※こちらのお話の続編となります。ご参照ください。
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「おげぶぅぅっ!?」
シリカとリズベットの前で悪質な絡み方をしていたプレイヤーの顎が、横合いから伸びてきた拳によって撃ち抜かれた。
一切の容赦も躊躇もない一撃を前に、プレイヤーは吹っ飛ぶどころか回転まで加わって弾き飛ばされていき、吹き飛んでHPが0になったプレイヤーの影に隠れていたもう一人……屈強な“盾役”に隠れてシリカのことを詰っていた“元”クラスメイトは守りを失って呆然とする。
かなり派手な外見だが、それが“悪趣味”ではなく“ハイセンス”と捉えられる……そんな恵まれた容貌の持ち主だった。種族はインプと思わしいが、正直なところそういったシステム的な部分を超えた美貌を感じさせる人だった。
名も知れぬ彼女は、自分を棚に上げて「あんな事件がこのゲーム(※ALOことアルヴヘイム・オンライン)をやっている異常者」と尻かを口撃していたクラスメイトのアバターの前に移動し、相手が「な、なんだよ……」と強がったような言葉を口にした瞬間、足をかちあげて顎を捉え、そのまま軽く浮いた相手を踏みつけるように踵落としで地面に沈めた。
あまりも……鮮やかで迅速な鎮圧だった。インプの女性はそのまま、倒れている悪質プレイヤー二人組にヤクザキックを叩き込んでおり、シリカもリズベットもそれを止めることは出来ない。
「シリカちゃん、リズ! 無事!?」
「アスナさん! あ、あの人、アスナさんの知り合い何ですか!?」
「まさか、またキリト君のハーレム要員なの!?」
リズベットの言葉に、アスナは少しだけ奇妙な反応を返す。
彼女はキリトの恋人であり、少々嫉妬することはあれど、基本は正妻の余裕を見せていることが多いのだが、その問いかけに対して何だか奇妙な不興の表情を浮かべたのだ。
それはインプの女性ではなく、キリトに対して向けられているような……およそ恋人に向けるものとは思えない、攻撃的な色をほんのりと帯びていた。
「アスナ、あの人……」
「アスナー、ちょっとこっち来て。リーファも、こっち来て」
徹底的な暴行で悪質プレイヤーたちを殲滅したインプの女性に呼ばれ、アスナは慌ててそちらへと駆けていく。シリカたちに「ごめん、イブのことは、また説明するから!」と一言添えるのも忘れない。インプの女性だけでも十分だった為か、大人しくしていたリーファも二人に頭を下げてアスナを追いかけていった。
三人の姿が見えなくなってから、シリカはお礼を言う暇も無かったことにようやく気付く。
「シリカ、大丈夫だった? 事件から随分経ったからかな。あんなプレイヤーがいるなんて」
「大分ふっきれてはいるんで、大丈夫です。ただアスナさんたちの知り合いに、お礼を言うのを忘れてましたね」
流石にトラウマを掘り返されたりはしなかったが、いじめ時代を思い出して沈黙してしまったシリカは、ついつい反撃できずに立ち尽くすというらしくない行動を取ってしまった。
助けてくれたインプの女性……イブというらしい……にお礼を告げる為、シリカとリズはアスナたちが曲がっていった先に歩みを進める……彼女たちは、思ったよりも近くにいた。
「お゛ほぉぉぉぉぉっ♥ ダメっ、ダメぇぇぇぇぇぇっ♥ こ、こんなところで♥ ダンジョンでハメ潰すのダメだからぁぁぁぁっ♥」
「うるさいっ♥ 誰が言ったか忘れたけれど♥ ここなら完璧な女の子にまたなれるって言った癖に♥ なんでチ〇ポ生えてんのよ♥ おらっ♥ こうして欲しくてあんたかリーファがデータ弄ったんでしょ♥」
「んひぃぃっ……♥ そ、そんなことしてなっ……んぎゅぅぅぅっ♥」
そこではシリカたちを助けてくれたインプの女性……イブが、アスナを押し倒して床に縫い付けるように、ぱんっ♥ ぱんつ♥ と激しい音を立てて腰を打ちつけていた。
リーファも下半身をたくし上げた状態でガニ股で立たされており、秘所を弄られては陰核をつままれ、自分でクリコキの為に腰をヘコつかされている。
「せっかく♥ あんたたちのお陰で、この体も受け入れられるようになってきたのに♥ そこに水差しやがって、このスケベ女どもめっ♥ 孕めっ♥ ゲームの中で孕めぇぇぇっ♥」
「んおぉぉぉーっ♥ おマ〇コ精液噴水になっちゃうぅぅぅぅーっ♥ くひぃぃぃぃぃーっ♥ おぉぉっ……イブのザーメン噴きたくないのにぃっ♥ ひおぉっ♥ 逆流してびゅーっしちゃうのぉぉ……♥」
「あはぁぁ……♥ アスナさんのお腹、妊娠したみたいにぽっこりですぅぅ……♥ く、くださいっ♥ 私にもチン汁めぐんでくださいっ♥ この姿で♥ リーファの姿で奴隷にしてぇぇぇぇっ♥」
アスナへ乱暴に膣内射精を行ったイブは彼女を精液噴水にしてから放り出し、リーファへと襲い掛かっていく。
へこ♥ へこ♥ と腰を打ちあげながら精液と潮の混じったものを噴き出すアスナと、立ったままハメられて「あぁぁぁっ♥ 好きっ♥ イブさんに理不尽にぱんぱん犯されるの好きなのぉぉぉっ♥」と叫んでいるリーファを呆然と見つめて、シリカとリズは二人が強姦されているのだと判断し、例え恩人であろうとも止めなければとイブへ飛び掛かった。
「な、何してるですか、やめなさいっ!」
「アスナとリーファを離しなっ! 容赦しないよっ!」
「だぁめ……♥ 私のご主人様に、手を出させないわ……♥」
そんなシリカとリズを止めたのは、まさかのアスナ。
彼女は先まで精液噴水になっていたのに、素早く起き上がると二人とたちどころに拘束してしまう。
他のプレイヤーからすれば実力者だが、キリトを中心とした面々の中では残念ながら実力下位になってしまう二人は、アスナに軽々と背後から拘束されてしまった。
「きゃっ!? あ、アスナさん、どうして止めるんですかっ!?」
「アスナ、あんたまさかストックホルム症候群に……?」
「そんなことないわ♥ 最初はそうだったかも知れないけれど、今の私は間違いなく……イブに望んで付き合っているもの♥ ほら、二人も見て……イブの立派なおちんちん♥」
とある理由から、キリトたちのパーティはALO内で通常のプレイヤーには解禁されていない、一部感覚や接触機能が解放されているのだが……立ったまま犯されて「んひぃーっ♥」とアヘ顔を晒しているリーファに出入りする狂暴チ〇ポを目にして、一瞬で唾をのみ込んで固まってしまう。
一般的に両性具有……ふたなりの魅了能力は、常人よりも遥かに高いとされるが、ゲーム内にも関わらず効果は抜群だった。
元よりシリカもリズも悪質プレイヤーから助けられた恩義があった為、そのわずかな好意が一瞬で何倍も増幅されてしまう。
「あ゛へぇぇぇ……♥ 好き、イブさん好きですぅぅ……♥」
「あたしも好きだけど、これじゃお仕置きにならないじゃん♥ リーファのスケベ♥ ……それで、そっちの娘たちもアイツの女なワケ? あたしが言えた義理じゃないけど、どんだけアイツ侍らせてるのよ」
「シリカちゃんはともかく、リズは一線引いてる感はあるけどね♥ でも、寝取ったらきっと、気持ちいいわよ……♥」
アスナの言葉から、自分たちがイブに差し出されようとしていることは一瞬で理解できる。抵抗しなければいけない、正気に戻ってと働きかけなければいけない……そう思っているのに、体が動こうとしない。
「あっ……あっ……り、リズさん、私……に、逃げられないんです……」
「わ、私も……どうしてぇ……きゃぁぁっ♥」
リズの胸が激しく揉まれ、それだけで甘い声が漏れてしまう。
イブは纏っている体臭まで甘く、シリカは近づかれただけで「へぇぇぇ……♥」と腰が抜けてしまう感覚があった。
「ムシャクシャしたから、ぶっ飛ばしただけでも、一応は助けたことになるわよねぇ……あんたらからお礼を貰うわよ♥」
ぷるんっ……と先走りを零しながらチ〇ポを奮って言われると、シリカもリズも抵抗できない。
特にシリカは、自分も想像していなかったほどのレベルで、既にイブに魅了されてしまっていた。
……イブが先ほどシリカの因縁のクラスメイトを殴り倒したのは、本当にムシャクシャしていたからだ。ALOを暇つぶし兼ハーレム拡大の為にプレイする際、誰に言われたのかは忘れたのだが「SAOにおけるセーブデータをコンバートすれば、ALO内でも普通の女の子のアバターになれるのでは?」と言われたのを割と期待していたのである。
しかし、いざ実行してみると、結果は残念ながら……というかALOの再現能力が高すぎて……ふたなりチ〇ポ持ちインプのアバターになってしまった。これでずっとイライラしており、連帯責任として最近はすっかりラブラブになっていたアスナやリーファ相手に、激しいマンハメレイプをキメてしまったのである。
こうして列記すると、イブにはほとんど善意など無いのだが、シリカにとってはどうでもいいことだ。彼女はキリトたちに救われた一人だが、生き延びた果てに環境が変わっただけであり、根本的な自身の抱えていた問題……クラスメイトからの壮絶ないじめに関しては、距離を置いただけでキリトたちは解決に関わっていない。
彼女も割り切って乗り越えようとはしていたが、それでも内心では……何か大きな力が、自分に降りかかる理不尽を打ち砕いてくれるのを、期待してしまっていたところはあった。
イブが行ったのは正にそれであり、シリカの中では完全に過去との決着をつけてくれた英雄として、この奔放なインプの顔が刻まれてしまったのだ。
「あぁぁ……♥ こ、こんなの、裏切り……なのにぃぃ……♥」
まるで吸い寄せられるように、イブのチン先にちゅっ……とキスを落とし、口づけをチ〇ポに捧げてしまった後は一気に箍が外れたように、じゅぼぼっ♥ じゅぽっ、じゅぽっ、じゅずずずっ……♥ と勢いよく肉竿を咥えてしまう。ALOの中だという現実感の欠如も、シリカの思い切った行動に繋がっていた。
それに対してリズの方はというと、そもそもキリトへの淡い想いはあれど、周囲を応援したりキリトとアスナの関係を推したりと、一線引いているところがあり……身も蓋も無いことを言えば“大した執着”が無くなってしまっているところに、ふたなりの誘惑は耐えられるはずもない。
先に彼女の中では“安泰”の象徴であったアスナがパコられていたのもあり、シリカほど激しい感情はないものの、この雌チ〇ポの持ち主に体を差し出すのは当然だ……そんな風に思ってしまっている。
「んっ……♥ わ、私、何して……んぁぁっ♥ 腰が勝手に動いちゃうのぉぉ……♥」
下半身を露出した状態で、壁に手をついて腰をくねらせるリズの姿は、まるきり淫乱なチ〇ポ狂い女のモノ。
イブの好みは不貞行為を嬉々として行うビッチ女である為、その動きは相当にチ〇ポへと刺さるようで、シリカの口内でビキビキと固さを増していく。
「んっ……ふっ、あはぁぁぁ……♥ 顎、外れちゃうぅぅ……♥」
「甘ったるい声でチ〇ポに響く喘ぎあげやがって♥ すぐにハメてやるから、そこでオナニーしてなさい♥ まずはこのスケベ女を躾けてやらないとねぇ……♥」
「あぁぁ……や、やめてぇ……♥」
先にリズが覆いかぶさられ、ずちゅっ……じゅちゅっ……と何度も肉竿を擦り付けられる。
自分の中から溢れ出す蜜が、肉竿に絡んでいく感覚……これに「あぁ……♥」と吐息を漏らすリズを見つめ、シリカは蹲踞の姿勢になって夢中で秘所を弄り出した。まだ意識的にはなっていないが、既にシリカはイブの命令を聞くことに喜びを覚え始めており、その様子にアスナとリーファがくすくすと笑ってみつめている。
「自分の気持ちを隠して、他人を応援とか格好つけるんじゃないわよ♥ あたしだったら、何人でもまとめて愛してみせるけど、ねっ♥」
「んんんっ♥ んふぅぅぅーっ♥ や、やらぁぁ……そ、そんな格好いいこと言いながらパンパンしないでぇぇぇっ♥ いぎっ、ひぃぃぃっ……♥ げ、ゲームの中なのにきもちよくなっちゃう♥ 本気になっちゃうぅぅぅっ♥」
「なれ、なれ♥ 本気になれっ♥ あたしが本気なのに、そっちがお遊び気分とか許さないっ♥ あたしにマジになれぇっ♥ 気持ちいいところ、じゅこじゅこしてやるからさぁっ♥」
「あぁぁぁぁーっ♥ わ、わかったぁぁっ♥ わかったからぁ♥ す、素直になりますっ♥ 私だって愛されたいっ♥ 愛してくれるイに乗り換えるぅぅっ♥ 甲斐性のある、ふたなりさいこぉぉぉっ♥」
あまりにもあっさりと快楽堕ちし、壁に当てていた手を頭の後ろに回して、スクワットの要領でヘコヘコと自分から腰振りを始めるリズ。
仲良しなリズが本音を晒し、幸せそうにアヘッている姿まで見せつけられ、シリカの中でイブは完全に最愛の相手に昇り詰めてしまっていた。
四つん這いになって自分の秘所を開きながら、シリカは懸命に自慰を続けながら行為を懇願する。
「お願いっ、しますぅぅっ♥ 私も、シリカもハメてくださいっ♥ エッチしてくださいぃっ♥ もう、あなたに夢中になっちゃったのっ♥ 私の新しい王子様ぁぁっ♥ 私を別の世界に連れて行ってくださいぃっ♥」
「んっ……濃いのでたぁ……♥ そんな必死な懇願、別の女をヤッてる時に言われたらたまらないじゃない♥ いいわぁ……思いっきりハメてあげる♥」
ぶびゅるるるっ♥ と精液を逆流させているリズを放置し、シリカがケダモノの姿勢で背後から挿入される。
ゲームの中とは言え、処女喪失の衝撃のはずなのに、噛み締めた口から涎を零しているシリカは、快楽を貪っているようにしか見えない。
「あ゛へぇぇぇぇ……♥ イブさんっ♥ イブさんっ♥ た、助けてくれて、ありがとうございますぅぅっ♥ わ、私、ずっとこうなりたかった♥ こうされたかったのぉ♥」
「? ふたなりチ〇ポで犯されたってこと? 淫乱ねぇ……おらっ♥ 可愛い顔してそんなこと言ったら、超愛されるって思い知れ♥」
「あぁぁぁ-っ♥ すごいっ♥ すごいですぅぅぅぅぅっ……♥」
……結局、ゲーム内で白濁になるほどに二人はハメ潰された後、イブからデータを渡される。
それはイブの本体……伊歩原香澄の住所だった。
「現実でも、こうされたいなら来なさい? 今度はきちんと、生身で処女を奪ってあげるわ……♥」
「あひぃぃぃ……♥」
「んほぉぉっ……♥」
その言葉はもう、二人にとっては福音でしかなかった……。
※
「──て訳で、今日あたり来るんじゃないかと思ってるのよねー♥ んっ……サチのマ〇コはホント具合いいわぁ♥」
「はいっ♥ わ、わたしのおマ〇コは香澄さんの所有物ですからぁ……♥」
「香澄ぃ♥ こっちにも構ってよぉ♥」
サチに対面座位で挿入しながら、背中に詩乃の胸を押し付けられつつ甘えられる。
そんな風に過ごしている香澄の家の、インターホンが慣らされた。
「ほら、来たんじゃない?」
画面を入り口の画像に切り替えると、綾野珪子と篠崎里香……現実世界のシリカとリズベットの姿があり、全裸でモニターを見上げながら腰ヘコチン媚び踊りを披露していた。
「イブさぁんっ♥ 来ましたっ♥ 珪子、処女捧げに来ましたぁぁっ♥」
「珪子ちゃんと一緒に、私たちのこと性奴隷にしてくださいぃっ♥」
サチを駅弁の姿勢で持ち上げたまま、笑顔を浮かべて香澄は玄関へと向かっていく……。