※此方の二作品を先に読んでおくと、状況が分かりやすいです。ご参照ください。
匂宮オリセの戦記外伝~リカ・F・ウェイトリィと殺業の乙女たちの懊悩
(https://fallen02side.fanbox.cc/posts/7088923)
コンベンションブレイカー~対魔の忍に懐く死神と妖魅、まとめて娶られ出産アクメ
(https://www.fanbox.cc/@fallen02side/posts/7178889)
「お゛っ♥ お゛っ♥ お゛ぉぉぉ~っ♥ んほぉぉぉぉぉぉぉ~っ♥」
「あ゛へぇぇぇぇぇっ♥ ん゛っ♥ あ゛っ♥ あ゛え゛ぇぇぇ~っ♥」
「あぎゅっ♥ い゛ひぃぃぃぃぃぃぃっ♥ お゛ぉぉぉぉっ♥ ほぉぉぉおっ♥」
──どちゅっ♥ どちゅんっ♥ ばちゅっ♥ ばちゅっ♥
部屋の中には淫らな音が鳴り響き、濁点のついた喘ぎ声が響き渡る。
部屋の中は、二重の意味で混沌としていた。
まず肥満した人間の金持ちと、下等魔族と思わしき男が同時に存在しているというのが異常な状況である。本来は人間と魔族は、穏健なものを除けば極めて激しく敵対し合うか、どちらかが一方的に支配するかの関係のはずだ。
しかし、美しい三人の乙女たちを犯し尽くしている男と魔族は、どうやら対等な関係のようであり、そこがまず奇妙な空気を醸し出している。
そこに加えて、犯されている女たちの装いだ。黒髪の放漫な女と、緑の髪の乙女はどうやら対魔忍──古くより魔と敵対してきた忍の者たちであり、それは極めて人類にとって都合の悪い展開ではあるが、彼女たちが敗北して魔族の手籠めにされたり、肉オナホとして闇金持ちに取引されることは、稀にある。
問題は、紫の髪の熟れ切った体をした女……その角は片方が半分へし折られてしまっているが、上級魔族のものであり、本来ならば犯している魔族が即座に平伏するレベルの存在だと分かる。
しかし、精液をぶびゅぶびゅと吹き出すオブジェと化した魔族の女──リリムは「あ゛へぇ~……♥」と堕落しきった表情を浮かべて見せており、下等な魔族に犯されたことに薄暗い喜び以外の何も感じていない様子に見える。
「くくく、リカ様に忠誠を誓ってよかった! 化け物じみた対魔忍たちも、こんな上級の魔族まで、肉便器にし放題なんだからな! おい、時子、蛇子! お前らは、俺のなんだ?」
「は、はひぃっ♥ ふうま時子は、ご主人様の生きたオナホールでしゅっ♥ ご主人様の為なら五車学園もぉっ♥ 対魔忍そのものだってぇ♥ 売り渡しますうぅぅっ♥」
「蛇子もっ♥ 蛇子もですぅぅっ♥ 捨てないでください、ご主人様ぁぁぁっ♥ ほ、他の若い対魔忍を、見繕って連れて来ましょうかぁ? えへっ、えへへへっ……♥」
対魔忍たちを育成する学園、五車学園の教員であり、対魔忍の中でも名家であるふうま宗家の執事も務める優秀な対魔忍……ふうま時子。
そんな時子の教え子にあたる五車学園の生徒であり、ふうま一族の下忍に当たる相州蛇子…どちらも強大な対魔忍であった二人が、今や肉欲に負け切り、奴隷娼婦同然の下卑た精神性へ堕ち切っている。
「じゃあリリム、お前はオレのなんだ?」
「わ、私はぁぁ……“おやびん”のメスですうぅぅ~っ♥ 家具同然の扱いを受けてナンボの、下等なち〇ぽどれいでしゅぅぅぅぅ~っ♥」
それは最強クラスの淫魔であるはずのリリムも含めてのものであり、下等な魔族相手に媚びを売り、べろべろと舌を口の外で動かす下品な動きは、とても今や滅び去った幻夢卿の娘であるなどとは思えない。
三匹のメスは堕ち切った姿をむしろ誇らしくさらしながら、突き出された二本のチ〇ポをキスマークだらけにしていく。
男と魔族は顔を見合わせて下卑た笑いを浮かべ、この結果をもたらしてくれた相手……リカ・F・ウェイトリィ嬢に感謝を浮かべていた。
肥満男と下等魔族は組んでチンケな商売をしていた小悪党だったが、娼館街ヨミハラと若干のつながりがあった為、ヨミハラ崩壊に際して対魔忍が差し向けられた。
事前に時子たちの襲来を察知することこそできたが、それは断頭台でギロチンの刃が見えるようになったという意味でしかなく、不可避の滅びに怯え切っていた男たち……その前にフラリと現れたのが、美しいが見つめ続けていると頭の芯棒がおかしくなりそうになる少女──リカであった。
彼女は「この世は、悪党に厳しすぎます」と嘯くと、あの悪名高い対魔忍の裏切り者“朧”と、彼女が従える殺人狂の乙女たちを差し向け……時子たちをそれは無残に尊厳を破壊しつくして敗北させ、精神崩壊と快楽堕ちの末に男たちへ下げ渡してきたのだ。
まさに完全勝利、我が世の春……「愛してます♥」「すべて捧げます♥」「いつでも犯してください♥」と甘えまくる女たちの姿に、男と魔族が至福を感じていた、その時。
──“天井が消えた”。
「は……?」
突如として綺麗さっぱり、冷えた夜気から自分たちを守っていた天蓋が消え去り、いきなり星空が見えていた。
元はチンケな悪党だった二人だが、今は時子やリリムの力を使うことで城のような豪邸を築き上げていて、その最奥……もっとも警備が厳しい場所こそ、男たちが時子たちを抱くのに使っている寝室なのである。
そのはずなのに……真っ先に天井が消えた。自分たちよりも、更に高い位置が、である。
「よっ……と。うちの子たちを、返してもらうよ」
天井を消し飛ばした下手人なのかどうかは不明だが、明るい髪色をした対魔忍と思わしき乙女が、夜天より男たちの前に舞い降りる。
一瞬だけおびえた表情を向けた男たちだったが、彼らも木っ端とは言え裏社会に身を置いていたものだ。有名な対魔忍については名前や特徴を抑えており……だからこそ、目前に訪れた相手を迎えるのは、恐怖の嘆息ではなく失笑だった。
「な、なんだ、驚かせやがって……井河家の“出来損ない”の方か!」
「井河アサギの腰ぎんちゃく、その姉の方も朧様に捕えられたんだってな!さくらちゃんよぉっ!」
井河さくら、それが男たちの目前の対魔忍の名である。
最強の対魔忍と名高い井河アサギの妹であり、彼女自身も数多の修羅場をくぐってきた実力者……ではあるのだが、性的な改造を施されたせいで男たち相手に春を売り歩いていたとか、超乳改造や鼻フック調教などの無様な晒し者にされた経歴が無数にあることから、裏社会では侮られがちな存在でもあった。
何よりも男たちの側には、ふうまの執事である時子と、大淫魔のリリスがいるのだ。まだ学生の蛇子とて、実力は極めて高い。
「とんで火に居る夏の虫って奴だな! お前も俺たちが飼ってやろう!」
「いけ、時子、蛇子、リリム! あの対魔忍を無様な淫獄に叩き落してやれ!」
「「「ん゛ほぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉっ♥」」」
三人は一斉に精液を吹きこぼしながら、まるでそれでジェット推進して飛びあがっているかの如く、かつての仲間のはずのさくらに襲い掛かる少女たち。敵意むき出しで襲い掛かる時子たちを前に、たちまちにさくらが無様を晒すだろうと男たちは決めつけていた。
確かにさくらは、裏社会の連中が見下すほどには弱くない。アサギに次ぐと評されるほどに、その技と力は研ぎ澄まされてもいる。
だがしかし、時子やリリムを含む複数人相手に勝利できるほどではない……という評価は、ある意味では正しいものでもあった。
……これまで通りならば。
「──ごめんね、すぐ助けたげるから」
さくらの目には、焦りも恐れもない。
そも、こも館の天井を消し飛ばしたのは誰なのか──その証明をするかのよに、さくらは迫りくる三人に向かって飛んだ──。
※
──かつて、さくらは死傷を負わされた上で、魔界の上級吸血鬼エドウィン・ブラックと同化させられたという、特異な過去があった。
エドウィンに関しては「とある決戦存在」によって塵すら残さず消し飛ばされたのだが、その際にさくらは彼の魔人の力を奪い取るということに成功している。
その際に自身を救出してくれた“彼女”……銀髪の英雄姫と睦つみ合った結果、さくらの力は規格外と言ってよいほどに強大なものとなっていた。
「ほぉぉぉぉぉっ……♥」
「こ、これは、本物のチ〇ポぉ……♥」
「ま、負けちゃうぅぅっ……見てるだけで、負けるのほぉぉっ……♥」
──時子と蛇子、そしてリリムすらも瞬殺してしまうほどに。
彼女たちはしばき倒された上で極つよチ〇ポを突き付けられて、肥満男や下級魔族など相手にもならない“雄”を突き付けられながら、腰をヘコつかせて媚びていた。
ちなみに偽りの「ご主人様」であり「おやびん」であった男たちは、既にさくらの振るった力の余波だけで“影だけ残して消滅”してしまっており、時子たちもそのことをもはや何とも感じていない。
一般的にふたなりチ〇ポは、通常の男性の三倍から五倍の魅了能力があると言われているが、ただでさえ他者に頼って時子たちを洗脳していた男たちでは、ひときわに大きく勇壮な雌チ〇ポを備えたさくらの魅力の前では記憶すら継続できなかったのだ。
「さて、オリセちゃんによれば浄化する方法は…ちょっと苦しいけれど、できるだけ気持ちよくするから、みんな我慢してよね♥」
「ほお゛おぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉっ♥」
極太のチ〇ポ、どれだけ掃除してもすぐに溜まってベトベトになる濃厚チンカス、そして激臭を放つ睾丸……それらに魅了されていた時子は、まずさくらに押し倒されて床に縫い付けるかのような勢いでピストンを食らい、喉から嬌声をひりだす。
どぢゅんっ♥ どぢゅんっ♥ と挿入される肉棒はあまりにも強壮、これまで最初に与えられた恐怖と絶望に紐づけされた雑魚チンでしかイッていなかった時子は、突かれる度に絶頂し、「おほぉぉぉぉぉぉっ♥」と喉から甘い声をひりだし続ける。
その光景が、蛇子とリリムの頭の中からも、屈辱と屈服の洗脳を追い出し、代わりに本物の…本当の雌チ〇ポ快楽への期待と渇望を加速させる。
「ほぎょおぉぉぉぉぉぉぉっ♥」
対魔忍が上げるものとしてはあまりにも情けない、しかしある意味ではよく似合いの絶叫を上げる時子。
その腹が精液だけでぼっこりと膨れ上がり、急速に胎内で赤ん坊が育っていく。
十月十日という年月を無視して、外法めいた方法で赤ん坊を急速成長させているように見えるだろうが、それは大いなる過ちだ。これはいわゆる好転反応に近いもの……正しき生命を宿すことで浄化される過程で、赤ん坊に生命力が過剰に注がれる現象であり、当然ながら障害や未熟児とは無縁である。
蛇子に手マンしつつリリムのふとももを掴んで激しく突き上げ、淫魔の喉から「ほひぃぃぃぃぃっ♥ 新しい“おやびん”見つけちゃうぅぅぅぅぅっ♥」と絶叫が迸る中、器用にさくらは携帯端末を操作して、とある場所に連絡を付ける。
「あ、もしもし、むっちゃん? そっちはどう? こっち、うん、みんな助けられたところ」
「あ゛へぇぇぇぇぇぇぇっ♥ こんなおちんちん、耐えられないよぉぉぉぉぉっ♥ 終生の愛を誓っちゃうのぉぉぉぉっ♥」
「うん、後はみんなに出産してもらって……流石にそっちに駆け付けるのは難しそうだから『若い私たち』はよろしくね?」
「ん゛あぁぁぁぁぁぁっ♥ 赤ちゃん産まれるう゛ぅぅぅぅぅぅぅっ♥ アグメっ♥ アクメ来るぅぅぅぅぅぅぅぅっ♥」
さくらが通話を切ると、急速成長した赤ん坊を産み落としたことで、失神アクメをキメている時子・蛇子・リリムの姿。
さくらはまだへその緒もつながったままの我が子たちを抱き上げると、今度は救護班を呼び寄せるための電話をかけ始めるのだった……。
屋根が高い
2024-05-30 11:31:37 +0000 UTCソウシップ
2024-05-30 08:56:56 +0000 UTC