SamSuka
屋根が高い
屋根が高い

fanbox


ラズベリー・ナイトメア

※SKEBにてリクエストを頂きました!

 今回は『リング☆』ドリームより、星空こがねちゃんが我らの“レズリングスター”ラズベリー咲川に徹底的にしつけられてしまうお話です!

 それでは、下記よりどうぞ!





「──あら、流石はスーパースター。恐れずにやって来るとは見直したわ」


 真夜中のジムにて。

 東京女子プロレス所属、正規軍「チーム星屑」にて“暁の流星雨”という異名を恣にする若手女子レスラー・星空こがねは、リングの上から微笑みかける薄紫の……そのリング名に相応しいラズベリー色の髪をした豊満な美女の言葉に、胸を震わせていた。


「ラズベリー、咲川先輩」

「“さん”付けで構わないわよ、こがねちゃん……言葉遣いだけ丁寧でも、見えないところで舌を出されたら意味は無いしね」


 正規軍“女帝”神崎玲子直下の一人、ラズベリー咲川。

 華のある実力派の女子レスラーに対して非常に寛容であるのと同時に、「造花は私が排除する」と堂々と宣言するほどに、厳しい選定眼を持つ存在である。

 正直なところ、こがねには咲川こうして深夜のジムに呼び出される理由は、枚挙の暇がないほど思いついてしまう。

 その最たるものが、真剣勝負であるのと同時に、徹底して管理されたショーでもある女子プロの法則を無視して、女帝神崎に挑むなどの破天荒な行為に走り過ぎたからだ。

 もっとも、こがねは常に目立つことに躊躇が無く、先に咲川が皮肉交じりに言ってみせたように、スーパースターを自ら名乗って止まない為、特に後悔や反省はしていないのだが。


「悪いですけど、謝るとか、そういうつもりはないです。そんな古臭い慣習を“伝統”とか言っていたら、最近の女子プロ人気なんてあっという間に陰っていきます!」

「へえ、聞かせるじゃない……でも、私たちは別にラップバトルをしてる訳じゃないでしょう? 舌戦で相手をやっつけたって、意味は無い……分かるわよね?」


 ぎしぎしとロープを揺らして見せる姿は挑発的で、明らかにこがねを誘っていた。

 観客が居ないのは残念だが、これまでの行動が実を結び、咲川が働きかけてきたというそれ自体が、こがねからすれば一つの“成果”である。

 咲川の問いかけに、上着を脱ぎ棄てれば、そこには黄色と白を基調にしたリングコスチュームが着こまれていた。


「(女帝直下の咲川さんの方から働きかけてきたのはチャンス! これを、そのまま好機に変える!)」


 意気揚々とした様子でリングの上に飛び乗ってくる若きレスラーの姿に、一歩間違えば凄惨な制裁の現場となりかねないのに、咲川は何処までもにこやかだ。

 リングの上で、二人はにらみ合う……そこは、夢の大きさがすべてを決める場所。今この瞬間に、互いの年季も先輩も後輩も大きな意味をなさず、力の強いものが我を通せる場所だ。


「ふふっ……来なさい。遊んであげる……」


 妖艶にほほ笑む咲川に向けて、こがねが声も無く突進し、ロックアップの姿勢で組み合う。

 ……しかし、こがねはこの時、咲川がわざわざ“遊ぶ”という言葉を使っていた意味について、失念していた。

 組み合った状態から腕を左右に払われたこがねがよろめく間もなく、咲川の手が伸びてコスチュームの腹回り……調度ひし形に空きができているそこへ、指がかけられる。

 次の瞬間、一瞬にしてすさまじい力がかけられたことで、コスチュームは思い切り左右にはじけ飛んでしまい、こがねの胸が露わになってしまった。


「きゃっ……きゃぁぁぁぁぁぁっ!?」

「くふふ……ダメじゃない、ちゃんと先輩の情報は調べておかないと。男の人が苦手で──あなたみたいな、可愛いレスラーが大好きなのよ、私は♥」


 こがねが手で胸を隠そうとするのを許さず、鷲掴みにする勢いで柔肉を揉み上げる咲川。

 リング上で突然行われる、セクハラじみた愛撫を前に、こがねは咄嗟に抵抗しようとするが……あまりにも繊細で、それでいて大胆、柔らかくも包み込むような優しい手つきを前に、ふるふると肩を震わせて「あっ……あっ……♥」と喘ぎ声を上げてしまう。


「もしかして、こういうことは初めて? ダメよ、女子レスラーなんて同性が大好きな娘ばかりなんだから、あなたみたいな可愛い子が経験なしだなんて、あっという間に襲われて都合のいいレズ便器にされてしまうわ♥ そんなのはかわいそうだから……こうして縁もできたことだし、私があなたのことを可愛がってあげる……♥」

「やっ……やめっ……んっ、ふっ……♥ こ、こんな、神聖なリングの上、でぇ……あぁぁっ……♥」


 弱弱しく抵抗するものの、男も女も交際経験がなく、何なら性の知識すらもかなり怪しいこがねにとって、咲川の愛撫の優しさと気持ちよさは抗いがたいもので、そのままリングに押し倒されてしまう。

 咲川の全身から、それこそラズベリーに似た甘い匂いが立ち込めており、このままホールドされれば花の匂いでKOされてしまうのではと恐れるほどだ……子犬のようにうるんだこがねの目が気に入ったようで、咲川はすっと唇を寄せてくる。


「(あっ……き、キス、される……♥)」


 深夜のジムに呼び出され、生意気な後輩への制裁としてレズレイプされている……そんな屈辱的な状態のはずなのに、こがねは迫ってくる咲川の美しい顔から眼が離せず、ぷるんと瑞々しくひび割れの一つもない唇に釘付けになってしまう。


「ふぅぅぅっ……♥」

「んあぁぁっ……♥ あ、あみゃいぃぃぃっ……♥」


 キスされるのを覚悟していたのに、鼻先へと吹きかけられるのは甘すぎる吐息。たっぷりとフェロモンが籠っているのだろうそれを吹き付けられ、こがねはあまりにも容易く……胸を揉まれながらというのもあるのだが……軽く達して、ぷしっ……と軽イキを迎えてしまう。

 レスラーであるから、こがねだって女性の体臭や吐息などはこれまでも間近で感じてきたはずなのに、ラズベリーの吐息も、甘い閉じ込めるような体臭も、特別なものであるかのように錯覚してしまう。


「うるんだ顔しちゃって、もしかしてキスをされると思ったの♥」

「う、あぁぁ……だ、だってぇ……♥」

「──正解よ♥ ん……♥」

「んむぅぅぅぅっ♥」


 吐息だけで済まさないとばかりに、こがねのファーストキスが、あまりにも柔らかくあまやかに、そして優しく奪われる。

 恋人同士だって、こんなにも静かにキスを交わしたりしないんじゃないかと思うほど、穏やかな口づけ。口内に流し込まれるつば駅が甘くて、自分から夢中になって喉を鳴らし、こくこくと飲み干してしまう。

 その間にも、ぬるっ……と咲川の舌がこがねの舌をからめとるように挿入され、ぐちゅっ……くちゅっ……と口の中を掻き混ぜていく。

 こがねには性知識はほとんどないが、それでも性器の類が交渉した相手の形になるという、そういう下世話な知識はあった。

 今感じるのは、正にそれ……咲川の形に変えられていく感覚。口の中が、胸の表面が、いや、触れ合っている肌そのものが。

 咲川の“オンナ”として作り替えられていくようで、そして、それが少しも嫌じゃない……辱めを、受けているはずなのに。


「こら、これくらいでうっとりしちゃダメよ? これからもっともっと、いやらしいことを仕込んでいくんだから……♥」

「あひぃっ……♥ ら、らって、きもひっ……あひゅぅぅぅぅっ……♥」


 咲川の指でぷにっと秘所をつままれて、いわゆるグレープフルーツクローを受けるこがねは、それだけで気持ちよくなって、未知の快感に「あ゛ぁぁぁ~……♥」と喘ぎながら没頭する。咲川に触れられていること自体が、まるでありがたいことであるように、頭が誤認を始めている。

 ぷにぷにとあそこを揉みあげられている間、こがねは情けなくへこ……♥ へこ……♥ と腰を打ちあげてしまっており、咲川に秘所を擦り付けようとしているかのようだ。

 その間にも、太腿や背中に指が這わされ、そのすべてが気持ちよくて……全身が性感帯に変えられていく、そう感じてしまう。


「大人しくしていれば、こんなにも可愛いのにね……♥」

「ふえぇ……かわいい……?」

「そうよ、あなたは可愛いの……イキリ立つスーパースターなんか似合わないわ♥ 私に従順な雌奴隷になりなさい……♥」


 もしかしたら、リングに上がる前に仕掛けられていたのだろうか。咲川の体臭とは違う、甘ったるい香のようなにおいが立ち込めてきて、鼻腔を擽る。

 触られればすべてが性感帯というレベルで開発されてしまったこがねだが、これはまた一層と協力で、咲川に抱きしめられているだけでも「んおぉぉっ……♥」「イッ、いきゅっ……♥」と達するのが止まらなくなってしまうほどだ。

 そんな彼女の体に、とろとろと何か粘り気のあるものがかけられていく……ローション、そう認識しても、こがねは抵抗の意思が湧いてこない。

 それどころか、もっと何をしてもらえるのだろうと、そんな期待を抱いてしまっていた。

 元より女子プロレスラーは、自分よりも強い相手に惹かれ、その技を受けたいという欲求がどうしてもある、マゾヒスティックな一面を誰もが持ち合わせる。

 それを強調されてしまっているこがねは、今や自分の体を自分以上に掌握している咲川に、従順になり果てていた。


「あぁぁぁぁぁぁっ♥ し、しびれっ……んんんっ♥」

「ほらほら、機械の振動はキツイでしょう? 私の指と違って、これは手加減してくれないから……♥」

「あはぁぁぁぁっ……♥ や、やめっ……あっ……」


 やめてと口走ってしまった瞬間、咲川がこがねの秘所に押し当てていた機械……電動マッサージ機を離す。

 まるで「やめろと言ったじゃない?」と言わんばかりの目を向けてくる咲川に、こがねは遂に選択を迫られる。ここまでは、まるでホストに対するゲストであるかのように、咲川は積極的にこがねを高め、導いてくれた。

 しかし、ここから先はお前が決めろと、そう言われている。マッサージ機が触れるか触れないかのところで、振動し、尻肉が優しく揉まれて、背筋に快感を仕込まれていく。


「し、して、ください……もっと、気持ちよく、してぇっ♥ 徹底的に、気持ちよくされたいのぉっ♥」

「くすっ……はい、ちゃんと言えました♥ これであなたは、私の性奴隷よ……嬉しい?」

「あにゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ♥ う、うれしいでふぅぅぅぅぅぅぅっ♥」


 思い切り陰核にマッサージ機を押し付けられ、つぷっ……とアナルに指が第一関節までねじ込まれる。

 前も後ろも気持ちよくされながら、弓なりに体を逸らして絶頂し──ここにこがねは、完璧に咲川の性奴隷として仕込まれてしまったのだった。



 ──一時は奔放というよりは無法のレベルで暴れまわっていたこがねだが、ある時期から急速にその素行は落ち着き、周囲からも再び可愛い後輩として扱われるようになってきている。

 そんなこがねは、今はバーベルを上げて汗だくになるほど練習に励んでおり、それはジムの光景の一部となっているため、強調されることは無い。

 無いのだが……そこにするりと近づくものがあった。

 ラズベリー咲川、最近になってこがねに目をかけるようになった人物であり……そして、こがねのご主人様でもある。


「あっ……華蘭様ぁ……♥」

「こら、逃げちゃダメでしょ? せっかくこがねちゃんの体を堪能しに来たのに♥」


 汗臭い体を嗅がれたくないと、本名である華蘭に様を付けて距離を取ろうとするこがねだが、あっさりと拘束されて甘い匂いに包まれてしまう。

 咲川もそれなりの量の練習をこなしているはずなのに、花のような体臭はまるで嗅げる様子がない。なんなら、それが強くなっているようで、こがねは抱かれただけで軽く達しながら、すぴすぴと鼻を鳴らす。


「ふふ、汗だくで、ひどい匂いね♥ 最悪♥ 女の子がこんな、汗臭くしちゃダメでしょ♥」

「ふ、あぁぁっ……こ、ここでは、ゆるしっ……んへぇぇぇっ♥ 気持ちいいっ……♥」


 じゅるる……と音を立てて、腋に咲川の顔が埋められ、汗がすすられる。どうやらこがねは、いわゆる腋マ〇コの才能があるらしく、そこは性器やアナルにも匹敵するほどに敏感な場所となっており、口づけして舌を這わされれば、嬌声を抑えるので精いっぱいであった。

 咲川が女性の後輩相手に、多少は過激なスキンシップをすることも知られている為、やはり風景に溶け込んでいる限りは、彼女たちが糾弾されることは無い。流石に腋舐め愛撫は一線超えているのだが、咲川はこういう時に「注目されない術」にも通じていた。


「本当に、練習中なのにこんなに腋マ〇コからエッチなおつゆを出して♥ 真面目さが足りないんじゃないの♥ お姉さん、真面目なレスラーのこがねちゃんが好きだったのに、がっかり♥」

「い゛っ、ひぃぃぃっ……♥ ち、乳首、噛むのやめっ……♥ んおぉぉぉっ♥」

「ふふふ、エッチなこがねちゃんも、それはそれで好きだけれど、まじめでいないと追い出されちゃうわよ♥ ほら、声出さない♥」


 ぷっくらと膨れた乳首を噛まれ、股間に這わされた手は高速で動いて膣を刺激する。

 ただでさえ腋舐めで興奮しきっている咲川の体は、それらの刺激を悉く受けて、もう声を出さないようにするのが精いっぱいだ。


「華蘭様、許してくださいぃぃ……こ、このままだと……はしたなく、絶頂してしまいますぅぅ……♥」

「あら、それはこがねちゃんが情けない雌犬だからで、私、何にも悪くないわよね? まさか、ワンちゃんに気を使えとでも?」

「はきゅぅぅぅぅぅぅっ♥ も、らめぇぇぇぇぇっ……♥」


 周りにも聞こえる声で喘いでしまう……そう覚悟した瞬間に、咲川の愛撫はぴたりと止んで、さっと体を離してみせた。

 無様を晒さずに済んだのに、こがねの体を襲うのは満たされない感覚……もっと気持ちよくされたい、もっと高められたいという、浅ましい欲求だ。目立ちたがり屋だったが、ストイックな女子レスラーは、もうどこにもいない。


「続きは、二人きりでね……練習を切り上げて来なさい? たっぷりと愛してあげるわ……私のこがねちゃん♥」


 大量の汗のお陰で、ひっそりと股間の色が変わるほど嬉ションしてしまっても、周囲は気付くことは無い。こがねは堕落した快楽の希求のままに練習を切り上げて早退を告げると、咲川の部屋へと直行するのであった……即ち、二人の愛の巣へと。



 こがねが身に纏っているのは、彼女のリングコスチュームを極めて卑猥に弄ったものだ。

 胸と秘所を切り抜き、ハートマークのバカみたいな穴あき服にしたうえで、頭には犬耳を装着……自分が偉大なる華蘭様の前では、すべての人権を放棄した雌犬であることを、懸命にアピールする目的がある。


「き、着替えましたわぁん♥ 華蘭様ぁ……ど、どうかマゾ雌犬のこがねを、可愛がってくださいわん♥」


 腋見せポーズで蹲踞をしながら、腰をへこへこと前後させて見せるこがね。彼女の女子プロレスラーとしての誇りは決して失われたわけではない。ただ単に……それよりも咲川への忠誠心の方がずっと強くなってしまっているだけだ。

 咲川は敢えて、普段の優し気な表情を治めて、冷徹な女主人の顔になる。


「──練習で汗をかいてしまったわ。綺麗にしなさい、マゾ犬こがね」

「わうぅぅぅっ♥ よ、よろこんでぇぇっ♥」


 ぞくぞくと背中を歓喜と怪しい快楽で泡立たせながら、こがねは咲川の足にまず顔を埋め、すぅー……はぁ……と深呼吸を行う。

 ぷしっ、ぷしぃぃっ♥ と絶頂を迎えたこがねは、そのままゆっくりを足の裏側に、そして指の間に舌を這わせ、丁寧に舐め取っていく。

 汗の一滴、決して逃さないようにという、犬よりも執拗で丁寧な舌遣い……足だけではなく、全身を丁寧に嘗め回し、汗をすすり取っては、嚥下するたびに潮を吹くのを繰り返す。

 どこまでもいやらしく、情けない雌の姿……咲川の興奮が高まり、こがねに施した調教の練度を再確認して悦に入る。

 特に、顔を舐め回す際には、たっぷりと口の中に唾液をためた上で、ぐちゅぐちゅとディープキスを交わすことを忘れない……この時だけは、ご主人様と雌犬でありながら、しっかりと背中に手をまわし合う恋人同士の空気を漂わせるのを忘れてはいけない。


「(あぁぁぁっ……♥ 華蘭様、華蘭様ぁぁぁっ♥ すきすきすきぃ……♥ 大好きです、華蘭様ぁ♥)」


 顔まで上がったのを、再びゆっくりと下がりながら汗舐めに戻る。胸の谷間、おへそ……興奮する箇所を巡りながら、辿り着くのは咲川の秘所だ。

 ちゅっ……と半分ほど鼻先を産めてキスを行った後、ぴちゃぴちゃと音を立てて舐め始めるこがね。

 あまりにも恍惚としたその表情は、咲川の方が奉仕しているのではと勘違いしかけるほどだ。

 そんな可愛らしい様子に、咲川の胸にいたずら心が湧き上がる。


「んむぅぅっ!? おぼぼぼぼっ、ごぼぼぼぼっ! ごきゅ、ごきゅ、ごきゅぅぅ……お゛っ、げほっ、げほっ……!」


 突然の放尿。口の中に注ぎ込まれる小水。

 こがねは何とか七割ほどは飲んだものの、何しろ急だったこともあってむせ返り、少しだけ吐き出してしまう。


「吐いたわね? こがねちゃんの為を思って、だしてあげたのに……お仕置きしなきゃ♥」

「ひぎゅぅぅぅぅぅっ!? 華蘭様、どうかお許しを……ひゃぁぁぁぁんっ♥ あひゃあぁぁぁぁぁぁぁっ♥」


 すぱぁんっ! すぱぁんっ! すぱぁんっ!

 勢いよく振り下ろされる手のひら。打擲される尻肉が立てる乾いた音。

 咲川のスパンキングに、こがねは苦悶の表情を浮かべながらも、その喉からは「ありがとうございますっ♥ ありがとうございますぅぅっ♥」と歓喜と喜悦の声を上げる。

 従順で、完璧な雌犬……それを確認してから、咲川の最後の仕上げが始まる。



 ──時刻は深夜。最初に咲川にこがねが呼び出されたよりも遅い時刻。

 四つん這いになったこがねが、首輪とリードを付けられながら、夜の公園を引き回されている。

 公園に人気は無いが、しかし人の生活圏から十分徒歩で来れる距離だ。咲川は震えながら、人に出会う可能性に怯え、そしてそれ以上に興奮している。


「こんな状況なのにあそこを濡らしてるの? 本当に気持ち悪い変態になっちゃったわね、こがねちゃん♥ もうこんな変態マゾ犬、私以外は気にもかけてくれないわよ♥ そのことをしっかりと理解することね……♥」

「はっ、はっ、はっ……♥ は、はいっ、はいぃっ……♥ ありがとうございます♥ ありがとう、ございますぅぅ……♥」


 こがねは咲川からの言葉攻めも、もはや快感にしか感じていない。

 その姿に大いに感激した咲川は……電柱までこがねを引きずっていくと、こんこんと電柱の下部を足で蹴って見せる。

 放尿して見せろと、マーキングをしろという合図。人間の尊厳を完璧に放棄し、咲川の為なら犬になるのだと示せという、そういうサインだ。

 そして……咲川が考えるよりも、ずっとあっさりと抵抗なく、こがねは足を開いて電柱へと秘所を向け、しょろろろろろ……と小水をして見せた。

 こがねにとっては、この程度は咲川の命令ならば、ほとんど羞恥すら感じず実行できるのだ。

 ぱちん、と持ち歩いていたもの……ペニスバンドを装着し、咲川はこがねを見降ろす。

 こがねは、咲川の威容に首を垂れ、そして無言の圧にこたえるようにマ〇コを差し出し、腰を左右に振った。


「犯して……ブチおかしてくださいっ♥ ハメて、壊してぇっ……犬マ〇コ壊してくださいぃぃっ♥」


 思い切り腰を掴んで突き込めば、こがねは「わひぃぃぃぃぃぃっ♥」と絶叫を上げる。

 その表情は、本来の見目の良さが台無しになるレベルでドロドロに蕩けており、あへ顔としか言いようがない。犬の演技すらも途中で途切れ、ひたすらに喘ぎ声をひりだし続ける。


「んんっ……♥ 愛してるっ♥ 愛してるわっ、こがねちゃんっ♥」

「きゅぅぅぅんっ……♥ わた、わたひ、もぉぉっ……あ゛おぉぉぉぉぉぉぉぉぉっ♥」


 凄まじいアヘ顔を浮かべながらの、フィニッシュ。

 地面に倒れ伏し、よだれを垂らしているこがねの姿に、ますます興奮が高まっていく。


「今日は、繋がったままで帰りましょうか♥」

「ひゃおぉぉぉっ……♥」


 がっちりと固めたフルネルソンの姿勢でこがねを拘束すると、咲川は我が家へと向けて、ゆさゆさとこがねの体を揺らしながら、進み始めた……。


ラズベリー・ナイトメア

More Creators