正や挟まり行為が横行している元凶であり、“血族”を始めとした竿役の多くはリカの支援を何らかの形で受けている(薬物が簡単に手に入る、警察や司法がまともに機能しないなど)。パブリックエネミーNo.1にふさわしい存在。
・勘違いされがちだが、悪の方が真理であるとかは全く考えておらず、むしろ悪が弱いから“保護”しているだけなので、もしチン負けや挟まりが横行する世界になれば、抵抗者の方に手を貸すだろう。要するにオリセが「常に悩める正義の味方」ならば、リカは「流動する弱者の味方」だと考えると分かりやすい。
・オリセが相手のことを救う為に力強く求婚するのに対して、リカは「私の傍にいてくれますか?」と自分の要望を通すところから始め、その返礼として相手の成したいことに力を貸すという姿勢を取る。そして、リカ以外が助けられる場合はそこへと連絡を付けていく為……最終的に、リカの周りには悪女たちが揃うことになるのだ。
屋根が高い
2023-10-19 09:05:41 +0000 UTCソウシップ
2023-10-19 08:58:43 +0000 UTC屋根が高い
2023-10-19 08:47:57 +0000 UTCとろがけ
2023-10-19 08:35:20 +0000 UTC