ぱちゅっ♥ ぱちゅっ♥ ぱちゅっ♥
人のいなくなった放課後の校舎。緒山まひろは、壁に手を突いた状態で穂月もみじに腰を打ち付けられており、知識もテクニックもあったものじゃない、欲望のままのピストンで……アヘりまくっていた。
「あへぇぇっ……♥ んへっ♥ おほぉぉっ……♥ も、もみじ……もうちょっと、ゆっくり……んんっ♥ あっ、あっ……♥ な、なんで激しく、なるのぉっ♥ もみじ、もみじさぁんっ……♥ んはっ♥ あぁーっ♥ おっぱい触るのダメッ♥ ぱちゅぱちゅしながらおっぱいだめぇぇぇっ♥ パーになるっ♥ 頭パーになるぅぅっ♥ んほぉぉぉっ♥」
「まひろちゃんっ♥ まひろちゃんっ♥ こういうことしてる理由♥ 忘れちゃったの♥ まひろちゃんが、パーになっちゃうように♥ 頭のなか空っぽになっちゃうように、だよっ……♥ 可愛くて、エッチな女の子になろうね♥ それ以外は、みんな忘れさせてあげる……♥ んっ……わたしのおちんちん、まひろちゃんの赤ちゃん部屋にちゅーしてるよぉ♥」
ふぅー♥ ふぅー♥ と荒い息を吐きながら、まひろの髪に顔を埋めて夢中で匂いを嗅ぎ、もみじはまひろの胸を乱暴にぎゅっぎゅっと愛撫する。
普通なら痛いだけなのだが、今のまひろにとっては全てが甘美な刺激であり、涎をとろとろ可愛い口から零しながら「お゛ぉぉ~っ♥」とケダモノじみた雌声を上げてしまっていた。
そんな淫らな姿を見せれば……本来は両性具有者じゃないのに、チ〇ポ生えたてのもみじの劣情をますます煽ってしまい、孕ませ欲求をぎゅんぎゅん高めていく。
「ね♥ まひろちゃん、わたしの赤ちゃん産んでくれるよね♥ 二人の赤ちゃん、作ろ♥ 大丈夫、保健室ならおっきいお腹でも学校に通えるよ♥ わたしもサポートするから、赤ちゃん孕んで一緒に卒業しよ♥ わたしがまひろちゃんのこと、一生幸せにするから♥ わたしのお嫁さんになろっ♥」
「あぁぁっ……♥ 耳舐めながらラブコールするのダメえぇっ♥ こ、腰が抜けちゃうっ♥ 頭パーになって♥ もみじからの提案ぜんぶ頷いちゃうぅぅっ♥ だ、ダメ……ダメ、だっ……♥ だって、オレは……♥」
「またオレなんて言ってる♥ まひろちゃんは、今は女の子なんだよ♥ 忘れさせてあげる……男の子だったことなんて、赤ちゃん産ませて忘れちゃお♥ 本物のママになろう♥ んんっ♥ まひろちゃんの中に濃いミルク出しちゃうっ♥ まひろちゃんが可愛いせいだからねっ♥ 二度と男の子とか言わないでっ♥」
「あぁぁぁ~っ♥ 中出し、きもちっ……んぎゅっ♥ 気持ちいい~っ♥ ほ、本当に孕んじゃうぅぅっ……もみじのお嫁さんになっちゃうよぉぉ~……♥」
ぷちゅっ♥ と歯がぶつかりそうな勢いでキスされて、まひろはへったくそなそれで感じまくって、壁にしょろしょろと失禁イキして潮混じりの小水をかけてしまう。
そう、今やもみじはまひろが元男だということを知っており、そしてその上で……完璧な女の子として、自分のものにしようとしているのだった。
TS女子であるまひろが、何故その秘密を知られてチ〇ポで陥落されようとしているのか、その理由は数日前にさかのぼる……。
※
──その日、まひろともみじはまひろの部屋でまったりと過ごしていた。
もみじはまひろの可愛さでいろいろ目覚め、まひろはもみじの時おり見せるイケメン女子ぶりに心を奪われていたが、それはそれとして健全な友人同士である。
その日も、せいぜいがちょっとしたラッキースケベが起こるくらいで、二人には大きな進展は起こらないはずだった。
「あれ、まひろちゃん。これって香水? まひろちゃんは普段から甘い匂いがするから、こういうのは付けなくても可愛いと思うよ?」
「へ? 香水なんて買ってな……げっ!?」
乙女らしからぬ声を上げてしまったのは、それがまひろにとって特別な薬……一時的に“ある部分”を男に戻す効果のある、妹のみはりが作った薬だったのだ。
まひろが完全に雌化するのを恐れて、定期的に摂取して「更生して男子に戻る」という理想を思い出す為のものなのだが、切れたのをみはりに頼んでいたのを忘れていて、こうして机の上に置きっぱなしになっていたらしい。
もみじは薬の効果を知らないのだから、ごまかしようは幾らでもあるのだが、妙にまひろは焦ってしまって「何でもない、何でもない!」とクローゼットにそれを放り込もうとする。
しかし、この部屋に同級生の……女の子として通いなおしている学校の、だが……女の子たちが来るようになって、慌てて隠していた男性時代のコレクションの数々──エロゲやエロ漫画の数々を、未練がましく捨てられずにしまっていたことを、完全にまひろは失念していた。
開いたクローゼットから溢れ出す、まひろくらいの年齢(※女体化時)の少女たちが、屈強な男やオタク男子に蹂躙されている絵のあしらわれた本、ゲーム、DVDの数々……まひろはただでさえテンパっていたところに起きた不測の事態に「わぁぁっ!?」と叫びながら卵を温まめる雌鶏の如く、コレクションの上へと覆いかぶさる。
「何でもないっ! 本当に、これも何でも無くてっ……!」
「ま、まひろちゃん、それって……」
「ち、違うっ! 違うんだ! 本当に、今はぜんぜん興味がなくて……!」
「今は……?」
正に墓穴の底で墓穴を掘るが如き所業。
ここからでもごまかしは可能なのだが、割と変なところで思い切りが良いまひろは……この段になり、もみじに全てを打ち明けるという覚悟を決めてしまった。
もみじに対する好感度がかなり高かったのに加えて、長らく秘密を抱えていた罪悪感もあったかも知れない。まったく観念すべき事態で無いのに、まひろは雌鶏ポーズのままで顔だけシリアスモードになって「もみじ、聞いてくれ……」と身の上話を始めた。
本当は、まひろは男性であること。妹のみはりによって、更生の為に年下の女の子に変えられていたこと。その中で、もみじたちと出会ったこと……一歩間違えば「年上の男子が女装して年下の女子の園に乗り込んでいる」系の気持ち悪さを感じ取られかねないが、そこはもみじの善性に全賭けした。
薬のことをも含めて、何もかも明かしたまひろに……もみじは正直なところ驚いた顔をしていたが、そこに嫌悪の光は無い。
「つまり、まひろちゃんは……元は男の子、ううん、男の人だったってこと?」
「うぅ……そうなります……」
「でも、それは……自分でなりたくてなった訳じゃ、ないんだよね? わたしたちを……だまそうとか、そんなことは思ってなかったんだよね?」
「あ、当たり前だろ! もみじは、最初の友達で……き、気持ち悪いって思われるかも知れないけれど、純粋に仲良くなりたくて……」
「そっか……そっかぁ。じゃあ、今の可愛いまひろちゃんも、偽物……って訳じゃないんだよね。自分で考えて、それでこう振る舞ってる訳なんだし」
驚異的な包容力。まひろ本人ですらも、この状況を完全に受け入れるまで時間がかかったというのに、もみじは背中から後光でも差さんばかりの笑顔で、まひろの状況を受け止めてくれる。
眩い笑顔で「わたし、誰にも言わないよ! まひろちゃんの、協力者になる!」と言ってくれる少女に、まひろは雌の部分がきゅんきゅんしてしまう。
「(ああ……もみじに話してよかったぁ……♥)」
「それで、このままずっと、女の子で過ごすんだよね、まひろちゃんは」
「え? いやいや、全然そんなつもりないよ。時期が来たら男に戻るからさ」
まひろとしては「だから安心して!」くらいのノリで言ったつもりだったのだが……もみじの表情が、不穏に曇った。まひろは理解者の誕生でハイになっている為、もみじの放つ空気に気付かない。
「それじゃあ……今の可愛いまひろちゃんは、いなくなっちゃうの?」
「そうなるかなぁ。いや、オレも正直、ちょっとだけ勿体ないかなぁとか思うんだけど……あの、もみじさん?」
気付けばもみじは、四つん這いで少しづつまひろとの距離を狭めており……その手が、さっとまひろが落とした薬瓶に伸びた。
「あっ、それは……!」
「これを飲むと、おちんちんが一時的に生える……そうだよね?」
「ああ、うん。どういう仕組みかは俺には分かんないけれど……あの、もみじ? もみじさーん?」
もみじはじっと据わった目で薬瓶を見つめていたが、やがてそれを勢いよく煽り、飲み干してしまった。
「ちょっとぉーっ!? な、何してんの!?」
「まひろちゃん……まひろちゃんのこと、わたしは受け入れるよ。可愛いまひろちゃん、大好きなまひろちゃん、絶対に守ってあげる……秘密も共有してあげる」
「お、おぅ……」
「──けれど、わたしの前からいなくなるのは、許してあげない」
低音ボイスで囁かれ、ぞくぞくしているまひろの目前にでんっ! と肉竿が突き出された。
もみじの股間に備わったそれは、あからさまにまひろが男性だった時よりも大きくビキついた立派なもので、まひろはあまりにも自然に蹲踞の姿勢を取って、見せ槍姿勢で腋見せ腰へこポーズに移行していた。
「(お、オレ、なにしてるんだ? どうしてこんな……も、もみじの、チ〇ポぉ……♥ 立派なおチ〇ポから、目が離せないんだろ……♥ はっ、はっ……よ、涎まで勝手に……♥)」
「まひろちゃんは、女の子でいいと思うよ。辛い男の人としての生活なんて、捨てちゃっていいの、逃げてもいいんだよ……それでも無理して帰ろうとするなら、無理やりにでも……引き留めるからね?」
むわっ……と雄の匂いと雌の匂いが混ざった芳香がまひろの鼻腔を犯し、彼女の喉からは「ほぉぉぉっ……♥」と完璧な雌声がひり出されるのだった……。
※
──こうして、まひろはもみじに秘密を握られると共に、完璧な女の子、もみじだけの雌に堕とされる為の生活が始まった。
もみじのご立派ながチンピクした瞬間に、それが授業中でも休み時間でも放課後でも……乱暴なセックスで膣内射精を受ける日々。
もみじとしてはセックスの勉強をして、まひろのことを気持ちよくして上げたい気持ちもあるらしいが、それはテクニックに溺れているだけで、女の子になっている訳ではない可能性がある。
だから、敢えて下手糞セックスでどろどろに蕩けさせ……チ〇ポに絶対勝てないだけの、淫乱雌嫁に堕とす必要があると、もみじはまひろの隠していたコレクションから学習したのだった。
「まひろちゃんが、わたしの子種ミルクたぷたぷ飲み込んだここ、こうやって上からぎゅって押してあげる♥ 女の子はみんな、こうやって強めにお腹をなでなでされるとダメになっちゃうって描いてあったよ♥」
「んほぉぉぉっ……♥ い、痛いくらいの力が入ってるのにぃぃっ……♥ もみじのすること、全部気持ちよく感じちゃうぅっ♥ 雌に、雌になっちゃうぅぅぅっ♥ 頭パーのセックス大好き女になっちゃうぅ~っ♥」
「なって♥ まひろちゃん、エッチで、スケベな女の子になっちゃおう♥ わたしのおちんちん欲しくって、毎日お大事ぐっしょりさせてる変態さんになっちゃおうね♥ でも、わたし以外とエッチはダメだよ♥ 怒るからね♥ まひろちゃんのこと、嫌いになるよ♥ なってもいいの♥」
「や、やらぁぁっ……もみじがいいのっ♥ もみじさんのお嫁さんがいいのぉっ……♥ ほぉぉっ♥ 中でまた、おちんちん膨らんでるぅぅっ♥」
挿入したままで可愛いことを言われて、もみじはまひろの中で勃起しながら腰を再び動かし始め、今度は正面からちゅっ♥ ちゅっ♥ と唇を奪いつつ立ちハメする。
何のテクニックも無い、もみじの欲望のままに消費され、雌に堕とされ、いずれは娶られる体……それは却って、まひろの体をもみじ専用として書き換え、例えセックスがもみじより上手かろうと、チ〇ポが大きかろうと決して揺るがない占有性へとつながっていく。
「まひろちゃん、また出すよっ♥ 大好き、まひろちゃんっ♥ 結婚するからね♥ わたしのまひろちゃんっ♥」
「あぁぁっ♥ もみじっ♥ もみじさんっ♥ あっ、あっ、あなたぁぁっ♥ 好きぃぃぃっ♥」
あまりにもあっさりと雌堕ちした少女は、続けて嫁堕ちもばっちり決めて……もう男であった時のことを、思い出すことすらなくなりつつあった。