──一言で事態について説明するならば……“自業自得”となるだろう。
※
健康的に日焼けした、豊満な体つきの少女……金城遙華は、その日も乳首と秘所をハートマークにくりぬいた水着という、バカみたいな恰好を車の中でさせられて、水泳部のOBであるチャラけた男主導で複数人に輪姦されていた。
「あ゛ぁぁぁっ♥ ん゛ぁぁぁっ♥ あ゛っ♥ あ゛ぁぁぁっ……も、やめっ……お゛ほぉぉぉっ♥」
「そんな“お願い”、俺らに出来る立場だと思ってんのか、あぁっ!?」
「まあまあ、学校までサボって、こうして俺らと交尾してくれたんだからさぁ。少しくらいの生意気は目ぇ瞑ってやろうや」
「生意気言うよりも、生でイク方が得意なのにな、ぎゃははははははっ!」
「あ゛うぅぅぅ……ひぎゅっ♥ いひぃぃぃぃぃぃっ♥」
ずっと信じていた、ずっと想っていた、ずっと見守ってきた……男子水泳部で活躍する幼馴染・田中和希が、OBである先輩たちから嫌われているという理由で選抜から外されそうになっているのを知った遙華は、彼らに掛け合って選抜レギュラー推薦を頼み込んだ。
その際に、下卑た冗談として出された“体を好きにさせる”という冗談に対して、遙華は頷いてしまい……和樹が順調に活躍を重ねる中、こうして都合のいい肉オナホ扱いを受けているのである。
今日も部活を“特別トレーニング”の名目で連れ出され、遙華たちが通っているのとは別の学校のグラウンド脇に車を止めて、社内で激しく輪姦されている最中である。
冷房をつければいいだけの話なのに、男たちは「車内が蒸すなぁ」「窓が曇っちまう」などと言って、わざわざ窓を開けてみせており……部活動をしている生徒たちはまばらで、かつ距離も遠いとは言え、自分がマワされている姿を見られてしまうのではないかと、遙華は気が気でなかった。
「おい、遙華ちゃん、あいつらを見てみなよ、健全に部活で汗を流してさァ……それに比べて、幼馴染の選抜絡みで不正をするわ、こうして放課後に部活サボってチ〇ポ咥え込むわ、とんでもない女だよ、まったく」
「そ、それは……あんたたちにやらされ……んへぇぇぇぇっっ♥」
「おらっ! スポーツでしこしこ若い情動発散してるあいつらに、オカズをプレゼントしてやれよ! 窓から『私は部活サボってセックス三昧の淫乱です』って叫んでみな?」
「んぐぅぅぅっ♥ あ゛ひっ♥ あ゛ぁぁっ……そんなこと、できなっ……あぎゅぅぅぅぅぅぅっ♥」
元々スタイルは素晴らしくよかったが、先輩たちに輪姦される内に、更に豊満でむっちりと大きく実った胸を、痛いほどに鷲掴まれて。
耳元で「やれ。田中の奴、レギュラーから外させるぞ」と囁く。
涙を浮かべ、けれどそれよりも早くぽたぽたと涎を零しながら……遥華は窓から少しだけ顔を出し、そして叫んでしまった。
「わ、わたっ……わだじっ、はぁぁぁっ♥ 部活サボって♥ 先輩たちとセックス三昧のぉぉぉっ♥ 淫乱女でずぅぅぅぅっ♥ あぁぁっ♥ ごめんなさい、和希ぃぃぃぃっ♥」
「あはははっ! こいつ、田中の名前まで出しやがった」
「もう寝取られてること自体が、気持ちよくて仕方ないんだろうよ! ぎゃはははははっ……?」
その時、運転席に座っていたピアスの角刈り男は、奇妙なものを見た。
放物線を描くようにして、こちらに飛んでくる、黒髪の清楚な少女。
それはそう、まるで……彼女の後方で開いている、教室の窓から飛び出してきたような──。
ごしゃぁぁぁぁぁぁっ! と凄まじい音を立てて、車の前方部が“踏み砕かれた”。
あまりにも強い力で、一瞬で破壊されてしまった為、エンジン部位が完全に圧壊したのに、爆発することすら無い。
バンパーなどが、スクラップ化した前方部に引きずられて剥がれ落ち、遥華と男たちはその姿を落下してきた相手に晒すことになる。
黛色というのだろうか、夜闇の中で山や樹木などを見たような、青黒い単色。
そんな髪が、急降下の影響でしばらくふわりと浮いていたが、やがてそれも背中に降りて……そうやって“降り立った”次の瞬間には、清楚な外見の少女は車を……五人の若者が乗っているそれを軽々と持ち上げて、再び浮遊する。
足の力だけで、飛び上がってみせる。
「ひゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!?」
遙華に対しては圧倒的な強者であったはずの、先輩が情けない悲鳴を上げた。先まで遙華に挿入していた肉竿の先からは、じょぼじょぼと色の薄い小水が溢れ出し、ダサい柄の服を着た金髪男の顔に「ぶわぁぁぁっ!?」と注がれているのが見える。
そして、たとんという、とても車を持ち上げている者が着地した音とは思えない軽い響きと共に、わさわさと車が横倒しになって振られて、先輩たち四人が転げ落ちていった。
遙華の体も自由落下するが、こちらは力強く、先ほどの少女によってキャッチされる。
そこは、学校の屋上と思わしい場所だった。先輩たちは顔面を床に打ち付けて悶絶しており、人気は一切ない……そもそも、出入り口が施錠されているのだろう。
少女の傍らには、前方部が完膚なきまでに破壊された車の残骸が転がっており、彼女が“降ってきた”ことも“飛んで上がった”ことも、夢でも幻でもないと伝えてくる。
「て、テメェ、女の分際でなにしやがっ……」
先輩が凄もうとしたのは、別に男の沽券とかそういうことではなく、あまりにも事態が荒唐無稽すぎて、この状況が理解できなかったからだろう。
少女は遙華をしっかりとお姫様だっこした姿勢で、優しく「少し動きます、怖くないですよ」と囁くと、とんっと軽くその場で跳ね──ぐるんと一回転するようにして、先輩たち四人をまとめて蹴って薙ぎ倒した。
ごんっとがんっとかではなく、ずしっというあまりにも重たい打撃音が響き、屈強な筋肉に覆われていたはずの先輩たちの体が、真横に“折れた”。
これもあまりにも圧倒的で、素早く行われた為に、先輩たちは痛みすらも感じなかったようだが……自分たちの体が倒れ込み、下半身どころかへし折れた個所から下の感覚が一切消えていることから、悟らざるを得なかっただろう。
……確実に、脊損はしていることを。
「う、うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!?」
「五月蠅いです。少女の弱みに漬け込んで、その体を弄んだ挙句、自分たちの悪事をわざわざ喧伝する……そんな劣等な遺伝子は、此の世に一切必要無し。安心してください、きちんと“余罪”を付けてあげますから、死刑が執行されるまでは医療刑務所で“寝たまま”過ごせますよ」
絶叫する先輩の口に靴先を捻じ込み、歯を折るついでに舌を喉奥まで捻じ込んで、赤く顔を膨らましながら「こっ、こっ」と呻くことしか出来なくなった“肉塊ども”から視線を戻し、少女はにっこりと遙華へ……精液に塗れ、下劣な衣装を纏っていることをまるで気にする様子もなく、微笑みかけてみせた。
「匂宮黛と申します──あなたに、婚姻を申し込みます」
「へっ……えっ……? か、揶揄って……んへぇぇぇぇぇぇっ♥」
先輩たちの薄汚い精液を、掻き出すような手マン。
それ一発で……細い指による手技だけで、四人がかりでこれまで延々と行われてきた下劣な調教、その全てを合わせたよりも気持ちよく、遙華は思いっきりのけぞって絶頂を迎えていた。
「くすっ……可愛い♥ キスをしますね……♥」
「あ、ダメ……わ、私、あいつらに、しゃ、しゃぶらされ……んんーっ♥」
まおるで浄化されるような、突き抜ける快楽を与えてくれる口づけ。
ぷしゃぁぁぁぁぁぁっ♥ ぷしゃぁぁぁぁぁぁぁっ♥ と勢いよく潮が噴き出し、情けない最低男たちの薄すぎる精液を体外に完璧に排出。
同時に、その潮の酸い匂いで興奮したのだろう、制服のスカートを持ち上げて、黛の肉竿が姿を現した。
凶悪。その一言。
それなりに女を抱いて回り、自分たちが性的強者、ヒエラルキーの上位だと思っていた先輩たちは、そのあまりの大きさ、太さ、甘さを含んだ臭気に加え、ただ大きいだけの女体に負担をかけるものではない、流線型を思わせる“挿入しやすい形”までも目撃し、はっきりと自覚してしまう。
目の前の圧倒的な戦闘能力を誇る少女、生命としてそもそも上位だった彼女が……生殖に関しても雄など相手にならないほどの超悦存在であると。
脊髄を破損し、短い寝たきり生活が確定している男たちだが、この段になってじわぁぁ……と股間が赤く染まっていく。
それは雄としての自決……自分たちが遺伝子を残す役割をしてはいけないという、精神的屈服による男根の根絶、EDを超えた機能停止であった。
そんな男として……雄としてどころか生物としてそもそも欠陥のある劣等生物など、まるきり居ないものとして扱い、黛はその豊かな胸を愛撫し、潮吹きが泊らないほどに膣内をかき回し、舌を口の外に引きずり出して激しくベロフェラする。
そうやって、水泳で鍛え上げられた体を軽々と持ち上げられると、どちゅんっ……とまったく未知の領域にある雌チ〇ポの上へと体が落とされ、一発でごつんっと子宮まで到達したピストンが、はっきりと遙華の赤ちゃん部屋の形をその腹に浮かび上がらせた。
「んおぉぉぉぉぉぉぉぉっ♥ おほっ、おほぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉっ♥ おっ、おっ……ほぉぉぉぉっ?」
「ふふふ、気持ちよすぎて訳が分からなくなってしまっているの、可愛いですよ♥ このまま、今日中に妊娠してもらいますからね♥ 私のお嫁さんとして♥ 沢山赤ちゃんを産んでもらいます♥」
「んひぃぃぃぃぃっ♥ あっ、あっ、あぁぁぁぁっ♥ こ、こんなの、初めてぇぇぇっ♥ こ、これまでのセックスは、あいつらとの行為はぁっ♥ な、なんだったのぉぉっ♥ 全然気持ちよくないっ♥ 痛くて嫌な気分になるだけぇっ♥ 嫌い、嫌いっ♥ こ、このセックスが本物なのぉぉぉっ♥ しゅきっ♥ しゅきぃぃぃぃぃっ♥」
結局、四人がかりで延々と輪姦しておいて、先輩たちは遙華の心を折ることは一切できなかった。
少しばかり絶頂に無理やり導いただけ……好きという言葉の一つも引き出せない。
先輩の目から液体が零れるが、それは涙ではなく窒息のせいで毛細血管が破裂し、彼が失明したことによる出血だった。
しかし、四人の中では主犯でありながらもっとも幸福だと言えるだろう。これ以上は、自分が雄と呼ぶのも烏滸がましいチンカスであるという事実を、まざまざと見せつけられずに済んだのだから。
「あっ、あ゛はぁぁぁぁっ♥ くるっ♥ くるのぉぉぉっ♥ 黛さんのぉぉぉっ♥ 黛様のっ♥ おちんちんのお汁ぅぅぅぅっ♥ お腹の中で、ぷっくり膨れてぇぇっ♥ んはぁぁぁぁっ♥ 妊娠っ♥ 妊娠しちゃうっ♥ 妊娠、させてへぇぇぇぇっ♥ 赤ちゃん産みたいのおぉぉぉぉぉぉおぉっ♥」
四人の脳内には、体操服姿で遙華を犯した時に、彼女が「やだっ、妊娠しちゃうっ! 抜いてっ!」と喘ぎすらもかなぐり捨てて本気の拒絶を放った光景がまざまざと蘇っており……黛の腹が精液だけで臨月のようにザーボテしていく中で、静かに発狂を迎えるのだった……。
「──さて、それではこんな下等生物如きに大切な相手を奪われ、抵抗すらしない蛆虫の処理も行いましょうか。ある意味では、彼らよりも罪深い」
黛の激濃精子が零れて来ず、ゲル状の“角”をマ〇コから覗かせて、蹲踞の姿勢でお掃除フェラをしていた遙華の瞳に、黛の言葉を契機にして快楽への陶酔以外の感情が戻る。
大抵の黛に救われた娘たちは、この時点で元の想い人のことも唾棄するようになっているのだが、遙華は違っていた。
「んちゅぱぁぁっ……♥ 待って、待ってください、黛様ぁぁ……♥ 和希は、和希は関係ないのぉっ……♥ 私が勝手にやったことだし……それに、そもそもまだ恋人じゃないからぁ……♥」
「……ふむ」
必死に無事を懇願する姿に加え、そもそも付き合っていないのならば、それは寝取りではなく「寝てから言え」という話である。
それに、普段は黛の“処理”を手伝ってくれる姉──匂宮鹿の子が、今は生れてはじめての“女性の恋人”が出来たばかりであり、それに集中させてあげたい気持ちもあった。
「……正直なところ、不本意ですが、私も別に人を傷つけて楽しい訳ではありません。分かりました。田中和希については、一切手を出さないと約束します」
「あ、ありがとう、ございま……んぼぉぉぉっ♥ お゛ほぉぉぉぉっ♥」
「ただし、告白されてもちゃんと断るんですよ……あなたはもう、私だけのものなのですから♥」
黛の独占欲を滲ませる言葉に、遙華はダブルピースで応えるのであった……。
※
『──大会優勝は田中和希! 田中和希選手ですっ! 1989年の大和啓介選手以降、破られていなかった学生新記録が更新されましたぁーっ!』
興奮した実況が、常識的な範囲の音声に和らげられて、全国競泳選手権の会場に設けられた“血族”専用のVIPルームにまで届く。
遙華は告白こそ断ったものの、それをバネにして──先輩たちが複数の犯罪に関与した疑いで逮捕・収監・そして死刑判決が下ったこともあり──水泳部のエースとなった和希の優勝を、黛の妻としてそこで見守っていた。
「和希……ずっと、ずっと信じてた……和希だったら、出来るはずだって……んおぉぉっ♥ 破水くるぅぅぅっ♥ うまっ、生まれちゃうぅぅぅぅっ♥ あへぇぇぇぇぇぇっ♥ か、かじゅきの優勝でホッとしてぇぇぇぇ……赤ちゃんでりゅぅぅぅぅぅぅぅぅっ♥」
出産アクメをキメながらの、絶頂優勝祝い。
産み落とされた子供は、遙華にそっくりな顔立ちで、かつ黛の子供であることがハッキリと確定している……ふたなりチ〇ポを備えていた。
「むぅ……ごめんなさい、やっぱり嫉妬してしまいます♥ もうこれで田中さんへの義理は果たしましたし♥ 私だけの遙華になってもらう為にも、即日妊娠してくださいっ♥」
「んのほぉぉぉぉぉぉぉぉぉっ♥ 産道まだ閉じて無いのにぃぃぃぃっ♥ おちんちんごちゅごちゅぐるぅぅぅぅっ♥ な、何人でも産みますぅぅぅっ♥ だいしゅきぃぃぃぃぃっ♥ 黛しゃまを愛してますぅぅぅぅぅぅっ♥」
医療スタッフに赤ん坊が世話されている間に、追加孕まセックスを受けながら、びゅくびゅくと母乳を振りまく遙華。
今度こそ彼女は、すべての因縁から放たれ……黛のオンナになることが、出来たのだった。
屋根が高い
2024-02-23 08:57:20 +0000 UTC屋根が高い
2024-02-23 08:55:27 +0000 UTCソウシップ
2024-02-23 08:50:26 +0000 UTCとろがけ
2024-02-23 08:45:42 +0000 UTC