※SKEBにてリクエストをいただいた、ふたなりヒロインが女怪人に完全敗北して、処女も童貞も奪われてしまうお話です。
いつもより少しだけ鬼畜要素強めですが、良ければ下記よりどうぞ!
──そろそろ夕闇の迫る時刻の事である。
お嬢様学校である聖グランヴィア女学院の生徒たちが何人か、部活動を終えて帰宅の途に着いていた。
確かに夕闇迫る頃合いとは言え、学友と共に在ることも手伝って、彼女たちに怯える気配はない……本当に危険な存在が、ゆっくりと迫っていることに気付いていないのだから。
少女たちの背後、一つになって長く伸びた影から、湧き上がるように一人の女の姿が浮かび上がった。
学生である少女たちよりは多少年嵩に見える、肉感的な美女であるが、その美しさには何処か退廃的なものが漂っており、影から姿を現したことも合わせて人間とは思えぬ存在であった。
グラマラスな体を享楽的に揺らし、影の上を滑るように乙女たちへと迫っていく女怪人……少女たちはそれに気づくことは無く、お話に相変わらず夢中になっている。
やがて、女の手が少女たちの肩にかかるほどに迫った時……一人の少女が背後を振り向いて見せた。
「どうかしました?」
「いえ、今なにか……気のせいだと思うのですけれど」
そこに、女の姿は無い。
気配を感じた少女も首をかしげてみせていたが、やがてまたおしゃべりに夢中になっていく。
その上空……下りる夜闇に紛れて人々の目に届かぬそこで、数度ほど火花を散らして閃光が舞った。
ビルの屋上に舞い降りたのは、先ほどの奇怪な妖女……そして、女怪人とは真逆の清廉なイメージを全身から放つ、純白の乙女であった。
真っ白な長い髪には緩くウェーブがかかっており、その身を覆う体のラインの出たインナーの上からは、愛らしい印象を与える上着と下履きを纏っている、白き乙女……女怪人はその姿を憎々しげに見つめながら、怨嗟の言葉を放った。
「また私たちの邪魔をして……! いい加減にしなさい、リリーホワイト!」
「それはこちらのセリフですわ、異界からの侵略者ネフティアの女怪人メジイル! 若き乙女の魔力を狙い、その身を害そうなど正義は決して見逃しません!」
勢いよく振った手の中に長剣を出現させてみせた白の乙女……リリーホワイトは、妖艶なる怪人メジイルに向かって凛とした言葉を放つ。
現代の人間が未だに解析できていない奇跡のエネルギー・魔力……ネフティアはそれらを実用化している異世界からの侵略者であり、特に若い乙女から魔力を吸収することによって、怪物や兵器を生み出している恐るべき組織である。
そんなネフティアと、それにメジイルを始めとした怪人たちを相手に、日夜人の世と正義を守る為に戦う白き影……それこそがリリーホワイト。ネフティアが小規模な組織なのもあるが、未だにリリーホワイトの活躍によって、妖女たちの奸計が上手くいったことは無い。
「正義だなんだと耳障りだわ! この世はどれだけ己が快楽を貪れるかが全てなのよ、お嬢ちゃん? 今日こそあなたのことも組み伏せて、私の玩具にしてあげる!」
「やれるものなら! はぁっ!」
リリーホワイトが剣を振う姿は、まるで白い色の付いた風のよう……メジイルも非常に素早く、その妖艶な体つきからは考えられないほどに身軽なのだが、それよりも更に一手リリーホワイトの方が速い。
圧倒的な剣戟の連続を前に、メジイルは追い詰められていき、遂にその胸元を切り裂かれて豊満なバストが露になってしまった。
「やぁぁんっ! 正義の味方の癖になんてことするのよ!?」
「わ、わざとじゃないです! 大体、そんな格好をしている方が悪いんですのよ!?」
口では言い返すリリーホワイトだったが、仮にも女性の姿をしているメジイルの胸が露になってしまったことには動揺したのか、その動きが僅かに鈍くなる。
劣勢だった女怪人は、そこで素早くリリーホワイトの攻撃から逃れ、まんまと撤退に成功してみせた。
「覚えていなさい、リリーホワイト! 必ずあなたの尊厳を奪いつくし! これまでネフティアの邪魔をしてきたことを後悔させてあげるからね!?」
「そんな日は永遠に来ません! それよりも、貴女たちが改心する方が早いのではなくって?」
リリーホワイトの舌剣を前に、メジイルは顔を真っ赤にしながら逃げ去っていき、白き乙女は手の中から魔力で出来た剣を消し去ると、小さくを息を整える。
その視線がほんの一瞬、自身の股間へと向いたようにも見えたが、すぐに彼女は踵を返すと、夜闇の中に役目を終えて消えていくのであった……。
※
「ごきげんよう」
「ごきげんよう」
スカートを翻すような粗忽な生徒など一人もおらず、しずしずと登校していく少女たちの姿が並ぶ、朝の聖グランヴィア女学院。
当然、朝から大きな声を出すなどというはしたないことは基本的には誰も行わないのだが……彼女が姿を現した時だけは、多くの生徒がざわつき始める。
「ごきげんよう、白百合さん」
「ごきげんよう、白百合のお姉様」
「ごきげんよう、皆さん。今日も良い朝ですわね」
異国の血が混じっているのだという、茶色の髪を編み込んでまとめたアップスタイルの髪形に、すらりと体の真ん中に芯が通っているような立ち振る舞い……お嬢様学校と言えども、ここまで可憐な乙女はそうは居ない。
良家である白百合家の令嬢、白百合真冬……冬の名を冠する名を持ちながら、まるで太陽のようにその場にいるだけで周囲を温めて見せる美貌の持ち主。
真冬はただ外見が良いだけではなく、何事も丁寧で誰にでも優しく、当然ながら成績も文武共に優秀という、生粋の優等生にして学園の人気者である。
同性でありながら、彼女に本気で焦がれる生徒どころか、女教師の中にも彼女のファンがいると噂されているほどであり、彼女の投稿風景その物が聖グランヴィアにおける一つのイベントのようなものだ。
彼女の胸元には七角形の紫色の宝石をあしらったペンダントが揺れており、学校側に母からの形見であると申告して特別な許可を出されているそれは、彼女の佇まいにとてもよく似合っていた。
……今、真冬にあいさつをして離れていった少女は知らない。昨日、自分が異界からの侵略者の恐怖に晒されかけたことを。
そして、それを救った相手こそ先に挨拶した真冬であることなど……きっと想像もつかないことであろう。
七角形のアクセが、現代の人間には理解できない、魔力の輝きを僅かに放ってみせる……。
※
──白百合真冬を白き乙女・リリーホワイトへと変える力を持つペンダントが、彼女の母親の形見であるというのは決して間違いではない。
もっとも、彼女の母が真冬に残した形見は倉庫いっぱい分もあり、その全てを真冬は丁寧に管理しているのだが。
幼き日、母との思い出に浸りたくて、形見の詰められた倉庫の中で過ごしていた時、真冬はこの七角形のアクセサリーと出会った。
そして、このアクセと適合して“変身”を終えた瞬間、様々な事情を理解するに至ったのである。
このアクセは異世界からの漂着物であり、強大な魔力を持つ者だけが起動させられるものであること。
母はこれをただの宝石付きペンダントだと思っていたが、現代人でありながら膨大な魔力を秘めている真冬だからこそ、変身システムを起動できたこと。
そして、このアクセが異世界から放たれた理由は、この世界にやがて侵略に現れる“ネフティア”と呼ばれる恐ろしい侵略者たちに、抵抗の力をと望んだ異界の誰かの願いの結果であること。
幼い日より自身が恵まれた境遇にあり、母が亡くなって直ぐに多くの人々が寄り添ってくれることを悟っていた真冬は、自然とノブリス・オブ・リージュの境地へと至っており、恵まれて力を得た己がネフティアと戦わねばならないと覚悟を決めていた。
その日が来るまで心身を鍛え魔力を研ぎ澄まし、ただでさえ膨大な魔力をアクセの力で何倍にも増幅できるほどになった真冬は、一般人数万人分の魔力を持ち合わせるほどとなっており、それはつまり数万人分の命を背負っているのと同然である。
同年代の少女たちと比べて、少々高すぎるプライドを持つようになった真冬であったが、だからこそネフティアが侵略を開始した時に即座に駆け付け、リリーホワイトとして戦うことが出来たのであろう。
一つの問題を覗いて、真冬としてもリリーホワイトとしても、理想的な人生を送っている令嬢。
そんな彼女が抱える“問題”が明らかにされる時……誇り高き白き乙女に恐るべき危機が迫るのだが、そのことを真冬はまだ理解していない──。
※
「まったく、リリーホワイトにも困ったものだわ……何とかあの正義ぶった顔を快楽でぐしゃぐしゃに歪ませて、私に頭を下げて快楽漬けにしてくださいって願わせられないものかしらねえ?」
次元の狭間に存在するネフティアの本部にて、女怪人メジイルは頭を悩ませていた。
そもそもメジイルは戦闘力にはそこまで秀でておらず、どちらかと言えば快楽責めや性技に長けた女怪人である。
特に可愛らしく心の強い少女を虐めるのが大好きなレズビアンであり、そういう意味ではリリーホワイトは好みど真ん中の相手であった。
しかし、戦闘力に秀でたリリーホワイトの相手を正面からするのは相当厳しく、彼女よりも戦う力に秀でていた怪人たちが次々と撃破されてしまったことから、何とか生き延びているメジイルが担当させられている状態なのである。
「何とか、あの娘の弱点とかを見つけ出す方法は無いかしらね……それさえ見つけ出せば、あの数万人分に匹敵するほどの魔力はすべて私のモノ……♥」
うっとりと夢見心地に囁きながら、これまでのリリーホワイトとの戦闘記録を何度も見直すメジイル。
だが分かるのは彼女が自分よりも圧倒的に強いということくらいであり、必勝法どころか一矢報いる方法すらも思い浮かばない。
いい加減に自分の無様も同時に映っているのもあって、映像を繰り返し見るのが苦しくなってきたメジイルであったが……ふと彼女は前回の戦闘の記録に違和感を覚える。
自分の胸が露になり、リリーホワイトが動揺するシーン……最初は高潔な彼女が相手を辱めるような真似をしてしまったからかと思っていたが、その動きにメジイルは覚えがあった。
「あら? あらあらあら……もしかして、これって……?」
すぐに他の幹部……既にリリーホワイトに倒されてしまっている……が収集した、彼女の魔力の源である七角形のアクセの情報にアクセスするメジイル。
その情報と合わせて考察を進めていくと、ある可能性が浮かび上がる。
「なるほど……それなら、あれほどの魔力を単騎で持ち合わせている理由にも思い当たるし……それに勝つ方法も思い当たるわ♥」
不敵な笑みを浮かべるメジイルの視線は、リリーホワイトの股間へとじっとり向けられていた……。
※
──数日後。
再び姿を現したメジイルの前に、今日も立ちはだかる正義の乙女・リリーホワイトこと白百合真冬。
今回も学友を狙っての行動だった為、気付くのが早く事前に阻止することが出来た……そう、リリーホワイトは思っていた。
「うら若き乙女から魔力を奪い、害そうなどと言語道断! リリーホワイトの正義の刃を受けて頂きますわ!」
魔力で創り出した長剣をメジイルに向けるリリーホワイト。
妖女メジイルはそんなリリーホワイトの行動を前にして……突如として、その場に頭を擦り付けて土下座してみせた。
「ひぃぃぃんっ! 許して、許してちょうだい、リリーホワイト! 負けを認めるわ、私の負けでいいです! だから助けてぇ!」
「なっ……? 何を突然、都合の良いことを! いきなりそのようなことを言われても、信用できるわけ無いでしょう!」
「ほ、本当なのよ! もう、ネフティアにはまともな戦力が存在しないの! これ以上は勝てっこないのよぉ!」
ぺこぺこと何度も頭を下げてみせるメジイルの言葉は、それまで長くネフティアと戦ってきたリリーホワイトとしては、決して大げさとは感じないセリフであった。
実際、戦闘力においてはそこまで秀でている訳ではないメジイルが、リリーホワイトという脅威があるにも関わらず最近は前線に立っていることが多く、それは相手側の戦力の枯渇を意味すると考えても相違ないかも知れない。
かと言ってメジイルは狡猾な女怪人である。これも何かの策である可能性は否定できない。
リリーホワイトが考えを巡らせている間に、メジイルはペタペタと這い寄ってきて、リリーホワイトの靴に口づけをしようとしてくる。
一際プライドの高いリリーホワイトにとって、そこまでする行為は逆に怒りを覚えるものであり、凛とした口調で「やめなさい!」と言い放ちながら剣を突きつける。
「そう? それならやめるわ♥」
「なっ……」
その瞬間のメジイルの動きは、とてつもなく早かった。
こと戦いにおいてはあらゆる意味でリリーホワイトに劣る女怪人であるが、しかし性戯においては……その熟達具合をこれまでリリーホワイトの前で披露したことが無かったのである。
咄嗟に対応できないリリーホワイトのスカートの中へと手を突っ込んで見せたメジイルは、そのままスカートの中で“ある物”を力強く握りしめてみせる。それもただ力を込めて乱暴にではなく、適度に緩めて擦り上げるようにだ。
「ぴぎゃぁぁっ!」
「あらあら~♥ 映像で確認できなかったし、これまで戦ってる時も気付かなかったから、まさかとは思ってたけれど……随分と短小なのね♥ このお・ち・ん・ち・ん♥」
誇り高きリリーホワイトの喉から無様そのものな声が漏れ、その身体が問答無用で弓なりに反りかえる。
ふわっ……と浮き上がったスカートの奥、メジイルによって握りしめられているものは……ぴっちりとしたインナーに、少しだけはみ出してみせている男性器──そう、チ〇ポであった。
そう、これこそがリリーホワイトの抱えるただ一つの問題……変身時に強大な魔力と引き換えに、ふたなり化してしまうという点であった。
「ほんのわずかな違和感から、あなたの変身アクセの情報と組み合わせて、ここまでたどり着いたのよ? 褒めてちょうだいな♥」
「く、あぁぁっ……こ、このっ……!」
長剣を叩きつけようと振りかぶるリリーホワイト……この時点で彼女は冷静さを欠いてしまっており、とにかく距離を離すのなら突き飛ばすなり蹴るなりすればよいのに、武器攻撃を選んでしまった。
多少は耳年増であり、自らの身体の変化を知っておく必要があるとして、自慰の経験もあるリリーホワイトは、メジイルにそこが確保されてしまっていることの恐ろしさを、まだ甘く見ていたのである。
「ふふっ……ほらぁ、シコシコ~♥」
「い゛っ、ふいぃぃぃぃぃっ!?」
同年代の男子に比べれば粗末そのものな先端を、メジイルは指で摘まむとゆっくり擦り上げて見せる。
その快感と言ったら、不器用な自慰とは比べ物にならないほどの凄まじいものであり、振り上げた長剣をそのまま落としてしまうほどの、電撃のような官能が全身を駆け巡る。
ふたなりについて戦闘時は不便ながら、本来得られないはずの雄の快感を味わえることで、複雑な感情を抱いていたリリーホワイトにとって、これほどの爆発的な快感が得られるという認識は無く、身体を震わせながら全身が硬直してしまうほどだ。
メジイルはそのまま擦り上げる速度を速めながら、ちゅっ……♥ ちゅっ……♥ とインナー腰にクルミのように小さな睾丸に向かってキスを連続で落としてきており、ほとんど電撃を流されているような凄まじい感覚の嵐の前に、リリーホワイトは成す術もない。
「ふふふ……♥ 可愛いおちんちんがびくびく震えて♥ 正義の味方が快楽に負けちゃうのね♥ もっとも、そのまま普通に負けちゃうんだけどね♥」
「な、なにを、言ってぇ……うあぁぁぁぁぁぁっ!」
「ほら、この粗末なおちんちん、食べてあげちゃう♥ あむっ……じゅるるるるっ♥」
口に含まれて勢いよく吸い上げられた瞬間、リリーホワイトは限界を迎えていた。
粗末な見た目からは想像できないほどの勢いで、精液がびゅくびゅくとインナー越しに噴き出し、それをメジイルによってじゅぞぞぞぞぞぞぞっ♥ と勢いよくすすり上げられてしまう。
精液を飲まれている……宿敵相手に悍ましい感触が僅かに走るが、それを遥かに上回る興奮と快感を前に、思考が完全に吹き飛ばされる。
自慰しか知らない癖に、何処かで射精を甘く見ていたリリーホワイトは、濃厚なフェラ抜きを前に「あ、あ、あ」と口から涎を漏らして震えることしか出来ず、その柔らかい尻を抱かれるようにしてメジイルの口淫に晒され続ける。
「んふっ……すごい量♥ 溜まってたのね、正義の味方さん♥ それじゃあ、続きはアジトで行うことにするわね……♥」
「こ、のぉっ……!」
脚がガクガクと震えてしまっている状態だが、それでもなけなしの理性を動員し、メジイルを吹き飛ばす為に拳を放つリリーホワイト。
それは普段に比べれば、あまりにも力の抜けた一撃ではあったが、戦闘力に優れないメジイルを弾き飛ばす程度ならば十分であるはずだった。
「はいはい、そういうのいいから♥」
「なっ……!? ごふぅぅぅっ!」
簡単に拳を受け止められた上に、これまでのメジイルとは思えないほどの強力な一撃を腹部に叩き込まれ、快楽で頭が白く濁っていたこともあり、一瞬で変身解除と共に気絶してしまうリリーホワイト……真冬。
メジイルはニタリと性悪に笑うと、ふたなりではなくなった真冬の身体を軽々と持ち上げてみせて、そのまま次元の歪みへと消えていくのであった……。
※
「おはよう、リリーホワイト♥ いえ、白百合真冬ちゃんと呼ぶべきかしら……♥」
「うっ……あなたは、メジイル……わ、わたくしは……?」
意識を取り戻した真冬は、目の前で妖艶に微笑んで見せるメジイルから遠ざかろうとするが、チャラチャラと七角形のアクセを見せつけられて、身体が硬直してしまう。
メジイル相手に無様な敗北を喫した挙句、変身アイテムを奪われた……かぁっと顔が真っ赤になっていく真冬に、メジイルは嬉しそうににじり寄ると、その体に抱き着いてくる。
「や、やめなさい! 何をする気……くっ、あっ……!?」
「ナニをする気ですって? 敵を捕まえたなら、まずは尋問に決まってるでしょう……♥ うふふ、結構着やせするのね、あなた♥」
制服の中に手を突っ込まれて、乳房を揉みあげられる真冬は、そのあまりにも巧みな手技の前に苦し気な喘ぎ声を漏らしてしまう。
そのまま自分の方が僅かに身長が低いのをいいことに、メジイルの膝の上に強制的に座らされると、胸と股間を同時に弄り回されて、何度も体を弓なりに反らせる羽目になる。
「んふふふっ♥ それじゃあ最初の質問♥ 真冬ちゃんが初めて自慰をしたのは何時かしらぁ♥」
「な、なんなんですか、その質問は……ぐぅぅぅぅっ!? や、やめてっ……んっ、あぁぁっ……やめなさいっ……んっ!」
「ほらほら、ちゃんと答えないと終わらないわよぉ♥」
激しい攻めを前に、必死に身をよじらせて抵抗するも、完全に力負けしまっておりされるがままの真冬。
それも已む無いことだ……如何に鍛え上げているとは言え、リリーホワイトに変身していない時の真冬はあくまで人間の少女の身体能力しか無い。恐るべきネフティアの怪人を相手に抵抗できるはずが無いのだ。
このままでは、大切なものを全て奪われてしまう……そう悟った真冬は、メジイルが無造作にしまい込んでいる変身アクセを取り戻す為に、相手の気を反らす為に質問に答えることを選ぶ……それがどれほど屈辱的でもだ。
「くぅぅぅっ……ちゅ、中学生の時、ですわ……んぁっ!」
「中学生の、何年生かな~? そこが重要だとお姉さんは思うのよぉ♥」
「ちゅ、中学一年生の、時にっ……興味本位でぇ……うあぁぁっ!」
それは快いものであるはずなのに、快感が背筋を走る度に真冬は毒に侵されていくような思いに駈られ、それを前向きに受け止めることなどとても出来そうにない。
中学一年生と言えば、変身時に興味本位で自慰を行ったのが最初で、女性器を触ったのは更に後だったように思うが、そんなことまでメジイルに解説する必要性は感じなかった。
「ふふふ、そうなんだぁ♥ それじゃあ、性感帯は何処かなぁ♥ ここかしら?」
「いぎっ!? い、あぁぁっ……さ、触らないでくださいまし……んっ、んくぅぅっ……!」
「これは答えてもらわなくても構わないわよぉ♥ ゆっくり開発していく過程で調べればいいんだからぁ♥」
つぷっ……とメジイルの指が秘所の中に沈み込み、こりゅこりゅと処女膜を撫で回しているのが分かる。
この怪人に初めてを奪われるなんて……必死に真冬は気付かれないよう、変身アクセに手を伸ばすが、それよりもメジイルが処女を貫く方が早かった。
「ひ、あぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!」
「あらぁ♥ ごめんなさい、初めてだったのねぇ♥ とっくにオナニーで破っちゃってるものと思ったんだけど♥ ふふっ、でも真冬ちゃんの初めての相手になれて嬉しいわぁ♥」
べろぉ……と頬を舐めながら囁いてくるメジイル。涙を流しそうになるのを必死に堪え、いっそ大胆に指を伸ばし……真冬の指先が変身アクセに触れた。
「あらら?」
「メジイル! よくもやってくれましたわね!」
飛び跳ねる様にしてメジイルから体を離す純白の乙女……リリーホワイト。
魔力を集中して長剣を作り出し、一直線にメジイルに突きかかるが……その剣先を、メジイルは容易く弾いてみせた。
「なっ……! ど、どうして……!」
「あなた、どうして自分が変身時にふたなりになっちゃうのか分かる? それはね、本来は魔力のオーバーフローを防ぐために、自分で調節できるようにって機能なのよ」
「そ、それはどういう……」
「つまり、あなたの精液は魔力がとんでもない量含まれていて、それを舐めるだけで私はとてつもなく強くなれるってこと……!」
これまでとは格の違う速さで以て、メジイルが襲い掛かって来る。
怪人であるメジイルは魔力を摂取するだけで強くなる……知っていたはずなのに、まさかそれが己の精液によって引き起こされるとは想像もしていなかったリリーホワイト。
それでも、全快時ならまだリリーホワイトの方が強かったのだろうが、今は消耗してしまっている上に処女を奪われた直後だ。
動きに精彩を欠くリリーホワイトは忽ちの内に組み伏せられ、武器をへし折られて追い詰められてしまった。
これまでも何度かネフティアとの戦いで危機に陥ったことはあるが、ここまで一方的に追い詰められた経験のないリリーホワイトは困惑し、そして再びメジイルの手が自分の股間に伸びたことで露骨に狼狽する。
「や、やめなさ……いひぃぃぃぃぃっ!」
「くすっ……♥ 大きさは不満しか無いけれど、射精量はかなりのものだからね♥ 相手をしてあげてもいいなぁって思ったのよねぇ……♥」
「な、何を言って……あっ、あっ……ま、まさか……!?」
リリーホワイトの意思に反して、シコシコと指先で擦り上げられると忽ちの内に勃起してしまう肉竿の上に、メジイルが覆いかぶさって来る。彼女の下半身は露出しており、くちぃっ……と膣口と肉竿が触れ合う音がした。
もう一つの初めてまで、この怪人に奪われる……悲鳴ではなく、それでも「やめなさいっ!」という制止の声が出たのは、リリーホワイトの高潔さ故であっただろうが……そこまでだった。
「はい、おちんちん食べちゃったぁ♥ んふっ……もう射精しちゃったの?」
「いひぃぃぃぃぃぃっ! ひぐっ、あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!」
女の膣の中に挿入することなど考えもしなかったリリーホワイトにとって、初めての膣内はあまりにもすさまじい快感だった。
先に受けた口淫さえも完全に過去になってしまうほど、強烈な快楽の嵐が冬の海のように荒れ狂い、リリーホワイトの肉竿はずっと射精し続ける地獄のような状況に陥る。
リリーホワイトの射精は精液を吐き出している最中にも強烈な快楽を得るものであり……恐らく魔力を吐き出していることが関係しているのだろう……そのこともあって快楽が快楽を呼び、ほとんど恐怖を生み出すような感覚が襲い掛かって来る。
「あはぁぁぁぁっ……♥ どんどん強くなってるわぁ♥ もう、これだけでも全快の時のあなたより強いんじゃないかしら♥ 気持ちよくなるために、人間を裏切ってネフティアの怪人を強化している気分はどう?」
「わ、わたくしはぁっ……そ、そんな……あひぃぃぃぃぃぃぃっ!」
情けない喘ぎ声が止まらない。
痛みにも似た快感の怒涛を前にしても、メジイルの指摘を無視できず、自らが人類に敵してしまっていることに、苦しみの声をあげ続けるリリーホワイト。
しかし、同時にすさまじい快感は脳を焼き、彼女の価値観を確実に変質させ、射精の快楽を魂にまで刻み込まれていく。
処女も童貞も奪われ、呆然と天井を見上げるリリーホワイトに対して、メジイルはニタニタと笑いながら「もう降伏しちゃいなさい♥ 今ならたっぷりと可愛がって、ペットにしてあげるわ♥」と囁きかける。
女と男の快楽を教え込まれ、徹底した屈辱を味わわされたリリーホワイト……これが常人であれば心折れ、メジイルに忠誠を誓うようなこともあったかも知れないが……彼女は白百合真冬である。
ほとんど身動きも出来ないほど快楽に身を焼かれてしまいながらも、リリーホワイトは掠れた声で、しかしハッキリと言い放つ。
「こ、この程度でぇ……正義が折れるはず、ありませんわ……か、必ずこの借りは返させて頂きますから……!」
「へぇ……♥ ここまでされても心が折れないなんて、ちょっと甘く見てたかもね♥ それじゃあ、ちょっと責める方向性を変えてみようかしらぁ……♥」
メジイルは再びリリーホワイトの股間に手を当てて、魔力を集中してみせる。
すると、そこには奇妙な紋章のような浮かび上がり……メジイルが勢いよくリリーホワイトの胸を揉みあげながら、恐ろしい宣告を告げた。
「射精するのが嫌そうだったから、今度は射精を禁じてあげたわ♥ どれだけ気持ちよくなっても、もう射精をすることは出来ないの……♥」
「そ、それがどうしたというんですか……反撃し易くなるだけのことです!」
力強く言い放つリリーホワイトに、メジイルはニタァと笑いながら覆いかぶさり……。
「ひぃぃぃぃぃっ! 射精、射精っ! 射精、させてくださっ……ひおぉぉぉぉぉっ!」
凄まじい勢いの手コキを受けながら首筋を舐め上げられ、リリーホワイトは必至の懇願を放っていた。
胸を完全に性感帯となるまで揉み続けられ、肉竿の後ろに隠れている女性器が潮吹きを覚えるまで刺激をされて、更にこの恐ろしいほどの速さと巧みさによる手コキである。
リリーホワイトは本当によく耐えた……常人なら三回は発狂しているであろう状況で、それでも懸命に耐え続け……そして、遂に限界を迎えてしまった。
どれだけ気持ちよくなっても、疼痛に似た感覚が何度肉竿を襲っても、睾丸がどれほどパンパンに膨れ上がっても……出せない。
それがどれほど恐ろしいことか、未だに射精の快楽を何処かで「制御できるもの」と甘く見ていたリリーホワイトは、徹底的なメジイルの攻めの前に精神を苛まれていた。
「……♥」
「め、メジイル……? ど、どうして……ひぎぃぃぃぃぃぃぃっ!?」
リリーホワイトの心が折れたのを確信しつつも、更に苦しめるためだけに寸止め責めを続行するメジイル。
竿を激しく擦り上げ、玉を優しくふにふにと揉みあげて、先端に掌を当てて何度もこすり、尻穴に舌を挿入して前立腺を刺激までする……それでも一滴も出せない。
一度折れてしまった心は、転げる様に更なる堕落を始め、リリーホワイトは射精の為だけに、その誇り高い姿勢を売り渡し始める。
「め、メジイル様ぁ……! こ、これまで逆らって申し訳ありませんでした! わたくし、心を入れ替えますっ! メジイル様に忠誠を誓いますからっ! ネフティアに魔力をすべて捧げますからぁぁぁっ! だからどうか射精! じゃぜいさぜてくだざいぃぃっ!」
「……♥」
土下座し、これまでの行いを詫び、果てはメジイルを様付けまでするリリーホワイトであったが、メジイルはそれでも射精を許可しない。ひたすらにリリーホワイトの粗チンを責めあげて、快楽だけを蓄積していく。
「いひぃぃぃぃぃぃぃっ! あぁぁぁぁぁぁぁぁっ! えっぐ……ひぐぅぅぅぅっ……射精……射精ぃぃぃぃっ……!」
遂に泣きじゃくり、粗チンを地面に擦り付けながら涙を流すリリーホワイト。
処女を奪われても涙を流さなかった彼女が遂に涙を流した……その光景をケラケラと笑ってみせるメジイル。
「粗チンぶらぶらさせながら、本当に情けないわねぇ♥ これがこれまでずっとネフティアを追い込んできたリリーホワイトと本当に同一人物? 笑っちゃうわぁ♥ そうねえ、射精させてあげてもいいけれど……その前に三つ、教えておかないといけないことがあるのよねぇ♥」
射精させてもらえる……その言葉にパッと顔を明るくさせてしまうリリーホワイト。
しかし直ぐに、不穏な三つの通達事項という単語に表情を曇らせる。
「一つ、おちんちんから出る場合、寸止めすることで魔力自体の濃度がとても高くなるということ♥ ふたぁつ、所有者が苦しんだり絶望することによって、私たちネフティアが悪用しやすい魔力に変化する性質があること♥」
それだけでも人類の味方であるリリーホワイトにとっては絶望的な事実であったが、最後の三つ目の情報は更に恐ろしい内容であった。
「みぃっつ♥ その射精禁止の淫紋はね、絶頂回数をスタックしてるものなのよぉ……♥ 解除と同時に、ぜぇんぶ一度に味わうことになること♥ あははっ♥ 傑作♥ 自分で自分を懸命に追い込んでたってことねぇ♥」
メジイルの言葉を聞き、理解することで真っ青に顔を染めていくリリーホワイト。
彼女はまるで命乞いをするように手を伸ばして、口が「やめっ」の形に動いて──次の瞬間には、メジイルが指をぱちんと鳴らすと共に、淫紋が消え去っていた。
「いぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ! ひっぎいぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃっ!?」
自身の行いに絶望しながら完全なる敗北を理解させられ、のたうち回るような連続射精を繰り返すリリーホワイト。
濃厚な白濁液を何度も何度も噴き出しながら転げまわり、何度も、何度も、何度もイキ果て、絶頂射精を繰り返す。
「もうイキたくないぃぃぃぃぃぃっ! イギたくないですぅぅぅぅぅぅぅっ! ふほぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉっ!」
あまりにも射精が止まらない為、壊れたように叫びながら仰け反りを繰り返すリリーホワイトの股間を、メジイルが勢いよく踏みつける。
更なる快感の追加によって、射精だけでなく潮吹きまで繰り返してしまうリリーホワイトは、完全に白目を剥いて何度も高まり続けていく……。
……そして数時間後、すっかりと精液を撃ち尽くし、ヘコヘコ、カクカクと空撃ちを繰り返しながら腰を動かしているリリーホワイトの姿が、そこにはあった。
「うふふふっ♥ 完全勝利ってところね……♥ でも、まだよ♥ まだ終わらせないわ♥ もっともっと、苦しめぬいてあげる♥」
そう囁きながら、メジイルの手が七角形のアクセに伸びる……。
※
「はぁ……はぁ……うあぁぁ……」
粗末なチ〇ポを勃起させたまま、立ち尽くすリリーホワイト……だが、その姿は大きく変化してしまっていた。
純白の清純さを称えていたコスチュームは、首輪とヴェールのついた胸と秘所が露になったウェディングドレス姿のそれに代わり、それに合わせて白い髪もアップスタイルに変えられてしまっている。
手の中に握られている剣も、まるで股間のそれを模したように短小のものに変わってしまっており、正義の戦士は性戯の戦士へと変わり果てていた。
完全に心が敗北した瞬間の隙をついて、変身アクセを改造されてしまったリリーホワイトは、こうして淫らなメジイルの妻としての衣装を身につけさせられ、徹底的な尊厳破壊に晒されているのである。
「うふふっ……♥ とっても似合っているわよ、その花嫁衣裳♥ 私、自分の好きなものは徹底的に貶めて、苦しめぬくのが好みなの……♥ さあ、最後のチャンスよ♥ これで私に勝てたら、開放してあげる♥ もっとも、勝てたなら許可なんて必要なく逃げちゃうでしょうけどね♥」
くすくすと笑ってみせるメジイルは、たっぷりとリリーホワイトの射精を浴びたことで、もはやネフティアでも最強の怪人へと変貌している。勝ち目はほぼ存在しないと言っても良い。
「はぁ……はぁ……そ、それでも、正義の為に、わたくしは……はぁぁぁっ……!」
短小剣を振り上げ、最後の突進を繰り出すリリーホワイト。彼女の中には今でも、正義の心が燃えているのだ。
「はい、ちらーり♥」
「おほぉぉぉぉぉぉっ!?」
しかし、先に足コキ射精させられたメジイルの抜群の脚線美を見せつけられた瞬間、粗チンの先からぴゅっぴゅっと先走りを噴き出して動きを止めてしまうリリーホワイト。
短小剣がその足の上に転げ落ちるが、切れ味はほぼ存在しておらず、最初から勝ち目が無かったことが明らかとなる。
「射精する為だけに変身したみたいなものね♥ この変態♥」
「んむぅぅぅぅぅぅぅっ! あ、おぉぉぉぉぉぉぉぉっ……」
メジイルに抱きしめられ、甘い口づけを堕とされたことで、女怪人の腕の中でどぴゅどぴゅとリリーホワイトは射精と潮吹きを繰り返す。
それは今度こそ、策を弄することのない完全な正面からの敗北であると同時に、淫らな誓いの口づけでもあった……リリーホワイトはこの瞬間、女怪人メジイルのモノに成り果てたのだ。
※
「はぁ……はぁ……ダメ……周りに、気付かれないようにしないと……ご、ごきげんよう……おほぉっ……!」
リリーホワイトこと白百合真冬は、あの後、奇跡的に開放された。
ただし、幾つかの取り返しのつかない変化が彼女にはもたらされていたのだが。
一つは、変身アイテムを改造された影響だろうか、ふたなりチ〇ポが非変身時でも消えなくなってしまったこと。
そして二つ目は、どうやら射精は変身時にしか行えないらしく、ここ数日の真冬は欲求不満が限界を迎えつつあること。
そして、もっとも致命的な三つめは……変身アクセをメジイルによって没収されてしまい、リリーホワイトになれなくなってしまったことである。
「ふぅー……ふぅー……みんな、どうか気付かないでくださいまし……んっ、んんんっ……!」
更にメジイル以外に身体を許さないようにと装着された、貞操帯も兼ねたオナホに加え、秘部や乳首へはローターでの刺激が常に与えられており、日常生活までも狂いそうなほどの快感に苦しめられることになっていた。
真冬は気付いていないが、ふたなりチ〇ポや淫具の類は第三者からは見えないように隠蔽されているのだが、それが分かったところで真冬の魂は開放されることはないだろう。
抵抗は許されている。快感にまみれた状態であるが、正義の為を考えれば……リリーホワイトにはもう変身できないまでも、これ以上の射精で以てネフティアに利するような真似はするべきではない。
自由意思の下、抵抗を許されているように見える真冬だが……そんなことは当然ながらまやかしだ。
「はぁ……はぁ……メジイル様ぁ……変身させてくださいっ……! お射精、お射精させてくださいぃぃっ……!」
「あははっ♥ あーあ、我慢して抵抗してればまだ正義の行いの延長だったのに♥ 射精するたびに魔力がネフティアや私に提供されるって分かってるの? 正義のための変身を、性欲で穢してる感想は如何ですかぁ?」
「うぅぅ……ひっく、ひっく……お射精させてくださいぃぃ……」
詰られながらもメジイルの元を訪れ、射精の懇願の為に涙ながらに縋ることしか出来ない真冬……彼女には最初から自由意思など許されておらず、この結末は最初から決まっていたのだ。
──その後、真冬はメジイルのペット嫁として気まぐれでリリーホワイトに変身させられては、搾精と陵辱を味わわされて連続絶頂……そして無限の魔力を与える連続射精を行うことになる。
その後に続くのは、また寸止め責めとイキ地獄……真冬は静かに自分が壊されていくこと、そしてこの先には絶望しかないことを感じ取り、破滅の中で射精を繰り返すのであった……。