※SKEBにてリクエストを頂きました!
『Fate/GrandOrder』より、千利休さんのカンチョー雌堕ちとなっております。私が利休さんとカンチョー大好きなのがバレてますね、完全に……。
オリジナルサーヴァントが登場するので、そういうの苦手な人は自衛してください!
あと、一部SKEBリクエスト、お待たせしております。リクエストを受けた分はきちんと把握しておりますが、資料の関係などで順番が前後しております。
お待たせして本当に申し訳ございません。できるだけドスケベなお話をしあげて提供しますので、もうしばしどうぞお待ちいただけると幸いですm(__)m。
それでは、柿より……じゃなかった、下記よりどうぞ!
──ころころと、足元に柿の実が転がる。
熟れた果実の甘い香りが控えめに周囲に漂い、カルデアに所属するサーヴァント・千利休は足を止めた。
マスターである藤丸立香と共に特異点へと向かったものの、エネミーたちの攻撃によって分断され、合流するべく活動中だ。
「これは異なこと。熟れた柿の実を、このような場所で見ようとは。利休、驚愕」
本来は雲突くような大男の利休であるが、現在はとある理由から白髪の童女として顕界しており、そんな彼……もとい彼女が柿の実を拾って見せる姿は、どこか牧歌的ですらあるように見える。
どうやら何かの罠という訳ではないらしいと確認した利休は、柿を投げだすのも気が引け、かといって食すのも危機管理の意識が薄すぎるかと、懐にそっとしまい込む。
「──お気に召さないかしら。私なりに、おもてなしをしようと思ったのだけれど」
聞こえた声に目を向ければ、そこには尼の法衣を身に纏った、髪の長い女が座していた。
見目麗しいカルデアのサーヴァントたちを見てきた利休の目からしても美しく、またその声音にある種の音律のようなものがあるのか、耳に心地よい声の持ち主であった。
ただ特異点にいるということは、恐らくは尋常なる尼僧という訳ではないだろう。利休の生きた時代には駆け込み寺などもあったし、信長公が激怒する理由となったように隠れて妻帯された僧の妻も大勢居た為、そのいでたちについては特に疑問を抱かない。
「これは礼を失しましたか。ですが、私どもは侵入者も同然……そちら様に礼を尽くしていただく理由がございません。礼とはいや奉り敬う心の表れ、仇に示すは虚飾となりましょう」
「私に言わせれば、この世の生きとし生けるもの、特に美しい女子はただその場に在るだけで、私にとっては好意と敬意の対象となるわ。この頭を垂れることを厭わないほどに」
女が長い髪をばさりと前に倒すと、ころころりんとまた、いくつか柿が転がった。
どうやらこの柿は、尼の体から生じて転げているらしい。
「心苦しいことをお伝えしますと、私もまだこの体に成れぬ程度にしか女体に縁がありませぬ。ますます敬意を表していただく必要はないかと」
「あら、見た目が麗しい乙女ならば、麗しい乙女として扱うのも許されるべきでしょう。柿の化身が人型を取れば、人と扱われるようにね……」
ゆらりと立ち上がる女の僧形の袖からは、次々にころころと柿の実が転げ落ち、いずれも赤く甘く熟れているのに、潰れることさえなく転がるばかり。
「私は“たんころりん”──柿の化身であり、人に甘味をもたらすのを喜びとする者。柿でご満足してもらえないのなら、至高の快楽をご教授するしか無いわね」
“たんころりん”──古柿の化身とされる妖怪の類であり、恐らくは幻霊の一種であろう。
異様なほどの奉仕精神を発揮する女は、ゆらりと控えめな甘い香りを放ちながら、利休に向ってすり寄ってくる。
「柿は、好きです。茶の席において出す菓子の甘味は、柿こそがすべての起源。茶道を志した者として、出来うるならばもてなしを受けたいところですが、こちらにも事情がございましてな……一時の出会いを無碍にするのは心苦しいことでございますが、マスター殿を探さねばなりません故に。利休、陳謝」
利休の肩に浮かぶ異形の腕が浮き上がり、接近してくる“たんころりん”へと向けて、ロケットの如く推進して放たれる。
これまで数多のカルデアの敵を屠ってきた、利休パンチ──それは僧形の女の胴体へも叩き込まれ、その全身を一時止めて見せた。
もてなしの精神を持つ相手とは言え、それが通常の意味合いではない以上、敵として屠らざるを得ない。
これもまた、生命の無常さを現す一幕である。
……そんな風に耽っているところで、ざわりと“たんころりん”の僧形が乱れ、わしゃりわしゃりと伸びた柿の枝が異形の腕に巻き付き、忽ちに見えぬ導線を追うように利休の体へも襲い掛かってきた。
サーヴァントの中では決して敏捷に優れる方ではない利休は、忽ちにその全身を生命力あふれる若木に拘束されてしまい、油断を悔いる表情を浮かべた。
「これは……“たんころりん”と言えば古柿の樹妖と聞いておりましたが、どうやら名前通りの存在ではない様子……己が正にそのような存在でありながら、失念しておりました。利休、不覚」
「ふふっ、その割には落ち着いた顔をしているわね、あなた……いいわ、そうやって表情が表に出ない相手にこそ、至高の快楽を知って乱れてほしいの♥ その心を私は見たいのよ……♥」
利休の力の源は、すべてを黒に沈めんとする怨念の力。
瑞々しい生命力に満ちた若木で拘束されてしまうと、これは分が悪い。
已む無く相手が何をするのか、一旦“見”に回ることにした利休だが、柿の枝と繋がりつつも器用に動いて回り込んだ“たんころりん”は、利休の尻を撫で回し始めた。
「んんっ……♥ お、おやめいただけませんか? そのような行いは、恥じらいも品もないもの……とても、もてなしとは思えませぬが……?」
「くすっ、柔らかいわぁ……♥ 飛鳥の御代の乙女たちは、みなふくよかであることを美徳としていたのに、最近の娘はみなみな鶴のように細くなりたがる……あなたも少しやせ過ぎだけれど、大事なところはむっちりしていて、可愛いわね♥」
飛鳥時代という言葉が飛び出し、奈良朝の頃の存在なのかと少しだけ利休が驚く中、ぱんっと何かを打ち合わせる音がした。
それは、肉と肉が打ち付け合う音に似ていて……利休の中に在る駒姫と、マスターである立香が性交に及ぶ時に、腰と尻が打ち合う音よりも幾分か軽い。
「宮城の逸話を知っているかしら……♥ とある下女が柿の実を食べたいと願っていた。けれど、柿の木は女の身には高すぎる……諦めて夜を迎えた時、訪なう者があったのよ♥」
「一体、何を言って──お゛あ゛ぁ゛ぁ゛っ♥」
ずぷりっ……♥
利休の喉から、生前も含めてあげたこともないような、無様でケダモノめいた声がひり出された。
尻穴に入り込んでくる、未知なる感触。
みちっ♥ みちっ♥ と、本来は排泄の為の穴故に抵抗する菊門の肉を割り裂き、熱い感触が打ち込まれていく。
他者の体の一部が、己の敏感な部位に入り込んでくる、異物感。
腰から脊髄へ、そして脳天へと素早く届く衝撃と快楽。
その正体を把握するよりも早く、利休の股間からは潮の混じった粘っこい小水が溢れ出し、下穿きの股間の色を濃く、淫らに染め上げていく。
それはあるいは、利休の黒よりも濃い色であるように見えた。
「あ゛ぁぁっ♥ お゛っ♥ お゛へぇぇぇっ♥ ん゛へぇ゛ぇぇぇぇっ♥ こ、このっ……このような、快楽ぅぅっ♥ 突き抜ける、刺激は知りませぬぅぅぅっ♥ き、菊が熱くてっ♥ キツ、くてぇぇぇっ♥ ほぉぉぉぉっ♥ 利休、衝撃ぃ♥」
「ふふふふっ……あなた、元は戦国の人間でしょう? 衆道の経験はあるかしら……もっとも、あれはもう“在る”絆の確認だから、相手を悦ばそうという意識は薄いだろうけどね♥ 私のこれは違うわ、もっとも自然で甘やかな快楽を、美しい乙女にあげたいという奉仕だもの……♥ これでアヘらなかった乙女はいないわ♥」
ずぼっ♥ ぶぼっ♥ ずぶっ♥ ずりゅっ♥
幾度も抜かれては打ち込まれる杭、尻穴を割り裂いて入り込んでくる人肌のぬくもり、生前に友の肉棒を受け入れた時とは比べ物にならない甘やかで気遣いに満ちた快感。
利休の喉からは「ほひぃっ♥ お゛ひぃ゛ぃっ♥ んあ゛っ♥ んはぁぁぁっ♥」と知性の感じ取れないような嬌声が幾度も漏れ落ち、何度も何度も尻穴の肉壁がぞりゅぞりゅと削られる感覚が襲う。
「(こ、これはぁぁっ……♥ し、尻穴に、指を突き込まれてぇぇ……あ゛ひぃぃぃぃ~っ♥)」
子供がやる悪戯のような行い。腸内を洗浄するための浣腸を真似た、指で放たれるカンチョー。
それが何度も、何度も利休の尻に向かって放たれる。
詫びと寂びを極めたはずの茶聖は、体を弓なりに逸らして「お゛ほぉぉっ♥ んぎひぃぃっ♥ どめでぇぇっ♥ やめてくだざっ、いぎぃぃぃぃっ♥」と涎を口の端から零しながら叫び、やめてほしいのか感じているのか区別がつかなくなっている。
尻穴の入り口辺りまで、ぬぷぅぅっ……と引き抜きかけては、またどんっと打ち込むの繰り返し。
最初は第一関節の辺りまで指が入っていただけだったのが、今は第二関節辺りまでねじ込まれているのが、敏感な性器に変わってしまった尻穴で察知できる。
尻穴を敏感な性器として、第二の秘所になるよう改造されている……そのことはぞくぞくと寒気を以て利休に受け止められる、それなのに。
頭と心は異様な熱に支配され、痛みと羞恥と快楽が混ざり合って、抵抗の意思を奪っていく。
「ほお゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛~っ……♥ も、もう、やめてくだされぇぇ……♥ し、尻穴が狂う♥ 体が、己の制御を失うぅっ……♥ ど、独立した生き物のように♥ 指を受け入れてしまうのですぅぅっ……♥ こ、これ以上はぁ……な、何か目覚めてしまうぅ♥ い、いけませぬぅぅっ♥」
「くふふっ……そうよ、これは衆道なんかとはまるで違う、女だけの……雌だけが味わう後ろの穴の快楽だもの♥ あなた、その体に慣れていないとか言っていたわね♥ これで以て慣らしてあげるわ♥ 尻穴の快楽覚えて、心まで乙女になりなさい……私のもてなしを受け入れて、尻穴狂いの愛らしい乙女になるのよ♥」
「わ、わたくし、はぁ……♥ そ、そのようなものには、決して屈しなっ……ほぎぃぃぃぃっ♥ ゆ、指を回すのはんしょくっ♥ はんしょくですぅぅっ♥ とめて、やめてぇぇぇっ♥ おっ、ほぉぉっ……お゛はぁぁぁ~っ♥ り、利休、困惑っ……♥」
マスターとの絆、身体に反する男性としての矜持、渦巻く生命へ向けた根源的憎悪……その全てが甘い甘い快楽に漬け込まれ、色を変えられていく。漆黒の黒が、仄かに甘い柿色に染め変えられる恐怖に、遂に利休は涙すら流した。体が変化することは受け入れた茶聖も、完全に雄を放棄することには戦慄しかない。
「あっ……あぁぁ……あぁ~っ……♥ お願いですっ♥ どのような願いでも受け入れましょう♥ か、柿、柿を食べればよろしいので? はぐっ、むしゃむしゃ……ほぉぉっ♥ 甘露、甘露ですぅぅっ♥ じゅ、十分にもてなしは受けました故、これ以上の過剰な快楽は無用……」
懐にしまった柿を拘束されながらも必死に取り出し、果汁で顔を染めながら貪って見せる利休。
その姿はどんな命乞いよりも浅ましく、ただただ「オスでいさせてください♥」という従順な媚び売りであった。
なにか感じるところもあったらしく、“たんころりん”はにんまりと微笑みかける。
「どのような願いでも受け入れると? 私の奉仕を、すべて受けてくださるというの? ふふ、茶聖とまで後の世で言われた文化人が、私の奉仕を享受してくださるなんて、これ以上の喜びは思い当たらないわ♥」
「は、はいっ♥ はいぃっ♥ マスターも合わせて、あなたの全ての奉仕をありがたく受け止めさせていただきます♥ 礼を尽くして、承らせていただきますのでぇっ♥」
「それじゃあ……まずは、このトドメの一撃を受け入れてちょうだいね♥ 可愛い乙女の、利休殿♥」
「え……?」
どんな提案でも呑むと言ってしまえば、今していることを続行するに決まって居る。戦国の時代でも当然だったことを、己可愛さで完全に利休は忘却していた。
涙ながらに「た、たしゅけっ……♥」ともろの命乞いをしようとする彼の……いやさ、“彼女”の口元には、深い期待の笑みが浮かんでしまっている。
──ずどんっ♥
「きゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ♥ ぽほぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉっ♥ ふんぎゅっ、ぷぎぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇっ♥ ふかっ、ふがいぃぃぃぃぃぃぃぃぃっ♥ 指っ、指ぃぃぃぃぃぃっ♥ ぜ、全部っ♥ じぇんぶ尻穴に埋まっておりますぅっぅぅぅぅぅっ♥ ぶぽっ♥ は、はなみじゅでりゅぅぅぅ~っ♥」
「あはははっ♥ 本当にかわいいわね、あなた♥ もっともっと、奉仕したくなるわ♥ この世の至高の快楽を、魂にまで刻んであげたくなるっ♥ ねえ、尻穴とか菊門とかしゃらくさい言い方やめなさいな……ここはあなたの、もう一つのおマ〇コでしょう? ほぉら……ケツマ〇コって言ってみなさい♥」
「あ゛へぇぇぇぇぇっ……♥ しょ、しょんな品の無いことぉっ♥ わ、わたくしはっ♥ 茶聖、千利きゅっ、お゛あぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ♥ けちゅま〇こっ♥ わたくしのケツマ〇コぎもぢいいでずぅぅぅぅぅぅぅっ♥ これ好きぃぃぃぃっ♥ 好きなのほぉぉぉぉぉ~っ♥ もっと、もっと気持ちいいの仕込んでくださいぃっ♥」
遂に完全なる雌堕ちを果たし、尻の部分にだけ丸く穴が開いた無様な衣装でケツ振りカンチョー乞いする利休。ぶぼっ♥ と開きっぱなしのケツ穴から勝手に屁が漏れ出し、それがまるで“戦国を生きた漢・千利休”が排泄されてしまったかのようだった。
ここにいるのは、幼さを残した少女の体がもたらす快楽に屈し、カンチョー責めにドハマりした変態レズ女・千利休。光彩の無い瞳をアヘ顔の中で笑みの形に歪める利休に、とろぉっ……と“たんころりん”が涎を注ぎ込む。
こくこくと従順に飲み干す唾液は、柿の素朴な甘い味がした……。
※
「──利休さん、ちょっといいかな」
「あ……如何されましたか、マスター。駒姫様にお代わりしましょうか」
しずしずとカルデアの廊下を歩いていた利休の気遣いに、立香は「いや、今日は利休さんに用事があって……」と言葉を濁す。
「あ、あのさ、利休さんって、前に特異点にいった時に、何かあった?」
「な、何かとは? 心当たりがございません……利休、困惑」
「あ、いや、失礼だと思うんだけど、最近の利休さんの振る舞いが何というか……すごく女の子らしくて、ドキドキしちゃって。駒姫ちゃんに代わってるのかなって思うんだけど、どうも表情とかは利休さんのままでさ……」
ドキリと心臓を跳ねさせ、利休は弱々しく苦笑を漏らす。背中には、じっとりと嫌な汗をかいていた。
「そ、そのようなことは……いえ、あるいは気遣いの所作というのは、やはり生来的に女性へ備わるものですので、それをなぞる中で真似るような形になっているのやも……」
「──そうそう、最近は私と一緒にいるから、その影響も受けてるんじゃないかしら♥」
「はへっ……♥」
身を寄せられた乙女の放つ、柿の実の甘い匂いに股間が濡れそぼり、尻穴から腸液が溢れ出す。
利休の側に立つのは、特異点では僧形で以て相対した乙女……今は給仕の服を身に纏い、髪の色も黒ではなく見事な柿色となっている。
「ああ、人麻呂さん。そうだよね、二人は仲良しだもんね」
「そうそ、人に尽くすことを旨とする文化人同士、ツーとカーの仲なのよ、ね? 利休殿……♥」
立香には見えない角度で、“たんころりん”と名乗っていたサーヴァント……飛鳥時代の歌人・柿本人麻呂が、利休の尻を揉み上げた。きゅんきゅんきゅんとそれだけで子宮が熱を帯び、もう一つのマ〇コとなった尻穴が疼いて止まらなくなる。
敢えて人麻呂がちっちっちっと指を左右に振って見せ、その動きがカンチョーを思わせ、完全に利休は雌の顔……人麻呂のオンナの顔を晒しながら、しかし懸命に理性を働かせて誤魔化す。
「そ、そういうことです……不快ならば、改めますが」
「い、いや、ちょっと気になっただけだから……それじゃ」
マスターが手を振って遠ざかる間、いつ振り返るのかも分からないのに、人麻呂は利休の体を抱きしめ、そのバストサイズとしては薄いのに、むちむちの肉が詰まった極上の乳を揉み上げながら、もう片方の指で尻穴をカリカリと爪弾いて見せる。
「駒姫ちゃんはマスターのだけど、利休殿は私のモノよ……ねえ、カンチョー奴隷の利休殿♥」
「は、はいぃ……わ、わたくしは、貴女様の雌で……ございますっ♥」
人類最後のマスターよりも、遥かに強く淫らな絆で結ばれてしまったサーヴァントたち。利休は「んっ……♥」と甘えるような声と共に廊下の壁に手を突き、尻を左右に振ってカンチョーを乞う。
もう部屋まで待てない、廊下で一度イカせてほしいと願うその姿は……紛うことなき、尻狂いの淫乱乙女のモノであった。
今回の攻め役
※たんころりん
・タンタンコロリン、柿男とも。宮城県に伝わるとされる妖怪。柿の実が熟れているのに取らずに放置していると、僧形を取ってころころと法衣から柿を零しながら歩き回るとされる。また様々な理由から柿の食えない女子供の前に現れ、自身の尻穴をほじらせて舐めさせると、柿の味がするという(ぶっ飛んだ)伝承もある。
・真名は柿本人麻呂。三十六歌仙の一人で、日本最初の職業的詩人と評される。宮廷詩人とされることもあるが、その著作の多くは本当に人麻呂の作品か怪しいとされることも多い。平安時代以降は人麻呂ではなく人丸と表記されることも多い。
・その正体は柿の実から生まれ出た精霊であり、生前や死没直後の史料に出自や官途についての記載がないのは、ふらりと現れては詩歌を「他者への奉仕」として披露していた存在だから。一言で評するならば、妖怪ご奉仕歌詠みメイドである。皇女など身分の高い相手への鎮魂歌が多いが、それは単純に資料として多く残っただけ、彼女の奉仕対象は人類種すべてに及ぶ。
・柿の実が繁殖のために甘い実をつけることを「奉仕」と考えており、それが消費されないことを悲しく感じている。茶の湯が完成する際に、茶菓子の基本とされたのが柿であり(そもそも“菓子”が本来は柿の実を意味する言葉である)、これによって柿の消費量があがったことから、利休を始めとした茶道に関わる英霊に対して非常に好意的。
・ただし、柿男と習合されてしまったせいか、ケツマンをほじることを「至高の快楽」「柿で満足してもらえないならこれ」と考えており、女性相手なら中身が男だろうと平気でカンチョーを叩き込んでくる。妖怪ご奉仕カンチョー尼。男に関しては「ほかにも気持ちいいことあるんじゃない?」と妙に突き放した態度を取る。