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刀鬼神剣諷伝~非業の刀使・美奈都と篝、運命を斬り替えられ孕むのこと

※このお話の竿役については、こちらのお話をご参照ください。


・極聖交差交差エクスカディア~美髪公と謳われし少女・愛紗、嫁として愛され孕むのこと

(https://fallen02side.fanbox.cc/posts/5414696)

・極聖交差エクスカディア外伝~美髪公と謳われし少女・愛紗、瑠璃色に染まり妻を娶ること

(https://fallen02side.fanbox.cc/posts/6856191)

・極聖交差エクスカディア外伝~無双の剣は愛を知り瑠璃をも穿つか?

(https://fallen02side.fanbox.cc/posts/7012693)







 ──天が堕ちる、その端境期で。

 特務隊に所属する若き刀使、藤原美奈都と柊篝は、相模湾の大災厄の最後の一幕において、大荒魂タギツヒメを鎮める為の儀式の最中にあった。

 恐らくは大きく寿命も削れ、場合によっては刀使の役目すらも失い兼ねない、ギリギリの賭け。

 それでも世を守る剣の巫女・刀使いとして……そして、友を守りたという個人的な欲求の元に、二人はそれを実行せんとしていた。

 していた──過去形である。

 何故ならば、時間も空間も歪んだ別の世界・隠世において、美奈都と篝、そしてタギツヒメの間に……別の誰かが立っていたからだ。

 折神紫ではない。彼女は一足先に力尽き、今は戦えない状態にある。

 両手に剣……御刀ではない、シャムシールと呼ばれる類の刃物をだらりと下げて、その視線はまっすぐにタギツヒメへと向けられている。

 金色の髪をたなびかせ、体つきは豊満そのもの……異国の血が入っているのかと思いきや、顔立ちは大和民族のそれであった。


「……何者じゃ、貴様? 吾と同じ荒魂ではない……人? いいや、貴様のような人など、あろうものか」

「よく言われるわ、お前のような人間がいるかって。それくらいじゃないといけないのだけれどね……何しろ私、宇宙一の大剣豪にならなければいけないから」


 まるで子供のように無邪気な夢を語らいながら、シャムシールを手に女は笑う。

 ゆっくりと刀身を挙げて取った構えは……二天一流。奇しくも、タギツヒメと同じものであった。


「大荒魂タギツヒメ……私の野望の為に、一手御指南願うわ。人でも、荒魂でも、どちらでもない宇宙的存在あっても……剣はいい、刀はいい。剣を振るい、刃を合わせることを通して、どのような存在とでも対話が出来る」

「……!」


 それは皮肉にも、タギツヒメ自身が気付いていない、この禍ツ神の真正の望みであった。

 タギツヒメが構えを取る。突然の乱入者ではなく、剣を交わす標的として、この少女を認めた証であった。


「あんた、一体なにものなの……?」

「名を名乗れ──隠世に深紅の華を咲かす前にな」


 美奈都の問いかけと、タギツヒメの問いかけが、偶然にも重なる。

 金髪の少女は、これから始まる戦いが楽しくて溜まらないという笑みを浮かべながらも、美奈都と篝の方を見た時は案ずるような光を目に宿しており、この二人を助けたいと念も少女にあることが分かった。


「アロール。偉大なる旅団の名は、私が口にするには未だ過ぎた聖名。ただのアロールよ。来い、禍ツ神!!」


 そうして、二刀の閃きが──尋常ならざる空間で交差し、刃鳴り火の華が散った。



 ──裂けた天は閉じられ、隠世に置き去りにされた刀使は無く。

 アロールは美奈都と篝を抱えて、たとんと未だに火の粉散る湾岸へと降り立った。

 タギツヒメは鎮められ、死合の果てにある種満ち足りたのか、誰かに乗り移るような真似もしなかった。

 あまりにも二刀流同士の死線が楽しすぎたのか、まだアロールは夢見心地でいたが……すぐに美奈都と篝の状態に気を配る。


「……駆けつけるのが遅かったみたいね。泥符倭暗で権限無いからって、やたら留め置こうとするんだから! 儀式自体は行ってしまったから……」

「あはは……生還できたのは有難いけど、刀使の力は失っちゃったみたいだね……あー、悔しいなぁ……タギツヒメと君の戦い、凄かった……! こんな風じゃなかったら、一戦まみえたかったのに……」

「美奈都先輩、無理しないで……多分、寿命も大きく削れてます。これ以上の無理をしたら、本当に命が……!」


 元々は自分と紫が相打ち覚悟で鎮めの儀を行うつもりだった篝は、美奈都が自分から飛び入りしてきたとはいえ、巻き込んでしまったという意識が強いらしく、自らも血を吐きそうなほど弱りながら、先輩のことを気遣っている。

 アロールは、そんな二人の様子を見つめながら、美奈都の言葉を反芻してみせた。


「一戦まみえたかった……刀使の祓の太刀は、私も経験してみたいのよね。タギツヒメの研ぎ澄まされた二天一流も素晴らしかったけれど、人の操る“武”には、真実が宿る……あなたたちがこのまま“戦姫”として失われ、ごく普通に“女”として終わっていくのは、私の趣味じゃないわ」

「何を、言って……ほぉぉぉぉっ♥」


 タギツヒメとの死闘と鎮めの儀によって、ぼろぼろになっているはずの声帯から、裏返った様な雌声が漏れた。

 美奈都と篝の眼前には、これまで見たことも無いほどの肉茎が……女性には備わっていないはずの大業物が突き付けられている。

 互いの顔の間に差し込まれたことによって、ただ突き付けられているのではなく、互いの目線を竿で隠して相互に“見せ槍”の形にしているのが、芸術点が高い。


「あなたたちには、まだまだ刀使として研鑽を積んでほしい。この世界に瑠璃宮が来ることは無いだろうけれど……来たとしても、刀使たちがいれば大丈夫でしょうしね……私は星の護り手になるほどの強者が大勢いてほしいの。あなたたちを高みへと押し上げる為……その命、“無理やり”救わせてもらうわね♥」

「あっ……おほぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉっ♥」


 美奈都の上に一瞬にして蜘蛛の如く這い寄ったアロールは、捕食するかのように豊満な体を用いて傷ついた刀使をホールドすると、くっそ甘い匂いがむんむんと籠った胸の間に顔を閉じ込めた状態で、どちゅどちゅとマ〇コをほじり始めた。


「ふごほぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉっ♥ んほっ♥ ほぉぉぉぉぉぉぉぉぉっ♥ 胸の匂い、甘ぁぁぁぁぁぁっ♥ あ、あたま、痺れるぅぅぅっ♥ ほっ♥ ほぎょぉぉぉぉぉぉっ♥ あそこほじられるぅぅっ♥ んひぃぃぃぃぃっ♥ こ、こんな一方的に♥ 肉の刀で負けるなんてぇぇっ♥ ひぎゅっ♥ んぎょほぉぉぉぉっ♥ し、刺激が強すぎるぅぅぅぅぅぅぅっ♥ んへぇぇぇぇぇぇぇぇっ♥」


 激しく突かれれば突かれるほど、太く大きく逞しい肉竿で秘所の形を無理やり掘削されるほどに、呼吸は荒くなり、胸の谷間の甘い乙女の香りを嗅がされて、肺腑の中が甘く満たされてしまう。

 処女であった美奈都をして、アヘオホと下品に喘ぎ狂い、気付けばその脚線美をアロールの腰に絡めてしまうほどの、魔技。

 濃厚な責めを前に、ぷしゅぅぅぅぅっ♥ ぷしゃぁぁぁぁっ♥ と先まで処女だったとは信じられないような派手な潮吹きを決める美奈都の姿に、篝はただ呆然とすることしか出来ない。

 どこかで篝は、美奈都を同性だと考えていなかったところがあり、かといって男性だと思っていた訳でもなく……何というか、その破天荒さは性を越えた存在であるように受け止めていたのだ。

 そんな美奈都が肉竿で喘ぎ、セックスに夢中になっている姿は、篝の脳の機能を一時ストップさせて、代わりに秘所をぐずぐずぐに濡らして、愛液溜まりを作っていた。


「あー……御刀の巫女に納刀しちゃうの、最高に気持ちいいっ♥ ねえ、私の奥さんになってよ♥ 本当は打ち倒した相手を娶るのが私たちのやり方なんだけれど、タギツヒメは“青色”との繋がりが深すぎて、今は妻帯できないのよねぇ……♥ おらっ♥ チン負けしろっ♥ 私の惚れこめっ♥ 赤ちゃん産んで一生ラブラブするって宣言しなさい、美奈都♥ 可愛いねっ♥」

「おんほぉぉぉぉぉぉ~っ♥ だ、ダメだぁぁ……♥ こ、こんな激しくハメられながら甘やかされたら……も、もう我慢できないぃっ♥ なるっ♥ お嫁さんになるっ♥ あなたの、アロールのオンナになるぅぅうっ♥ そ、そうしたら怪我も治って♥ もっともっと生きられて♥ 色んな相手と刀を交わせるんでしょ♥ だったら迷う必要ないぃぃぃっ♥ 私のこと、お嫁さんにしてぇぇぇぇぇっ♥」


 美奈都がアロールからのプロポーズを受け入れるのと同時、一番奥まで肉棒が挿入され、先端から熱い精が放たれた。

 「んおぉぉぉぉぉぉぉぉ~っ♥」という、ケダモノめいたうめき声と共に、美奈都は後輩へとぽっこりと精液で膨れたお腹を見せつける。完璧に……この超常の存在の前に、美奈都が快楽で屈して、子を孕むことを選んだ瞬間であった。


「あぁぁっ……わた、わたしもぉぉっ♥ 私もお願しますぅぅっ♥ わ、私だって、もっと生きたいっ♥ 美奈都先輩や紫様と一緒に居たいからぁぁぁぁっ♥ おまんまんにおちん突っ込んでぇぇぇぇっ♥ ごりゅごりゅ膣穴拡げて、子供仕込んでっ♥ つよぉいややこぉぉっ♥」


 ストレスと重責が限界を迎え、美奈都の受精アクメで完全に正気を失った篝が、頭の後ろで手を組んで腰をヘコつかせる。

 そんな淫らな動きをしてしまったら最後、立ったまま勇壮な肉棒によって貫かれ、妻帯されてしまうのは確定事項だ。


「お゛っ♥ お゛ぉぉぉっ♥ 刀使ともあろうものが、こんな痴態を晒してぇぇっ♥ ほひぃぃぃぃっ♥ ああ、世間様に顔向けできないぃぃぃっ♥ まだ懸命に戦ってる仲間もいるのに♥ 大元鎮めたからって腰ヘコ誘惑ぅぅぅぅっ♥ 淫乱刀使にお仕置きしてっ♥ 色狂いの篝のことハメ潰してぇぇぇっ♥」


 篝が罪悪感に苦しんでいることを受け止めたアロールは、その尻をぺちぺちと叩きながら肉竿で突き上げ、その体がぴょこぴょこと地面から浮き上がる。

 間抜けで淫らな姿を晒すほどに、篝は許されたような気持になり、みるみる内に回復することを受け入れていった。


「あぁぁぁぁっ♥ 子供、できちゃうっ♥ 今日会ったばかりのつよつよおちんちん受け入れちゃうぅぅっ♥ お家の大人たちに怒られるぅぅぅっ♥ 忘れさせて♥ 快楽に身を任しちゃう変態刀使だと思い込ませてぇぇぇっ♥ あはぁぁぁぁっ♥ 美奈都先輩と同じ種で孕むっ♥ 孕むのぉぉぉぉぉぉっ♥ ふほぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉっ♥」


 精液ボテ腹受精アクメを決めた瞬間、篝の中で大きく“欠けて”しまっていた生命力や刀使としての力が、まるで精液を糧にしているかのように超強化されていく。

 ボテ腹を晒して精液を逆流させるという、あまりにも無様な痴態を晒しながら、美奈都とと篝は真に強き生命へと己が生まれ変わっていくのを感じていた。

 紫を初めてとした、特務隊の仲間たちの声が聞こえてくる……その時にはもう、アロールの姿はどこにも見えなくなっていた。



 ──二十年後。


「んじゅるるるるるるるっ♥ ぐぽっ、ぐぽっ♥ ごぎゅるるるるるっ……ごくんっ♥ はぁぁぁ……今日も可奈美ちゃんのお精子美味しいですぅぅ……♥」

「ふぅぅ……興奮するとキンタマがばちぼこ精子作っちゃうから困るよね♥ いつもありがとう、舞衣ちゃん♥ 愛してるよー♥」


 藤原可奈美は、自分の妻である柳瀬舞衣に特濃精子をぶっこ抜いてもらいながら、武者震いを抑えられずにいた。

 何しろ今日は御前試合……日ノ本で名の知られた貴人であり、現役の刀使で最強と名高い折神紫の前で、まだ見ぬ刀使たちと技を競うことが出来るのである。

 母程ではないが、多分に戦闘狂の気がある可奈美としては、昨夜から舞衣をハメ通しにも関わらず、今も気を抜けば射精してしまいそうなほどに昂っていた。


「可奈美、あまり興奮しすぎていると、私とぶつかる前に精が尽きてしまうわよ……んっ♥ なえちゃん、そこっ……♥ あぁ、うどんみたいに太いの吸い出されるっ♥」

「ちゅぞぞぞぞぞぞぞっ♥ ぶじゅるるるるるるるっ♥ 姫和さんも、興奮してるのは変わらないじゃない♥ んっ……精子濃っ♥ ぷちぷちって歯応えあるぅ……♥」


 そんな可奈美と姉妹同然に育った柊姫和もまた、妻である岩倉早苗におフェラでぶっこ抜いてもらっているところであり、彼女もまた御前試合に興奮を抑えられない様子である。

 この二人は、六年も母の体の中にいたという特異な生誕を遂げた経歴があり、彼女たちが母の体の中にいる間に、刀使たちの中には両性具有者……ふたなりの少女たちが次々と生まれていた。

 それまでの刀使の三倍から五倍の実力を誇るとされる、ふたなり刀使たちの激突……それは一つの大きな“祭”ですらある。


「まったく、何時まで経っても、おちんちんの処理も一人で出来ないんだから。舞衣ちゃん、悪いけれど可奈美のことよろしくね」

「もう、大丈夫だよ、お母さん! 舞衣ちゃんと一緒なら、わたし、絶対負けないから!」

「姫和、姉妹のように育ち、あまつさえ母の先輩の子だからといって容赦はいりません。己の技を見せつけてきなさい」

「はい、お母様。なえちゃ……早苗さんと共に、最強を刻んでまいります」


 そうやって、強く淫蕩に育った娘たちを送り出した後、美奈都と篝は静かに語らい合う。


「生きたねぇ、ここまで」

「ええ、まるで命が陰る様子はありません」

「これなら、可奈美たちの妹だって作れそうだ……流石に、今度は六年も腹の中に居られると困るけど」

「──ごめんなさいね、誰かを孕ませるのって初めての経験だったから。それも、あくまで治療目的だったし」


 美奈都と篝の会話に混ざり込む声。

 振り返れば、そこには金髪の豊満な乙女が、より身に纏う衣装を豪奢にして、黒髪の美少女を引き連れて立っていた。


「アロール……全然会いに来てくれないと思ったら、そっちの子は?」

「ごめんごめん。応龍渡碗になるのも、いろいろと面倒くさくて。こちらは愛紗、あなたたちと同じで、私の奥さん」


 アロールが「ねっ?」と微笑みながら股間を弄ると、愛紗と呼ばれた乙女は「はひぃぃっ♥」と返事なのか嬌声なのか分からない声をあげ、びゅるびゅると精液を噴きだした。

 流石に二十年も放置されていたことに嫌味も言いたかったのだが……他の女をイカせる姿に、二人のスイッチは完全に入ってしまった。

 年月を感じさせない、完璧で若々しい熟れた肉体を晒し、頭の後ろで手を組んで激しくガニ股チン媚び踊りを舞いながら、美奈都と篝は第二子を孕ませてもらうべく、旦那様へと甘媚びする。


「ふふっ……可奈美と姫和の妹を孕ませたら、タギツヒメも迎えに行かないと♥ 応龍渡碗になったからには、文句は言わせないんだから♥」

「はへぇぇっ♥」

「おほぉぉっ♥」


 手マンでまず軽くイカせながら、アロールは熟れた刀使たちの首筋に痕を付けると、第二子を孕ませるために娘たちをも超える程の剛直を屹立させるのだった……。

刀鬼神剣諷伝~非業の刀使・美奈都と篝、運命を斬り替えられ孕むのこと

Comments

アロールは他の応龍渡碗(あるいは泥符倭暗)と違って、部下を引き連れずに色んな世界に勝ちこんで強者と戦ったりしてる訳ですw しかも、二人がお腹にいる六年間でふたなり刀使が世に爆増してるので、同年代は全員激強ふたなり刀使の可能性があるんですよね… 荒魂「……シテ……コロシテ……」

屋根が高い

まさかの泥符倭暗時代のアロールさんとはこれまた予想外な所を付きましたねぇ……。 そして母親達のつよつよ遺伝子を受け継いだ結果多分絶対にとんでもなく強くなってるであろう可奈美と姫和よ……(白目)

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